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Fターム[2H020MC59]の内容

Fターム[2H020MC59]に分類される特許

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【課題】測光センサとしてCMOSイメージセンサを用いた場合に消費電力の増加を極力抑止して電池の持ち時間を改善することができるようにした測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】電荷の蓄積を行う作動状態と、電荷の蓄積を待機する待機状態との間で切り替えられる測光センサと、電荷の蓄積を開始する際に待機状態にある測光センサを作動状態へと切り替えるとともに、蓄積された電荷を読み出した後で作動状態にある測光センサを待機状態へと切り替えるセンサ駆動部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外は、しっかりレンズを保護しつつ、エネルギー消費を抑え、シャッタチャンス時にはすぐに撮影を可能としたカメラが求められていた。
【解決手段】S203で、所定条件の加速度を検出したら、加速度が詳細に判定できるような回路部分や、音声を判定できる回路ブロックのみに通電するようにする。また、誤動作検知用に明るさの変化を判定するために、S205で撮像部に0.5秒通電を行い、明るさの変化を判定する。次に、S206でZ方向の加速度検出を行う。この時の加速度が引っ張り方向ならレンズキャップが外されたと考えられ、S207に分岐する。確実にレンズキャップが外されて、撮影者に撮影したい意志があることを判定するために、S207、S208のステップにおいて明るさの変化や、カメラが構えられたことを判定する。これらの条件を満たせば、電源はオン(ON)される。 (もっと読む)


【課題】幅広い電源状態や負荷状態に対応して装置を駆動できるようにするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つ以上のモータを並列に駆動するモータ制御装置において、駆動電流の合計値の上限が所定の値を超えない一定値となるように、少なくとも一つ以上のモータについて時間とともにデューティ比を変更するデューティ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置による熱を放熱させる場合、外観を損ねることなく装置内部の放熱を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】装置本体と、駆動状態で発熱する発熱部32と、前記装置本体に設けられ、外部装置を着脱可能な着脱部10と、前記発熱部の熱を前記装置本体の外に排出する際に機能する第1開口部14と、を有し、前記第1開口部が前記着脱部に形成されている。前記第1開口部には、照明装置が装着され、前記照明装置の空気吸入口を通して放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ交換時に内蔵バッテリを用いる撮像装置において、外付けバッテリの容量が無くなるまでに内蔵バッテリの容量をフルにする。
【解決手段】 内蔵バッテリの容量が減っている場合に撮影モードを切り替え省エネモードにすることにより、撮影を行いながら、内蔵バッテリをに充電を行い、外付けバッテリの容量がなくなる前に内蔵バッテリ容量をフルにしておく。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量を過大にすることなく、デバイスの動作可能時間を大きくするモバイル電子機器を提供する。
【解決手段】モバイル電子機器1は、複数の電池2を電源とし、一時消費系デバイス群7、定常消費系デバイス群8に電源を供給する。電源切替部4は、初期状態において、電池2の1つの電源供給先を一時消費系デバイス群7とし、電池2のその余の1つの電源供給先を定常消費系デバイス群8とする。そして、電源切替部4は、電池2の電圧低下の検出により、当該電池の電源供給先を定常消費系デバイス群8に切り替える。このとき、予備となる電池2があれば、予備電池を一時消費系デバイス群7の電源供給元とする。予備電池がなければ、一時消費系デバイス群7、定常消費系デバイス群8で電源供給元となる電池2を同じにする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、撮影に要する時間を短縮すること。
【解決手段】撮像光学系を介して得られる被写体の像を光電変換し、第1画像データを取得する第1撮像手段と、撮像光学系とは異なる光学系を介して得られる被写体の像を光電変換し、第2画像データを取得する第2撮像手段と、撮像のための制御を行う撮像制御手段と、通常モードと、該通常モードよりも消費電力が低く、且つ起動から撮影までの時間を短縮できる省エネ速写モードとを切り替えるモード切替手段と、省エネ速写モードが選択されている場合に、第1撮像手段又は第2撮像手段の動作を停止させる動作停止手段とを有する。モード切替手段により省エネ速写モードが選択されている場合に、動作停止手段は、第1撮像手段の動作を停止させ、撮像制御手段は、第2撮像手段により撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動される負荷の消費電力に応じた電池残量の判定を行い、電池容量を有効に使いきること。
【解決手段】負荷部(200,300)を備えたアクセサリを着脱可能な着脱部(100M、100F)と、電池(90)を収納可能な収納部(90B)と、前記着脱部に装着されているアクセサリ(200,300)に対して、前記収納部(90B)に収納された電池(90)から出力される電力の供給制御を行う制御部(20)と、を備えるカメラである。制御部(20)は、アクセサリ(200,300)と通信して、負荷部での消費電力情報を取得する通信部(26)と、電池(90)から出力される電源電圧が検出され、該電源電圧の値と所定の判定閾値とを比較することにより、前記電池の残量を判定する判定部(25)と、を備える。判定部(25)は、前記通信部(26)で取得した前記消費電力情報に基づいて、前記判定閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と補助装置の何れに障害が発生したのかを診断することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部12と、電池4を収容する電池室18と、電池室18に収容された電池4からの電力を用いて動作する負荷を有する少なくとも一つの補助装置2,3が交換可能に装着される装着部M1,M2と、電池室18に収容された電池4の電圧を検出する検出部17と、検出部17による検出電圧が所定の時間内に所定の第1閾値以下に低下した場合に、障害発生の有無を診断する診断部11とを備える撮像装置1である。 (もっと読む)


