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Fターム[2H035CE08]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 感光体の取付け、交換 (99) | 交換時期の検出、表示 (11)

Fターム[2H035CE08]に分類される特許

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【課題】測定機構を用いることなく、正確な感光体の寿命時期を使用者に通達することができる感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面にトナーにより現像される静電潜像が形成される感光体2において、該感光体2の機能層としてCTL層23とUCL層等の第二層を有し、前記CTL層23は経時使用により削られると感光体としての機能が低下してしまう層であって、該CTL層23の第二層との境界付近には印刷画像に、感光体の寿命を認識させる表示をする電荷保持性に優れた微粒子25を含む表示層24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】測定機構を用いることなく、正確な感光体の寿命時期を使用者に通達することができる感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面にトナーにより現像される静電潜像が形成される感光体ドラム2において、感光体ドラム2の最表層であるCTL層23が経時使用により削られて感光体としての機能が低下してしまう層であるとともに、該CTL層23内の少なくとも一部に紫外光領域の光を受けると有色の蛍光を発する蛍光色材の粒子25が分散されたを含む蛍光層24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】残像による濃度ムラを引き起こす類の感光体劣化の進行度合いを予測する。
【解決手段】感光体1Yの回転駆動を開始した後、感光体1Yに対して光書込装置による光走査を施すことなく、帯電装置4Yによる帯電処理を2回以上経由させた後の感光体表面における帯電処理時の帯電性が帯電直前の転写処理時における電荷付与量の変動によって受ける影響の度合いである電荷影響度を検知する電荷影響度検知手段を設け、電荷影響度に基づいて感光体劣化の進行度合いを予測させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウントデータ記録装置を提供する。
【解決手段】本発明は、記憶部と、データ書込部と、データ読出部と、データ修復部と、を有し、記憶部は、識別子で特定されるカウント記憶部と、カウント記憶部と関連付けされた極性情報データ記憶部とを備え、データ書込部は、循環的にカウント値を書き込むカウント書込部と、極性情報データ記憶部が記憶するデータの内容を反転させる極性情報データ反転部と、を備え、データ修復部は、カウント値の大きさで、識別子を並べるカウントソート部と、並べた識別子の順に沿って隣接するカウント値間の差分値を算出するカウント差分算出部と、識別子の並び方、差分値の並び方、および、極性情報データの並び方、に基づいて、カウント値の破損を検出して当該破損を修復する修復処理実行部と、を備える、カウントデータ記録装置である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、像保持体の感光体層の膜厚を、帯電部材から感光体層に供給される交流電流に基づき算出する。
【解決手段】放電により帯電部材16から感光体層12に流れた電流(放電電流)を検出し、これと感光体層の膜厚との関係から、膜厚を算出する。放電電流の積分値を求め(放電電流情報算出部36)、この積分値に基づき膜厚を算出する(膜厚算出部38)。または、放電電流のピーク値のばらつきから膜厚を算出する。 (もっと読む)


【課題】 消耗部品の再利用を可能にすることである。
【解決手段】 管理サーバ101が使用されていた消耗部品はまだ使用可能と判断した場合に検査端末104へ送付される。検査端末104では、消耗部品が使用可能か否かの検査を行い、検査の結果使用可能であれば在庫として登録される。一方、画像形成装置106は、消耗部品の残寿命が一定期間より少なくなると、該消耗品の交換要求情報を管理サーバ101に送信する。管理サーバ101では交換要求情報に基いて必要な消耗部品の検索を行い管理サーバ101は在庫管理端末105に対して適切な出荷処理に関する情報を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のウェイトタイムを短縮すること。
【解決手段】 記憶手段に記憶されているプロセス構造体の寿命情報を読み出し(S23)、これと同時に、プロセス構造体の初期化動作を行う(S24)。その後、読み出された寿命情報に基づいて、プロセス構造体の寿命を算出するとともに、上記初期化動作に伴うプロセス構造体の寿命の変化を算出する。そして、それぞれでの算出結果に基づいて、記憶手段に格納されている寿命情報の更新を行う(S25)。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの寿命を簡易な構成で確実に検知する。
【解決手段】 感光体ドラム12の画像領域が摩耗するに従って、遮蔽層22Bが摩耗する。残膜層22A上に積層された遮蔽層22Bが摩耗してなくなると、残膜層22Aが露出する。検知手段で、その露出した残膜層22Aを検知し、感光体ドラム12の寿命を判定する。
このように、感光体ドラム12の画像領域と同様に摩耗する遮蔽層22Bを、残膜層22Aに積層し、遮蔽層22Bが摩耗するに伴って露出する残膜層22Aを検知するだけなので、簡易な構成で、確実に像担持体の寿命を判定できる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの状態が変化しても画像濃度を安定させることができるようにする。
【解決手段】 制御部100は、感光体ドラム10の表面電位を除電する際に転写ロール60に流れる電流の電流値を測定し、この測定値に基づいて感光体ドラム10の感光層の厚みを求める。そして制御部100は、記録媒体に転写されるトナー像の画像濃度に係る感光体ドラム10の帯電電位と、露光装置40の露光量と、現像ロール51に印加する現像バイアス電圧とを感光層の厚みに応じて設定する。この後、制御部100は、
感光体ドラム10近傍の温度を温度センサ90を用いて検知し、検知した温度に応じて感光体ドラム10の帯電電位と、露光装置40の露光量と、現像ロール51に印加する現像バイアス電圧とを補正する。 (もっと読む)


【課題】 感光体の膜厚すなわち使用寿命を正確に判定し、感光体の使用寿命内において安定した品質の画像形成を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真方式の画像形成装置1に設けられる制御手段13は、感光体2の表面電位が予め定める所定電位になるように帯電手段3の動作を制御し、感光体2の表面電位が所定電位にある状態で、電流検出手段11で検出される感光体2の流込み電流と、温度検出手段12で検出される感光体2の温度とに応じ、記憶手段14から読出した感光層の膜厚に関するデータに基づいて感光体2の感光層の膜厚を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 感光体の寿命を迅速かつ正確に判定することができる画像形成装置および一体型プロセスカートリッジの制御装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム20の表面の残留電位および帯電電位、あるいは感光体ドラム20の表面の帯電電位および露光電位が、電位センサ28により検知される。検知された帯電電位と残留電位との差、あるいは検知された帯電電位と露光電位との差に応じて、感光体ドラム20の寿命が判定される。 (もっと読む)


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