説明

Fターム[2H102BB16]の内容

カメラの表示・駒の計数 (14,080) | 表示手段 (3,756) | 視覚的手段 (3,392) | 構成表示エレメント (2,124) | 表示レバー、着色板 (12)

Fターム[2H102BB16]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】移動する被写体を見失うことなくリアルタイムでフレーミングを行う。
【解決手段】カメラボディ11の上には、外界の視野像が透視されるシースルー表示部16が設けられている。外界像は、光学系で結像されて撮像手段により撮像される。オートフォーカス手段は、撮像手段により撮像された撮像画像に含まれる顔検出枠21内の顔画像にピントが合うように光学系のフォーカス調整を行う。追尾手段は、顔画像の移動に合わせて顔検出枠21を移動させる。記録手段は、撮像手段の撮像範囲と同じ、又はこれよりも小さい記録範囲の画像をシャッタレリーズに応じて記録媒体に記録する。表示制御手段は、記録範囲の画像をスルー画像としてシースルー表示部16に表示し、追尾対象の顔画像が記録範囲からフレームアウトすることに応答してスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換を行うことなく、容易に、かつ効率的に広角画像の生成に必要な画像を取得可能とする。
【解決手段】CPU11は、ユーザが画角の長手方向を縦方向になるように、デジタルカメラ1を縦方向に構え、デジタルカメラ1を水平方向に動かしている間に、所定のトリガが検出される度に、移動方向の変化を判別し、所定の移動方向にあるときに、所定の周期(時間間隔)で複数枚の画像を連写すべき範囲を示す情報を画像表示部15に表示させる。そして、水平方向(左端から右方向)への移動で撮像した複数の画像から第1のパノラマ画像を合成し、右端から左方向への移動で撮影した複数の画像から第2のパノラマ画像を合成し、さらに、第1のパノラマ画像と第2のパノラマ画像とを合成し、最終的に、所望する広角画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】前に撮影した画像データから角度情報を抽出し、抽出した角度と同じ角度での撮影を可能にする。ピント合わせに失敗し、手ぶれによって満足な画像を撮影することができなくても、同じ構図で再度撮影することを可能にする撮像装置を得る。
【解決手段】撮像素子101を介して画像情報を取得する撮像処理手段と、撮像装置の傾き角度を検出する角度検出手段111と、記録済の画像と撮影時のモニタ画像と各種撮影情報データを表示する画像表示手段とを有する。角度検出手段で検出される撮影時の傾き角度情報を撮影した画像データと共に記録する記録手段と、記録済の画像データと角度情報を読み出す読出し手段を備え、読出し手段で読み出した角度情報と、角度検出手段で検出中の角度情報を前記画像表示手段に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像の一部を拡大表示する際に、該拡大表示した画像の確認を容易に行い得るようにする。
【解決手段】撮像素子から順次出力される画像を所定のフレームレートで連続的に表示手段に表示するライブビュー表示モードを有する撮像装置である。ライブビュー表示モード時の画像であるライブビュー画像54は、表示手段に設けられた画像表示領域52に表示され、ライブビュー画像54の一部を拡大表示する際に、撮影情報56〜59、情報表示領域53を非表示とする等によって、表示手段の表示領域全体51に対する画像表示領域52の割合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】複数の方向に表示された異なる画像を、一度に観察することができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ(1)は、複数の方向に異なる画像を表示可能な表示部(4)と、前記複数の方向の少なくとも一方向に表示する画像を鏡像反転させた反転画像を表示させる制御部(13)と、を備える。このカメラ(1)によれば、複数の方向に表示された異なる画像を、一度に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマー撮影において、フレーミングして決定した構図で確実に撮影する。
【解決手段】デジタルカメラ2は、撮影範囲を分割した領域毎に異なる色の光を発する複数のLED30a〜30eと、異なる色の光がそれぞれ透過する複数の透過穴32a〜32e、および透過窓33a〜33eとを有する光照射部26を備える。LED30a〜30eおよび透過穴32a〜32eは、領域毎に対応した色の光を被写体が視認することができるように設けられている。セルフタイマー撮影が選択されたときには、スルー画像60とともに、LED30a〜30eで発する光の異なる色が並べられたカラーバー61をLCD22に表示し、LED30a〜30eを点灯させて、フレーミングの際に決定した撮影位置を被写体に認識させる。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも被写体側から撮影レンズの位置を視認できる撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ鏡筒7の被写体側端部に組み込まれた複数個、例えば等間隔に配列された4個のLEDと、これらのLEDを被うように、前記レンズ鏡筒7の被写体側端部に取り付けられたドーナツ状をした発光板15とから発光部13が構成されている。発光板15は、光拡散性を有する色素を混入したアクリル樹脂から形成されている。モード切替ダイヤル18を夜景撮影モードにセットするとLEDが点灯し、発光部13が発光するので、暗い場所でも被写体側から撮影レンズ5の位置を視認できる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意思に反することなく振れ補正ができるようにする。
【解決手段】現在のズームレンズ位置とその振れ角において振れ補正が可能となる焦点距離でのズームレンズ位置とをズームバー表示上に表示することにより、現在のズームレンズ位置では十分な振れ補正ができない時は、それを撮影者に認識させるようにして、撮影者の意思によって適切な撮影画角に変更することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 操作者とレベル表示の位置との距離によらず良好な視認性を確保できる。
【解決手段】 撮影画像と、撮影画像に関する音声信号のレベルとを表示し、外部装置からの指示に応じて、撮影画像の表示領域21に対する音声レベルの表示領域22の表示領域比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】カメラに組み込まれたオートフォーカス用の補助光をセルフタイマーモードによる撮影時の表示光として兼用する。
【解決手段】暗い被写体に対してオートフォーカス処理を行うときには、シャッタボタン25の半押し操作に連動してLED33を点灯させ、被写体に補助光を集光投光する。セルフタイマーボタン12を押圧操作し、シャッタボタン25が全押しされるとセルフタイマーモードが始動し、LED33が点灯する。LED33の前面に赤色の拡散フィルム37aを有する拡散光学系37が挿入され、かつ低光量で点灯される。点灯後7秒で点滅に変わり、セルフタイマーモードによる撮影が完了するとともにLED33は消灯される。 (もっと読む)