【課題】端末装置に接続される複数台の周辺機器へ供給する電源を、該周辺機器が接続される従データ入出力端子から供給するようにして、利便性を高めた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像部11と装置本体12と電源13とからなる。電源13は、撮像部11と画像処理部14、画像入出力部17に電源を供給する主電源供給手段25と、データ入出力部18と従データ入出力端子ユニット20に電源を供給する副電源供給手段26と、外部電源を最適な電源に変換する電源制御手段27からなる。副電源供給手段26は、主電源供給手段のオン・オフにかかわらず従データ入出力端子18bから周辺機器35,36に電源を供給する。これにより、撮像装置に対して端末装置30、周辺機器35,36、及びプロジェクタ40を接続したままにしておくことができるので、撮像装置10の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】2次元コードを表示している際における省電力化を達成できる電子機器を提供する。
【解決手段】撮像信号を生成する撮像手段と、2次元コードを表示する表示手段と、電源供給を制御する電源制御手段とを有し、電源制御手段は、表示手段に2次元コードが表示されている際に(#108)、電源供給が不要となる撮像手段への電源供給を停止する(#105)電子機器とする。 (もっと読む)


【課題】電源回路を大型化することなく、複数の記憶媒体装着部をともに作動することができる。
【解決手段】記憶媒体を着脱可能な第1の装着部と、記憶媒体を着脱可能な第2の装着部と、前記第1の装着部に装着された第1の記憶媒体に第1のアクセススピードでアクセスし、前記第2の装着部に装着された第2の記憶媒体に第2のアクセススピードでアクセスするアクセス部と、前記アクセス部が前記第1の記憶媒体と前記第2の記憶媒体とにアクセスした際に、アクセスに要する電流値の合計が所定の電流値を超えないように前記第1のアクセススピードおよび第2のアクセススピードの少なくとも一方を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯用袋ケース、鞄などに入れられて持ち運ばれる未使用時のカメラに電源がユーザの意図に反し不意に入った場合でも、鏡枠が繰り出されることがなく、レンズ鏡筒の損傷を防止した撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置1は、伸縮自在な撮影レンズ鏡筒3と、電源スイッチ46と、外光を検出する撮像素子82、及び測光センサ37とを備え、電源スイッチ46が操作されて電源が入ると、撮像素子82、または測光センサ37により外光が検出されない場合、撮影レンズ鏡筒3の繰り出しを行なわずに強制的に電源を切り、撮像素子82、または測光センサ37が外光を検出した場合、撮影レンズ鏡筒3の繰り出し制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 グリスが固形化することや油膜はりを防止し、モータが不作動となることを未然に防止することができる光学装置を得ること。
【解決手段】 光学部材を駆動するための駆動用モータを備えた光学装置において、該光学部材の位置の検出と、該駆動用モータの駆動を検出する検出部、該駆動モータの制御及びエージング動作の制御を司る制御部、該駆動用モータを強制的にエージングするための条件を設定するエージング条件設定部を有し、該制御部は、予めエージング条件設定部で設定した条件に適合した場合、強制的に該駆動用モータを駆動させ、エージングを行うこと。 (もっと読む)


