説明

Fターム[2H095AB15]の内容

写真製版における原稿準備・マスク (14,219) | 手段 (84) | コンピュータ (31)

Fターム[2H095AB15]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】画像形成後に媒体を変形するものにおいて、より簡便な処理によって色補正をより適切に行う。
【解決手段】PC50は、複数の正方形を形成する複数の格子点を変形前の媒体に疑似形成したのち、この媒体の変形に伴い移動した格子点の位置に関する位置情報を取得し、媒体の変形後の格子点により形成される四角形において、第1の対角線により分割される2つの三角形の面積差及び、第1の対角線と異なる第2の対角線により分割される2つの三角形の面積差を算出する。そして、面積差がより大きい対角線を用いて変形前の媒体に疑似形成した四角形を分割し、分割した三角形に対し、変形後の変形率に応じて媒体へ形成する着色剤の形成量を補正する。このように、2つの対角線を用いて媒体の変形後の四角形を変形率の異なる2つの領域に分割し、各領域に対して変形率に応じた着色剤の形成量を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の色版のそれぞれが周期的な網点を形成すると、網点の重畳部と非重畳部の周期性によりモアレが発生するが、該モアレを低減するために網点をランダムに配置すると、画像のざらつき感が増加してしまう。
【解決手段】画像形成時に色間モアレが顕在化する色版の組C,Mについて、元画像データの中間調処理後データ401,402の論理積からなる色版論理積画像データ405を生成し、その低周波成分である第1の低周波数成分データ409を生成する。また、C,Mの元画像データの積からなる色版積画像データ406を生成し、その低周波数成分である第2の低周波数成分データ410を生成する。そして、第1および第2の低周波数成分データ411,412の差分によりモアレ補正量を示す第3の低周波数成分データ412を生成し、これに各色版の補正係数を乗じて元画像データに加算して、補正画像データを生成する。該補正画像データに基づいて網点を形成すれば、画像上のざらつきを抑制しつつ、色間モアレを低減できる。 (もっと読む)


【課題】立体的視覚効果のある印刷物の印刷版作成用データを短時間でかつ容易に得ることができる方法及び装置を提供することをその課題とする。
【解決手段】DTP処理用パソコン1で作成された印刷用データ3は2値化処理用パソコン2の振り分け手段2aにて、画像部3aと背景部3bとに区別される。次に2値化処理手段2b、2cにより、それぞれ2値データとしての画像部4a、背景部4bに処理される。このとき、2値化処理手段2b、2cは各々異なる線数にて画像部、背景部を2値化処理する。2値データとなった画像部4a、背景部4bは、合成手段2dにて合成が行われ、印刷版作成用データ4が完成される。 (もっと読む)


【課題】製版工程と印刷工程とが分離されている環境において、RIP処理ソフトウェアのバージョンが異なる場合であっても、作成された画像データ同士を適切に検版できるページ記述データ生成方法、プログラム及びデータフォーマットを提供する。
【解決手段】製版画像データD2と、製版画像データD2に基づいてデジタル印刷機40に出力させる際のRIP処理の用に供される製版画像作成条件D1とを取得し、取得された製版画像データD2に基づいて校正機26に出力させる際のRIP処理の用に供される校正画像作成条件D3を取得し、取得された製版画像データD2及び校正画像作成条件D3に基づいてRIP処理により校正画像データD4を作成し、製版画像作成条件D1、製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4に基づいてページ記述データを生成する。 (もっと読む)


