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Fターム[2H087SA22]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第1群パワー (1,194)

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Fターム[2H087SA22]に分類される特許

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【課題】広角側で像面彎曲を小さく補正することが可能なズームレンズを提供すること
【解決手段】物体側から像側に順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、負の屈折力の第3レンズ群L3、正の屈折力の第4レンズ群L4を有するズームレンズにおいて、第4レンズ群は、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1負レンズNLの物体側に配置された正の屈折力の第41レンズ群L41と、第1負レンズを含む負の屈折力の第42レンズ群L42を有し、第4レンズ群の焦点距離をfL、第42レンズ群の焦点距離をfLbとするとき、−10<fLb/fL<−1を満足する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、通常撮影および至近距離での拡大撮影においてフォーカシングと変倍とを操作性良く行えるようにしたレンズ装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置1は、物体側のフォーカス系L1〜L3と、該フォーカス系よりも像側に配置され、フォーカス系とアフォーカルに接続された変倍系L5〜L7と、フォーカス機構3,4と、ズーム機構7,8とを有する。フォーカス機構とズーム機構は互いに独立にフォーカシングおよび変倍を行わせる。レンズ装置1は、広角端と望遠端との間での変倍が可能な第1のモードと、第1のモードよりも高倍率での変倍が可能であって該第1のモードよりも短い特定物体距離で拡大撮影が可能な第2のモードとを有する。ズーム機構は、第1のモードでの変倍と第2のモードでの変倍とを連続的に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 撮像時の環境温度が変化した際にも性能の劣化が少なく、かつ、製造コストの抑制を図った上で小型化及び薄型化を図る。
【解決手段】 負負正正の4群構成において、少なくとも第2レンズ群GR2と第3レンズ群GR3を移動させることによりズーミング及びズーミングに伴う結像位置の補正を行うように構成し、第1レンズ群GR1が、負の屈折力を有する単レンズG1と、光路を折り曲げるプリズムG2と、正の屈折力を有し樹脂材料によって形成された単レンズG3とが物体側から像側へ順に配置されて成り、第2レンズ群が、負の屈折力を有し樹脂材料によって形成された1枚のレンズG4と、正の屈折力を有し樹脂材料によって形成された1枚のレンズG5とが物体側から像側へ順に配置されて成り、所定の条件式(1)乃至条件式(4)を満足するようにした。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に依らず良好な照明を行うことができる照明装置とこれを備えたズーム顕微鏡を提供すること。
【解決手段】標本面10a側から順に、対物レンズ11とアフォーカルズーム13系とを有するズーム顕微鏡30に設けられ、アフォーカルズーム系13及び対物レンズ11を介して標本面10aを照明する照明光学系を備えて構成される照明装置において、アフォーカルズーム系13のズーミングに応じて照明光学系の光源18側に形成される照明光学系の射出瞳の位置と略一致するように光源18位置を変更可能に構成した照明装置。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズの撮像素子に対応可能で、かつ、エクステンダーなどを挿入することができる十分な空間を確保しつつ、十分長い射出瞳距離を得ることができるようにする。
【解決手段】開口絞りStを挟んで、物体側から順に、変倍時に移動する変倍部(第2群G2および第3群G3)と、変倍部を介した光線を結像させるための固定のリレー部(第4群G4)とを備える。リレー部は物体側から順に、全体として正の屈折力を有するa群Gaと、全体として正の屈折力を有するb群Gbとで構成され、かつ、以下の条件式を満足する。
1.2<fa/fb<1.7 ……(1)
ただし、faは、a群Gaの焦点距離、fbはb群Gbの焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら良好な光学性能を有し、また、小型且つ薄型のズームレンズ及び該ズームレンズを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、弱い屈折力を有する第1レンズ群GR1と、負の屈折力を有する第2レンズ群GR2と、正の屈折力を有する第3レンズ群GR3と、正の屈折力を有する第4レンズ群GR4とを配列して成り、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群を移動させることによりズーミングを行うように構成され、前記第1レンズ群が、物体側から順に、負の屈折力を有する単レンズG1と、光路を折り曲げるプリズムG1と、正の屈折力を有する単レンズG3とを配列して構成され、前記第2レンズ群が、負の屈折力を有する単レンズG4、1枚により構成される。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子等を用いた小型の光学装置に好適な、超小型で、手ぶれ補正機能を有する防振レンズとこれを具備する光学装置を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側より順に、光路を略90度折り曲げるための第1光路折り曲げ部材P1を有する第1折り曲げレンズ群G1と、光路を略90度折り曲げるための第2光路折り曲げ部材P2を有する第2折り曲げレンズ群G3とを有し、前記第2折り曲げレンズ群G3の一部G2Fを光軸に対してほぼ直交方向にシフトさせることにより、手ぶれ発生時の像面上の像ぶれを補正する防振レンズ。 (もっと読む)


【課題】簡単にレンズと遮光板とのずれがないようにする。
【解決手段】 レンズ27aは、レンズ枠33に保持された状態でプリズム収納部34の前面に取り付けられる。撮影に無関係な光をカットするために、レンズ27とプリズム36との間に開口51を設けた遮光板35を配する。遮光板35は、レンズ枠33の背後に位置決めされて接着固定される。遮光板35を接着固定した後にレンズ枠33をプリズム収納部34の前面に取り付け、レンズ枠33の位置を調整してレンズ27aの偏芯調整を行う。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、結像性能が良く、消費電力が小さく、音が静かで、応答時間が短く、小型で、機械的構造が簡単でコストダウンに寄与する光学特性可変光学素子を含む光学系等を提供する。
【解決手段】光学特性可変光学素子409と、負のパワーを持つ光学素子群805と、正のパワーを持つ光学素子群806があり、前記負のパワーを持つ光学素子群805と正のパワーを持つ光学素子群806を動かすことにより変倍を行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂直形撮影装置の長さを縮め、高解像度の映像を撮影できるズームレンズ光学系を提供する。
【解決手段】 第1光学群は負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ及び第1レンズを透過した光の経路を変更して第2レンズに入射させる光経路変更部を備え、第2光学群は負の屈折力を有する第3レンズ及び互いに接合され負の屈折力を有する第4レンズと第5レンズを備えて変倍機能を行い、第3光学群は絞り、正の屈折力を有する第6レンズ及び負の屈折力を有する第7レンズを備え、第4光学群は互いに接合され正の屈折力を有する第8レンズと第9レンズを備えフォーカシング機能を行う。 (もっと読む)


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