【課題】カメラの連写モードにおいて可能な限り高速な連続撮影を継続する。
【解決手段】連続撮影を開始する直前(BC1)に、バッテリチェック回路の抵抗を電源に負荷し、負荷端電圧を検知してこれを第1閾値(4.6V)と比較する(S104)。第1閾値よりも高いときには、高負荷駆動モードでミラー用モータを駆動し(S130)、低いときには低負荷駆動モードでモータを駆動する(S106)。高負荷駆動モードでの作動中にモータを負荷とした電圧を検知し、第2閾値(5.0V)と比較する(S132)。第2閾値より高いときには高負荷駆動モードによる撮影を継続する(S136)。第2閾値よりも低いときには、再びバッテリチェック回路を駆動し、検知された電圧を第3閾値(4.3V)と比較する(S110)。第3閾値よりも高いときには高負荷駆動モードを継続し(S136)、低いときには低負荷駆動モードに切り替える(S112)。 (もっと読む)


【課題】ミラーの高速駆動を可能とするとともに低消費電力化も実現可能なクイックリターンミラー駆動装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズの光路上に入る被写体像観察および焦点調節のための進入位置と、上記撮影レンズの光路上から退避する撮像のための退避位置との間を移動するクイックリターンミラー部であるメインミラー103と、メインミラー103を駆動するための駆動モータ107と、駆動モータ107に電力を供給するバッテリと、メインミラー103を駆動中の駆動モータ107を停止させる際に発生する電気エネルギーを蓄積し、停止後、再び駆動モータ107が駆動する際に、上記バッテリと共に蓄積した上記電気エネルギーを駆動モータ107に供給するコンデンサC24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コードリールに巻き取り可能なリードの先端にカメラの構成部材を配置することにより、カメラ機能を本体から分離する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、外装体10、撮影レンズ11、ストロボ12、リール部20、クリップ35等を備えて構成される。リール部20は、ゼンマイばねにより付勢され、リード31を巻き取り可能に構成されている。クリップ35は、板ばね81、スライドスイッチ82、及びUSB端子83を備えている。板ばね81は、クリップ35と板ばね81との間にユーザの服飾等を保持する。スライドスイッチ82はUSB端子83と連動しており、スライドスイッチ82をスライド移動させると、クリップ35に収納されているUSB端子83が露出するように構成されている。USB端子83はオス型のUSB端子であり、リード31はUSBケーブルで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって好適なスタンバイモードを実現する。
【解決手段】撮像レンズと、前記撮像レンズを制御するレンズ制御部と、撮像レンズを通過した光束に基づく被写体像を撮像して画像のデータを生成する撮像部と、撮像部により生成した画像のデータに対して画像処理を施す画像処理部と、画像処理部により生成した画像を表示する表示部と、通常撮影モードと、レンズ制御部と前記撮像部と表示部との少なくとも一つの動作シーケンスが通常撮影モードとは異なるスタンバイモードとを切り替える切替部と、スタンバイモードに関する設定入力をユーザから受け付ける受付部と、レリーズ指示を含む操作入力をユーザから受け付ける操作部とを備え、切替部は、所定の時間以上、操作部により操作入力を受け付けない場合に、受付部により受け付けたスタンバイモードに関する設定入力に応じて、モードを切り替えることを特徴とする電子カメラ。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールを照度検知に利用するカメラモジュールおよびこれを用いた携帯端末装置において照度検知の際の消費電力の低減を行う。
【解決手段】イメージセンサ部32内の複数の画素に対応する撮像素子要素のうち、一部の画素に対応する撮像素子要素321を切替回路322により撮像用と照度検知用とに切り替え可能な構成とし、照度検知の際には電源切替部310により一部の撮像素子要素についてのみ電源を供給する。また、照度検知時に前記一部の撮像素子要素の出力を、カメラモジュール内のA/D変換部およびデジタル処理部を迂回して出力し、当該A/D変換部およびデジタル処理部への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】モータに供給される電源電圧の低下に伴う、モータ動作の不具合を防止することができるモータ駆動装置、レンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】モータ駆動装置(130)は、電源(13)からモータ(132)に供給される電力の状態により電力供給能力を測定する測定部(133)と、前記モータ(132)が前記電力により駆動されているときに前記測定部(133)によって測定された電力供給能力値が、所定値を下回ったときに、前記モータ(132)の駆動パターンを変更して、前記モータ(132)を駆動する駆動制御部(102、131)とを備える。 (もっと読む)


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