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Fターム[3B087BB01]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の運動の案内構造 (1,442) | スライドの案内構造に係るもの (1,010)

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【課題】居住空間の拡大を図り、かつシート取付ブラケットを取り付けるフロアトンネル部の剛性の向上を図るとともに、荷重を効果的に分散して応力集中の緩和を図る車両用シートの取付構造を提供する。
【解決手段】車両用シートの後部シート取付ブラケット9Cを、フロアトンネル部3の上面3aから側方外側に張り出したシート支持面10と、フロアトンネル部の側面部3bに取り付けられる側部11とで構成し、側部11に、シート支持面の張り出し部下方側に空洞部12を形成し、切り欠き部11aの両側に設けられた一対の脚部11bを下方に向けて、両側に末広がりに形成し、切り欠き部11aの両側脚部11bと、シート支持面10をフロアトンネル部3の側面部3bと上面部3aに取り付け、車体フロア2のフロアパネル5とフロアトンネル部3の重合部に、フロアトンネル部3内側を補強するフロアトンネル補強部材を、空洞部12を通して接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート本体が空の場合にシート本体を速やかに車室内方向に移動できるようにするとともに、消費電力の低減を図れるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る車両シートのシート移動装置は、駆動源458の回転力を利用してシート本体を予め決められた移動軌跡に沿って移動させる自動方式と、手動によりシート本体に対して力を加え、そのシート本体を移動軌跡に沿って移動させる手動方式とに切替え可能に構成されており、シート移動装置を手動方式に切替えた場合には、シート本体が移動軌跡に沿って移動する際に回転するシート移動装置の回転部452が一方向回転許容機構459に連結されて、車室内方向へのシート本体の移動が許容され、シート本体の逆方向の移動が禁止される構成である。 (もっと読む)


【課題】スライドシートに接続する給電用のワイヤハーネスの外装材を改良して配索スペースに効率よく配索できるようにする。
【解決手段】スライドシート用のシートレールの側部空間にワイヤハーネスを挿通し、該ワイヤハーネスに組立式四角筒状のキャタピラ型のプロテクタを外装し、該プロテクタは帯状の平板に長さ方向に延在する4本の折曲ラインを幅方向の中間部に間隔をあけて設け、かつ、該幅方向の両側縁の一方側に係止突片を突設すると共に他方側に前記係止突片を挿入係止する係止穴を設け、前記折曲ラインに沿って折り曲げて四角筒形状とすると共に係止突片を係止穴に挿入係止して四角筒状を保持し、さらに、前記4本の折曲ラインを結ぶ幅方向の切込ラインを長さ方向に間隔をあけて設けて四角筒の3辺を分離して折り曲げ自在に連結された形状としている。 (もっと読む)


【課題】シートが前傾する際にスライドレールに係る負荷を軽減させることができ、これによって重量の増大を招くことなくスライドレールの剥離を未然に防止する。
【解決手段】車体フロアに固定されるスタンド10と、スタンド10に前後方向にスライド可能に設置されるスライドレール20と、スライドレール20上にサスペンション機構30を介してシートが設置されるシート装置において、スタンド10のスタンドプレート11に形成した孔に、サスペンション機構30のロアフレーム32に固定した補強板50を上から挿通し、この補強板50の下端部の左右の突出部501をスタンドプレート11の下面に係合させ、シート前傾に伴うロアフレーム32の前転動作を、補強板50の突出部501がスタンドプレート11の下面に係合することにより阻止する。 (もっと読む)


【課題】シートのロアブラケット回りのスペースを有効利用し、他部材(他機構)と干渉するおそれが少なく、昇降機構自体に十分なスペースを与えることができる車両シートの上下位置調整装置を得る。
【解決手段】車両シートのロアブラケット側に一端部が枢着され、他端部が車両床面側に枢着された昇降リンク;車両シートに、中立位置と上昇位置及び中立位置と下降位置との間で昇降操作可能に支持された入力部材;及び入力部材の昇降操作に連動して駆動され、昇降リンクの回動を伴いながらロアブラケットを昇降させる昇降機構;を備え、昇降リンク、入力部材及び昇降機構を、ロアブラケットの内面に支持し、ロアブラケットに貫通孔を形成し、入力部材の操作部を、貫通孔を通してロアブラケットの外面に導いた車両シートの上下位置調整装置。 (もっと読む)


