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Fターム[2H078BB02]の内容

電子写真における2工程以上の組合せ (2,272) | 記録原理の種類 (364) | 静電記録法 (14)

Fターム[2H078BB02]に分類される特許

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【課題】感光体等の像担持体上に形成されたトナー画像をラミネート材料へ精度よく転写し、良好な画質のトナー画像を有するラミネート製品をコールドラミネートにより安定的に作製することが可能なラミネート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成方法により像担持体に形成された未定着トナー画像を転写させた画像支持体を粘着剤層に重畳させ、重畳させた状態で外力を加えて未定着トナー画像を粘着剤層に埋設させてトナー画像を形成するラミネート製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷/フレキソ印刷のプロセスをデジタル化して画像向けの品質を保持し、短時間の運転でランニングコストが欠点とならない印刷機を提供する。
【解決手段】ナノサイズ対応の画像形成体102の1つ以上の正孔を注入するピクセルを選択的にアドレス指定して、画像形成体102の上に潜像を作成することによる、デジタルオフセット印刷/フレキソ印刷のシステム100および方法を提供し、ここで、潜像を、インクで静電的に現像し、次いで、ナノサイズ対応の画像形成体102から印刷媒体106に転写する。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパーに記録される画像の画質を向上させる。
【解決手段】着色帯電粒子を有し該着色帯電粒子が厚み方向に移動することにより画像を表示する電子ペーパーを、その厚み方向に電界が発生している領域内に供給する。この厚み方向における電界は、静電潜像が担持された潜像担持体と電圧印加部材により形成される。潜像担持体上の最大電圧の絶対値V1、最小電圧の絶対値V2及び電圧印加部材に印加される電圧の絶対値V3の関係において、V1とV3の差の絶対値及びV2とV3の差の絶対値が、前記像担持体と前記対向部材の間の放電開始電圧未満とする。これにより、電子ペーパーに記録される画像の放電斑の発生を防止し良好な画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷後の電子ペーパーの画像の乱れを防ぎ、着色帯電粒子が基板に固着することを防止することが可能な電子ペーパー用印刷機を提供する。
【解決手段】相対する基板間に封入された着色帯電粒子を有する電子ペーパー50の表面に転写するために形成された静電気的な潜像を保持する潜像保持体102を有する電子ペーパー用印刷機130であって、潜像保持体102の下流側に、電子ペーパー50と接触して除電する除電手段123、124と、電子ペーパー50が通過し、電位が保たれた帯電安定部120を設ける。帯電安定部120の相対向する部材の電位は等電位に保たれているので、帯電安定部120内では、不必要な電界が発生せず、内部を通過する電子ペーパー50の画像が乱れることがない。また更に、除電手段123、124が、電子ペーパー50表面と接触するので、当該表面が確実に除電され、着色帯電粒子が基板に固着することを確実に防止している。 (もっと読む)


【課題】電荷注入電界によって電荷注入された導電性トナーを用いながら、画像濃度を十分確保すると共に、環境劣化や経時劣化を抑える。
【解決手段】帯電された導電性トナー2を保持搬送するトナー保持体3と、現像領域に現像電界を形成する現像電界形成手段6と、電荷注入部材8とトナー保持体3との間に電荷注入電界を作用させることで未帯電の導電性トナーに電荷注入する電荷注入手段7とを備え、トナー保持体3は、像保持体1上の静電潜像を導電性トナー2にて現像する現像トナー保持体4と、この現像トナー保持体4に対向して現像トナー保持体4よりも速い回転速度で回転可能に設けられ、導電性トナー2を保持搬送する中間トナー保持体5とを有し、現像トナー保持体4と中間トナー保持体5との間に設けられた移動電界形成手段により、中間トナー保持体5から現像トナー保持体4に向かって導電性トナー2を移動させる移動電界を作用させる。 (もっと読む)


【課題】トナー層を高解像度、高精度で形成し得る液体現像剤を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂微粒子被覆された核粒子表面に、電荷制御剤としてV族金属有機酸塩を含有するトナー粒子を含むことを特徴とする液体現像剤であって、V族金属有機酸塩に含まれる金属成分は、バナジウム、ニオブ、及びタンタルからなる群から選択される1種であり、有機塩成分は、オクチル酸、ナフテン酸、ネオデカン酸、オレイン酸、ラウリン酸及びステアリン酸等の炭素数6ないし30である有機酸であり、前記熱可塑性樹脂微粒子は0.1ないし5μmの平均粒径を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、現像したパターンを安定して良好な状態で転写できるパターン形成装置、およびパターン形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パターン形成装置10は、ドラム状の原版1の周面に沿って帯電した現像剤粒子によるパターン7を現像する現像装置2、現像したパターン7の現像剤粒子の帯電量を調整する帯除電装置8、および帯電量を調整したパターン7を被転写媒体Mへ転写する転写装置3を有する。 (もっと読む)


