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Fターム[3B084GA01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 弾性支持された背もたれ (246) | 背もたれ杆が弾性支持されるもの (124)

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【課題】ヘッドレストを取り付けている状態及びヘッドレストを取り付けていない状態のいずれにおいても背板に同一の外装材を用いることができる椅子を提供する。
【解決手段】背板61と、この背板61の上縁部に上縁取付部62bを掛け止めて該背板61の前面に配される外装材62と、この外装材62の上縁取付部62bが取り外された背板61の上縁部に着脱可能に装着されるヘッドレスト8と、このヘッドレスト8を前記背板61に固定するために該背板61の前面に添設される前当部材63とを備えてなり、前記前当部材63を用いて前記ヘッドレスト8を前記背板61に固定した状態で、前記背板61の上縁部から外されている外装材62の上縁取付部62bを前記前当部材63に掛けることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ素材の背支桿としても、幅方向の外力に対しても有効に強度を維持させてなる背支桿を有する椅子を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る椅子100は、背支桿51の少なくとも後方から視認可能な上部背フレーム51aを、該背支桿51の背面を形成する背面側厚板部51a11、51a21と、この背面側厚板の前面であって該背面側厚板部51a11、51a21の左右両側縁よりも内側に偏った位置に設けられた前面側幅狭部51a12、51a22とを備えたものとした。
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【課題】前面側のカバーと背面側のカバーとをそれぞれ背支桿に対して正確な位置に組み付ける作業が容易に行い得る椅子を提供する。
【解決手段】椅子100は、背支桿51に、前面側下カバー53bである前面側下カバー53bと背面側のカバー53aとをそれぞれ装着しなる椅子100であって、前記背支桿51が備えている起立した平面を位置決め面51b11、51b12とし、前記前面側下カバー53bにおける側壁53abの内側に設けた当接部53a3と、前記背面側のカバー53aにおける側壁53abの内側に設けた53a3とを前記位置決め面51b11、51b12に接触させて、前記前面側下カバー53bと背面側のカバー53aの側壁外面53a4、53b4を略面一に揃えている。
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【課題】外装材を装着する場合にも、椅子の背板の背面側が外装材によって被覆されることを好適に回避するとともに、外観においても良好な椅子の背凭れを提供する。
【解決手段】背板61の前面側に外装材62を装着し得るようにした椅子100の背凭れ6であって、背板61の前面に、正面視において該背板61の外周縁よりも少なくとも前記外装材62の縁部の厚み相当寸法分だけ内側に変移させた掛止用外周縁を有してなる掛止部材63、64を設け、この掛止部材63、64の掛止用外周縁に前記外装材62の縁部を掛けるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ製造コスト的に効果のある、弾性背もたれを有する椅子を提供する。
【解決手段】少なくとも、シートアセンブリ、アームレスト2、背もたれ、スプリング連結部を備える。背もたれフレーム1の端部は、スプリング連結部によって、シートアセンブリの有する直立した後脚フレームの端部に接続され、弾性スプリング背もたれを有する椅子100となる。各スプリング連結部は、垂直方向に間隙によって隔てられた2つの端部を有するU字形を有しており、該2つの端部は、背もたれフレーム1に接続される上端部およびシートアセンブリの後脚5に接続される下端部である。上記スプリング連結部の先端は、回転軸として機能し、背もたれに弾力性を与え、力がかかると背もたれは後方へ曲がり、力が除かれると背もたれは通常位置に戻る。 (もっと読む)


