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Fターム[2H038CA33]の内容

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【課題】構成がシンプルで低コストであり、携帯に便利な小型軽量でありながら切断作業性がよく、ケーブル本体側を損傷することなく確実に樹脂接続片のみの切断が可能であり、更に吊線付きケーブルの端部以外の中間部位のみを所要長切断する引き留め作業への適用も可能であり、非熟練者にとっても疲労せずに切断作業を実施することができる吊線付きケーブルの切断分離治具を提供する。
【解決手段】ケーブル本体31と、吊線35と、ケーブル本体に対して吊線を平行に保持した状態で両樹脂外皮33、37同志を長手方向に沿って接続する樹脂接続片40と、を備えた吊線付きケーブル30を樹脂接続片に沿って切断分離する切断分離治具であって、少なくともケーブル本体、又は吊線の何れか一方の外面に嵌着して軸方向へ移動するスライド部材2と、スライド部材に取り付けられてスライド部材の軸方向への移動時に樹脂接続片を切断する切断刃20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを損傷させてしまうおそれなく、容易にケーブルをケーブルホルダに取り付けることが可能なケーブル取付治具及びケーブル取付方法を提供する。
【解決手段】ケーブル取付治具1は、ケーブル40を配設可能な隙間を有して対をなして設けられ、互いの先端部2aが近接した状態から離間した状態となるまで基端部2b側を中心として回動可能に連結された一対の案内部材2と、案内部材2の間で、基端部2b側から先端部2a側に向かって進退可能に設けられ、案内部材2の間に配設されるケーブル40を先端部側へ押し出す押出部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で取扱いが容易なスプリッタモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】スプリッタモジュール1は、光スプリッタSと、光ファイバ心線Cにより光スプリッタSと接続され一端に光コネクタが挿入される挿入口41が形成された出力用ソケット40を複数収容し、光ファイバ心線Cを内部に案内する案内口12が形成されたソケット収容箱2とを備えている。ソケット収容箱2は、複数の出力用ソケット40を収容する下部筐体10と、下部筐体10の上面10cに設けられ、複数の出力用ソケット40を収容する上部筐体20と、下部筐体10に取り付けられた固定部30とを備えている。各出力用ソケット40は、その挿入口41が固定部30に対して接近又は離間するように固定部30に対して回動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを引き込む屋外設置無線通信機器の小型化を図り、工事作業性を改善すると共に当該機器の筺体コストを低減する。
【解決手段】光ケーブル30が接続される屋外設置無線通信機器の装置本体1の背面を覆って該装置本体1の設置固定を行う取り付け金具2の内面に、光ケーブル30のメッセンジャーワイヤ31を固定する把持金具21と光ケーブル30の余長部分を巻回させて支持する光ケーブル余長処理クランプ22とを備え、光ケーブル30の先端部30aを装置本体1へ接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 光受信機の筐体の設置作業と、光信号供給のための接続作業を容易にする。
【解決手段】 筐体10に設けた光端子12で受けた光信号を、変換高周波情報信号に筐体10内のPD回路20が変換する。筐体10に設けた出力用接栓14に変換高周波情報信号が出力される。壁面端子2における光信号が供給される光アダプタ8が設けられた面7に、面接触する面10aを筐体10は有している。面7、10aが面接触している状態において、光アダプタ8に光端子12が接続されるように、面10aから光端子12を面7側に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】それぞれ光ケーブルに装着された光コネクタ同士を接続した箇所をケース内に収容して保護しつつ、光コネクタ同士の接続を確実に果たすことのできる光コネクタケースを提供する。
【解決手段】上流側の光ケーブル11aに取り付けられている上流側光コネクタ20aと下流側の光ケーブル11bに取り付けられている下流側光コネクタ20bを対向して接続した状態で収容する光コネクタケース10であって、上流側光コネクタ20a及び下流側光コネクタ20bの全体を収容するベース30とカバー40とを有し、光コネクタカバー42,43は、光コネクタ20a,20bの後方側が開閉するようにベース30に回動可能に支持されているとともに、閉じる方向に回動されることで光コネクタカバー42,43内の接続位置手前にある光コネクタ20a,20bを接続位置へ押圧する押圧部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は内部に光ファイバの余長部を収納する余長収納部を有した光終端装置に関し、光ファイバの接続処理及びその余長処理の容易化を図ることを課題とする。
【解決手段】下ケース11と、この下ケース11に着脱可能に装着される上ケース12と、回路基板13と、下ケース11と上ケース12が形成する内部空間内に配設されると共に外部光ファイバ15の余長部分を収納する外部光ファイバ巻回部37が形成されており、光インターフェースコネクタ42を装着できるベース部材14とを有しており、前記ベース部材14の上ケース12と対向する表面35に外部光ファイバ巻回部37を形成すると共に、ベース部材14の下ケース11と対向する背面37に記回路基板13を固定する。 (もっと読む)