【課題】スライド装置のアッパレールとロアレールを同じ部品によって構成できるようにする。
【解決手段】車両用シートのスライド装置(スライド装置10)であって、フロア上に固定されるロアレール11と、ロアレール11にスライド動作可能に組み付けられてシート本体1に固定されるアッパレール12と、を有する。アッパレール12とロアレール11とが、それぞれ、互いに掛かり合う所定の断面形状を持つ1種類のレールパーツRPをレール幅方向に2個ずつ互いに反転させた形で繋げた線対称の断面形状から成る構成とされており、互いに共通の1種類の部品から成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、シートの組付けに関わる作業に影響を与えずに、円弧を描いて下がるシートの脚部先端の設置壁に、容易に床側シートレールから突き出た取付ボルトを貫通(差込み)させるシート取付構造を提供する。
【解決手段】本発明のシート取付構造は、床側シートレール10を、取付ボルト21の頭部21aより小さい幅寸法の下部面25と、取付ボルトの頭部より大きい幅寸法、取付ボルトの突き出る溝部10aをもつ上部面26と、傾斜した側部面27とに囲まれる台形形状の通路断面29aから構成し、傾斜した取付ボルトを通路断面29の角部29bと取付ボルトの頭部の間の摩擦抵抗により保持可能とした。同構成により、取付ボルトを傾斜させ、通路断面の角部と頭部との摩擦抵抗により、円弧を描いて下がるシートの脚部先端を迎える姿勢に保持すると、容易に床側シートレールの取付ボルトに、脚部先端の設置壁15が貫通する。 (もっと読む)


【課題】座席の昇降を行うリフトアップシートにおいて、安価に構成可能な外スライド機構を有するリフトアップシートを提供することを目的とする。
【解決の手段】
リフトアップシート1に、車体フロアに座席2を固定する車体取り付け部1Fと、車体取り付け部1Fに設けられる前後スライド部2Fと、前後スライド部2Fから回動自在に設けられる回転部3Fと、回転部3Fと車両室外座席2の下降位置の間で座席2を昇降させる昇降部4Fと、昇降部4Fから車両側方へ座席2を移動する外スライド部5Fを備え、外スライド部5Fに座席2を車両側方へ移動するためのスリッド28と、昇降部4Fにスリッド28に沿って移動するスライド機構18を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両フロアの前後方向だけでなく、車両フロアの左右方向にもスライド可能な場合でも、多くの部品を必要とすることなく、コンパクトに設置できる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、車両フロア側の左右に対を成すように組み付けられるレッグ20、22と、この左右のレッグ20、22の前後をそれぞれ橋渡すように組み付けられるロッド30、32と、この前後のロッド30、32に対してスライド可能に左右に対を成すように組み付けられるロアアーム40、42と、この両ロッド30、32に対する両ロアアーム40、42のスライド位置をロックするロック機構70、30aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】クリップの支持部材に対する突出量を少なくし得る乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗物用シートであって、パッド3の裏面を支持する支持部材5と、パッド3の表面を覆う表皮4と、表皮4の一部を支持部材5へ引っ張り得るクリップ6を有する。クリップ6は、支持部材5に回転可能に取付けられる取付部6eと、取付部6eから延出しかつパッド3を支持部材5に設置する際にパッド3に押され得る第一片6aと、取付部6eから延出しかつ第一片6aがパッド3に押された際に支持部材5に沿う位置からパッド3に形成された溝3f内へ回転され得る第二片6bと、第二片6bの端部に形成されかつ表皮4側の部材と接続される接続部6cを有する。 (もっと読む)


