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Fターム[2H040BA00]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 目的、機能 (2,590)

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Fターム[2H040BA00]に分類される特許

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【課題】通常動作時の電流を大きくすることができる電流制限回路および内視鏡装置を提供する。
【解決手段】抵抗14は、後段の回路へ出力される負荷電流量を検出する。トランジスタ15は、抵抗14の両端の電圧差に応じた制御電圧を発生する。FET13は、制御電圧に応じて負荷電流量を制限する。FET13のゲート端子Gに印加される制御電圧が、負荷電流Ilの状態(電流制限動作のON/OFF)を検出するための状態検出信号としてCPU12へ出力される。 (もっと読む)


【課題】観察系が複数ある場合であっても、ケーブル類を容易に挿入管に通すことが可能な、内視鏡の製造方法を提供することである。
【解決手段】内視鏡の先端部に複数のケーブルを取り付け、シースに複数のケーブルを通し、シースを内視鏡の挿入管に通し、ケーブルが通されているシースを挿入管の基端側端部から引き抜いて、ケーブルを挿入管の基端側端部より露出させる構成として、上記課題を解決した。好ましくは、シースの円筒面外周は低摩擦に形成されている。これは、例えば、シースをポリテトラフルオロエチレン樹脂から形成することによって実現される。また、好ましくはシースは内視鏡の挿入管より長い。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを適切に制御することにより、ユーザが被写体の観察を行う際の負担を軽減させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置は、被写体の像を撮像し、該被写体の像を撮像信号として出力する撮像部と、前記撮像信号に基づく映像の明るさを明るさ検出値として検出する明るさ検出部と、前記明るさ検出値に基づき、前記映像の明るさを補正するための明るさ補正係数を算出して出力する演算部と、前記演算部から出力される前記明るさ補正係数に基づき、前記映像の明るさを補正する明るさ補正部と、前記明るさ補正係数が前記明るさ補正部に入力された後に、前記映像に応じた映像信号が前記明るさ補正部に入力されるように、前記映像信号を遅延させる遅延部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定光と参照光の干渉光の周波数解析を行うことにより断層画像を取得する光コヒーレンストモグラフィー計測において、所望のタイミングで、自動的に測定光と参照光の光路長差を調整する。
【解決手段】光プローブ230において、測定光L1を照射する位置を微少に移動する毎に、断層情報取得部250は、光路長調整用の断層情報を取得する。リアルタイム光路長調整部253は、光路長調整用の断層情報に基づいて、基準点である光プローブ230の窓入射点16aにおいて、測定光L1+反射光L3の光路長と参照光L2の光路長とが一致するように、光路長変更手段220の反射ミラー22を移動し、参照光Lの光路長を調整する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡部の先端部に対物光学系のズーム機構、フォーカス機構、可変絞り機構等を搭載した場合であっても、内視鏡部内の信号線数を増加させず、挿入部の細経化を図ることができる電子内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】CCD16を介してCCD画像信号処理回路18において得られる画像信号を、信号線24を介して内視鏡部からプロセッサ部2に送信する間の垂直ブランキング期間においてプロセッサ部2から内視鏡部1に制御信号を送信する。これにより、内視鏡部1とプロセッサ部2との間で時分割的な双方向通信が可能である。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットが携帯内視鏡本体から取り外されると光源の電源がオフ状態とする。
