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Fターム[2H051EB20]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016) | その他の機能との情報の相互利用 (347)

Fターム[2H051EB20]に分類される特許

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【課題】高速に、Z軸方向の観測位置を変えることができるようにする。
【解決手段】1枚のレンズ112を同一質量となるように分割した、上レンズ112Aと下レンズ112Bは、それらのレンズに対応した対向位置に配置される圧電素子122A−R,122A−Lと、圧電素子122B−R,122B−Lにそれぞれ固定され、所定の空間を介して、光軸上の対向位置に所定の間隔を有して配置される。そして、一方の対向位置に配置された圧電素子122A−R,122A−Lは、上レンズ112Aに対して、他方の対向位置に配置された圧電素子122B−R,122B−Lにより下レンズ112Bに与えられる作用と同一の大きさで逆方向の作用を与えることによりレンズ間隔を調節して、対物レンズ22の焦点距離を変更する。本発明は、顕微鏡用対物レンズに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの種類に応じた高精度なオートフォーカス制御を行うことができるフォーカス制御装置を提供すること。
【解決手段】カメラのジャイロセンサ205の出力によって角速度を検出し、この角速度に基づいてカメラ本体200のパン移動又はチルト移動を検出する。パン移動又はチルト移動が検出された場合でウォブリング動作可能な交換レンズ100が装着されている場合は、ウォブリング動作を開始する。一方、パン移動又はチルト移動が検出された場合でウォブリング動作不可能な交換レンズ100が装着されている場合は、パン移動・チルト移動の終了が検出された時点でフォーカスレンズの駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ジオラマ風の画像のように、撮像画像にぼかし処理を適用する撮影モードにおいて、簡単な操作で適切な位置で自動焦点検出が行われるようにする。
【解決手段】 ぼかし処理を適用しない領域内の被写体に対して焦点検出が行われるよう、ぼかし処理を適用しない領域と、焦点検出領域とを設定する。例えば、ぼかし処理を適用しない領域がユーザによって指定された場合には、指定された領域に対して焦点検出領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】焦点調整中においても合焦位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】焦点調整を行う焦点調整手段と撮像素子14を有し、システムコントローラ50は、撮像素子14により撮像された画像データに基づいて静止画データを生成し、焦点調整手段が被写体の焦点を調整している時に、当該静止画データに合焦位置を示す情報を重畳させて画像表示部28に表示させる。また、撮像装置のブレ量を検出する検出手段を有し、検出されたブレ量に応じて、静止画データあるいは合焦位置を示す情報のうち何れか一方の表示位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】カメラの向きに応じた焦点制御を行うことにより、高速で移動する低輝度被写体に対してもピンボケせずに流し撮りが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】カメラの加速度がスレッシュを超えた場合に、カメラの向きが記憶される。その後、レリーズボタンが押されるとカメラの向きが上向きか横向きかが判定される。カメラの向きが上向きの場合にはフォーカス位置が無限遠に対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。また、カメラの向きが横向きの場合にはフォーカス位置が5mに対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。 (もっと読む)


