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Fターム[2H051EB16]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016) | レンズ (276) | マクロ撮影 (27)

Fターム[2H051EB16]に分類される特許

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【課題】被写体がマクロ領域内に存在するかどうかの判定の精度の向上及びかかる判定に要する時間の短縮を実現する新たな技術を提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体の像を光電変換して画像信号を生成する撮像手段と、前記撮像手段で生成された画像信号から前記撮像光学系の合焦状態を表す評価値を生成する生成手段と、前記撮像光学系に含まれる焦点調整レンズを光軸方向に沿って第1の駆動量で駆動する第1の駆動と、前記焦点調整レンズを光軸方向に沿って前記第1の駆動量よりも大きい第2の駆動量で駆動する第2の駆動とを用いて、前記生成手段によって生成された前記評価値が最大となるように前記焦点調整レンズの位置を調整して焦点検出を行う調整手段と、前記調整手段により前記焦点検出が行われている間において、前記被写体が、予め定められた距離よりも近い前記撮像光学系のマクロ領域内に存在するかどうかの判定を行う判定手段と、を有することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影時におけるカメラの上下方向の向きに応じたより柔軟なピント合わせを可能にする。
【解決手段】CPU2は、AF制御に際し、角度センサ9によって検出された水平方向に対する撮影光軸の傾斜角に基づいて、撮像角度が俯角と仰角とのいずれであるかを判断する。CPU2は、フォーカス調整の開始当初における合焦位置のサーチ方向を、撮像角度が俯角であれば、最短合焦距離側に位置する被写体への合焦に向けた最短距離方向に設定する一方、撮像角度が仰角であれば、無限遠側に位置する被写体への合焦に向けた無限遠方向に設定した後、フォーカス調整を行う。カメラを下に向けた状態での撮影時には、近距離に位置する被写体に即座にピント合わせることができるだけでなく、遠距離に位置する被写体にも支障なくピントを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】近距離被写体の撮影において合焦後のピントずれを遅延なく低減する。
【解決手段】撮像装置Cは、撮影光学系の撮影倍率に関する情報を取得する倍率情報取得手段5と、撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段5とを有する。制御手段は、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られた後はフォーカス制御を繰り返し行わない第1のフォーカス制御モードと、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られた後もフォーカス制御を繰り返し行う第2のフォーカス制御モードとを有する。制御手段は、撮影倍率に関する情報が所定値より小さい撮影倍率に対応する情報である場合は第1のフォーカス制御モードを設定し、撮影倍率に関する情報が該所定値より大きい撮影倍率に対応する情報である場合は第2のフォーカス制御モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】通常の撮影距離で移動する被写体を撮影する時にもマクロ撮影をする時にもピントズレを緩和して撮影することを可能にした近接撮影が可能な光学機器を提供すること。
【解決手段】AFレンズを含む撮像光学系と、該AFレンズを駆動するAFレンズ駆動装置と、被写体の撮像位置と前記撮像光学系による前記被写体の結像位置との差に対応するデフォーカス量を検出する検出手段と、前記デフォーカス量を低減するように該AFレンズ駆動装置の駆動制御を行う制御手段と、を有する光学機器において、前記制御手段は、前記撮像光学系の撮影倍率を検出し、該撮影倍率に応じて、前記デフォーカス量を低減するように、前記AFレンズ駆動装置の制御方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影時のピント振れを予測AFで補正するにあたり、予測AFの精度を改善する。
【解決手段】 レンズ駆動を行いながら予測AFを行う第一のモードとレンズを停止して予測AFを行う第二のモードを設けて、撮影倍率が大きい場合は第二のモードを選択して、レンズ駆動の誤差要因を排除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像画像におけるコントラストの積算値を算出すると共にコントラストの積算値が最大又は最大近傍である画像を取得することで、合焦した状態で撮像された画像を取得する携帯電子機器及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、操作部側筐体2と、操作部側筐体2に配置されるレンズ部23aと、レンズ部23aを介して被写体の画像を撮像可能なCMOS201と、CMOS201により撮像された被写体の画像におけるコントラストの積算値を算出するコントラスト算出部210と、操作部側筐体2を移動させることで被写体とレンズ部23aとの距離を変更した場合において、コントラスト算出部210により算出された積算値が最大又は最大近傍である被写体の画像をCMOS201から取得する画像取得部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置をユーザに一番使いやすい状態で使用できるようにすることができると共に、撮像装置の操作に不慣れなユーザであっても、近景から遠景まで失敗無く撮影できるようにする。
【解決手段】操作部40を通じてユーザからの選択入力を受け付け、この受け付けた選択入力に基づいて、ユーザよって選択された撮影モードをモード判別部301により判別する。モード判別部301により、ユーザよって選択された撮影モードが、簡単撮影モードであると判別された場合には、モード変更制御部302を通じてスキャニング制御部303を制御し、被写体の位置を特定するためのスキャニング処理を、強制的に近景から遠景までの最大範囲において実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる。コントラストAFで撮影光学系101の駆動を開始するにあたって、マクロレンズが装着されていた場合(#261)、またはマクロモード、風景モード、ポートレートモードが設定されていた場合には(#263、#265、#267)、現在の撮影光学系101の撮影倍率と、所定の撮影倍率とを比較し(#271、#273、#275)、この比較結果に基づいて、撮影光学系101の駆動方向を決定する(#269、#277)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、マクロレンズが装着され(#242)、またはマクロモードが設定され(#243)、かつ撮影倍率が所定より大きい場合には(#245)、近距離フラグに1が設定される(#246)。近距離フラグに1が設定されると、より高精度の第2の合焦精度でコントラストAFがなされるまで(#277)、レリーズ釦21の全押し操作を受け付けない(#283、#285)。 (もっと読む)


