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Fターム[2H044BF01]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 合焦、変倍 (130) | 駆動の型式 (84)

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【課題】焦点調節と開口調節とを選択的に、または同時に行ってNAを制御するNA(numerical aperture)制御ユニット、それを採用した可変型光プローブ、映像診断システム、深度スキャニング方法、イメージ検出方法、及び映像診断方法を提供する。
【解決手段】NA制御ユニット1000は、光が透過する開口が調節される開口調節ユニットVAと、開口を通過した光をフォーカシングし、焦点距離が調節される焦点調節ユニットVFと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 高速応答を可能化にした可変焦点液体レンズ及びその焦点制御方法を提供する。
【解決手段】 圧電体11Aにより囲繞された中央開口部12を有する超音波振動子11の駆動により励振される超音波を上記中央開口部12に放射して、該中央開口部12に透明粘弾性材料を充填してなるレンズ部13に伝搬させ、音響定在波を発生させることにより、上記レンズ部13の周囲の媒質と上記レンズ部13の透明粘弾性材料とで形成される界面を変形させてレンズ面として機能させ、上記超音波振動子11が上記中央開口部12に放射する超音波の放射圧により上記レンズ面の焦点を可変する。 (もっと読む)


【課題】コンバージョンレンズを撮像レンズに近づけて配置できて筐体の小型化を実現できる撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズと、撮像レンズの前方側において可動なコンバージョンレンズ104と、撮像レンズの光軸に垂直な面内の回転軸105を中心にコンバージョンレンズを回転移動可能に支持する回転移動機構109と、を備える。回転移動機構は、回転軸105に垂直な各面内において、回転軸に最も近いコンバージョンレンズの個所が回転移動により描く軌跡が撮像レンズと干渉しない様に、中心軸から離してコンバージョンレンズを回転移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】組み立て手順を簡素化することができるレンズ鏡筒及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明は、基台部に対して光学系部材を保持するレンズ鏡筒において、フォーカスレンズ群、フォーカスレンズ群以外のレンズからなる固定レンズ群、前記フォーカスレンズ群を保持するフォーカスレンズ群保持枠、前記固定レンズ群を保持する固定レンズ群保持枠、前記フォーカスレンズ群保持枠を、前記固定レンズ群保持枠に対して光軸方向に移動するように案内し、かつ支持する一対の摺動軸、前記固定レンズ群保持枠よって支持され、前記フォーカスレンズ群保持枠を駆動する駆動部、明るさ絞りを駆動する絞り機構部、を具備し、前記固定レンズ群保持枠は、前記フォーカスレンズ群保持枠、前記駆動部及び前記絞り駆動部を支持した状態で、前記基台部に対して固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直進筒において、回転筒の環状溝部に摺動自在に嵌合される突起部の周辺を適切に補強することのできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】固定筒部21aでレンズ駆動機構を保持するレンズ鏡胴10である。レンズ駆動機構は、固定筒部21aに対して撮影光軸OA方向へと移動可能にかつ撮影光軸OA回りの回転可能な回転筒(22)と、回転筒の内方で固定筒部21aに対して撮影光軸OA回りの回転が防止されつつ撮影光軸OA方向へと移動可能な直進筒(23)と、を有し、回転筒の内周面には回転溝(22c)が設けられ、直進筒の外周面には回転突起部(23b)が設けられ、レンズ駆動機構には、回転溝が設けられた側の一方の端部において、少なくとも回転筒の外周面および直進筒の内周面のいずれか一方に係合することにより、回転筒と直進筒との径方向での間隔が所定の大きさ寸法を超えることを防止する拡大防止機構(50)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型・低コストであると共に、手動と電動との操作を簡便に変更することができ、かつ操作性のよいズーム機能を有すること。
【解決手段】交換レンズは、光学的なズームを行うために光軸方向に移動可能な第1と第2のレンズ群とを有するもので、操作を受けて前記第1のレンズ群を前記光軸方向に移動させる前記光学的なズームの指示を行うための操作部材と、前記操作部材に対する前記操作に応じて移動する前記第1のレンズ群の位置を検出する位置検出部と、前記交換レンズの所定の焦点距離に対応する前記第1のレンズ群と前記第2のレンズ群との位置情報を記憶する記憶部と、前記位置検出部により検出された前記第1のレンズ群の位置と前記記憶部に記憶された前記位置情報とに基づいて前記第2のレンズ群を移動制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 投影光学系のフォーカス位置を調整し、基板の平坦度の影響を低減して原版のパターンを基板上に投影する投影光学系を提供する事を目的とする。
【解決手段】 本発明の投影光学系は、原版のパターンの像を基板上に投影する投影光学系であって、投影光学系は、複数の光学透過素子を備えており、複数の光学透過素子の表面形状は、連続的であって、互いに異なる周期を有し、複数の光学透過素子の少なくとも1つを周期方向にシフトさせることでフォーカス調整を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重力方向や温度等に変化が生じた場合でも安定した光学特性を得ることが可能な光学素子を提供する。
【解決手段】この光学素子1は、互いに屈折率が異なる複数の液体5、6により形成される境界面7の形状を変化させることによって屈折力を変化させることができる液体レンズ2と、光透過面における屈折率分布を変化させることが可能な補助ユニット3と、重力方向と温度との少なくとも一方が変化したときの液体レンズ2の光学特性の変化を補正するように、液体レンズ2と補助ユニット3とを制御する制御手段20とを有する。 (もっと読む)


