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Fターム[3B084GA01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 弾性支持された背もたれ (246) | 背もたれ杆が弾性支持されるもの (124)

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【課題】傾動フレームの後端部に背支柱をボルトで締結して成る椅子において、背支柱と傾動フレームとの締結強度を向上させる。
【手段】傾動フレーム7は金属製(例えばあみダイキャスト製品)で、主部7aと起立部7bとボス部7cとを備えている。背支柱8は合成樹脂製であり、ボス部7cに嵌まる中空部43aと、その下方に延びる下重合部42とを備えており、中空部43aと下重合部42とはそれぞれボルト46,50で傾動フレーム7に固定されている。中空部43aがボス部7cに嵌まり込んでいることと、下重合部42が傾動フレーム7の背面に重なっていることとの相乗効果により、格段に高い強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】人が着座すると座が下降してこの座の下降動に連動して背もたれのランバーサポート部が前進動する椅子において、座をじんわりと下降させて使用者の違和感を無くす。
【手段】人が着座するとリア支持リンク14が後傾動する。リア支持リンク14には駆動軸42が固定されており、駆動軸の回転によって第1連動リンク43,第2連動リンク46が回動する。第1連動リンク43の下方に受け部材41によって回動可能に支持されたアーム体82が配置されており、第1連動リンク43が回動するとアーム体82も連動して回動する。そして、アーム体82にはロータリーダンパーの回転軸が接続されており、アーム体82の回動に対してロータリーダンパーの抵抗が付与される。 (もっと読む)


椅子(2010)が、支持フレーム(2011)、座部(2013)、背もたれ部(2015)及びリクライニング機構体を有する。リクライニング機構体は、背もたれ部(2015)のリクライニング動作時に座部(2013)を動かす。リクライニング機構体は、座部と支持フレームを作動的に連結する後側の変形可能な部材(2351)と前側の変形可能な部材(2353)を有する。リクライニング機構体は、背もたれ部の下方部分と支持フレームを作動的に連結する下側の変形可能な部材及び下側変形可能部材の上方に設けられた引き部材(2361)を有する。リクライニング機構体は、背もたれ部(2015)をリクライニングさせると、下側変形可能部材が変形すると共に引き部材(2361)が後方引張り作用を及ぼし、このような後方引張り作用により座部(2013)が動くと共に前側及び後側変形可能部材が変形するように構成されている。
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【課題】プレート体と弾力調節プレートとの接触による異音発生。
【解決手段】背凭シート2の背凭フレーム3に、着座者の背部を支持しうる合成樹脂製の一枚板形状のプレート体31を、ワイヤスプリング32を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体31の前面には、該プレート体31に対して前後するように弾性を有する合成樹脂製の一枚板状の弾力調節プレート40を設け、該弾力調節プレート40は着座者を前方に押出す弾力を調節しうるように構成し、前記プレート体31の表側の所定位置には、前記弾力調節プレート40の所定部分が当接する、縦状で前方に突き出る突条36を左右方向に複数並設した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの前方突出量の不足。
【解決手段】背凭シート2の背凭フレーム3に、着座者の背部を支持しうる合成樹脂製の一枚板形状のプレート体31を、ワイヤスプリング32を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体31の前面には、該プレート体31に対して前後するように弾性を有する合成樹脂製の一枚板状の弾力調節プレート40を設け、該弾力調節プレート40により着座者の身体の支持弾力を調節しうるように構成し、前記弾力調節プレート40は、その所定部分の左右側縁に切欠部71を形成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】プレート体の剛性に伴う弾力調節プレートの前方突き出し量の不足。
【解決手段】背凭シート2の背凭フレーム3に、着座者の背部を支持しうる合成樹脂製の一枚板形状のプレート体31を、ワイヤスプリング32を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体31の前面には、該プレート体31に対して前後するように弾性を有する合成樹脂製の一枚板状の弾力調節プレート40を設け、該弾力調節プレート40により着座者の身体の支持弾力を調節しうるように構成し、前記プレート体31は、該プレート体31の左右両側に前方または後方に突き出る所定幅を有するフランジ33を形成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】プレート体の剛性に伴う弾力調節プレートの前方突き出し量の不足。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体31をワイヤスプリング32を介して前後移動自在に取付ける。プレート体31の前面には、前後する合成樹脂製の一枚板状の弾力調節プレート40を設ける。プレート体31の下部には弾力調節プレート40の下部係合部55が係合する下部開口部60を形成する。弾力調節プレート40の下部係合部55の表面側には、ケーブル先端係合体61の左右幅より長く形成した嵌合溝55Aを設け、左右何れか一方側に寄った位置の嵌合溝55Aにワイヤーケーブル56のインナーケーブル57を挿通するケーブル挿入溝58を形成する。ケーブル挿入溝58の近傍の嵌合溝55A内に前記インナーケーブル57のケーブル先端係合体61が係合する抜止体55Bを設けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】手を掛けて椅子の持ち運びを容易にできるようにする。
【解決手段】左右にあるフレームを連結する第一の連結部55uと、上端部が前記第一の連結部55uに取り付けられ身体接触面を構成する張り部材9と、前記張り部材9よりも後方で左右にあるフレームを連結する第二の連結部55dとを具備する椅子を構成し、連結部55u、55d付近に手を掛けて椅子を持ち運べるようにした。
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【課題】椅子の種類が異なっても、ベース構造部の改良を必要とせず、後方傾斜機能を確保できるように改善された椅子を提供する。
【解決手段】本発明は、弾性手段40を備え、該各弾性手段40は、上方部46と下方部48と側壁44とを有するケース部42と、該ケース部42の側壁44に支持された連接用ピン56を介して前記ケース部42に連接され、背もたれ支持部60とリアクション部62とを有する揺動部材58と、前記ケース部42の上方部46に抗する一端部と、前記揺動部材58のリアクション部62に抗する他端部とを有し、前記ケース部42の下方部48に近接するように前記リアクション部62を付勢する少なくとも一つの弾性材78とからなり、前記各弾性手段40のケース部42は、ベース構造部12から独立した分離可能な部材として構成され、シート構造部22の台座部30に挿入される (もっと読む)


