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Fターム[2H036QA46]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 突き合わせ手段 (1,559) | プラグアダプタを用いるもの (513)

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【課題】組み立てが容易で、かつ通常の光ファイバコネクタ並みの光学特性を有する光ファイバコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】フェルールと、フェルールを把持するフランジと、フランジの後端に連結された光ファイバ保持部とを備え、フランジはその内部に光ファイバがたわむ空間を備え、光ファイバ保持部は光ファイバの被覆付部分を弾性保持する構造を備えた光ファイバコネクタに対して、被覆が除去されて劈開され、テーパ加工された光ファイバ59を光ファイバ保持部の後端から挿入し、その先端がフェルールの先端に装着した突き出し調整治具に突き当たり、当該突き出し調整治具に設けられた窪みの深さに対応する量だけ突き出した状態となり、かつたわむ空間の内部でのたわみ長さより長いたわみ長さをもって光ファイバ59を光ファイバ保持部の後方でたわませた状態にして光ファイバの被覆付部分を光ファイバ保持部に弾性保持させる
【選択図】図16
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【課題】研磨に必要な高度な技術をなくし、作業効率を上げ、歩留まりの改善と接着剤の硬化時間を含む加工時間を改善する光コネクターの製造方法の提供。
【解決手段】圧着金具3は筒型金具でそれぞれの長さの2種類の内径を持ち、前記圧着金具3を既存のフランジ付き接着型フェルール6のフランジ部に被せ、その後、光ファイバー素線10を前記圧着金具3の光ファイバー心線孔に挿入、前記フランジ付き接着型フェルール6の光ファイバー素線貫通孔の所定の位置まで貫通させた後に、石英光ファイバーケーブル8の緩衝皮膜部の上部に位置する前記圧着金具3の圧着B部と前記フランジ付きフェルール6の上部位置する前記圧着金具3の圧着A部を圧着する事で前記フランジ付き接着型フェルール6と石英光ファイバーケーブル8を固定する。 (もっと読む)


【課題】異なるピッチの多芯型光アダプタに対して、コスト高や装着作業性の低下を招くことなく装着することができる二芯型光コネクタを提供する。
【解決手段】保持体30のコネクタ装着部31aに、光コネクタ20a,20bの基端に設けられた環状溝25aの溝底面25a1に幅方向一方から当接可能な第1当接部(第1円筒面31a1)と、溝底面25a1に幅方向他方から当接可能な第2当接部(第2円筒面31a2)と、第1当接部と第2当接部との間で光コネクタ20a,20bの保持体30に対する幅方向移動を許容する幅方向移動可能領域Wを設けることにより、一対の光コネクタ20a,20bのピッチを可変とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導波管がフェルールに精確に対応する安価な導波管コネクタ及び導波管コネクタアッセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導波管コネクタは、フェルールと、導波管と、を備える。前記フェルールは、前端面と、後端面と、前記前端面において開口した前チャネルと、前記後端面において開口し、前記前チャネルに連通する後チャネルと、を備える。前記導波管は、前記前端面に露出され、光信号を伝送するための複数のインダクターと、複数のインダクターを被覆する被覆部と、を有し、前記後チャネルから前記前チャネルに亘って収納されている。前記前チャネルの高さが、前記後チャネルの高さより低い。前記被覆部の前端部が断面矩形状に形成されて四つの外壁面を有する。前記前チャネルが断面矩形状に形成されて四つの内壁面を有する。前記被覆部の四つの外壁面が前記前チャネルの四つの内壁面に規制される。 (もっと読む)


【課題】不用意にあるいは悪戯等により解除レバーが押されてアダプタからプラグ本体が抜脱されるのを未然に防止でき、且つ作業者が勝手に光コネクタプラグを抜いては困るような仕様・用途に対応できる光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】アダプタ31へのプラグ本体11の装着後には解除レバー18の後端部がアダプタ内に収納配置して外部からの手動操作が不能となるよう当該後端部を係止部34位置に対応させる。そして、アダプタからプラグ本体を抜去する時にはアダプタの内壁と解除レバーの後端部との間に係合解除用の抜去用キー工具51を差し込むことにより解除レバーをプラグ本体側へ押圧し、係止部に対するラッチ部19a,19bの係合を解除し、プラグ本体をアダプタから抜去できるようにする。また、プラグ本体には、抜去用キー工具を挿入してこの先端を解除レバーの押圧面18Aに案内するためのガイド用キー孔部41を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに接続されるプラグとレセプタクルとからなる光コネクタの接合端面を容易に清掃してメンテナンスを行うことが可能な光コネクタ用クリーナを提供する。
【解決手段】光コネクタを構成するレセプタクル61に挿し込まれてレセプタクル61の接合端面71に突き合わされる清掃ヘッド33と、光コネクタを構成するプラグ62が挿し込まれてプラグ62の接合端面71を清掃ヘッド33に突き合わせた状態に保持するアダプタ21と、清掃ヘッド33へクリーニングテープ32を送り、接合端面71にクリーニングテープ32を摺動させるテープ送り機構とを備え、アダプタ21は、清掃ヘッド33に対して前後方向へスライド可能に設けられ、レセプタクル61への清掃ヘッド33の挿し込みを可能とする清掃ヘッド33の後方側のレセプタクル清掃位置またはアダプタ21へのプラグ62の挿し込みを可能とする清掃ヘッド33の前方側のプラグ清掃位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光プラグ用の抜き治具に関し、従来の光プラグ用の抜き治具においては、光プラグのツマミを外側から掴んで引き抜くものであるので、構造が複雑化して密集した光ケーブルに抜き治具を差し入れて操作するのが困難であることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】光プラグをアダプタから抜去させる抜き治具であって、前記光プラグの光ケーブルを内部に収納できる大きさで適宜な長さの筒体と、該筒体の一側壁面に前記光ケーブルを外から内部へ挿入させるスリットが全長に亘って設けられ、前記筒体の長手方向の片側端部に、光プラグの後端部の間隙に挿入されるとともに周方向に回転されて抜去ツマミの引抜用係合部に半径方向に移動して係合する引抜用突起が端面から長手方向に沿って突設されてなる抜き治具3とするものである。 (もっと読む)