【課題】 コードやケーブル類の用途・接続先などの視認を容易にして作業性の向上を実現し、また、多くの内容を表記しても邪魔になることがない配線用表示装置を提供する。
【解決手段】 光ファイバコード100を識別するための配線用表示装置であって、光ファイバコード100を識別するための標識が表記されると共に伸縮が自在で可撓性のある表示札12Bと、表示札12Bの一端部を光ファイバコード100側に取り付ける取り付けバンド11とを備えている。そして、表示札12Bは、縮んだ状態で取り付けバンド11に収まっている。 (もっと読む)


【課題】作業対象以外の光コネクタを誤ってアダプタから引抜かないようすることができ、しかも通信障害が発生するおそれのない光コネクタカバーおよびこの光コネクタを用いた光配線盤を提供する。
【解決手段】光配線盤内1に収納され隣接して配設される複数のアダプタ6に対して離脱可能に接続される複数の光コネクタ7を覆う光コネクタカバー20であって、光コネクタカバー20を光コネクタ7の数に応じてアダプタ6の配設方向に分割して複数の可動カバー21を形成し、この複数の可動カバー21を光コネクタ7毎に開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】光配線盤の光ファイバ接続トレイの運用状態を一見して判断することができ、その誤操作を防止するための光ファイバ接続トレイの状態表示具を提供する。
【解決手段】多段に積層配置された引き出し式の光ファイバ接続トレイ(20)に取り付けられる光ファイバ接続トレイ用表示具(10)であって、光ファイバ接続トレイの正面に貼着される短冊状の表示具本体(12)と、該表示具本体と一体的に形成された光ファイバ接続トレイの運用状態を切り替え表示可能な表示部(14)と、隣接する上側及び/又は下側に配置された他の光ファイバ接続トレイと係合することでその光ファイバ接続トレイ単独での引き出しを制限するための前記表示具本体内に収納可能な爪部(16)と、を備える。ここで前記爪部は、上側及び/又は下側に配置された他の光ファイバ接続トレイの正面に取り付けられた他の光ファイバ接続トレイ用表示具と係合するようにしてやってもよい。 (もっと読む)


【課題】線材を容易に配置して敷設でき、製品全体が不良品になることを防ぎ、筐体内の空冷による冷却を妨げない線材の敷設シートを提供する。
【解決手段】線材を敷設するための敷設シート10は、線材21を通すことが可能な複数の穴部15を有する連結部分19を備えるメッシュ状のシートであり、線材21は、例えば穴部15に通すことで固定され、あるいは線材21は、敷設シート10に沿って配置され、線材38は、連結部分19に対して装着部材44を取り付けることで連結部材19に固定されている (もっと読む)


【課題】段積したトレイ本体の上部位置するトレイ本体を蝶番を支点に起立させて、その起立状態を保持することのできる光ファイバ収納用の段積トレイを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ収納用のトレイ本体1、2を段積して蝶番3により起伏自在とした段積トレイにおいて、上下に段積した一方のトレイ本体1の蝶番3側の側面11に弾性突起4を突設するとともに他方のトレイ本体2の蝶番3側の側面21に係止突起5を突設して、上方のトレイ本体2が起立した状態において弾性突起4に係止突起5が係合して、該起立した状態を保持したことを特徴とする光ファイバ収納用の段積トレイ。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図ることができ、かつ、光ファイバ心線と光コネクタとの対応を容易に識別できる光配線架を提供する。
【解決手段】 先端に光コネクタ3を有する光ファイバ心線Fが複数接続された光配線架であって、前記光ファイバ心線Fを保持する保持手段Cを備え、前記光ファイバ心線Fが少なくとも1箇所でテープ心線化されていることを特徴とする光配線架。また、前記保持手段Cは、前記光ファイバ心線Fを屈曲させた状態で保持することを特徴とする光配線架。 (もっと読む)


【課題】優れた防滴性が得られ、しかも低コスト化が可能な光クロージャの提供。
【解決手段】クロージャスリーブと、このクロージャスリーブの端部に設けられたシール部材31とを備えた光クロージャ。シール部材31のケーブル導入孔35aの内面には、外側シール壁37Aと、内側リブ38Aとが形成されている。外側シール壁37Aは、光ファイバケーブルが挿通していないときにケーブル導入孔35aを閉止でき、かつ光ファイバケーブルが挿通したときに変形して光ファイバケーブルの外面に当接してケーブル導入孔35aを閉止できる。内側リブ38Aは、光ファイバケーブルの外面に当接してケーブル導入孔35aを閉止できる。内側リブ38Aがケーブル導入孔35aを閉止できる光ファイバケーブルの外径は、外側シール壁37Aがケーブル導入孔35aを閉止できる光ファイバケーブルの外径より大きい。 (もっと読む)


