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Fターム[2H036QA46]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 突き合わせ手段 (1,559) | プラグアダプタを用いるもの (513)

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【課題】コネクタ周辺の空間に関係なく簡単に被接続部材にコネクタの着脱を行う。
【解決手段】LCコネクタ100の装着では、作業者がケース部材60を挿入方向に押し込むと、クリップ部材40を介してコネクタ本体10が挿入方向に移動する。これにより、コネクタ本体10のラッチ部22をアダプタにロックできる。LCコネクタ100の取り外しでは、作業者がケース部材60を離脱方向に引っ張ることにより、ワイヤ部材90がケース部材60に引っ張られてスライドし、ラッチ部22に係合されたワイヤ部材90がラッチ部22をコネクタ本体10側に押圧する。これにより、コネクタ本体10のラッチ部22をアダプタからロック解除できる。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバプラグを確実に容易に着脱することができるコネクタユニットを提供する。
【解決手段】コネクタユニット10は、複数本の光ファイバプラグ11と、複数本の光ファイバプラグを挿入して位置決めする位置決め部材12と、光ファイバプラグの先端部を挿入して接続するアダプタ20と、位置決め部材12をアダプタ20側に押し付けて光ファイバプラグ11の先端部をアダプタ20に挿入させるための接続具40と、位置決め部材12に係合して引くことでアダプタ20から複数本の光ファイバプラグ11を取り外すための取外具50を備える。 (もっと読む)