【課題】光コネクタについて、標準化された光コネクタと区別して使用することを低コストで実現する技術の開発。
【解決手段】フェルール12を収納したハウジング11に外挿したカップリング13の接続側端面に、標準光コネクタのカップリングにおける基準面に相当する基準面に対して、突出した凸部13bと窪んだ凹部13cをそれぞれ1以上有する光コネクタ10、この光コネクタを挿入して締結可能なコネクタアダプタ20、光コネクタ10及びコネクタアダプタ20を光ファイバの接続に用いる光線路、光通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタアダプタの結合爪の状態やその有無にかかわらず、シャッタ部材が破損することなく確実に着脱できる光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】光コネクタプラグ10では、シャッタ部材70の先端部71がプラグフレーム30とシャッタ保持部材22とが伸長状態と縮小状態との間で移動することにより、伸長状態においてフェルール40の先端面を遮蔽する遮蔽位置と、縮小状態においてフェルール40の先端面をハウジング20の前方に露出させる非遮蔽位置との間で移動可能である。光コネクタプラグでは、シャッタ保持部材22が光コネクタアダプタ110の軸方向へ突出する保持部132,145に係入し、ツマミ部材21が伸長状態から縮小状態に移動する過程において、シャッタ部材70の先端部71が保持部132,145の先端157に対して軸方向へ離間対向している。 (もっと読む)


【課題】シャッタ保持部材をプラグフレームに対して軸方向前方へ付勢するコイルばねを内蔵するとともに、全長を短く抑えた光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】光コネクタプラグ10では、ハウジング20が軸方向へ相対移動可能なツマミ部材21とシャッタ保持部材22とで構成され、ツマミ部材21がシャッタ保持部材22の軸方向後方へ移動した伸長状態と、ツマミ部材21がシャッタ保持部材22の軸方向前方へ移動した縮小状態とを有する。シャッタ保持部材22には、シャッタ部材70が設けられ、ハウジング20の内部には、シャッタ保持部材22をプラグフレーム30に対して軸方向前方へ付勢する付勢手段90が設けられている。付勢手段90の軸方向後方には、プラグフレーム30と連接している付勢手段受け部材95が設けられている。 (もっと読む)


【課題】連続材からなる清掃体の、1回の使用時の送り量が常に一定となるようにし、これにより工具使用回数の増大と工具小型化を図った光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部とを備え、工具本体は、清掃体の供給、引取りを行う供給・引取機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有し、延出部は、延出筒体とヘッド部材を有し、供給・引取機構は、清掃体供給リールと、清掃体を挟んで送り出す少なくとも1対の引取ロールを備えた引取部とを有し、収容体は、前方移動により巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動体を備え、回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を回転させる回転シャフトを備え、回転シャフトには清掃体挿通孔が形成されている。引取ロールにより送り出された清掃体は、例えば収納室に連続的に収納される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタをコネクタハウジングに挿抜操作する際に光コネクタに無理な力がかかることがなく、しかも挿抜操作の作業性が良好となる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール12を収容するハウジング15と、カップリング2と、ハウジング15の後方側に設けられたカップリング係合部材3と、カップリング係合部材3に取り付けられて後方に延出するブーツ4とを備えた光コネクタ10。光コネクタ10をコネクタハウジングに挿入する場合、カップリング係合部材3をハウジング15に第1位置で当接させてこれを前方に押圧しつつコネクタハウジングに近接させて挿入する。光コネクタ10をコネクタハウジングから抜きとる場合、カップリング係合部材3とカップリング2を、第1位置より後方の第2位置で係合構造6によって互いに係合させ、係合したカップリング係合部材3をコネクタハウジングから離間させて抜きとる。 (もっと読む)


