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Fターム[2H087PA13]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 13枚 (246)

Fターム[2H087PA13]に分類される特許

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【課題】色収差、像面湾曲が良好に補正された、望遠ズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より順に、正群、負群、後続レンズ群を含み、第1群は異常分散光学材料からなる光学素子と正レンズと負レンズを含み、以下の条件式を満足する。


-10.0<(R2n+R1n)/(R2n-R1n)<-3.3、2.8<vdp1/vdn<6.0、但し、fwとft:広角端と望遠端の全系焦点距離、fpとθg,Fpとvdp:異常分散光学材料の焦点距離と部分分散比とアッベ数、Δθg,Fp:θg,Fp-(-0.001682*νdp+0.6438)、vdp1:第1群で最もパワーの強い正レンズのアッベ数、vdnとR1nとR2n:第1群中の最もパワーの強い負レンズのアッベ数と物体側の曲率半径と像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路を折り曲げる反射部材を含む第3レンズ群、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、
後続レンズ群は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第Nレンズ群、正の屈折力の第P1レンズ群、正の屈折力の第P2レンズ群を有し、第Nレンズ群は負レンズと正レンズよりなり、ズーミングに際して第1、第2、第P1、第P2レンズ群が移動し、
第3レンズ群はズーミングにためには不動であり、第1レンズ群の焦点距離f1、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比を有しつつ、物体距離全般にわたりフォーカシング時にフォーカスレンズ群の移動量が極端に増大することなく、フォーカスを行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、複数のレンズ群を含み、全体として正の屈折力の後群を有し、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、フォーカシングに際して前記第3レンズ群が移動し、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、広角端における前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12w、望遠端における第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】近距離において輻輳角を3度以下にして、疲労感を低減し、飛び出し感や奥行き感を楽しめる立体映像を撮像することが可能な鏡筒アダプタ、レンズ鏡筒およびそれを用いた撮像装置を提供することを目的としている。
【解決手段】被写体の光束300は、第1光軸上に配置されたアダプタ用第1レンズ系410と第2光軸上に配置されたアダプタ用第2レンズ系420を介して、ズーム用レンズ系である第2レンズ系120とフォーカス用レンズ系である第4レンズ系140に取り込んでおり、鏡筒アダプタ400が取り付けられる前のレンズ鏡筒100のみによって決定される画角よりも、鏡筒アダプタ400が取り付けられた後のレンズ鏡筒100と鏡筒アダプタ400によって決定される第1光軸における画角および第2光軸における画角を広くした構成である。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】F2.8程度と明るく、手振れ補正機構を組み込むことができる、標準域・広角域を含む明るい手振れ補正ズームレンズを提供すること。
【解決手段】被写体側から、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍時に第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が狭まるように移動し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の第3前レンズ群と、負の第3中レンズ群と、正の第3後レンズ群からなり、手振れ補正を第3中レンズ群を光軸と垂直の方向へ移動させることで行い、下記の条件式(1)を満足する手振れ補正ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.2 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有して構成する。そして、前記第1レンズ群G1および前記第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含み、前記第1レンズ群G1は、像面Iに対して光軸方向に固定されており、前記第2レンズ群G2は、光軸と略垂直方向の成分を持つように移動し、所定の条件を満足することを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】 色収差を含めた諸収差の補正が容易で、しかも全系の小型化及びレンズ重量の軽量化を図ることができる撮影光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、フォーカスのために光軸方向に移動する負の屈折力の第2レンズ群、第3レンズ群を有し、第1レンズ群よりも像側に開口部SPを有し、開口部SPから光軸方向の一定の範囲内に物体側面頂点が位置する光学素子Aを1つ有し、全系の焦点距離f、全系のパワーφ、第1レンズ群の焦点距離f1、開放FナンバーFno、第1レンズ群の最も物体側レンズの物体側面頂点から、第1レンズ群の最も像側レンズの像側面頂点までの光軸上の長さd1、光学素子AのパワーφA、光学素子Aを構成する材料のアッベ数νdA、部分分散比差ΔθgFA等を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第3レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群は変倍動作中固定されており、主に変倍を担う前記第2レンズ群は広角端から望遠端への変倍動作により拡大側から縮小側方向へと光軸上を移動し、同時に前記第3レンズ群も連動して光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。 (もっと読む)