【課題】視聴者に与える疲労感が少ない3次元立体映像を作り出すことが課題である。
【解決手段】第1映像データを取得する第1撮像部と、第2映像データを取得する第2撮像部と、複数の物体の距離を計測する第1測距部及び第2測距部と、複数の物体のうち最も近い対象物体の位置を認識する第1認識部及び第2認識部と、第1映像データを調整する第1調整部と、第2映像データを調整する第2調整部と、第1映像データと第2映像データとから立体映像を表示する表示面を含む表示部と、を備え、第1映像データ及び第2映像データのうち少なくとも一方が調整されることにより、第1撮像部の光軸と第2撮像部の光軸とが交差してなる輻輳点が前記対象物体に合わせられることを特徴とする撮影装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置に関するもので、焦点距離を合わせることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、複数のレンズ群8〜12を有し、これらレンズ群8〜12を介して撮像された被写体を映像情報として取り込む撮像部19と、前記レンズ群8〜12のレンズを駆動させて、被写体との焦点距離を可変にするレンズ駆動部24と、前記撮像部19が取り込んだ映像情報より前記被写体までの焦点距離を検出する焦点距離検出部21と、この焦点距離検出部21より得られた焦点距離情報より、前記レンズ駆動部24を制御して被写体との焦点距離を調整するレンズ位置制御部27と、前記撮像部19に加えられた衝撃を検知する衝撃検知部31を備え、この衝撃検知部31が所定以上の衝撃を検知した場合に、前記レンズ位置制御部27は、前記レンズ駆動部24を初期化する制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】被写体距離を考慮した輪郭強調
【解決手段】CPU40は、所定のフォーカス領域内の被写体である合焦被写体と各周辺領域内の被写体である周辺被写体との距離差を周辺領域ごとに算出し、各周辺領域に対応する距離差をSDRAM48に記憶する。そして、CPU40は、各周辺領域に対応する距離差が所定の閾値未満であるか否かを、周辺領域ごとに判断し、Noの場合、第2の変換特性情報(各周辺領域の画像データに対応する合焦被写体との距離差の値が大きくなるに従って、入力データの値の変化に対する出力データの値の変化の傾きが小さくなるように定められた変換特性を有する)に基づいて、本撮像後のYCデータのうち、上記距離差が所定の閾値以上の周辺領域の輪郭成分データが表す輪郭成分の強度を変換し、輪郭強調を施すようデジタル信号処理部24を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来型の位相差式焦点検出および撮像素子を用いた位相差式の焦点検出のそれぞれの利点を生かせるようにする。
【解決手段】撮像素子を用いた位相差式焦点検出は、ミラーダウンに同期してレンズ駆動(焦点調節)を行えるため、従来型の位相差式焦点検出と比べて連写の駒速アップが図れる。連写時、従来型の位相差式焦点検出で予め設定されている連写速度が実現可能な場合は、従来型の位相差式焦点検出で連写を行い、それ以外の場合は、基本的に撮像素子を用いた位相差式の焦点検出で連写を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定の被写体について焦点の合った画像信号を適切に得ることができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】光束を受光して得られた複数の受光信号を入力する入力手段101と、前記複数の受光信号の一部を、第1の選択形態により選択して得られる第1画像信号と、前記第1の選択形態とは異なる第2の選択形態により選択して得られる第2画像信号と、を生成するとともに、前記第1画像信号のコントラストに関する評価値と、前記第2画像信号のコントラストに関する評価値とに基づいて、前記評価値が最大となる画像信号を生成する画像生成手段104と、を備えることを特徴とする画像合成装置。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の焦点検出用画素を利用して、より広い範囲で焦点検出が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、焦点検出用画素31を有する撮像素子30と、焦点検出目標位置Pを入力する画像表示部46と、光軸と垂直方向に撮像素子30を駆動する撮像素子駆動部29と、焦点検出目標位置が焦点検出用画素に重なるように撮像素子駆動部による撮像素子の駆動を制御するシステム制御部20と、焦点検出目標位置が焦点検出用画素に重なった後で焦点検出用画素によって焦点検出目標位置の焦点検出を行う撮像素子内焦点検出部35と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影時におけるカメラの上下方向の向きに応じたより柔軟なピント合わせを可能にする。
【解決手段】CPU2は、AF制御に際し、角度センサ9によって検出された水平方向に対する撮影光軸の傾斜角に基づいて、撮像角度が俯角と仰角とのいずれであるかを判断する。CPU2は、フォーカス調整の開始当初における合焦位置のサーチ方向を、撮像角度が俯角であれば、最短合焦距離側に位置する被写体への合焦に向けた最短距離方向に設定する一方、撮像角度が仰角であれば、無限遠側に位置する被写体への合焦に向けた無限遠方向に設定した後、フォーカス調整を行う。カメラを下に向けた状態での撮影時には、近距離に位置する被写体に即座にピント合わせることができるだけでなく、遠距離に位置する被写体にも支障なくピントを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を用いたフォーカスブラケット撮影に関し、撮像素子の支持機構に対する負担を軽減し、長期に亘って撮像面精度が高い状態で撮影を行え、撮像コマ間の時間差が必要以上に大きくならないようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子8を光軸方向に沿って移動させる移動機構9を備える。システム制御部14は、撮像と同期して移動機構9を制御して撮像素子8を移動させ、複数回の撮像に係る時間間隔及び撮像素子8の蓄積時間に応じて撮像素子8の移動速度を制御する。例えばシステム制御部14は、連続した複数回の撮影中、撮像素子8を一定速度で移動させ、その途中で撮像素子8の移動を停止しない。またシステム制御部14は、露光時間が長いほど撮像素子8の移動速度を遅くし、所定時間より長い露光時間の場合、露光中での撮像素子8の移動速度が低下するが、撮像素子8の読出し中の移動速度を速める。 (もっと読む)


