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Fターム[2H002EB09]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 補正 (526) | コントラスト補正回路 (118)

Fターム[2H002EB09]に分類される特許

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【課題】 回路規模を増大させることなく、確度高く測光値の補正ができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 被写界を撮像した画像を用いて、被写界を測光して測光値を求める測光手段と、画像に基づいて、被写界から所定の色の画素値を有する画像領域を主要被写体として抽出する被写体抽出手段と、抽出された主要被写体の大きさに応じて測光値を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、露出補正量を反映した画像を表示しながらも、測光精度の低下とノイズの増加を抑制する。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データを用いて測光を行う測光手段と、前記画像データ取得手段により画像データを取得するときの露出制御を行う露出制御手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データに対するゲイン制御を行うゲイン制御手段と、前記設定手段により設定された露出補正値を反映させた撮像画像を表示する表示手段と、前記露出補正値が所定の範囲を超えない場合、前記露出制御手段による露出制御において前記露出補正値を反映させ、前記露出補正値が前記所定の範囲を超える場合、前記露出制御手段による露出制御及び前記ゲイン制御手段によるゲイン制御において前記露出補正値を反映させるように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】周辺光量落ちに対応するゲインをかけることに起因する、顔検出用画像の画像不良の発生を低減する。
【解決手段】読み出し処理381は、被写体像を撮像した第2撮像素子36からカラー画像信号を出力させる。第1周辺光量落ち補正処理384は、通信処理390がレンズ側制御装置23から取得する周辺光量落ちに関する情報等に基づいて算出される第1周辺光量落ち補正ゲインを、輝度信号生成処理383により生成される輝度信号に乗じて補正する。第2周辺光量落ち補正処理386は、周辺光量落ちに関する情報等に基づいて第1周辺光量落ち補正ゲインよりも小さい値に算出される第2周辺光量落ち補正ゲインをカラー画像信号に乗じて補正する。顔検出手段389は、第2周辺光量落ち補正処理386によって補正されたカラー画像信号に基づく画像の中から顔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】ストロボの累積発光回数にかかわらず、利用者が好ましいと感じる画像に補正することができる写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画素の明度の平均値が基準値よりも高い場合には、明度の平均値から基準値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度から補正値を減算する補正を行なう。また、各画素の明度の平均値が基準値よりも低い場合には、基準値から明度の平均値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度に補正値を加算する補正を行なう。これにより、ストロボの累積発光回数にかかわらず、撮影画像の明度の平均値は基準値で表わされる明度になる。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロードレイン構造を有する撮像素子において、γ補正後の信号レベルについてダイナミックレンジを確保する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像素子13と飽和レベル設定部17と、γ補正部161とを備える。飽和レベル設定部17は、撮像素子13の画素出力信号の飽和レベルを第1の信号レベルと、第1の信号レベルよりも小さい第2の信号レベルにそれぞれ設定可能である。γ補正部161は、複数のγテーブルを記憶しており、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルに基づいてγテーブルを選択し、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルの各々に対応するデジタル画素出力信号をほぼ等しい信号レベルの信号にγ補正する。 (もっと読む)


【課題】 階調補正の効果とノイズ量の増加とが適切にバランスした階調補正を実現すること
【解決手段】 適正露出量で撮像した場合に必要となる階調補正量を、測光センサで測定された被写体の輝度に基づいて算出する。そして、この階調補正量と、予め定められた、階調補正によって増加するノイズ量が許容可能な最大階調補正量との差分を最大露出低下量として、露出低下量を決定する。適正露出量よりも露出低下量分低い露出量で撮像し、撮像画像に対して露出低下量を補うための階調補正と、露出低下量を補った後の画像の輝度を補正するための階調補正とを適用する。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】自然でかつ若々しい容姿の写真を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像素子で光電変換し、取得した画像データを背面液晶等の表示装置にスルー画表示(ライブビューとも言う)し、またレリーズ操作に応じて記録媒体に画像データの記録を行う。また、スルー画表示する際、顔の画像データに基づいて、その人物の年齢に相応した加齢サイン60を検出し、カメラの撮影位置の変化に応じて顔の画像データが変化すると、加齢サインの相対的な変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、撮影者の感情を直接的に反映させた撮影画像を得ること。
【解決手段】前方被写体を撮影したときの後方被写体(撮影者)の顔の撮影画像データGsから判定される感情が“悲しい”(“嬉しい”)ときには、当該前方被写体の撮影画像データGmは、撮影者の感情“悲しい”(“嬉しい”)が直接的に反映された“暗い色調”(“明るい色調”)の撮影画像データGmsに補正されて保存されるようになる。よって、暫くした後に、ユーザが前記保存された撮影画像データGmsを表示させて見たときには、撮影当時のユーザ(撮影者)の感情“悲しい”(“嬉しい”)を蘇らせて見させることができる。 (もっと読む)