開口部を横切るように広がっている少なくとも1つのストラップによって形成されている膜(11)を備えている体支持アセンブリ(10)を備えている懸架シート構造。各ストラップは、保持構造(26)によってフレーム部材に結合されている。保持構造は、フレーム部材の各々の対に結合されるか又は該フレーム部材に形成されており且つ構造的に安全な体支持アセンブリを提供している。クッション材(72)が前記の膜を封止しており、該クッション材は、前記膜が荷重に応じて比較的自由に応答するのを許容するように解放溝(74)を備えている。
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【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れのチルト等の傾倒機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する背凭れ部材7と、背凭れ部材6の下方部位を固定して支持する下部支持体と、下部支持体とは独立に傾倒可能であり傾倒時に背凭れ部材7の上方部位の相対的なスライドを許容するスライド機構を介してこれを支持する上部支持体5と、スライド機構に付帯し上部支持体5を所定角度以上傾倒させたときに背凭れ部材7の上方部位の上部支持体5に対するそれ以上のスライドを抑止するストッパ53、92とを具備する椅子を構成した。
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【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れ面の変形機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する変形可能な背凭れ部材6を支持体3に支持させ、背凭れ部材6の上方部位に、後背に前記支持体3を配する中間領域Cと、中間領域Cの左方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な左方領域Lと、中間領域Cの右方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な右方領域Rとを設定した椅子を構成した。
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【課題】座面部の角度及び背面部の角度が互いに独立して変化するとともに、利用者が座面部に着座すると背面部が前傾するように座面部と背面部とを連動させる連動手段を配設することによって、背面部が常に利用者の背中にフィットし、利用者は、常に最適なフィット感を得ることができるとともに、常に最適な着座姿勢をとることができるようにする。
【解決手段】座面部14と背面部15とを有する椅子10であって、利用者が前記座面部14に着座すると、前記背面部15を前傾させて前記利用者の背中にフィットさせる連動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】両側の椅子が邪魔になることがなく、掛けやすい椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定された脚体12上に天板13を支持してなる机10に対して、床に固定されたベース5と、該ベース5から延びる脚支柱4と、該脚支柱4上に設けられた着座部Cとからなり、前記机10に対して移動が制限されるように配置されてなる椅子1であって、前記椅子1の着座部Cが座部2と背部3とからなり、前記着座部Cの内の座部2を、前記脚支柱4に対して回動不能に取り付け、前記着座部Cの内の背部3を、前記座部2に対して左右方向に相対回動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ストレッチ効果が十分に期待でき、公園等の景観を損なうこともなく、量産性にも優れたベンチを提供する。
【解決手段】 脚部2に揺動機構6を介して座部3及び背凭れ部4を支持し、揺動機構6の作用によって、座部3及び背凭れ部4が一体的に揺動するベンチ1を構成する。揺動機構6は、脚部2に支持された支持軸19と、この支持軸19に連結された揺動緩衝装置20とから構成される。背凭れ部4には、表面中央部に長さ方向に延長する膨出部17aを形成した背板17を固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡略な構成で、背凭れ2の傾動時の反力の自動調整機能を実現する。
【解決手段】背凭れ2が傾動したときにこの背凭れ2に反力を加える反力機構3と、座面下に配した流体ポンプ4と、座1を介して着座者の荷重を受けた流体ポンプ4から流出する流体圧力に応じて、反力機構3が背凭れ2に対し発揮する反力の大きさを変動させる反力調整機構5とを具備する椅子を構成した。
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【課題】骨盤の動きを妨げず、呼吸運動への追随性を従来よりもよりも高める。
【解決手段】背部用クッション材配設フレーム34,140及び座部用クッション材配設フレームが、背部用クッション材40,150又は座部用クッション材20への負荷変動に伴って変位する構成である。すなわち、負荷変動に伴って背部用クッション材40,150や座部用クッション材20が動くだけでなく、それらを支持しているフレーム自体がフレームに張設してある張力構造体(背部用クッション材及び座部用クッション材)を介して動く構成である。従って、深く息を吸うために座位で骨盤をねかすと、背部用クッション材配設フレームの変位により、背部用クッション材の上部付近を押圧し、下部付近が前方にせり出すようになり、仙骨の支持が充実する。 (もっと読む)