【課題】製版工程と印刷工程とが分離されている環境において、作成された画像データ同士を適切に検版できる検版システム、検版方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】校正画像作成条件D3を用いて製版画像データD2をRIP処理して校正画像データD4を作成し、製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4が含まれる校正情報付製版データファイルF2を生成し、オフセット印刷機に出力させる前に電子的な検版を行う。そして、ワークステーションは、生成された校正情報付製版データファイルF2から製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4をそれぞれ抽出する校正情報抽出部72と、抽出された製版画像データD2及び校正画像作成条件D3に基づいてRIP処理により作成された校正再現画像データD4’と、抽出された校正画像データD4とを比較検査する画像比較検査部82とを備える。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの他のエッジセグメントの移動を考慮に入れて各エッジセグメントの補正量を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、どのようにしてマスクレイアウトにおける複数のエッジセグメントの集合的な移動が該レイアウトの複数の制御点でのレジスト像の値を変更するのかを追跡するとともに、該レイアウトにおける各エッジセグメントに対する補正量を決定する。マスクレイアウトの各エッジセグメントの移動の集合的な影響を示すマルチソルバー行列が使用され、マスクレイアウトの各エッジセグメントの補正量が同時に決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一枚の用紙が複数に区画されてなる各区画両面に各ページ番号を割り付けるページ割付方法等に関し、ページを容易に割り付ける。
【解決手段】複数に区画された用紙を表示するとともにその用紙上に折り候補線を表示する表示ステップと、折り候補線の中から折り線を順次一本ずつ指定する折り線指定ステップとを有し、表示ステップが、折り線指定ステップで折り線が一本指定されるたびに次の折り候補線を表わした用紙を表示するステップであって、さらに、折り線指定ステップで折り線の指定を繰り返すことにより決定される折り丁に基づいて、各区画両面に各ページを割り付けるページ割付ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】セルの境界が視認され難く、意匠性の高い異方性反射媒体を作成する異方性反射媒体作成装置、および3Dモデルを入力とし、3Dモデルの特徴を活かしたモザイク画の画像を作成するモザイク画像作成装置等を提供する。
【解決手段】異方性反射媒体作成装置1の制御部3は、パラメータ入力手段32によりセル41に関する各種パラメータ等を入力し、3Dモデル31を用いて各画素の法線ベクトルおよび深度情報を算出する。そして、3Dモデル31から求めた法線ベクトルおよび深度情報から、3Dモデルの背景との境界線等により作られるエッジと、3Dモデルの面における曲率の大きい部分であるリッジを抽出し、セル41の配置角度、配置位置を決定する。異方性反射媒体作成装置1の制御部3は、ベクトル場データ34を用いて各セル41の微細条溝パターンを生成し、版下データ36を作成する。 (もっと読む)


【課題】一連のワークフローの中でページ内画像の色補正を可能とし、再補正の容易化並びに補正結果の効率的な活用・管理を実現できる印刷物生産支援システム及び印刷原稿の色補正方法を提供する。
【解決手段】ジョブ管理手段に登録されたジョブに関して、インターネット経由で端末装置から印刷原稿の電子ファイルを受信する入稿受付手段(510)と、入稿受付手段によって受信した印刷原稿のデータを保存するとともに、当該入稿された印刷原稿のページにレイアウトされている画像オブジェクトを抽出し、画像単位でデータ管理を行う素材管理手段(32)と、印刷原稿から抽出された画像オブジェクトに対して色補正を行う色補正処理手段(520)と、補正後の補正画像を含む印刷原稿のデータから出力印刷機に応じたビットマップのラスタイメージデータを色別に生成する分版RIP処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過去に作成した媒体のページレイアウトに対して、実績の達成状況に応じて表示方法を変化させることを可能とする媒体レイアウト支援システム等を提供する。
【解決手段】ページレイアウト装置103は、現在の媒体レイアウト66内に掲載される商品に対して、掲載情報データベース302から過去の媒体レイアウト86内で同商品を掲載している割付情報を検索、取得し、実績情報表示設定情報324、商品実績情報313に基づいて、実績に応じたマーク画像52、背景色53と、過去の媒体レイアウト86の割付結果を重畳表示する。利用者は過去の媒体レイアウト86から現在のレイアウトエリア61上へ商品を割り付けると、過去の媒体レイアウト86の該当するコマ情報323に基づいて、現在のレイアウトエリア61のコマ割りを再配置し表示する。 (もっと読む)