【課題】マクロ撮影を確実かつ容易に実行する。
【解決手段】デジタルカメラは、通常撮影用レリーズボタンとマクロ撮影用レリーズボタンとを備え、それぞれユーザの右手で操作可能なように配置されている。通常撮影用レリーズボタンの半押しに応じて通常撮影範囲でオートフォーカスが実行され、マクロ撮影用レリーズボタン11の半押しに応じてマクロ撮影範囲でオートフォーカスが実行される。各レリーズボタンの半押し時にAF評価値のピークが検出されて被写体に合焦した場合であって各レリーズボタンが全押しされた場合には画像データの記録が実行される。一方、AF評価値のピークが検出されない場合には合焦不能と判断され、警告が発せられるとともに、各レリーズボタンの全押しは無効とされ、画像データの記録は実行されない。 (もっと読む)


【課題】一度合焦させた後に再度焦点調節動作させる場合は、部分的にサーチさせて焦点調節に要する時間を短縮できる動焦点調節装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】合焦サーチ範囲内において焦点調節レンズ群を移動しながら被写体像のコントラストを検出して合焦位置を検出する合焦サーチ機能およびこの検出された合焦位置に前記焦点調節レンズ群を移動するレンズ駆動機能を備えた焦点調節装置と、前記焦点調節レンズ群を合焦位置に移動したときに前記撮像手段により撮像した合焦時の画像を記憶手段と、その後に前記焦点調節装置が作動するときは、焦点調節レンズ群を移動する前に撮像してその撮像した画像と前記記憶した合焦時の画像とを比較する比較手段とを備え、前記焦点検出装置は、この比較手段が前記合焦時の画像と現在の画像とが一致乃至所定の一致度内であると判定することを含む所定の条件を満足したときは、合焦サーチ範囲を現在の焦点調節レンズ群位置を含む所定範囲内に限定して動作する。 (もっと読む)


【課題】AF評価値を検出する枠の位置や大きさを被写体に応じて変更し、その大きさや凹凸の影響を受けずに、正確なAF動作を実行する。
【解決手段】画面上でのAF評価値の取得領域の移動を可能とするモードと、AF評価値の取得領域の大きさの変更を可能とするモードを備え、操作部23からの使用者の指示に基づくCPU18の処理により行う。上,下,左,右移動スイッチにより画面に表示した取得領域の十字マークを移動し、任意の場所に移動させてOKスイッチを押すとその位置に固定されて、AF評価値を取得する領域が再設定される。また、使用者の指示で取得領域の枠が表示部22に追加表示され、左,右移動スイッチにより表示枠が縮小,拡大に変更され、任意の枠の大きさでOKスイッチが押されると取得領域が決定される。これにより被写体の大きさや、その凹凸の影響を受けることなく取得領域におけるAF評価値の取得が確実にできる。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