【課題】 一つの操作部材で座部と背当のロックを同時に解除し、座部の角度と背当の角度を自由に調節する。
【解決手段】 基台2に座部3のフレーム18を支軸12で傾動可能に支持し、座部3を付勢装置33で上方へ付勢する。座部3の後部に背当4のフレーム43を支点軸26で傾動可能に支持し、背当4を付勢装置49で前方へ付勢する。座部3を基台2にロックする座部ロック機構を付勢装置33に設ける。背当4を座部3にロックする背当ロック機構を背当付勢装置49に設ける。座部ロック機構及び背当ロック機構をパネル7上の操作レバー57で同時に操作し、ロック解除状態で座部3及び背当4を互いに相手の傾動を拘束することなくそれぞれ傾動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】通常は乗員頭部とヘッドレスト間の隙間は確保しておき、車両後方からの衝突に際し、ヘッドレストを素早く前方に移動させるとともに、ヘッドレストのストローク量を適宜調節することができる簡素な構成の車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートクッションフレーム2に傾倒自在に取り付けられた一対のサイドフレーム6と、サイドフレーム6に回転ヒンジ22を介して取り付けられたサブフレーム8とでシートバックフレームを構成し、サブフレーム8の下部に受圧板20を取り付け、サイドフレーム6に対するサブフレーム8の揺動範囲を規制するための揺動範囲規制手段6b,26を設けた。また、サブフレーム8の下部を前方に付勢するコイルばね30を設け、車両後方より所定値以上の荷重が入力された場合には、乗員の腰部により受圧板20を後方に移動させて、サブフレーム8を回転ヒンジ22を中心に揺動させ、ヘッドレスト10を前方に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】後突時のエネルギーを効率良く吸収するとともに、乗員の背中に荷重を分散させる。
【解決手段】シートバック3を支持する支持部材23と、支持部材23に対して連結されるシート座部本体20とを備えるシート座部2である。支持部材23とシート座部本体20とは軸部材40を介して互いに連結されるとともに、支持部材23及びシート座部本体20の一方には、軸部材40を中心とする円弧状の貫通孔51が設けられ、他方には貫通孔51に挿通される軸着部材50が設けられ、支持部材23とシート座部本体20とを軸着部材50,52により締め付けてなる。シートバック3を後方に傾斜させる方向に荷重が加えられたときに、支持部材23が軸部材40を中心として回転し、軸着部材50,52または支持部材23とシート座部本体20との摩擦により後突時のエネルギーを効率良く吸収する。 (もっと読む)


【課題】 ねじりコイルばねにおける1対のアームを、同方向に延出させても、ねじりコイルばねを、上下方向に捩れが生じたり、遊動したりすることなく、安定して支持することができ、設定通りの反力が得られるようにした椅子における回動部材の付勢装置を提供する。
【解決手段】 枢軸5に外嵌したガイド筒28に、左右対称とした1対のねじりコイルばね19、19を外嵌し、各ねじりコイルばね19における第1アーム19bと第2アーム19cとを、ともに巻回部19aから同方向に延出させるとともに、ガイド筒28における第1アーム19bが当接する下半部の外方寄りの部分と、第2アーム19cが当接する上半部の内方寄りの部分とを、他部より大径の最大径部とする。 (もっと読む)


【課題】収納可能で、しかも、収納及び取り出しの作業性が容易な車両用シートを得る。
【解決手段】左シート20の右側方に設けられる中央シート90をコンソールボックス150の中央シート収納部170内に収容する際には、開放状態の蓋体172上及び下壁部152上をシートクッション92の下面を構成するクッションベース106に設けられたローラ182が転動する。さらにこの状態では、クッションベース106に設けられた突起部178が蓋体172のガイド溝176や下壁部152のガイド溝174に入り込んで案内される。これにより、コンソールボックス150の中央シート収容部170内に折り畳み状態の中央シート90を円滑で且つ簡単に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組み付け作業が容易であり、しかも、広幅の座を安定して支持できるようにした椅子における背凭れ等の傾動装置を提供する。
【解決手段】支基5に、背凭れ7を支持する左右1対の背凭れ支持杆12の前端部を左右方向の軸11をもって枢着するとともに、背凭れ支持杆12を背凭れ7が起立する方向に向けて付勢し、両背凭れ支持杆12における枢軸部より若干後方の部分に、上向きの座支持片15を一体的に設け、この座支持片15の上端部と、支基5の前部に左右方向の軸22をもって枢着された上方を向く左右1対の支持リンク19の上端部とを、座8を支持する前後方向を向く左右1対の座支持杆16の後部及び前部にそれぞれ左右方向の軸17,20をもって枢着することにより、座8を、背凭れ7の後傾に連動して、後下方に移動するように支持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組付工数を削減するとともに、連結部材の構造を簡素化し、コスト低減を図れるようにした背板の取付装置を提供する。
【解決手段】背板18の後面下部に、後方と下方に開口する凹部20を設け、この凹部20に、連結部材27を嵌合して固着し、凹部20内における背板18の後面と、連結部材27の前面との対向部に、上下方向を向くとともに、下方に開口する左右1対の嵌合溝23、34を設け、両嵌合溝23、34に、左右の背杆8を嵌合することにより、背杆8に背板18を取付ける。 (もっと読む)


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