【課題】クロージャ内の光ファイバ心線に対して、特別な測定器を用いることなく、現用回線と空き回線の区別や信号光の用途等を簡単に目視で判別でき、光ケーブルの引き落とし作業を短時間で効率よく実施できる光検出手段を備えた光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル20を接続、分岐する光ケーブル接続用クロージャ22であって、信号光を分岐する光分岐器と、分岐された信号光の所定の波長を透過、反射する波長フィルタと、該波長フィルタを透過、反射した信号光を受光し電気信号に変換する受光素子と、電気信号を所定の駆動信号に変換する検出回路と、駆動信号により可視可能に点灯又は点滅する発光表示素子を備えた光検出コネクタ1aが搭載され、前記の光検出コネクタ1aに光伝送路中の光コネクタ26が光学的に着脱可能に接続されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】それぞれ光ケーブルに装着された光コネクタ同士を接続した箇所をケース内に収容して保護しつつ、光コネクタ同士の接続を確実に果たすことのできる光コネクタケースを提供する。
【解決手段】上流側の光ケーブル11aに取り付けられている上流側光コネクタ20aと下流側の光ケーブル11bに取り付けられている下流側光コネクタ20bを対向して接続した状態で収容する光コネクタケース10であって、上流側光コネクタ20a及び下流側光コネクタ20bの全体を収容するベース30とカバー40とを有し、光コネクタカバー42,43は、光コネクタ20a,20bの後方側が開閉するようにベース30に回動可能に支持されているとともに、閉じる方向に回動されることで光コネクタカバー42,43内の接続位置手前にある光コネクタ20a,20bを接続位置へ押圧する押圧部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバーケーブルに係り、接続アダプタや交換アダプタを用いることなく、何パターンのインターフェースに対応可能な光ファイバーケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る光ファイバーケーブルは、光ファイバーの表面を樹脂で保護被覆したバッファの外周をジャケットで更に被覆してなるケーブル本体の両端にコネクタ取付用ターミナルを設け、該コネクタ取付用ターミナルの先端から前記バッファを突出させると共に、コネクタの中心軸上に前記バッファの挿通孔を設け、該挿通孔に前記バッファを挿通させて、前記コネクタを前記コネクタ取付用ターミナルに着脱,取り替え可能としたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の光ファイバーケーブルに於て、前記コネクタ取付用ターミナルとコネクタにロック機構を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持線を光ドロップケーブル用コネクタに直接固定できるようにして、支持線を固定する引留具等の固定部材を取り除いたコネクタを提供する。
【解決手段】ファイバ心線と支持線を含む光ドロップケーブルに用いる光ドロップケーブル用コネクタにおいて、前記ファイバ心線を取り付けるためのファイバ心線取付部と、前記支持線を取り付けるための支持線取付部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体を大型化することなく、ボックス本体に固定可能とする光接続機器の種類を増やすことができる機器収容ボックスを提供する。
【解決手段】機器収容ボックス10はボックス本体20と、トレイ50と蓋体70とを有し、トレイ50が、その裏面とボックス本体20の底壁21との間に光接続機器11を収容可能にするため裏面が底壁21から離間し、かつ表面がボックス本体20の開口面Hに沿って配設されるようにボックス本体20に取り付けられる。トレイ50の背向する一対の短側面50a,50bにはトレイ50をボックス本体20に取り付けるためのトレイ側取付部51が形成されている。ボックス本体20において対向する長側壁23,24にはトレイ50をボックス本体20に取付可能とするボックス側取付部23a,24aが複数箇所に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の光コネクタにおけるフェルールの着脱治具の欠点を改良し、光コネクタの安易な組立および分解を行う組立冶具を提供すること。
【解決手段】 光コネクタを組み立てる組立治具100において、前記光コネクタは、光ファイバを保持したフェルールを保持し弾性を有する一対の梁部を備え、
前記組立冶具は、本体部と、前記本体部に移動自在に保持され前記光コネクタを収容する光コネクタ収容部10と、前記本体部に移動自在に保持され前記フェルールを収容するフェルール収容部20と、一対の梁部と当接し、前記一対の梁部を外方へ広げる当接部30とを有し、前記光コネクタを前記光コネクタ収容部20に収容保持し、前記光コネクタ収容部10を移動させて前記当接部30により前記一対の梁部を外方へ広げ、前記フェルールを前記フェルール収容部20に収容保持し、前記フェルール収容部20を前記光コネクタ収容部10に向けて移動させることにより、光コネクタを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】作業時にアダプタモジュールの上段と下段との間の光ファイバの隙間を拡張できるようにする。
【解決手段】複数のアダプタ2aを一列に配列したアダプタモジュール2を少なくとも2段以上配列した状態で支持構造物例えばトレー6に搭載して多数の光ファイバ3を光コネクタ接続可能とする光コネクタ接続キットにおいて、アダプタモジュール2の前方に配置され横一列に並ぶアダプタ2aに接続される光ファイバ3が掛けられる棒状のハンガー部4aを有するファイバハンガー4を備え、ファイバハンガー4はアダプタモジュール2よりも前方に突出して支持構造物たるトレー6に回転自在に支持される基端部4bを中心にアダプタ2aに沿って水平な先端側のハンガー部4aを上方に跳ね上げ可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 不慮の離脱を起こすことがなく、確実なロック状態を保持可能にすることができるとともに、簡単な操作で解除可能にすることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 光ファイバ60を収容する光コネクタ10は、相手側部材41に係止される係止突起19を有するとともに、傾斜面20を有する可撓係止片18を備えて光ファイバ60が収容されるハウジング11と、係止突起解除片25を有してハウジング11にスライド自在に被着されるスライドカバー12とを備えている。そして、ロック後にスライドカバー12が相手側部材41に向けて第1の方向にスライド進行されて係止突起解除片25が傾斜面20を押圧した際に、係止突起29が相手側部材41から係止解除されてスライドカバー12が保持され、ハウジング11が相手側部材41から第2の方向へ引き抜かれて離脱される。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度を維持しながら多極化して標準ジャックに適合できる光電共用プラグを提供すること。
【解決手段】内部に貫通穴3を有する良導電性の頭部電極3と、貫通穴3に挿入される外径、内径及び長さを有する支柱管4と、端部にリング接点を有し支柱管が挿入される内径、外径及び長さを有する胴部電極5〜7と、支柱管4の内部に挿入される光ファイバーOFと、を備えた光電共用プラグ1であって、貫通穴3に支柱管4の端部を挿入して固定し、頭部電極3が固定された支柱管4に胴部電極5〜7を装着して、頭部電極3とリング接点5A〜7A並びに支柱管4と胴部電極管5〜7内との間にそれぞれ隙間g、gを設け、隙間g、gに絶縁材料8を介在すると共に、支柱管4の内部に光ファイバーOFを挿入しその先端部を頭部電極3の先端部に位置させて固定した。 (もっと読む)