【課題】機器ユニットのメンテナンスや修理などにおいて機器ユニットから中継用コネクタを取り外した際に、その中継用コネクタを光ファイバートレイ上の定位置に簡単にかつ安定して保持でき、構造が簡単で製造が容易な光ファイバートレイを提供する。
【解決手段】 機器ユニット10のソケット12の上方で挿入口3aに隣接する位置において、中継用コネクタ11の本体11aに対応する間隔をあけて、細長い板状片からなるリブ13が基板3b上に垂直に立設されている。このリブ13は一直線状ガイド壁37とで、中継用コネクタ11を嵌脱可能な保持手段20を構成しており、中継用コネクタ11をリブ13とガイド壁37間で挟持し保持することができる。 (もっと読む)


【課題】浸水に対するクロージャの補修に際して、クロージャを開けることなく、内部に浸水しているか否かを確実に検出できる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル11の接続又は分岐に用いられ、開閉可能な下部筐体2と上部筐体3の両端に端面板4a,4bを配してなるクロージャ1で、前記の端面板4a,4bに、クロージャ内に浸入した水に接触して浸水状態を外部から電気的導通により検出する検出端子14が設けられていることを特徴とする。また、前記の検出端子14は、高さ方向の位置を異ならせて複数設けて、浸水量を推定できるようにする。また、クロージャ内に浸入した水を、遠隔により検知可能な浸水検知センサ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータ素子及び光アイソレータの組立に際して、遮光且つ常温環境下では可使時間に制限がなく、硬化後の室温における剪断破壊強度が高いだけでなく、高温高湿に暴露した後でも優れた接着性を有する光アイソレータ用紫外線(UV光)硬化型接着剤を提供。
【解決手段】平均分子量500〜850のビスフェノール型エポキシ(メタ)アクリレート(A1)及び分子中に2以上のアクリレート基を有する多官能アクリレート(A2)からなる光重合性化合物(A)と、アルキルフェノン系光重合開始剤(B)と、シラン系接着力向上剤(C)とを含有する光アイソレータ用紫外線硬化型接着剤において、紫外線硬化型接着剤が、さらに硬化補助剤(D)としてチオール系化合物、及び硬化促進剤(E)を含み、各成分の含有量は、光重合性化合物(A)100重量部に対し、アルキルフェノン系光重合開始剤(B)が1〜10重量部、接着力向上剤(C)が1〜10重量部、硬化補助剤(D)が1〜20重量部、及び硬化促進剤(E)が0.2〜2重量部である光アイソレータ用紫外線硬化型接着剤により提供。 (もっと読む)


【課題】スパイラルハンガー内に収納でき、簡単な構造でありかつ光ドロップケーブルの張替工事の作業性の向上を図ることができる直線接続クロージャを提供する。
【解決手段】直線接続クロージャ10は、メカニカルスプライス40を保持するための本体11と、第1および第2の光ドロップケーブル11,12の第1および第2の支持線31,32をそれぞれ支持して第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のアイボルト121,122とを具備する。本体11には、本体11の一端面側と他端面側とで互いに逆ネジの関係になるようにネジ溝が形成されたボルト穴11cが形成されている。また、第1のアイボルト121の第1のネジ部12a1と第2のアイボルト122の第2のネジ部12a2とには、互いに逆ネジの関係となるネジ溝がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は通信機器の筐体に係り、光ファイバーケーブル導入部とこれに取り付くカバーに改良を加え、工事作業の際に、光ファイバーケーブルの損傷を防止した通信機器の筐体を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る通信機器の筐体は、光ファイバーケーブルを接続する光ファイバーケーブル導入部が形成された筐体本体と、前記光ファイバーケーブル導入部を覆って筐体本体に着脱自在に取り付き、光ファイバーケーブル導入方向と交叉する方向へスライド操作可能なカバーとからなり、前記光ファイバーケーブル導入部と前記カバーに、カバー操作時の光ファイバーケーブル断線防止のストッパ機構を設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の通信機器の筐体に於て、前記ストッパ機構は、筐体本体の光ファイバーケーブル導入部に設けた突起部と、前記カバー側に形成され、カバー操作時に前記突起部が係止する係止部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内の空きスペースに新たに機器ユニットを装入して必要な光ケーブルを接続する場合に、最小限の労力で機器ユニットの増設やメンテナンスが図れる光ケーブル機器筐体の光ケーブル収容部を提供する。
【解決手段】下方に機器ユニット10,11を備えた光ケーブル機器筐体1の上方正面開放部を覆うように、光ケーブルをループ状に巻装して収容可能な光ケーブル収容部3を着脱可能に取り付ける際に、前記光ケーブル収容部を幅方向で複数に分割し、各分割収容部3・3をそれぞれ独立して着脱可能にするとともに、前記各分割収容部を相隣接する側方の枠状壁30〜33を突き合わせて一連に組み合わせた状態で連結可能、または連結および連結解除可能に構成した。前記枠状壁には板状片22・23が形成され、各板状片22の上端に嵌合爪22aをそれぞれ内向きに突設し、各嵌合爪22aに嵌合可能な連結部材28を備える。 (もっと読む)


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