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Fターム[2H087KA23]の内容

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【課題】焦点距離がつかみ難く、試行錯誤しながら使用する手持ちのルーペの使い勝手を向上させる。
【解決手段】使用者の手4の特定の指に嵌められる指輪部11をレンズ10と一体にし、第五指43を観察面5に接触させて手をたてた状態でレンズを観察面に正対可能な形状にし、かつ、その状態での作動距離と概略等しい焦点距離のレンズとする。 (もっと読む)


【課題】簡単に焦点を合わせられると共に煽り角度も調整でき、且つ軽量でシンプルな構造の立体視ルーペを提供すること。
【解決手段】本発明は、一対のレンズ1と、それらを連結する弾性細線5とからなる立体視ルーペ10であって、弾性細線5がV字状であり、一対のレンズ1が互いの内側の内側部3でそれぞれ弾性細線5に固定されている立体視ルーペ10である。 (もっと読む)


【課題】実像の浮遊量を増大できる実用的な表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、表示部と、結像素子と、第1反射部と、を備えた表示装置が提供される。前記表示部は、光を出射する。前記結像素子は、主面を有し、物体の実像を、前記主面を対称面とした前記物体の対称位置に結像する。前記結像素子は、前記主面の法線方向に沿ってみたときに前記表示部と重ならない部分を有する。前記第1反射部は、前記主面と対向する部分を有し、前記表示部から出射した前記光を反射して前記結像素子の前記表示部と重ならない前記部分に入射させる。 (もっと読む)


【課題】 クリップを介して携帯電話機に取り付け、ディスプレイの映像を拡大することによって鮮明な映像、文字を見ることができる携帯電話機用映像拡大レンズを提供する。
【解決手段】 支柱の下端部に下部ボルトを介してクリップを回動自在に取り付け、支柱の上端部に上部ボルトを介してレンズ嵌着枠を回動自在に取り付け、レンズ嵌着枠に拡大レンズを嵌着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】眼球移動による画像の欠けを生じずに複数の表示素子からの光を合成して1つの広画角の画像を提示する小型の観察光学系および画像表示装置を提供すること
【解決手段】それぞれが原画を表示する複数の表示素子21、22からの光束を、複数の光学ユニット11、12を有する光学素子10を介して射出瞳に導いて合成拡大像を提示する観察光学系において、各光学ユニットは複数の反射面を有し、該複数の反射面のうち最も屈折力が大きい反射面B1とB1’、B2とB2’が対称面を一つ有し、該対称面を含むy1z1、y2z2断面を偏心断面としたとき、前記複数の光学ユニットの偏心断面が平行であるように前記複数の光学ユニットは配置され、異なる光学ユニットの前記最も屈折力が大きい反射面が互いに交差する。 (もっと読む)