【課題】SC2形アダプタに嵌合させる光コネクタプラグの誤脱防止具に関する。
【解決手段】誤脱防止具1を光コネクタプラグのプラグフレームに被嵌させることにより、アダプタから光コネクタプラグの脱着に使用する挿抜工具の使用を阻止する。前記誤脱防止具は、前記挿抜工具の一部を挿通させるために設けられた脱着用の空間の開口端面を塞ぐように形成された対向する一対の壁体1a,1bと繋ぎ壁体1cとでなる断面コ字形状に形成される。前記一対の壁体1a,1bの前方端面にはアダプタとの位置決め用係合突起1eが突設されていると共に、前記挿抜工具の爪が係合される係合孔に係合して前記誤脱防止具がプラグフレームから脱落しないようにする係合爪1dが一対の壁体1a,1bにそれぞれ設けられている。係合孔の脱着方向側の角部に当接する面は、脱着方向に加わる所要の引張力により係合解除されるように、直線状若しくは曲面状の傾斜面にした。 (もっと読む)


【課題】ドロップケーブルを既設の光クロージャの幹線光ケーブルに接続する作業を、幹線光ケーブル側の光配線部品に接触する恐れなく行える光クロージャを提供する。
【解決手段】幹線光ケーブル(第1光ケーブル)1から取り出した光ファイバ4とドロップケーブル(第2光ケーブル)19とをコネクタ接続するためのアダプタ18を、接続部収納トレイ11上の概ねクロージャ長手方向中央近傍に設け、接続部収納トレイにクロージャ長手方向にスライド可能なカバー15を設ける。カバー15は、一方側にスライドさせた時は接続部収納トレイのアダプタ部より一方側領域を覆い、他方側にスライドさせた時は接続部収納トレイのアダプタ部より他方側領域を覆う。ドロップケーブルの光コネクタ17をアダプタ18に嵌合させる際に、カバーを幹線側ファイバ導入側(図1の右側)にスライドさせると、幹線光ケーブル側の光配線部品に接触する恐れなく接続作業を行える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの接続状態を直ちにかつ一目で確認できる光コネクタ結合部構造を得る。
【解決手段】コネクタ本体3に発光素子10と一対のコンタクト11a、11bからなるスイッチ部11とを、当該コネクタ本体3に設けた1対の第1接点12a、12bの間で直列接続をなす態様で設ける。前記1対の第1接点12a、12bは、当該光コネクタ1を光アダプタ2に嵌合させた時に、光アダプタ2側に設けた1対の第2接点14a、14bにそれぞれ接触する。前記1対の第2接点14a、14bは電源16に接続されている。コネクタ接続操作時に、光フェルール4が光コネクタ内で後退した時に前記スイッチ部11を導通状態にして前記発光素子10を点灯させる。光コネクタを光アダプタに嵌合させた時、発光素子が点灯するので直ちにかつ一目で接続状態の良否を確認できる。 (もっと読む)