【課題】迅速に次の撮影を行う。
【解決手段】撮影レンズを透過する被写体像を撮像する撮像手段と、撮像手段からの画像データを用いて被写体像のライブビューを表示する(S1)表示手段と、表示手段によるライブビュー時に、撮像手段からの画像データを用いてコントラスト方式による焦点検出を行う(S3)焦点検出手段とを有する撮像装置であって、被写体に対する撮影レンズの焦点状態を認識するための被写体情報を検出する被写体情報検出手段と、焦点検出手段による焦点検出後に、撮影画像の露光(S7)を行わせてから、再び焦点検出手段による焦点検出が可能な状態に復帰させるまでの間(S9〜S11)に、被写体情報検出手段による被写体情報検出を行わせる(S102)制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像合成、ならびに焦点検出および焦点調節の精度が向上するよう、撮影光学系を通過してマイクロレンズの中心に入射する光線を受光する画素の位置を精密に特定する。
【解決手段】本発明による撮像装置は、複数のマイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイと、マイクロレンズアレイを介して光学系からの光束を受光して受光信号を出力する複数の受光素子が配列された受光素子アレイと、複数の受光素子で得られる受光信号に基づいて、複数のマイクロレンズの輪郭に相当する画像を含む第1画像を生成する画像生成手段と、第1画像のうち、マイクロレンズの輪郭に対応する第2画像に符合する画像の位置を求める演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】構築されるバーチャルスライドにおいて拡大画像間の継ぎ目を低減し、見易く鮮明なバーチャルスライドを得る。
【解決手段】スライドA上の標本からの光を集光する対物レンズ3と、標本に対する対物レンズ3の合焦位置を検出する合焦位置検出部5と、該合焦位置検出部5による検出結果に基づいて、標本に対する合焦状態を調節する合焦状態調節部6と、標本の各部の拡大画像を取得する拡大画像取得部4とを備え、合焦状態調節部6は、合焦位置検出部5により検出された合焦位置が、隣接する拡大画像の取得時における合焦状態に対して、所定の閾値を超えて変動している場合に、該所定の閾値以下に合焦状態の調節を制限する顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】自動的に球面収差を補正することができる顕微鏡システム等の技術を提供すること。
【解決手段】顕微鏡システム100は、複数の標本1を収納可能な収納装置10と、標本1の画像データを取得する顕微鏡装置20と、標本1(サンプル2)の画像を表示する表示装置61と、上記各装置を統括的に制御する制御装置50とを備えている。顕微鏡装置20は、標本1の高倍率画像を取得する高倍率画像取得部21を有する。高倍率画像取得部21は、集光レンズ27、球面収差補正レンズ28、29及び結像レンズ24を有する高倍率光学系22を含む。球面収差補正レンズ28、29は、レンズ移動機構30により光軸に沿って移動可能に保持されている。メインコントローラ51は、レンズ移動機構30を制御して球面収差補正レンズ28、29を光軸に沿って移動させ、球面収差を補正する。これにより、自動的に球面収差が補正される。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正機能を有する撮像装置においても、精度の高い焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】撮影レンズの第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の焦点検出用画素群と、撮影レンズの第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の焦点検出用画素群とを有する固体撮像素子と、第1の焦点検出用画素群から得られる第1の像と、第2の焦点検出用画素群から得られる第2の像の位相差に基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出部と、撮像装置の振れに起因する被写体像の振れを補正する振れ補正部と、振れ補正部により振れを補正した場合の、第1の焦点検出用画素と第2の焦点検出用画素の受光分布を算出する演算部と、演算部により算出された受光分布に基づいて、振れ補正部を動作させるか否かを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クロスセンサを備えた撮像装置において、撮像装置の姿勢が変更された場合でも、安定した焦点検出を行うこと。
【解決手段】 撮像装置は、クロスセンサを構成する第1の及び第2のラインセンサ対(401、402)からそれぞれ出力される信号の少なくとも一部に基づいて、信号の位相のずれ量をラインセンサ対ごとに検出し、位相差方式で焦点状態を求める。撮像装置の姿勢を検知し(S21)、検知された姿勢に基づいて第1及び第2のラインセンサ対それぞれを構成するの複数の光電変換素子の内、ずれ量の検出に用いる信号を出力する検出範囲を変更する(S24)。その際、撮像装置の姿勢が変更した場合は、変更前の前記第1のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第2のラインセンサ対の検出範囲として変更すると共に、変更前の前記第2のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第1のラインセンサ対の検出範囲として変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢を変化させたとしても、ユーザが選択した合焦状態の測距点がユーザの意に反して変更されることなく、当該測距点での合焦状態を保持できるようにする。
【解決手段】姿勢を変化させる前のカメラ姿勢についてユーザが選択した測距点でカメラ姿勢の変化後も合焦状態が維持されている場合は、姿勢変化後のカメラ姿勢についてユーザが選択した測距点に対しては、AF処理を実行しないようにする。 (もっと読む)


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