【課題】さまざまに姿勢を変化させて作業を行う場合に、常に適切な姿勢を保持することができるとともに、パーソナルコンピュータ等のOA機器を使用する際に、視線をディスプレィに向けながらも、リラックスした姿勢を採ることのできるようにした椅子を提供する。
【解決手段】着座部の後部より起立する左右1対の背もたれフレーム10における縦杆部10bの上部と下部に、中間部が後方に弾性撓曲可能とした背もたれ板14の上下部を取り付け、背もたれ板14が後方に押圧されたときに、背もたれ板14の中間部が、後方に弾性撓曲するようにする。 (もっと読む)


【課題】背もたれにかかる荷重の集中を回避して、背もたれと座とを一体的に連続させることが可能な椅子を提供する。
【解決手段】支持構造体1と、支持構造体1に支持される座2と、座2の後縁部21において個別に起立する支持構造体1の起立部12により支持され座2の後縁部21に起立する背もたれ3とを備えてなるものであって、座2が、支持構造体1の起立部12にかかる荷重を分散させる嵌め合い部4を備えてなり、背もたれ3が、支持構造体1の起立部12おのおのが挿入される挿入穴61を有して、おのおのの挿入穴61に支持構造体1の起立部12が挿入されて嵌め合い部4に係合することで一体的になり嵌め合い部4と協働して前記荷重を分散させる結合部6を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】人の身体への当たりが柔らかくてフィット性・クッション性に優れた背もたれを提供する。
【解決手段】背もたれ板16の少なくとも前面に多数の縦長凸条49が形成されており、腰当て部16aの箇所はその左右両端部がバックフレーム18に両端支持の状態で取り付けられている。背もたれ板16は、ゴム性を有する樹脂素材からなっており、バックフレームに取り付けていない状態では人が手で持って簡単に押し曲げできるほどの弾性(柔軟性)を有している。ゴム性を有することにより、人の身体にならうように変形する性質が高いため、使用者に快適なもたれ心地を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】着座者が着座したまま後ろを振り向く等の動きに追随して背凭れ面の形状を三次元的に変化させることができる椅子を実現する。
【解決手段】幅方向に離間させて配置した複数のフレーム要素141a、141bにより背凭れ面Sの上部を支持させた背凭れ1を具備する椅子において、各フレーム要素141a、141bを互いに独立して前後動可能とした。
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【課題】背凭れに荷重が加わっているときには、それをロックしたり、ロックを解除したりし得ないようにし、背凭れが急激に後傾するのを防止する。
【解決手段】背凭れ支持杆の枢軸部8aの外周面に、背凭れの前後方向への最大傾動量を規制する前限用ストッパ段部65aと後限用ストッパ段部65bを突設するとともに、後限用ストッパ段部65bと支基6の後部上面との間に形成される隙間Sの後方に、ロック部材71を前後方向に移動可能に設け、前端が操作ハンドルに連係された弾性部材74の後端を、ロック部材71に係止することにより、操作ハンドルの非操作時において、ロック部材71を、隙間より離脱する後方に付勢するようにし、操作ハンドルの操作時に、ロック部材71が前方に移動して隙間Sに係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】快適な座り心地を提供する背凭れを簡便な構成で実現する。
【解決手段】背フレーム11の上下端部間に伸縮自在な張り地121を架け渡して背凭れ面Sを構成している背凭れ1を具備する椅子において、張り地121の縁部に張り地121を張った状態に保つためのバックアップ材122を設け、バックアップ材122の上端部を背フレーム11の上端部に、バックアップ材122の下端部を背フレーム11の下端部にそれぞれ支持させ、かつ、バックアップ材122の下端部を背フレーム11の下端部に対し上下スライド可能とした。
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【課題】全体がフレーム状をなすバネの反力を調整する手段を提供する。
【解決手段】一端部たる上端部及び他端部たる下端部をそれぞれ第1及び第2の取付対象物たる上フレーム要素141b、141b及び下フレーム要素131a、131bに接続してなり全体がフレーム状をなすバネたる反力フレーム要素151a、151bの取付構造であって、上端部を第1取付部たる上取付部143a、143bを介して上フレーム要素141b、141bに取り付けるようにし、下端部を第2取付部たる下取付部133a、133bを介して下フレーム要素131a、131bに取り付けるようにしているとともに、下取付部133a、133bを、前記反力フレーム要素151a、151bと前記下フレーム要素131a、131bの取付面たる下向面133a1、133b1とがなす相対角度を変更可能に構成していることを特徴とするバネの取付構造を採用する。
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【解決すべき課題】 支持部材とゴム部材とをトリアジンチオール誘導体によって一体的に結合した金属・ゴム複合部材およびそれを用いた椅子を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも一部に金属を有する支持部材とゴム部材とが一体的に結合されてなる金属・ゴム複合部材であって、前記支持部材がゴム部材との結合部を有し、該結合部から突出する形状である、前記金属・ゴム複合部材からなる。 (もっと読む)