【課題】清掃具の先端部を光コネクタのフェルールの光ファイバ接続端に正しく当接させた状態で確実に清掃を行うことができる光ファイバコネクタ用清掃治具および光ファイバコネクタ用清掃治具セットを提供する。
【解決手段】雌形光コネクタ400に接続される接続部2を有する治具本体1を備え、治具本体1は、治具本体1の中心線C1に沿って形成された軸受け部9を備え、雌形光コネクタ400にとの接続時に、治具本体1の中心線C1がフェルール301の中心線と一致するように形成され、軸受け部9は、内径寸法が清掃具200の軸201の外径寸法よりも等しいかやや大きく、清掃具200を軸201方向にスライド可能かつ軸201周りに回動可能に支持するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッター付き光プラグコネクタに関し、プラグ側の外径形状を既存状態よりも大きくすることなく、且つ、アダプタ側も既存のままで使用できるようなシャッター構造を提供する。
【解決手段】フェルールの先端側位置でレーザー光を非接続状態で遮断するシャッターを備え、シャッタは筒状の第1シャッターハウジングによって支持され、第1シャッターハウジングは、筒状の第2シャッターハウジングの外側に嵌合され、第2シャッターハウジングは、弾性手段により前方に付勢され、シャッターは、第1シャッターハウジングの後部筒内側に係止されており、第1シャッターハウジングが第2シャッターハウジングに対して後退したときには、シャッターが第2シャッターハウジングの筒体により拡開されながら第1シャッターハウジングと第2シャッターハウジングとの間に引き込まれて後退するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチボックスや取付枠を備えた既設のアウトレット部品を一部利用することで容易に組み付け可能とした光アウトレット構造を提供する
【解決手段】コンセントプレートと一体化してなるアウトレット本体1を備え、該アウトレット本体1は、内側に光コネクタ接続用の光アダプタ5を備え且つ光ケーブルLを巻装収容可能とし、前面側に電話用モジュラージャックを含む電気的接続のための接続部を有してなる光アウトレット構造であって、前記光アダプタ5に対する光コネクタ接続用の開口部6がアウトレット本体1の片側一端における上下対称箇所に設けられ、前記光アダプタ5は前記開口部6内側に脱着可能となって収容され、使用していない開口部6はキャップ9で閉塞される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが接着剤で保持部材に固定された光導波部材と他の光ファイバ等の光学部材とを接続して光伝送を行う場合でも出力変動を抑制する。
【解決手段】集積機能ファイババンドル部3の4本の光ファイバ30は、フェルール30a内に所望のパターンで配列されて接着剤33で固定されている。光出射端32から内部へ向けて所定距離dだけ接着剤33が除去され、凹部が形成されている。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接された状態においては、当接部分にエアギャップ35が形成される。このエアギャップ35が設けられていることにより、光ファイバ40からの戻り光が拡がって外部へ逃げるようになり、接着剤33の劣化を防ぐことができる。このため、接着剤の劣化による飛散を防ぐことができ、その結果レーザ光の出力変動が大きくなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


少なくとも2本の光ケーブルをコネクタ軸線(43)に沿って着脱自在に接続するための特に戸外用の光コネクタ(10)は、ソケット部分(11)及びプラグ部分(27)を備え、これらの部分はコネクタ軸線(43)に対して実質的に円筒状設計であり、コネクタ軸線(43)に沿って相互に着脱自在にプラグ接続することができ、且つプラグ接続された状態でロックすることができる。掛止機能を具備し、差込み中に自動的に掛止するロック機構(19、20、32、33、36、46)が、迅速ロックのために設けられる。 (もっと読む)


【課題】テープ押し付け方式の光コネクタ清掃工具において、清掃テープの送り移動に伴うフェルールの追従変位を防止し、高い清掃能力を安定に得ることができる技術の開発。
【解決手段】清掃テープ2を収納する工具本体に、光アダプタ70に挿入される、テープ押し付け用のヘッド部材23が設けられている挿入部20が突設されている光コネクタ清掃工具であり、ヘッド部材23のテープ押圧面24の内、テープ送り方向上流側端部(下端縁24b)を含む部分が、光アダプタ70に接続されている光プラグ60の接合端面61aに清掃テープ2を押し付けるように、挿入部20におけるヘッド部材23の位置を設定してある光コネクタ清掃工具1を提供する。 (もっと読む)


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