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Fターム[2H044EE00]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | ズーム鏡筒の絞り (81)

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【課題】エクステンダレンズによって撮影倍率が変換されると、絞り値を調整して画面の明るさを一定に保持する。
【解決手段】CPUはエクステンダレンズの位置信号を読み込む(S1)。この位置信号によってエクステンダレンズが1倍又は2倍かを判断する(S2)。エクステンダレンズが2倍の場合には、絞り補正データを算出するために、テレビカメラの絞り制御信号を読み込む(S3)。この絞り制御信号から、予めROMに記憶している絞り補正データテーブルの中で参照する誤差データを決定し、このデータを読み込む(S4)。読み込んだデータは直線近似又は多項式近似等の方法によって補間を行い、現在の絞り値における補正データを算出する(S5)
エクステンダレンズが1倍の場合には、絞り補正データに0をセットする(S6)。このように決定された絞り補正データは、テレビカメラからの絞り制御信号に加算され(S7)、絞りを制御する。 (もっと読む)


【課題】倍率に応じた開口径を得ることができる変倍装置及び変倍装置を備える顕微鏡を提供する。
【解決手段】ズームノブ61に接続されたカム軸65には第2の絞り径変更機構50の一部を構成する平歯車51が固定されている。カム軸65の外周面に形成されたカム溝66,67には可動枠22,23の従動節22a,22bが係合している。第1の絞り径変更機構は外部へ突出する平歯車と噛合している。観察者がズームノブ61を操作したとき、第2レンズ枠22と第3レンズ枠23とが動き、顕微鏡の倍率が変わるとともに、開口絞り31の開口径が変わる。また、観察者が平歯車を回転させたとき開口絞り30の開口径が変化する。 (もっと読む)


【課題】非合焦時において、合焦状態からどの程度ずれているかを容易に判断することができるフォーカスアシスト装置の提供。
【解決手段】焦点調節状態を表す焦点評価値の変化の度合いに応じて、指標170aの傾き角度θを設定する。例えば、レンズ位置2では、焦点評価値の変化の度合いである評価値曲線の接線の傾きが大きいので、傾き角度θを大きくし、合焦状態に近いレンズ位置3では接線の傾きに合わせて傾き角度θを小さくする。そして、合焦レンズ位置4では、指標170aを内向き矢印を有する線分とする。このような指標170aを表示することで、フォーカスレンズが合焦レンズ位置4からどの程度ずれているかを、表示から容易に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のコイルに対して複数のHブリッジ回路を共用使用する場合に、回路規模の増大化を抑制しつつ各コイルを支障なく通電制御する。
【解決手段】吐出側及び吸込側トランジスタを直列接続した第1及び第2の直列接続体による複数のHブリッジ回路と、複数のHブリッジ回路から引き出された複数対の端子と、第1のHブリッジ回路より引き出された一対の端子の間に第1のコイルを、当該一対の端子の一方と第2のHブリッジ回路より引き出された端子との間に第2のコイルを、それぞれ接続した場合に第1及び第2のコイルを順次通電させる通電ロジック回路と、複数のHブリッジ回路毎に設けられ、非反転入力には基準電圧が印加され且つ反転入力には第1のコイルの両端子又は第2のコイルの一方の端子より帰還させた電圧が印加され、非反転入力と反転入力をイマジナリーショートさせる複数の第1の負帰還増幅器と、を有するモータ駆動集積回路。 (もっと読む)


【課題】可変焦点距離のレンズ鏡胴において、通常の露出調整用の絞り手段と、それとは別に光量を制限する開放F値制限手段とを設け、開放F値制限手段による光量の制限を焦点距離に応じて変更することによって、焦点距離に応じた開放F値の変更を簡易な機構で、且つ、高精度で行うことができるようにしたレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】レンズ鏡胴10に前側絞り24と後側絞り26が設けられる。後側絞り26は通常の露出調整用の絞りであり、アイリスリング62の回動操作により開口量の調整が行われる。前側絞り24は開口F値制限手段であり、ズームリング52の回動操作によってズームレンズ22の移動と共に開口量が調整され、焦点距離に応じて適切な開口F値となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスレンズとズームレンズの光軸方向移動範囲が重複している鏡筒において、高速ズーム時にズーム鏡筒とフォーカス鏡筒が干渉することなく移動可能であり、かつ広範囲のズーム領域において合焦を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 ズームレンズの光軸方向の最大移動速度が焦点調節レンズの最大移動速度より大きい撮像装置において、焦点調節レンズとズームレンズの間隔が一定値以下になった場合には焦点調節レンズ位置情報とは異なる軌跡を辿って焦点調節レンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 可動鏡筒の外径を大きくすることなく、撮影光軸方向の可動鏡筒の寸法をより一層小さくできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】 本発明のレンズ鏡胴は、レンズ保持枠は撮影状態では、全てのレンズ群を撮影光軸上に位置させ、沈胴状態では二つのレンズ群を撮影光軸とは異なる位置でかつ他のレンズ群の可動鏡筒22の最大外径よりも外側に退避させるために、二つのレンズ群13、14を保持して移動させる退避レンズ保持枠31、41を含む。 (もっと読む)


【課題】 温度変化により、ピント位置がずれてしまう問題がある。 特に、無限位置にピントを固定可能な無限モードを有する装置においては前期モードの実行時に無限位置が保証できなくなるばかりでなく、装置としての信頼性を著しく欠くことになる。
【解決手段】 無限モードのとき、制御手段は温度と被写体距離深度の計算結果から無限の位置にフォーカスを駆動する際、無限位置の深度内のどの位置に停止させるかを判定する判定手段を有することを特徴とするレンズ装置および撮像システム。 (もっと読む)


【課題】 4群ズームレンズにおいて、第3レンズ群全体を光軸に対して垂直に可動させることにより、小型・軽量化を図り、かつ良好な収差性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側から順に、第1レンズ群11〜第4レンズ群14が配置されており、第3レンズ群13は、手振れ補正時には光軸に対して垂直方向に移動する。このことにより、ズームレンズの大型化を防止でき、小型、軽量、省電力化に有利となり、色収差の劣化も防止できる。さらに、1.0<HH31−32×|f2/f3|<12.0の関係を満足することにより、像面湾曲を良好に補正でき、0.005<|ν3/ν4|<20.0の関係を満足することにより、コマ収差、球面収差の発生を防止できる。 (もっと読む)


【目的】 構成枚数の少ない安価なテレフォトタイプの2群ズームレンズ系であって、短焦点距離端の半画角35°以上、ズーム比2.8程度のコンパクトなズームレンズ系を得る。
【構成】 物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群からなり、第1、第2レンズ群の間隔を変化させてズーミングするズームレンズ系において、正の第1レンズ群が、負の1−1レンズ群、正の1−2レンズ群、及び正の1−3レンズ群から構成され、次の条件式(1)を満足するズームレンズ系。
(1)0.7<fT /f1-2<1.5但し、fT :長焦点距離端の全系の焦点距離、f1-2:正の1−2レンズ群の焦点距離。 (もっと読む)


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