【課題】広画角の観察光学系を使用する画像表示装置において、観察者との干渉を避けるとともに、融像しやすい左右の観察画像を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像表示素子と、画像表示素子の原画像を観察者の左右の眼球に投影する観察光学系を有し、観察者が正面を向いた状態の視軸に対して、画像表示素子の中心から観察者眼球中心に至る観察光学系の軸上主光線を外側に傾け、両眼で観察される原画像の水平方向の中心位置を、各眼球に投影される表示画像の水平方向の中心位置に対し、軸上主光線の傾けた角度に応じて内側にずらしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で虚像の表示サイズを大きくすることができ、アイリング径を大きく確保することができ、良好なシースルー観察を可能にする虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】ハーフミラー層28が画像光GLの入射角範囲よりも入射角が大きくなると反射率が増加する角度依存性を有するので、導光部材21から光透過部材23に射出され光透過部材23内で反射される意図しない光が比較的大きな入射角度で反射膜としてのハーフミラー層28を通過して導光部材21の光射出部B3に戻されることを防止できる。これにより、光透過部材23の加工精度や、導光部材21と光透過部材23との接着精度を高める要求を緩和しつつ、光透過部材23を経た画像光GLがゴースト光GGになることを防止でき、虚像表示装置100によって表示される虚像を高品位のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】虚像を形成する画像光の色斑等の画像劣化の発生を抑えて良好なシースルー観察を可能にする虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像光GL及び外界光GL'の観察を可能にする光射出部B3と光透過部材23との間に設けた接着層CCが、調整材料を含むことで光透過部材23に対する屈折率が調整されているので、接着層CCと光透過部材23との界面SPにおいて、認識されるべき画像光GLが意図しない反射作用を受けて、かかる反射光ILと画像光GLとが干渉しあって色斑等の画像劣化が発生するといったことを低減できる。これにより、良好なシースルー観察を可能にできる。つまり、虚像表示装置によって表示される虚像を高品位のものにし、かつ、外界の観察を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】輝度斑を抑えた虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】フィルター50が投射光学系12から導光装置20までの間に配置され、透過光量の空間的な分布を変化させるので、投射光学系と導光装置20とによって形成される虚像としての画像が比較的大きな輝度斑を有するものであっても、その輝度斑を抑制した画像を観察者に対して表示することができる。これにより、虚像表示装置100によって表示される画像のサイズを大きくしつつ、表示される画像を高品位のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】シースルー観察を可能にすることができ、ゴースト光が観察されることを抑制できる虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】光透過部材23の第1面23aが、第4反射面21dと透過面23cとを通過した画像光GLを第4反射面21dの領域外に向けて内面反射する。これにより、例えばハーフミラー層28を設けた第4反射面21dを通過して光透過部材23に達したゴースト光は、この光透過部材23の第1面23aによって適宜処理され、かかるゴーストが導光部材21に戻されたり、観察者の眼EYに入射したりすることを抑制できる。つまり、光透過部材23の第1面23aによって、ゴースト光が眼EYに到達することを抑制でき、良好なシースルー観察が可能になる。 (もっと読む)


【課題】文字の筆記の際に、筆記具に取り付けた筆記具用ルーペを通して観察される文字列の大きさが余り変化しないようにすることが容易な筆記具用ルーペを提供する。
【解決手段】この筆記具用ルーペ1は、外周を形成する少なくとも一部が直線状をなし、その直線状部分21aaから直交方向に所定距離離れ裏面21から表面22に貫通するように設けられた取付孔を有する拡大レンズ2と、筆記具挿入孔を有し、拡大レンズ2の取付孔の周縁に固定された弾性リング3と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 視力の低下から針穴が良く見えず糸が通しづらいとか、外出先などで小さな文字が読めずに不自由を感じ、困っている人のために糸通し機能付き携帯可能な拡大レンズを提供する。
【解決手段】 持ち手と拡大レンズと針山を備えたプレートとを連結部を用い結合した構造の裁縫補助用具で、拡大レンズと針穴との焦点合わせの為に針の刺し位置方向を示した機能を備えており、針を指で摘むことをしなくても拡大した針穴に糸を簡単に通すことができ、また針山を備えたプレートを収納した状態では、外出先での細かい文字も大きく見ることが出来る糸通し機能付き携帯可能な拡大レンズである。 (もっと読む)