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】色ずれのない良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、撮像素子に対応する画像領域を複数のブロックに分割するブロック分割手段101と、ブロック毎に、撮像信号に基づくR値、G値、B値について、それぞれの積算値であるR積算値、G積算値、B積算値を算出するRGB積算手段102と、R積算値、G積算値、B積算値に対し、それぞれ上限値および下限値を設定し、該上限値および下限値内に収まるブロックを有効ブロックと判定する有効ブロック判定手段103と、有効ブロックのR積算値、G積算値、B積算値に基づいてホワイトバランス補正係数を算出するホワイトバランス補正係数算出手段105と、を備え、ホワイトバランス補正係数に基づいてホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体動き等に基づいて発生するフォーカルプレーン動作等に起因する歪みを抑制した画像生成を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ動作によって撮影された領域単位で露光時間ずれのある画像を入力し、該入力画像に基づいて異なる露光時間対応の複数の露光パターン画像を生成し、複数の露光パターン画像の差分画像である複数のタイミング画像を生成する中間画像生成部と、中間画像生成部の生成した複数のタイミング画像の合成処理により、所定露光時間の露光処理画像に相当する補正画像を生成する歪み補正処理部を有する。例えば各行単位で、所定の露光時間のタイミング画像のみを選択して合成することで、歪みのない画像を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像データを精度よく補正し、最終的に出力される画像データの画質を向上させる。
【解決手段】コントラスト分析解析部6は、撮像素子3より出力される画像データのコントラスト分布を解析する。切替部7、9、11は、その解析結果に基づいて、倍率色収差補正部10による倍率色収差の補正処理と、周辺光量落ち補正部8による周辺光量落ちの補正処理との処理順を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを広げつつ、適切な露出で高画質な合成画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、複数の撮像系2と、複数の撮像系2により撮像した複数の画像の視差を算出する視差算出部3と、複数の画像中の被写体の明るさの大小関係及び位置関係を判定する判定部4と、判定部4の判定結果に基づいて複数の撮像系2をそれぞれ異なる露出に制御可能な露出制御部5と、視差算出部3が算出した視差と露出制御部5が設定した露出に基づいて複数の画像を合成する画像合成部6とを備える (もっと読む)


【課題】複数枚の撮影画像を合成する場合に各撮影画像の撮影時情報を基にしてより適切な処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置200では、光学系201を通して撮像素子202により画像撮影を行い(S401)、撮影画像毎に撮影時情報を取得し(S402)、多重露光撮影を終了すると(S403)、撮影された複数の撮影画像のそれぞれについて取得された撮影時情報を解析して、複数の撮影画像に対して行う多重露光と露出補正の順序を選択する(S404)。 (もっと読む)


【課題】複数対象が同時に存在する場合においても、カメラ増加によるコスト増大防止や画像数増加による処理時間増大防止が図れる画像処理装置を提供する。
【解決手段】車載撮像素子で撮像される対象物の輝度と撮像された画像から検出された画像濃度との変換関係が示された非線形の露光制御出力特性を、複数種類の制御因子に対応付けて、複数記憶された記憶手段と、予め定めた各制御因子の現在値と、撮像された画像から検出された複数の対象物の画像濃度の現在値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、複数の対象物の輝度の現在値を出力する画像濃度輝度変換手段と、複数の対象物の輝度の現在値と、予め定めた複数の対象物の画像濃度の目標値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、検出された複数の対象物の画像濃度が、画像濃度の目標値と一致するような複数種類の制御因子を出力する制御因子出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光部が経年劣化しても所望する発光色温度で発光することができるようにする。
【解決手段】ストロボ装置は、複数の色のLEDを備えるLEDストロボ106を有し、LEDの色別の発光量比を変化させることでLEDストロボ106の発光色温度が変更可能である。CPU101及び画像色分布判定回路109はLEDストロボを発光させて撮影して得られた画像データの色分布に応じて当該画像データの色温度データを画像色温度データとして求める。CPU及び測色センサ107はLEDストロボによる発光に応じた色温度を設定発光色温度データとして求める。CPU及び電圧・電流制御回路105は画像色温度データ及び設定発光色温度データに基づいて各色のLED毎にその発光量を制御する。 (もっと読む)


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