【解決手段】内視鏡本体11に光源ユニット12を着脱自在とする。光源ユニット12にピン25を備えた検出スイッチ24を設け、光源ユニット12が内視鏡本体11に装着されたときにピン25を通して導通し光源28のオン状態とする。光源ユニット12が内視鏡本体11から取り外されたときに、ピン25を絶縁し電池19からの電力供給を遮断し光源28をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】被検設備内の異物を容易に回収することができると共に、回収した異物の落下を防止する工業内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】工業内視鏡用処置具20は、工業内視鏡1の処置具挿通チャンネルに挿通して異物を回収する工業内視鏡用処置具において、上記異物を自己の弾性力にて保持する異物回収部21を備えたことにより、被検設備内の異物を容易に回数できると共に、被検設備内から工業内視鏡の挿入部と共に抜去する際に、回収した異物の落下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端部において放熱を行うことができるだけでなく、挿入部の先端部を容易に細径化することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検体に挿入される長尺状の挿入部2と、この挿入部2の先端部に設けられ、前記被検体に照明光を照射する照明部と、前記先端部の内部のうち前記照明部よりも前記挿入部2の基端側に設けられ、前記挿入部2に取り込まれた反射光を撮像する撮像部23と、前記照明部又は前記撮像部23の少なくとも一方から発せられる熱を放熱する放熱部材77とを備え、前記先端部が、熱伝導部材からなっており、前記放熱部材77の先端が、前記先端部の内部のうち前記撮像部23の最大外径部よりも前記挿入部2の基端側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子におけるラッチアップ発生を防止する。
【解決手段】撮像素子に電源を供給するための電源部と、電源部から撮像素子への過電流を防止するためにその電源供給を遮断可能な電源供給遮断部と、外部機器から入力される信号に基づいて撮像素子を駆動制御するための駆動制御信号を当該撮像素子に出力する駆動制御部と、電源供給遮断部により電源供給が遮断されたときに、駆動制御部からの該駆動制御信号の出力を停止させる駆動制御停止手段とを具備した電子内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命が近づいていることを的確に警告し、保証時間を過ぎたランプをユーザに使用させない内視鏡用のランプ寿命警告システムを提供する。
【解決手段】内視鏡光源部の照明用ランプについて、使用が開始された時からの累積使用時間を計測する。ランプ交換直後から点灯時間300時間までは緑色の第1の警告ランプを点灯する。300時間から350時間までは、第1の警告ランプに変えて橙色の第2の警告ランプを点灯する。350時間から400時間までの間は、第2の警告ランプに加え交換時期が近いことを知らせるメッセージと保証時間までの残り時間をモニタに表示する。保証時間である400時間を越えるとメッセージでランプ交換を行うように指示するとともに警告ブザーを鳴らす。その後予備期間である1時間を超えてランプが使用された場合には再点灯を禁止する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル入力ユニットの操作性を向上させる。
【解決手段】タッチパネル入力ユニット20は、タッチパネルモニタ21、タッチパネル設定部22、入力位置検出部23、判別部24、およびカウンタ25を有する。タッチパネルモニタ21にメニュー画面を表示する。メニュー画面中に複数の操作ボタンを表示する。入力位置検出部23は使用者による入力位置を検出する。判別部24は検出した入力位置から入力された操作ボタンを判断する。カウンタは各操作ボタンの操作回数を数える。タッチパネル設定部22は各操作ボタンの操作回数に応じて操作ボタンの大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡が実際に使用されている実使用時間を計測する装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡10は、電子内視鏡10に取り付けられ或いは組み込まれ、電子内視鏡10の動きを検知する検知部5を備える。検知部5からの動きに関する情報に基づいて、電子内視鏡10がビデオプロセッサ30に接続され且つ通電され且つ使用された実使用状態の累積時間を示す実使用時間を計測する制御部(第1CPU15)を備える。検知部5は、角速度センサであり、制御部(第1CPU15)は、検知部5からの出力値が、継続した一定時間の間、一定範囲内にある場合には、電子内視鏡10が実使用状態でないと判断し、実使用状態でない時間を除いて実使用時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を用いた低侵襲な外科手術において、対象とする脂肪内に分布する血管の位置を正確に認識することの可能な内視鏡観察装置を提供する。
【解決手段】1200nm以上の近赤外光の分光吸収特性の違いを利用して生体内の特定部位を識別する内視鏡観察装置であって、1200nm以上2200nm以下であって1450nm近傍又は1900nm近傍の波長を含む近赤外光を生体に照射するための照明光学系と、前記生体が反射した前記近赤外光を撮像素子15の撮像面に結像することにより該生体の近赤外画像を取得する撮像光学系を備え、前記照明光学系と前記撮像光学系はそれぞれ偏光子を有し、さらに、前記生体で反射して前記撮像光学系中の偏光子に入射する偏光の偏光方向と該撮像光学系中の偏光子の偏光方向とが直交するようにしている。 (もっと読む)