【課題】可変焦点液体レンズのような光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置は、スペーサフレーム110、光学流体、弾性膜120、アクチュエータ130、アクチュエータフレーム140、及び熱変形プレート150を含む。スペーサフレームは、互いに連通するレンズ部及び駆動部を含む内部空間を形成し、駆動部は、内部空間の中心に位置するレンズ部を取り囲むように配されている。光学流体は、スペーサフレームによって形成される内部空間に入れられている。スペーサフレームの一の外面上には、弾性膜が付着されて内部空間の一の開放面をカバーし、スペーサフレームの他の外面上には、熱変形プレートが付着されて内部空間の他の開放面をカバーする。熱変形プレートは、温度変化によって内部空間の体積を増減させるように変形されうる。 (もっと読む)


【課題】目標の光学パワーを実現すべく電圧を制御する際に、ヒステリシスの影響を低減し、より高精度に液体レンズの光学パワーを制御できる技術を提供する。
【解決手段】液体レンズ209は、筐体203内の非導電性液体202及び導電性液体201と、導電性液体に電圧を印加するための電極206を有する。電極と導電性液体間の電圧を制御する制御手段が備えられ、2液体の界面208の形状を変化させて光学パワーを変化させる。制御手段は、界面形状を、ヒステリシスがある領域中の目標光学パワーの形状にもたらすとき、着目する液体の接触角が常に後退角で目標接触角に達するようにする。電圧を目標光学パワーを実現する方向に変化させる時に一方の液体の接触角が前進角となる場合には、電圧を、目標光学パワーを実現する2つの電圧の一方の電圧を超過し更に2つの電圧の他方の電圧を超過して変化させた後に逆方向に戻して一方の電圧にもたらす。 (もっと読む)


【課題】 実時間被写界深度拡張システム及び実時間被写界深度拡張方法に関し、マシンビジョンシステム等に好適な倍率で被写界深度拡張画像を1フレームで取得する。
【解決手段】 被写界深度拡張の対象となる拡張対象レンズ系と、撮像手段と、前記拡張対象レンズ系側に配置した第1のレンズ系と前記撮像素子側に配置した第2のレンズ系を有する深度拡張レンズ系と、物体側主点が前記第1のレンズ系の焦点距離に位置し、且つ、像側主点が前記第2のレンズ系の焦点位置に位置し、前記深度拡張レンズ系の開口部として機能するとともに、外部信号により焦点距離の制御可能な光学系と、前記光学系の焦点距離制御と撮像を同期して行い連続露光により一枚の撮像画像として撮像する撮像制御部と、前記撮像画像から被写界深度拡張画像を再構築する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数の液体レンズを単純に制御することができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズが形成されるレンズ装置100であって、表面に同心円状に少なくとも2つの溝が設けられ、第1の溝210および第2の溝220に、第1および第2の液体が充填される基板200と、第1の溝および第2の溝に対向して設けられ、第3の液体が充填されるチャンバ300とを備えるレンズ装置が提供される。チャンバは、第1の溝および第2の溝に対して共通に設けられ、レンズ装置は、チャンバの内圧を制御する圧力制御部500を更に備える。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数の液体レンズを一括して制御するレンズ装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズが形成されるレンズ装置であって、互いに混合しない第1の液体および第2の液体が充填されるハウジングと、ハウジングの内部を、それぞれが第1の液体または第2の液体のいずれか一方が充填される複数の領域に分割するように設けられる仕切板と、第1の液体が充填される領域の内圧を制御する圧力制御部とを備え、仕切板には、第1の液体および第2の液体の界面によりそれぞれ特性の異なる複数のレンズが形成される複数の開口部が設けられ、第1の液体が充填されるハウジングの内部における領域は、当該液体が移動できるように連結しているレンズ装置。 (もっと読む)