【課題】テープ状清掃体を用いながらも巻取リールの径を小さくし得る光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部とを備え、工具本体は、清掃体の供給、引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有し、延出部は、延出筒体とヘッド部材を有し、送り機構は、清掃体供給リールと、清掃体巻取リールと、巻取り時に巻取リールの手前の位置で清掃体を巻取リールの軸線と平行に移動させるトラバース機構とを有し、収容体は、前方移動により巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動体とを備え、回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を回転させる回転シャフトを備え、回転シャフトには清掃体挿通孔が形成されている。トラバース機構により清掃体の巻取り位置を巻取リールの軸線と平行な方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】フェルール保護部材のハウジング内部へ向けての移動防止するとともに押圧変形が生じない係止用部材を備えた光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルールを内部保持する第1位置とフェルール先端部を露出する第2位置との間を第1方向に移動可能なハウジング200に保持されたフェルール保護部材300と、第1方向と直交方向に変位可能な第1係止部209と、ハウジング又はフェルール保護部材に支持され、第1係止部を付勢支持する弾性部206と、他方に支持され、フェルール保護部材が第1位置にあるとき、第1係止部と第1方向において対向しフェルール保護部材の第2位置に向けた移動を第1係止部との係止によって防止する一方、第1係止部が第2方向に変位して係止が解除されるとフェルール保護部材の移動を可能とする第2係止部305と、フェルール保護部材が第2位置にあるとき、第1係止部を収容可能な収容空間306を備える。 (もっと読む)


【課題】高密度に配された場合でも、光アダプタから簡単に取り外すことができる光アダプタを低コストに提供する。
【解決手段】本発明の光コネクタ20は、第1操作レバー24から後方に延びた第2操作レバー25を備える。第2操作レバー25の後方端部を押し上げることで、あるいは、第2操作レバー25を前方に押し込むことにより、第1操作レバー24を前方に傾倒させることができる。これにより、第1操作レバー24の前方端部24aで係止レバー23の後方端部23bを押下げ、係止レバー23と光アダプタとの係合を解除し、光コネクタ20を光アダプタから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバの両方を収容する場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される複数の光線路をトレイ40に収容するための収容構造であって、複数の光線路は、光ケーブルと光ファイバであり、光ケーブルと光ファイバは、光コネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光コネクタを収容するための光コネクタ収容部51とを設け、光ケーブル余長処理部52と、光ファイバ余長処理部64とを、光コネクタ収容部51を挟んで対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】嵌合状態を容易に確認することが可能な嵌合表示機能を備えた光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバを内挿固定するフェルール11と、フェルール11を内部に収容するコネクタ本体17と、コネクタ本体17の外周に装着される操作部5と、コネクタ本体17の外周に装着され、コネクタ本体17の長さ方向に摺動して後退する際にコネクタ本体17と操作部5との間を通る摺動スリーブ部3とを備える光コネクタ1であって、摺動スリーブ部3は、コネクタ本体17の長さ方向に後退したときに操作部5の後端50から突出する嵌合表示部31を有する。 (もっと読む)


【課題】組立の作業性に優れ、かつコネクタハウジングに対し光ケーブルを確実に固定することができる光ケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光ケーブルコネクタ1のコネクタハウジング40は、コイルばね20を収容するコイルばね収容部411およびシース96の端末部分に固定されたケーブル固定部材30を収容する固定部材収容部412が外側に向かって開口して形成された第一のハウジング部材41と、この第一のハウジング部材41に被着され、コイルばね収容部411および固定部材収容部412の開口を覆う第二のハウジング部材42と、第一のハウジング部材41および第二のハウジング部材42の先端側に取り付けられ、フェルール10の周囲を囲む筒状のフェルール収容部432が形成された第三のハウジング部材43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバハードウェア及び機器内で光ファイバ相互間のスプライス接続部を管理すると共に収納するスプライスホルダが提供される。
【解決手段】スプライスホルダ(206a)は、ベース部分(1001)及びベース部分から延びるスプライス保持用仕切り(1002)のアレイを有する。スプライス保持用仕切りアレイは、第1及び第2のスプライスコンポーネントを第1及び第2の方向に沿ってそれぞれ受け入れる複数個のロウ(1006)及び複数個のコラム(1004)を画定する。選択された対をなすスプライス保持用仕切りは、コラム幅及びロウ幅を定める。コラム幅は、複数個のロウの1つに沿って差し向けられた場合ではなく、複数個のコラムの1つに沿って差し向けられた場合の第2のスプライスコンポーネントを受け入れるようロウ幅よりも十分に大きい。 (もっと読む)


【課題】光レセプタクルとハウジングとの間の電磁シールド性能を有する光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、ハウジング48,50が光レセプタクル18及び回路基板16を搭載している。光レセプタクル18は、後壁部を含んでいる。この後壁部には、スリーブのフランジが当接する。ハウジング48,50は、光レセプタクル18搭載部を画成する第1の壁を有する。弾性及び導電性を有するシールドシート22が、光レセプタクル18の後壁部とハウジング48,50の第1の壁との間に狭持される。ハウジング48,50に固定されるフロントカバー24は、光レセプタクル18をハウジング48,50の第1の壁に向けて押圧する押圧部を有する。 (もっと読む)


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