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Fターム[2H052BA16]の内容

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Fターム[2H052BA16]に分類される特許

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【課題】簡単に照度を高めることができる照射装置を提供すること。
【解決手段】光を放射する装置光源4と、装置光源4の光を均一化して出力するインテグレータ光学系を構成するガラスロッド18と、ガラスロッド18の出射光を試験対象物に投射する光学素子であるレンズユニット20とを備えた照射装置において、レンズユニット20と試験対象物の間に、クローズアップレンズ81を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】高い集光効率が得られる集光装置を提供する。
【解決手段】集光装置は、平行光源からの光を受け、出射する集束装置と、集束装置からの出射光を受ける受光装置とを備える。集束装置は、平行光源と対向する表面312と、表面312と反対側に配置され、平行光源からの光を出射する構造化面313とを有する光学シート311を備える。構造化面313は、配列された複数の線状プリズム314を含む。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーを効率的に利用可能な新たな集光手段を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様の集光光学素子10は、光透過性を有するA部材11とA部材中に分散された光透過性を有する粒子状のB部材12とを有して構成される。B部材の粒子径は入射光の波長をλとしたときに0.1λ〜10λである。そして、A部材11における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnax、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnayとし、B部材12における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnbx、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnbyとしたときに、naxとnbxとが異なり、nayとnbyとが実質的に等しくなるように集光光学素子10が構成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、集光形太陽電池のシステムにおいて複雑で高コストな不都合を回避するため、簡単に得ることができる反射鏡とその作成方法と太陽電池のシステムを提供することである。
【解決手段】反射鏡として、柔軟に曲がり弾性により復元力を有し、少なくとも一方の面に鏡面を有する平面板を、所望の曲面を有する曲面体の曲面に配置したものあり、その簡単な作成方法とこれを用いた太陽電池のシステムとしたものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えることができ、故障が発生した場合の復旧作業が容易であり、且つ、緊急時に内部を循環する熱媒体を速やかに回収することができるレシーバー2により、発電コストの抑制を実現した太陽光集光システムを提供することである。
【解決手段】レシーバー2を複数のモジュール20の立体的な組合せで構成し、モジュールの少なくとも一部が台形状モジュール20Bであり、台形状モジュールが、上方ヘッダー21Bと、上方ヘッダーより短い下方ヘッダー22Bと、2つのヘッダーを連結する複数の受熱管23を有し、受熱管が、正面視Xにおいて上方から下方に向けて細くなるクサビ形となり、側面視Yにおいて、上方から下方に向けて太くなるクサビ形となるように、断面形状を逐次変更して構成する。 (もっと読む)


【課題】 自重による撓みが生じにくい構造のソーラーシステム用フレネルレンズを提供し、受光エリアの大きなソーラーシステムを好適に構成できるようにする。
【解決手段】 光軸Aに対して斜めに延びた基準面10に沿って多数のプリズム部11,12が並べられて全体として一つのレンズ作用を為す。多数のプリズム部11,12は階段状を成しており、各プリズム部11,12は、太陽光が光軸Aに平行に進んで入射する入射面2と、出射側に突出しているプリズム面とからなり、プリズム面は、光軸Aから遠い側の第一の面3と近い側の第二の面4とから成る。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタットの状態は変化させずに得られる熱エネルギーの調整を図ることができる太陽光集光システムを提供する。
【解決手段】センタミラー1が上下方向に平行移動するため、センタミラー1からの反射光が一点に集光した状態から、センタミラー1を上下に平行移動させると、反射光の集光範囲が広がり、単位面積当たりで得られる熱エネルギーが低下する。従って、集光部の熱エネルギーが大きくなり過ぎる場合は、一部のヘリオスタット7の向きを変えるのではなく、センタミラー1を上下に平行移動させるだけで、その移動量に応じて、熱エネルギーが低下するため、熱エネルギーの調整が容易である。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器の受光面の面積を増大させることなく、曇天時の集熱量を増大させることができる太陽熱集熱器を提供する。
【解決手段】受光面6を形成するガラス部材を、前側に位置する第1のガラス部材4と後側に位置する第2のガラス部材5とによって構成する。これらの第1、第2のガラス部材4,5を、前方の全方位からの光を集光するレンズ11とする。これらの第1、第2のガラス部材4,5の間に断熱部17(隙間S)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 透明材料からなる柱状太陽レンズの全面に当たる全高度全方位からの太陽光線をレンズ底面に集光する太陽レンズを提供することが課題である。
【解決手段】 柱状の縦集光レンズに断面が逆台形の集光レンズを微少な空隙を介して噛み合わせると共に、二等辺三角形の整流ユニットを無数に並べてなる鋸歯状の整流レンズを微少な空隙を介して出光面に噛み合わせ、レンズの外周全面から入射する光線を縦集光レンズや集光レンズの斜面、整流レンズの斜面で反射または透過させて出光面に集光させるように構成し前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 集光式の太陽光発電装置や自然照明のための採光装置においては、太陽光を有効に活用するために、太陽追尾装置で移動する太陽の位置に合わせて集光面を絶えず太陽に直面させる必要があった。太陽の位置に関係なく静止したレンズで所定の範囲に太陽光を集光できる太陽レンズの性能向上とコストを削減することが課題である。
【解決手段】 断面が逆台形の集光レンズの出光面に、二等辺三角形の整流ユニットを無数に並べてなる鋸歯状の整流レンズを噛み合わせなる太陽レンズにおいて、集光レンズの入光面を断面が逆三角形の中空斜面で形成すると共に、集光レンズの外斜面に鏡面反射処理を施して前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】太陽の光エネルギーを有効に収集可能な光熱転換器を提供する。
【解決手段】少なくとも、一つの外スリーブ12と、少なくとも一つの集光レンズ14と、を含む光熱転換器1において、外スリーブ12は、その管壁に貫通孔22が少なくとも一つ開設されている。集光14レンズは、貫通孔22に設けられており、光線の焦点を外スリーブ12の内部に位置させるためのものである。これにより、熱交換効率が向上し、流体を数百℃に加熱可能である。 (もっと読む)


入射光を収集する集束素子と、光を受け取り、その光を転送するために複数の増分段差を備えた転送部品と、レシーバに光を集めかつ集束させることができる複数のインクリメンタル部分を有する導波路とを備えたソーラー・コンセントレータが提供される。別のシステムでは、レシーバを光源に置き換え、システムの光学部が照明を提供する。
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