【課題】眼科エレメントを提供すること。
【解決手段】いくつかの非限定的実施形態は、眼科エレメントまたは基板の少なくとも一つの外表面の少なくとも一部分の上に、透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜を含む眼科エレメントおよびデバイスを提供する。さらに、非限定的実施形態によれば、透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜は、少なくとも一つの少なくとも部分的に列させた二色性物質を含む。本開示の別の非限定的実施形態は、眼科エレメントまたは基板の少なくとも一つの外表面の少なくとも一部分の上に、透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜を形成させる工程を包含する眼科エレメントおよびデバイスの製造法を提供する。光学エレメントおよびデバイスならびにそれらの製造法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】光量ロスを抑えつつ明るさムラによる画像の劣化を防いで、良好な状態で画像光を取り出すことのできる虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】角度変換部23において、横画角や瞳の大きさ等を考慮して、反射ユニット23cの配列方向についての角度変換部23の幅Lに関して眼EYに画像を取り込むために必要な条件を確保しつつ上限サイズを設けることで、角度変換部23における画像光の過度の光量ロスを抑制して、明るさムラ等の発生による画像の劣化を防ぎ、良好な状態で画像光を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】
非常に小さく、軽量でかつ形状の自由度が高い1個の光学素子によって、画像表示素子の画像を虚像として観察者眼球に投影することが可能な偏心光学系を提供する。
【解決手段】
少なくとも5面の光学面を有する偏心光学系であり、光学面は、XYZ座標空間におけるY−Z面内において軸上主光線に対して偏心しており、かつ、少なくとも1面はY−Z面と直交するX−Z面内において偏心した面であり、複数の光学面のうち少なくとも2面は回転非対称面であり、少なくとも2面の回転非対称面のうち、少なくとも1面はXの奇数次数項を有する回転非対称面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 観察者が観察する画像にぼけが生じない光学部品を提供する。
【解決手段】 平板形状の基板と平板形状の基板とが接着剤を介して貼り合わせられることにより、基板と接着層とが第一の方向に交互に積層された光学部品3であって、平板形状の基板31〜35及び接着層41〜44は、第一の方向に対して傾斜しており、基板31〜35の第一の側面31a〜35aと接着層41〜44の第一の側面41a〜44aとで、第一の方向と平行な第一面3aが形成されるとともに、基板31〜35の第二の側面31b〜35bと接着層41〜44の第二の側面41b〜44bとで、第一面3aと対向する第二面3bが形成されており、接着層41〜44の第一の側面41a〜44a及び/又は接着層41〜44の第二の側面41a〜44aに、接着剤を介して補足基板51、52が接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】片眼観察および両眼観察の両方が可能な光学瞳サイズを持ちつつ、コンパクトな構成で、瞳シフトによる虚像の歪曲変化を低減する。
【解決手段】虚像観察光学系1は、表示面OPと光学瞳EPとの間の光路中に、少なくとも2面の反射面としての面S1と面S2とを有している。光学瞳EPは、該光学瞳EPの面内で観察者の眼幅方向に垂直な方向よりも眼幅方向に長い形状で形成されている。虚像観察光学系1は、光学瞳EPの中心で観察される虚像の、光学瞳長辺方向および短辺方向の半画角、光学瞳EPの長辺方向の有効領域長さ、観察者の瞳位置がシフトしたときの、光学瞳長辺方向に対応する虚像の辺の光学瞳短辺方向の画角変動量の最大値、観察者の瞳位置がシフトしたときの、虚像の中心線の光学瞳長辺方向の画角差に関する所定の条件式を全て満足している。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の既存の機能では接近して撮影する倍率に限界があり、更に接近した映像を焦点の合った明瞭なものとして撮影することが不可能であった。
本発明は、携帯電話機の既存の機能を超えた、ルーペの倍率での接写を目的とする。
【解決手段】ルーペは、レンズとこれに一体化したレンズを保護する収納カバーで構成されているが、この収納カバーの片側の面に穴を開け、この穴を接合部として専用の吸着盤を取り付けることができる構造にする。
以上の構成からなる、携帯電話機対応型ルーペ。 (もっと読む)


【課題】小型で明るく均一に照明可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】観察するための画像を形成する表示面の前側から入射した照明光束を反射することによって画像を表示する反射型画像表示手段と、反射型画像表示手段の表示面に照明光を入射させる光分割素子と、反射型画像表示手段の表示面に表示された画像を観察者の眼球が位置すべき瞳位置に導く接眼光学系とを備えた画像表示装置において、接眼光学系と反射型画像表示手段と光分割素子を介して瞳位置と共役な位置よりも光分割素子に近い位置に照明光源を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き立体画像表示装置または電子機器に用いられる双眼レンズは、ユーザにより左右の目の間隔が異なるために、左右のレンズ間距離を調整する手段が必要であり、電子機器を薄型化することが困難であった。
【解決手段】双眼レンズの左右レンズの光軸中心をレンズ中心位置よりも外側にずらすことで、左右画像の分離がレンズ枠なしで可能であるとともに、レンズ間距離の調整が不要となり、薄型の双眼レンズと薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


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