【課題】 像ぶれ補正光学系およびウォブリング用光学系を備える光学機器において、機器の小型化を図り、更に像ぶれ補正光学系の規制状態に関係なくウォブリングを行うことを可能にする。
【解決手段】 像ぶれ補正レンズのロック部材とウォブリングレンズを駆動するためのカム環をロックモータで駆動させ、ロック部材のロック状態に関わらずウォブリング動作を行うことが可能なようにカム溝に複数の領域を設け、像ぶれ補正レンズを駆動するモータとロックモータの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置は、光学系L3による像を撮像する撮像素子に対して光軸方向に移動する直進部材20と、前記直進部材20と当接し前記直進部材20から前記光学系L3の光軸方向の押し圧力が供給され、前記押し圧力を回転力に変換する変換機構と、前記変換機構の回転力を用いて回転軸を中心に前記光学系L3の少なくとも一部を回転させる回転機構とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結像に十分な解像力を実現しつつ、高速応答が可能な可変焦点レンズ及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】液体状の媒質(12)の界面(30)を光の屈折面として利用する可変焦点レンズ(10)であって、媒質(12)を収容する容器(14)と、媒質(12)の界面(30)の曲率を変化させる圧電アクチュエータ(50)と、を備える。圧電アクチュエータ(50)は、振動板(52)上に下部電極(54)と上部電極(58)に挟まれた圧電体(56)が積層形成されたダイアフラム構造を有し、共振周波数が20kHz以上である。互いに混ざらない、屈折率の異なる媒質(12、22)を用い、圧電アクチュエータ(50)の駆動により、一方の媒質(12)の圧力又は体積を変化させ、界面(30)の曲率を変えることで焦点距離を変更する。複数の圧電アクチュエータを配置して十分な体積変化量を確保し、駆動個数に応じて階調制御も可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液体レンズを搭載した装置の省スペース化と焦点調節精度の確保とを両立させることを目的とする。
【解決手段】 本願発明の液体レンズは、光を透過する透明部を有する保護部材で覆われた少なくとも二相の液体を有する液体レンズであって、前記少なくとも二相の液体を前記保護部材内で分離する弾性膜と、前記保護部材と前記弾性膜とを結合する結合部と、前記保護部材内で、前記結合部を移動させる移動手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境温度に拘わらず良好かつ安定した光学特性の実現が可能な可変焦点レンズを用いた光学デバイス、および該光学デバイスを搭載した撮像ユニットを提供する。
【解決手段】光学デバイスは、レンズ部とアクチュエータ部とを備える。そして、レンズ部は、透明な弾性体を用いて構成されるとともに、対向する2つの表面を有する。また、アクチュエータ部は、加熱に応じた変形によってレンズ部を押圧することにより、該レンズ部の2つの表面のうちの少なくとも一方の表面を変形させることで、該レンズ部の屈折力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】液体レンズを用いたズームレンズにおいて、小型でより大きなズーム倍率を得る。
【解決手段】ズームレンズ1を、焦点距離に応じて曲率が変化し且つ負の屈折力を与える屈折面11a,11bを2面以上有する第1レンズ群10と、第1レンズ群10の像面2側に配置され、正の屈折力を有する第2レンズ群20とを備える構成とする。そして、第1レンズ群10は、少なくとも一方が変形可能な2つの光透過性部材及び該2つの光透過性部材の間に封入された光透過性の1種類の液状媒体を有し、且つ、負の屈折力を有する第1の可変焦点レンズ11を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材や複雑な面形状を有する基材等に対しても密着力の高い誘電体層を形成する方法、及びこの誘電体層の形成されたエレクトロウェッティング装置や液体レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に亜酸化タングステン膜を形成し、その亜酸化タングステン膜上に金属膜を形成する。そしてその金属膜表面を陽極酸化することによって誘電体層の形成を行う。 (もっと読む)


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