【課題】座席の昇降を行う昇降装置において、座席の先端側をリンク機構で下降することで、座席を前傾し下降位置での座席への乗降を容易とする昇降装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降装置1に、車体フロアに固定されるフロア固定部2と、フロア固定部2に設けられるベース部3と、車室内外で座席5を可動する可動部4を備え、可動部4に備える昇降機構7の前位ブラケット21aと後位ブラケット21bに架渡されるように設けられる上位リンクアーム27aと下位リンクアーム27bにおいて、上位リンクアーム27aに有する前後の支軸間の距離L1と下位リンクアーム27bに有する前後の支軸間の距離L2は等しく、上位リンクアーム前方支軸29aと下位リンクアーム前方支軸30a間の距離L3と、上位リンクアーム後方支軸29bと下位リンクアームの後方支軸30b間の距離L4を異なるように設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足腰が弱った高齢者等の乗員でも一人で容易に乗降できる車両用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートにおける外スライド機構30は、スライド方向に延びる一対のスライドレール31と、スライドレール31に沿って摺動可能な構成で、シート本体40を支える摺動子32とを有しており、スライドレール31は、水平に延びるレール直線部31xと、そのレール直線部31xより先端側に位置し、下方に湾曲するレール湾曲部31wとからなり、シート本体40を支える摺動子32がスライドレール31のレール湾曲部31wを先端方向に摺動する動作により、シート本体30のシートクッション43は車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】モータ回転数とモータ駆動力との関係を調整して任意の特性を得ることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】PWM信号のduty比を「X=α+βN」の演算式で求め(S1)、演算した仮DUTYXがDn(70%)以上であった場合には、duty比Dを、Dn(70%)に設定して(S3)、メインルーチンでduty比が70%のPWM信号をモータへ出力する。仮DUTYXがDmin(50%)未満であった場合、duty比Dを、Dmin(50%)に設定し(S4)、duty比が50%のPWM信号をモータへ出力する。仮DUTYXがDmin(50%)以上であってDn(70%)未満の場合、演算結果Xをduty比Dに設定し(S5)、メインルーチンで演算結果Xのduty比のPWM信号をモータへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 シートバックフレームの剛性向上を図る。
【解決手段】 シートバックフレームは、フレーム本体と、フレーム本体の少なくとも一側部に固定されるサイドフレームと、フレーム本体とサイドフレームとを連結する補強部材とを備えている。フレーム本体は、上下方向に延在する一対の上下フレームと、一対の上下フレームの下端部間で延在する下部フレームとを有している。サイドフレームは、上下フレームに対して一体的に固定されている。補強部材は、サイドフレームの前側フランジと、下部フレームの一端部とに掛け渡されて、前側フランジと下部フレームとに一体的に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索するためのハーネス用スライドレールを新たに設けることなく車体フロアとスライドシートとの間にワイヤハーネスを配索できる。
【解決手段】シートレールには、長さ方向に連続して形成する上面開口空間の両側に、上面が閉鎖されスライドシートのシート脚部の車輪を回動自在に嵌合させる断面矩形状の車輪通過空間をシートレールの長さ方向に連続して設ける一方、シートレールの前方にはワイヤハーネスの余長部を吸収させて収容する余長吸収部を設け、ワイヤハーネスの車体接続側を余長吸収部または車体フロアに固定すると共に、余長吸収部で余長吸収されたワイヤハーネスを車輪通過空間にスライド自在に挿通し、シート脚部の車輪の前方でワイヤハーネスのシート接続側を上面開口空間に引き出してシート脚部の前端に固定している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転中に運転手のシートに作用する圧力分布を検出することにより運転手の覚醒状態を適切に判断することが可能な運転状態判断装置を提供する。
【解決手段】本発明の運転状態判断装置では、少なくとも運転手のシートバックおよびシート座部に作用する圧力分布を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された圧力分布の変化に基づいて運転者の覚醒状態を判断する判断手段とを備えている。また、
前記判断手段は、検出された圧力分布の変化に周期性を有するか否かに基づいて運転者の覚醒状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】シートを車両後方凹部に格納する車両用シートにおいて、小さな凹部に比較的大きなシートでも格納できるようにする。
【解決手段】シートは前側支持部21と後側支持部33とでそれぞれ車体に支持され、両支持部は、シートを着座状態から格納状態へ移行させるために、後側へ、且つフロア上の位置から凹部G内方向へ移動させ、しかも移動初期は、シート移動時の姿勢がシートの前側が高く、後側が低くなるように、且つシートの移動量が水平方向成分より上下方向成分が多くなるようにされ、一方、シート端部が凹部内へ格納された後は、シートの姿勢を水平方向へ暫時変化させると共に、シートの移動量を上下方向成分より水平方向成分が多くなるように構成されている。シート格納時にシートの投影面積が小さくなるシート端部方向から凹部に挿入し、挿入後にシートを凹部内で移動するので、小さな凹部に比較的大きなシートでも格納できる。 (もっと読む)


【課題】 制御手段(例えば、メモリコントローラユニット)を装備しているものに、一般的なパワーシート用スイッチ装置を組付け可能とすることにより、安価な構造の組み合わせを提供できるようにする。
【解決手段】 電動力によって駆動される車両用シート5の側部に設けたサイド部材8に取り付けられる操作装置であって、前記シート5の駆動操作を行うスイッチ手段2と、該スイッチ手段2の操作及び前記シート5の作動に関する制御を行う制御手段1とを備えた車両用シートの操作装置において、前記スイッチ手段2のみを単独で用いる第1の使用形態と、前記スイッチ手段2と前記制御手段1とを電気的及び形体的に一体化した状態で用いる第2の使用形態との間において使用形態を選択可能として、第1の使用形態と第2の使用形態とで操作部等を共通化できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車幅方向に間隔をあけて配置された第1及び第2のシートと、これらのシートの間に配置されたセンターシートとを有する後部座席を、ホィールハウスに干渉することなく後方に移動させることができるようにする。
【解決手段】センターシート7のシートクッション10とシートバック13が重なった状態で立ち上がった格納位置に回動させることができるように、センターシート7を第2のシート6に支持し、そのセンターシート7を格納位置に納めた状態で、第1及び第2のシート5,6が、互いに車幅方向Wの内方に接近しながら、その最前方位置から後方に移動するように、第1及び第2のシート5,6の動きを規制するシート規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】シートクッションが収納されるシート側の座面をより低くすることが可能で、しかも、シートクッションの幅やフロアのシート設置スペースに制約を受けにくい車両用シート装置を提供する。
【解決手段】ファーストシート12及びセカンドシート14の側方にセンターコンソールボックス17が配置され、このセンターコンソールボックス17内にセカンドシート14を前後に移動可能なシートスライド機構が設けられ、このシートスライド機構に、センターコンソールボックス17から側方に突出してセカンドシート14のシートクッション14Aを片持ち支持するスライドアーム35を備える。 (もっと読む)


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