【課題】 露出に基づく撮影ミスを軽減させる。
【解決手段】被写体画像全体の平均的な第1露出値(ステップS3)、及び被写体画像を複数に分割した領域それぞれに対して求める第2露出値(ステップS7)を求め、これらの露出値の差(露出差)をすべての領域毎に演算し、その結果、予め定められた大きさの露出差が生じている領域については、予め定められた色で着色させることとした(ステップS11)。また、この領域に生じている露出差の大きさは、着色された領域の近傍表示されるので、撮影者は、露出差が生じている領域と、その領域における露出差の大きさを容易に認識することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の撮影画像にぶれ補正機能が搭載された一眼レフカメラは、フレーミング時にぶれ補正が正しく機能しているか確認できず、また搭載されていてもフレーミング時のぶれ補正が十分なされていない。ファインダ像の被写体像の一部が欠けた撮影画像が撮影される問題がある。
【解決手段】本発明は、撮影光学系に対するぶれ補正機能と移動可能なリレーレンズによるファインダ光学系のぶれ補正機能を併せ持ち、ファインダ内に映し出されるファインダ像に対するぶれ補正量を撮影画像に対するぶれ補正量よりも多く設定してフレーミング時のぶれ補正が十分に確保され、撮影画像の撮影範囲よりも狭く規制された視野枠を用いて、ファインダ像内の主要被写体が撮影画像の範囲内に収まる撮影画像を得る一眼レフカメラである。 (もっと読む)


1 - 12 / 12