【課題】 すなわち近年になって多岐にわたって広がっている電子写真方式の画像形成装置の用途に対応することを目的としており、具体的には高光沢画像・高透過性OHTシート・透明ラミネート処理・隠蔽ラベル貼付処理を自動化することを可能とした画像形成装置および画像形成方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 被記録材の記録面と、新たに給送されたシート材が対向するように、定着装置を通過した被記録材を給送手段に搬送する搬送手段を有し、給送手段にて両者の同期を取った後に転写手段・定着装置を通過させて被記録材とシートを貼りあわせることにより、高光沢画像・高透過性OHTシート・透明ラミネート処理・隠蔽ラベル貼付処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一次MICR定着後、小切手に二次MICR印字を問題なく可能とするプロセスを提供する。
【解決手段】(a)ポリエチレンワックス水性エマルションを含むコーティングで白地小切手を前処理する任意の工程、(b)MICR印刷装置で第一の静電潜像を形成する工程、(c)現像してMICRトナー画像を生成する工程、(d)MICRトナー画像を小切手の上に転写し、任意に定着する工程、(e)非MICR印刷装置で第二の静電潜像を形成する工程、(f)現像して非MICR画像を生成する工程、(g)非MICRトナー画像を小切手に転写する工程、(h)MICRトナー画像と非MICRトナー画像を小切手に定着し、その際に定着器オイルを小切手に供給する工程、(i)現像、定着した小切手をポリエチレンワックス水性エマルションを含むコーティングでコーティングする、任意の工程を含み、工程(a)と(i)は相互に排他的であるプロセスである。 (もっと読む)


【課題】フォトスタイラス方式を改良し、1画素あたりの光照射時間を維持しつつ印刷速度を向上し、帯電電極の特定の位置に安定して光を照射することを可能にする潜像形成を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記静電潜像に対してトナーを供給することによりトナー像を形成する現像装置と、を備えた画像形成装置において、
前記潜像形成手段は、前記潜像担持体と対向する位置に配置される帯電電極と、前記帯電電極の近傍に列状に配置される発光手段と、を少なくとも有し、前記発光手段から発せられた光束を前記帯電電極を経由して前記潜像担持体に照射することで前記光束内の空気を電離させ、前記帯電電極及び前記潜像担持体間の前記光束に沿った経路に電圧を印加して放電を生じさせることにより前記潜像担持体上に静電潜像を形成する。 (もっと読む)


【課題】高速定着を可能として高速印刷に対応し得るようにし、ホットオフセットを発生しにくく高品質で高安定な画像を得る。
【解決手段】画像形成装置に、像担持体3と、その上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段5と、静電潜像を現像してトナー像Tを形成する現像手段6と、トナー像を担持する転写定着部材13と、その上のトナー像を加熱する加熱手段15と、転写定着部材とで転写定着ニップNを形成する加圧部材14とを備える。そして、転写定着ニップを通過する記録媒体P上に転写定着部材上のトナー像を転写と同時に定着する。このとき、ニップ時間を30ms以下とし、トナーがバインダーを含有し、バインダーが、GPCにより測定される分子量分布で分子量5,000〜15,000の領域にメインピークを有し、分子量30,000以上の成分が0.05%以下であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の値が2〜6である。 (もっと読む)


【課題】オゾン、窒素酸化物などの発生を引き起こす帯電行程をなくし、電位コントラストが大きい静電潜像形成を行なう像担持体、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】導電性支持体上に、少なくとも正孔輸送物質を含有する正孔輸送層、電荷発生層を順次積層した構成を有する像担持体を用いて、光照射と同時にプラスバイアス印加により潜像形成を行なうことを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 有色画像と立体像とが融合した立体画像を、低コストで簡便に形成し得る立体画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 熱発泡性トナーを被記録媒体S表面の略全面に塗工する発泡トナー塗工手段8と、非発泡性有色トナーにより、被記録媒体S表面にトナー画像を形成する有色トナー像形成手段5とを具備するとともに、以下のいずれかを具備する立体画像形成装置である。(第1の本発明)被記録媒体S表面に少なくとも熱を与えることにより前記トナー画像を定着し、かつ前記熱発泡性トナーを発泡させて立体像を形成する立体画像定着手段25。(第2の本発明)被記録媒体S表面に少なくとも熱を与えることにより前記トナー画像を定着し、かつ前記熱発泡性トナーを溶融して層状化させるトナー画像定着手段25と、被記録媒体S表面に所望の立体像様に高熱を与えることにより、層状の熱発泡性トナーを発泡させて立体像を形成する立体像形成手段4。 (もっと読む)


【課題】基板上の文字又は画像の印刷後にインクジェットインクの耐光堅牢性を改善するよう特に調合された、トナーベースのコーティングを提供する。
【解決手段】本発明は、インクジェットインク画像を有するプリントをオーバーコートするための無色トナー組成物に関する。無色トナーは:トナー樹脂、及び紫外線吸収体、遊離基抑制剤、熱安定化剤及びそれらの組合せから成る群から選択される少なくとも2つの添加剤を含むことが出来、全添加剤に対するトナー樹脂の割合は重量で1:1〜99:1である。無色トナーはまた、電荷制御剤及び/又は低融点ワックスを含み得る。 (もっと読む)


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