【課題】通常撮影モードにて被写体がマクロ領域にある場合、自動的にマクロ撮影モードでの撮影領域の測距動作を継続させる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】通常撮影モード時の撮影領域を走査してAF評価値を取得し、AF評価値の最大レベルが撮影範囲外かどうか判定する。撮影範囲外と判定された場合には、AF評価値情報によってマクロ領域での追加走査範囲を決定する。そして、追加されたマクロ領域内にて再度AF処理を開始する。また、撮影範囲内と判定された場合には、AF評価値が最大となる位置にフォーカスレンズを移動させて、測距可能状態であるかを判定する。測距可能状態の場合にはAF処理を続行し、測距不能状態の場合には、通常時の焦点位置にフォーカスレンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマモードで撮影タイミングを伝える照明と、AFの補助光とを兼用した装置であっても、エネルギーロスの少ない照明手段を備えるオートフォーカス補助光装置を提供する。
【解決手段】ユーザはセルフタイマモードを行う際、切り替えレバー1を移動させ、該切り替えレバー1に連動して、スイッチ2がON状態となり、セルフタイマモードに入ったことをCPUが認識する。切り替えレバー1は拡散板4とも連動しており、切り替えレバー1が上方向に移動されると同時に補助光用LED3の前面に、拡散板4が配置される。拡散板4が、補助光用LED3の前面に降りた状態で、ユーザがレリーズボタンを押下すると、補助光用LEDが点滅を始め、セルフタイマによる所定時間が経過すると、切り替えレバー1が下がり、撮影時には補助光LED3の前面に拡散板4がない状態で撮影される。 (もっと読む)


【課題】撮影者が希望する被写体に対して容易に自動合焦させることができる自動焦点調節装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ群を移動しながら合焦位置をサーチするサーチ機能を有する自動焦点調節装置と、第1のスイッチおよび第2のスイッチを備え、前記自動焦点調節装置は、前記サーチ処理後、第1のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を近距離側端点としてそれよりも遠距離側でサーチ処理を再実行し、第2のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を遠距離側端点としてそれよりも近距離側でサーチ処理を再実行する。 (もっと読む)


【課題】 正確に測距が可能な補助光の当たる領域を中心とした撮影を可能にする。
【解決手段】 電子ズーム機能を利用して暗い被写体を撮影する場合であっても、補助光を照射しない画像と、補助光を照射する画像の2画像の差分画像から補助光の照射領域を検出するため、より適切に補助光が照射される領域を検出し撮影画面中心とした撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】人物撮影時に被写体に違和感を与えずに撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】マクロモードに設定すると、AFサーチ時に撮像素子で捉えた画像から顔画像の検出が行われ、顔画像が検出されると、AF補助光の発光が禁止される。これにより、人物の近くで撮影する際、不用意に補助光が発光して、被写体に違和感を与えるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なシステム一眼レフカメラの焦点調節装置において、近距離被写体を撮影するマクロ撮影の際に焦点調節の使い勝手を改善すること。
【解決手段】Bμcom38は、撮影光学系16が含むフォーカスレンズを駆動するレンズ駆動機構18が備える上記フォーカスレンズの位置を検出するエンコーダの出力と、SDRAM70等に記憶したフォーカスレンズの特定の位置(変極点)とに応じて、上記エンコーダの出力するデフォーカス量の方向と上記フォーカスレンズの移動方向との対応関係を反転して、上記フォーカスレンズを移動させるよう、上記レンズ駆動機構18を制御する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なシステム一眼レフカメラの焦点調節装置において、近距離被写体を撮影するマクロ撮影の際に焦点調節の使い勝手を改善すること。
【解決手段】Bμcom38は、撮影光学系16が含むフォーカスレンズの位置を検出するエンコーダを備えるレンズ駆動機構18により上記フォーカスレンズを所定方向に移動するとともに、上記撮影光学系16のデフォーカス量変化方向を検出し、その検出したデフォーカス量変化方向が所定の変化を示す時の上記エンコーダの出力を検出する。 (もっと読む)


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