椅子は、底部上に据えられた台座(1)と、台座上に載せられた機械部分(2)と、機械部分(2)上に置かれた座席部分(3)と、機械部分(2)に固定された背もたれ(7)とを有する。背もたれ(7)は、背面板(62)を備えた弾力的に変形可能な背もたれ部分(6)を支える背もたれフレーム(5)を有する。背面板(62)は、ヘッドレスト(61)を接続するための背面部分(60)を有する。背もたれ(7)は、第一の回転軸(D1)の周りを、ほぼ直立した中立位置から後方を倒れた傾斜位置にまで旋回可能である。座席部分(3)と背もたれ(7)の動きは、互いに同期している。傾斜位置の方向に力を加えることにより、背面部分が、ほぼ使用者の背中に対して窪んだ曲線傾向を持つ形で背もたれフレーム(5)との間の自由空間内に弾力的に変形する際に、背面部分(60)のヘッドレスト(61)への遷移ゾーンとしての肩領域とヘッドレスト(61)を逆方向に起き上がらせる手段(53,67,D4;55,610,D5)が配備される。
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【課題】座に浅く腰掛けても腰部を的確に支持するように背もたれのランバーサポート部が前進する椅子において、構造を簡単化する。
【手段】椅子は、座受けベース2と中間部材3と座4とバックフレーム5と背もたれ6とを備えている。座4は下降しつつ後退するように中間部材3に取付けられている。背もたれ6の下部(ランバーサポート部)は、側面視形状が変化し得る樹脂板21を主要部材として構成されており、樹脂板21の下端は座4に取付けられている。人が着座すると座4はスライドし、すると、座4による押圧作用によって樹脂板21は突っ張り作用を受けて前向き凸状に変形し、結果として、樹脂板21が前向きに突出する。樹脂板21の曲がり変形はバックフレーム5に設けたガイド体28によって規制される。 (もっと読む)


座席ユニット(50)は、外周フレーム(90)と、外周フレームによって支持される撓み座席面と、ユーザを支持するとき、撓み座席面の輪郭を制御するように撓み座席面に結合されている平行且つ細長い弾性力分散部材(103)とを有する。弾性力分散部材(103)は、その長さに沿って曲げ可能であり、撓み座席面の局部ゆがみを大幅に減少させ、それにより、ユーザが感じる圧力点接触を減少させるのに数及び分散の点で十分である。弾性力分散部材(103)は、ワイヤロッド、長尺ストリップ、又は記憶力を有する他の弾性材料であることができる。弾性力分散部材(103)は、外周フレームの向き合った側部で様々な方法により支持され、それにより、弾性力分散部材(103)の撓み中に向き合った側部に加わる内向き圧力を減少させることができる。
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