【課題】接続情報に基づいた回路の接続に限定されず、動作中の装置からの情報に応じたアルゴリズムに適切に対応して再構築可能なカプセル型内視鏡装置を提供する。
【解決手段】外部でデータを送受信する通信手段と、アプリケーションプログラム実行中に前記通信手段を介して外部から得られた回路情報によりハードウェアの構成が動的に変更され得るプロセッサとを有するカプセル型内視鏡装置と、前記カプセル型内視鏡装置からの動作情報に応じて回路情報を生成し、この回路情報を前記カプセル型内視鏡装置に送信する外部装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】観察窓の表面に付着した体内汚液等を全面にわたってスムーズに洗浄することができ、しかも粘液や汚物等による詰まりが発生し難い内視鏡の観察窓洗浄ノズルを提供すること。
【解決手段】内視鏡の挿入部1内に配置された流体管路5,8を通って挿入部1の先端2に送られてきた流体を、挿入部1の先端2に配置された観察窓3の表面に向けて設けられた先端開口部4aから噴出させるための内視鏡の観察窓洗浄ノズルにおいて、観察窓3の表面に向かって噴出される流体の噴出速度を流体管路5,8内における流体の移動速度より速く加速するための絞り部4bを先端開口部4aより奥の部分に形成して、先端開口部4aの開口断面積を絞り部4bの断面積より大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、収容体と折り曲げ収容した印刷基板との導通の防止を実現して、小型化の促進と共に、印刷基板の高密度実装化を図り得るようにすることにある。
【解決手段】先端硬質部20に内装する切替回路部26を、基板部26aが、柔軟性を有した折曲部26bを介して折り曲げ自在に連設されたフレキシブル基板261で形成し、このフレキシブル基板261を、その基板部26aから折り曲げて積重状に折畳んで一対のスペーサ262,273で挟装して、該スペーサ262,263で先端硬質部20内に所定距離、離間させると共に、折り曲げ状態を保持して内装するように構成した。 (もっと読む)


体内導管部又は体内腔部の内視鏡検査のための内視鏡装置である。この内視鏡装置は、体内導管部又は体内腔部と通流状態にある少なくとも1本の挿入管を含んでいる。この内視鏡装置は、体内導管部又は体内腔部と通流状態にあるバルブを備えた圧力解放機構をさらに含んでいる。このバルブは、体内導管部内又は体内腔部内の内圧が閾値を超えないようにする。 (もっと読む)


【課題】容易に交換することができる制御部への何らかのものによる直接的な衝突や、制御部を装着した装置本体に落下等による衝撃が加えられた際における制御部の装置本体からの脱落を確実に抑えることができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置1は、検査対象物となる配管等を観察するための図示しない照明光学系及び図示しない観察光学系が先端部2に配された細長の挿入部3と、挿入部3の基端に接続されて挿入部3を湾曲操作する操作部5と、操作部5から延びるケーブル6に接続されて照明光学系及び観察光学系を制御する制御部7と、制御部7を装着する装着面が設けられた筐体部10、及び装着面に対向可能に筐体部10に枢設され、装着面に装着された制御部7を覆う蓋部11を有する装置本体12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に内視鏡装置をネットワークに接続することができるネットワーク接続装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のネットワーク接続装置2は、内視鏡装置1を複数の端末装置8が接続可能なネットワーク10に接続するネットワーク接続装置2であって、上記内視鏡装置1に固有の情報である装置情報を上記内視鏡装置1から受信する情報受信手段と、上記内視鏡装置から映像情報を受信する映像受信手段と、上記映像情報を随時更新して更新画像情報を格納する更新画像格納手段と、上記複数の端末装置8のいずれか一つから閲覧要求の信号を受信したとき、上記装置情報と、上記更新画像情報とに基づいた閲覧情報を上記閲覧要求の信号を送信した上記端末装置8に送信する閲覧情報送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、診断用分光画像の品質の低下を抑制する。
【解決手段】生体粘膜1を撮像する面順次方式の分光画像取得手段10を用い、互いに異なる波長域の各照明光Ler、Leg、Lebの照明を受けて生体粘膜1で反射した反射光Lkr、Lkg、Lkbを受光手段12で受光して分光画像データGsを取得する際に、受光手段12での長波長域の受光レベルに対する短波長域での受光レベルの比率を、生体粘膜の長波長域での分光反射率に対する短波長域での分光反射率の比率より大きくなるようにして上記反射光を受光する。分光画像データ演算手段により、上記分光画像データGsの値を、上記長波長域の受光レベルに対する短波長域の受光レベルの比率を大きくすることのない受光手段12での受光で得られる分光画像データの値に補正した分光画像推定演算を実行して分光演算画像データGeを得、診断用分光画像を作成する。 (もっと読む)


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