【課題】 上質紙又はOCR紙等の印刷用紙を用いたオフセット印刷の製版用版下紙フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 オフセット印刷用の刷版に印刷原稿を転写する版下紙フィルムが、上質紙又はOCR紙等の印刷用紙に透かしインキを印刷塗布し、該印刷用紙の透かしインキ塗布面の反対面に印刷原稿をプリントしたものである。また、版下紙フィルムの製造が、上質紙又はOCR紙等の印刷用紙に透かしインキを印刷塗布する第1工程と、透かしインキを印刷塗布した印刷用紙を直射日光及び高温・多湿を避けた冷暗場所で養生をする第2工程と、養生をした印刷用紙の透かしインキ塗布面の反対面にプリンターを使用して印刷原稿をプリントする第3工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】オーバープリントの設定にかかわらず下の画像をノックアウトしてしまうときに、オーバープリントの設定がなされている画像の有無、該当画像を簡単にかつ明確に判断可能となるようにする。
【解決手段】プリントサーバでは、オーバープリント警告機能が設定されていると、オーバープリントの設定がなされている画像の検出及び抽出を行う(ステップ100〜104)。これにより、オーバープリントの設定がなされている画像が検出されると、クライアント端末に警告を発する。これと共に、該当する画像に警告色の輪郭線を付加するか、該当画像が警告色に変換されるなどの設定を行う。(ステップ106〜112)。これにより、プリンタから出力される印刷物上でオーバープリントの設定がなされている画像が明確となり、オーバープリントの設定がなされている画像の有無、該当画像を的確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に組版電子化データを作成することができる組版電子化データ作成方法を提供する。
【解決手段】レイアウト電子化データ1中の複数の表示エリア3に対して自動的に識別番号11,11・・・を付与する識別番号付与ステップと、複数の表示エリア3のそれぞれについて、識別番号11,11・・・と一緒に表示エリア3に表示できるコンテンツについての情報を出力する情報出力ステップと、出力された情報に基づいて複数のコンテンツ電子化データを作成し、作成した複数のコンテンツ電子化データにそれぞれ対応する識別番号11,11・・・を付与するコンテンツ電子化データ作成ステップと、識別番号11,11・・・に従って、レイアウト電子化データ1の複数の表示エリア3に、対応する複数のコンテンツ電子化データをそれぞれ組み合わせる組み合わせステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】DTPデータを再利用するにあたり、再利用に適した小組情報を抽出し、必要に応じて編集して組版指定を行うための小組情報抽出装置及び小組情報抽出方法を提供する。
【解決手段】DTP用データから小組情報を抽出して再利用するための小組情報抽出装置であって、小組のサイズを指定する小組サイズ指定手段S1と、前記データにおいて指定したサイズの小組に対応するボックスが収まる位置を検出する検出手段S2と、検出されたボックスが収まる位置とボックス内部に配置されたオブジェクトの位置を比較し、位置関係が合致するものを小組として、体裁に関する属性情報を抽出する属性情報抽出手段S4と、を有することを特徴とする小組情報抽出装置。 (もっと読む)


【課題】三次元物体を作製するための装置において、高精度、高解像度、微調整及び/又は高均一性を実現すること。
【解決手段】互いに独立した所定数の画素(ピクセル)を備えたイメージングユニットを通じてエネルギーを入力することにより、電磁放射の作用で硬化し得る材料を硬化させて三次元物体を製造する装置を提供する。本装置は、特定のグレー値及び/又はカラー値によりボクセルマトリクスにおけるエネルギーの入力レベルを調整及び/又は制御し得るコンピュータ装置、IC及び/又はソフトウェアインプリメンテーションを備える。 (もっと読む)