【課題】撮影画角が120°を超える超広角レンズ系でありながら、バックフォーカスが長く、イメージサークルが大きな35mmフォーマットの交換レンズに適した、フォーカシングによる収差変動が少なく、高性能な超広角レンズ系を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2からなり、第1レンズ群G1は、負の屈折力の第1Aレンズ群G1A、負の屈折力の第1Bレンズ群G1Bで構成され、第1Aレンズ群G1Aは、物体側から順に、負メニスカスレンズの第1レンズL1、少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズの第2レンズL2で構成され、第1Bレンズ群G1Bは、最も物体側に少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズL3を有し、フォーカシングの際、第1Bレンズ群G1Bを物体側に移動させ、所定の条件式を満足させる。 (もっと読む)


【課題】合焦用のレンズと防振用のレンズを同一のレンズ群内に配置し、小型で高い結像性能を有するズームレンズ、これを有する光学装置、及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、変倍に際して前記各レンズ群G1、G2、G3の間隔が変化し、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群B1と、正の屈折力を有する第2部分群B2と、負の屈折力を有する第3部分群B3と、正の屈折力を有する第4部分群B4とを有し、第1部分群B1が光軸方向に移動することで合焦動作を行い、第3部分群B3が光軸に対して垂直な方向の成分を含むように移動することで像ブレを補正し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有し、前記第1レンズ群G1は、像面に対して光軸方向に固定されており、前記第2レンズ群G2は、光軸と直交する方向の成分を持つように移動可能に設けられ、所定の条件を満足し、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】光軸方向に固定された第1レンズ群G1と、第1レンズ群G1よりも像面側において、光軸方向に固定されるとともに光軸と直交する方向の成分を持つように移動可能に配置された負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、第2レンズ群G2よりも像面側に配置された正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、第2レンズ群G2よりも像面側に配置された開口絞りSと、を有し、第2レンズ群G2は、物体側の面が凸形状の正レンズを有し、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図りつつ、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径の変倍光学系およびこの大口径の変倍光学系を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、負の屈折力を有する第2レンズ群12と、正の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15とからなり、広角端から望遠端への変倍時に、第5レンズ群15は、固定であって、少なくとも第2ないし第4レンズ群12、13、14は、像側に移動し、第3レンズ群13は、単レンズで構成され、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第3レンズ群13を像側に移動することによって合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】 広角端における画角が大きく、例えば、80°を超える大きさにも拘わらず小型化及び高性能化を図る。
【解決手段】 物体側から順に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、以下の条件式(1)及び条件式(2)を満足する。
(1)0.95<|fw12|/fw<1.2
(2)140<f1/βt234<150
但し、fw12:広角端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、fw:広角端における全系での焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離、βt234:望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群と第4レンズ群の合成倍率とする。 (もっと読む)


【課題】容易で安価に軸上色収差の設計値との誤差が少なく、レンズ交換を行っても、青や赤のパネルのボケが少ない良好な結像性能を有した投射レンズユニットの提供。
【解決手段】装置本体に対して、交換可能なレンズユニット1であって、レンズユニット内部の最も画像表示素子3側に以下の条件式を満足する平行平板4が備えられており、平行平板の厚さをD、屈折率をN、アッベ数をν、投射レンズの深度をE、口径比をF、画像表示素子の1画素ピッチをP、深度E=F×Pとしたとき、下記条件式を満たす。(1)220E<D<900E(2)15<ν<95(3)1.4<N<2.05 (もっと読む)


【課題】小型、軽量のフォーカス群および防振群を備え、優れた結像性能を有する小型のインナーフォーカス式光学系を提供する。
【解決手段】この発明にかかるインナーフォーカス式光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、負の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。第3レンズ群G13は、1枚の正レンズL131により構成する。そして、第3レンズ群G13を光軸に沿って結像面IMG側から物体側へ移動させることにより、無限遠物体合焦状態から最至近距離物体合焦状態までのフォーカシングを行う。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量の防振群を備え、優れた結像性能を有する防振機能付き光学系を提供する。
【解決手段】この発明にかかる防振機能付き光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。第4レンズ群G14は、物体側から順に、負の屈折力を有する前群G14Fと、負の屈折力を有する中群G14Mと、開口絞りASと、正の屈折力を有する後群G14Rと、が配置されて構成される。特に、中群G14Mを負レンズL143により構成し、中群G14Mを光軸に対して略垂直な方向に移動(偏芯)させることによって、手ぶれなどによる光学系の振動時に生じる像ぶれの補正を行う。 (もっと読む)


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