【課題】露光処理、現像処理をして良好に網点を再現して製版可能とし、簡素な構成で制御が容易で廉価に製作可能な装置で露光処理をできるようにする。
【解決手段】光ラジカル重合反応を利用した画像記録層を設けた光重合性平版刷版に対し画像データに基づいて変調された光ビームを画像形成レベルの出力で照射して潜像を形成すると共に、画像記録層における非画像形成部に対して予備レベルの低出力の光ビームを照射して画像の形成に関与しない潜像を形成し、現像部で画像記録層に現像液を付けてブラッシングすることにより、画像形成レベルの光ビームで形成された潜像を残し、予備レベル光ビームで形成された潜像を除去して潜像を顕在化して製版する。 (もっと読む)


【課題】媒体のページレイアウト作業の効率化を図り、労力的負担を軽減することを可能とする媒体レイアウト支援システムを提供する。
【解決手段】サーバ101は、データベース管理手段111、商品情報データベース301、掲載情報データベース302、レイアウト履歴情報データベース303を備え、クライアント端末103は、商品情報検索手段121、ページ割付手段122、割付情報記録手段123、割付結果出力手段124、媒体制作データ出力手段125、レイアウト履歴情報検索手段126、レイアウト履歴情報記録手段127を備える。クライアント端末103は、選択した商品についてサーバ101からページレイアウト履歴情報を取得して表示し、ページレイアウト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異方性反射の移り変わりをより滑らかに認識させることで、意匠的に好ましい光学異方性媒体を作成するシステムを提供することである。
【解決手段】
画素を含むCG画像データを作成するCG画像作成装置と、投影面角度の入力を受付けて、CG画像データの各画素の画素角度を算出して、前記画素角度を持つ光学異方性要素データから成るパターンデータを作成して、これに、各画素の位置情報を対応付けた光学異方性画像データを作成して、これから異方性製版データを作成して、CG画像データから製版データを作成する光学異方性製版装置と、異方性製版データから異方性加工版を作成して、製版データから色印刷版を作成する刷版装置と、色印刷版を用いて、印刷媒体を作成して、異方性加工版を用いて、前記印刷媒体から、光学異方性媒体を作成する光学異方性媒体作成装置と、から構成される光学異方性媒体作成システムである。 (もっと読む)


【課題】CTP印刷等において、装置の構成が簡単で、出射ビームの位置決め等をせずにバンディングを解消し、低コストで良好な画像品質を得る。
【解決手段】円筒状のドラム2の表面に巻き付けられて固定される印刷版材1と、複数の画素14をドラム2の軸線回りの主走査方向に描画した後、ドラム2の軸線方向の副走査方向に描画を行う描画光学系8と、印刷版材1を用いて印刷する際の各色毎に、描画光学系8による描画開始位置を互いに異ならせ、印刷版材1に描画される画像の位置を一致させる制御手段とを備える印刷装置等。印刷版材1に描画される画像データに所定の余白を付加して記憶させ、余白の分だけ印刷版材の縁部から離間した位置から描画を開始するように制御してもよく、前記描画開始位置が互いに隣接する2種類の色の該描画開始位置のずれを、複数の画素14のバンド幅の4分の1とすることが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、製版データ作成工程において、製版データの製版印刷適正作業の能率を向上する製版データ適正保証装置、および、方法を提供することである。
【解決手段】適正保証型製版編集装置と、適正保証型製版装置とがネットワーク接続して、構成される製版データ適正保証システムであって、適正保証型製版編集装置は、書体検証プロファイルと印刷色検証プロファイルとを受信して、製版データの書体コードを、書体検証プロファイルにて検証して、製版データの網点情報を、印刷色検証プロファイルにて検証して、製版データに、前記2つのプロファイルを加えて、送信する編集装置であって、適正保証型製版装置は、書体コードを含む書体検証プロファイルを作成して、送信して、網点情報を含む印刷色検証プロファイルを作成して、送信して、前記2つのプロファイルを含んだ製版データを受信する製版装置である製版データ適正保証システムである。 (もっと読む)


1 - 20 / 31