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Fターム[3B099BA05]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング形式 (1,108) | 独立に傾動調節するもの (808) | 座、背もたれの固定ユニットが傾動、移動 (32)

Fターム[3B099BA05]に分類される特許

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【課題】被補助者の姿勢に応じた適切な力で立ち上がり動作を補助することのできる立ち上がり補助システムを提供する。
【解決手段】立ち上がり補助システム1は、被補助者Hが着座する着座部13の座面21を定常位置よりも上方に押し上げ可能な補助椅子2を備えた。そして、立ち上がり補助システム1は、膝角度θkを検出する膝角度センサ41と、膝角度センサ41により検出される膝角度θkに基づいて座面21を押し上げる椅子駆動装置28の作動を制御する椅子制御装置29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート機能を適切に確保しつつ、背もたれの初期姿勢(初期角度)を調節可能とする。
【解決手段】背もたれ4は背インナーシェル18を有しており、背インナーシェル18は、ランバーサポート部22の左右両端部を中心にして回動するように背支柱14に連結されている。背インナーシェル18の下端部は初期角度調節装置15を介して背フレーム13に連結されている。背インナーシェル18の下端には操作具40のピン状ロックピンが貫通しており、ロックピンの支持位置を変えることで背もたれ4の初期姿勢が段階的に変えられる。背もたれ4の初期姿勢を変えてもランバーサポート部22の前後位置は変化しないため、初期姿勢変更に伴う突き上げ感や支持不足は生じない。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームに座体を取付ける前に、係合部と被係合部との係合状態を確認しうるようにし、互いの係合精度を向上させうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体の上部に支持され、前後複数の係合溝20を有する座支持フレーム13と、座支持フレーム13に前後位置調節可能として支持された座体3と、係合溝20と係脱可能な係合突片33を有するとともに、座支持フレーム13に、前後方向に移動可能かつ係合突片33が係合溝20と係合する方向に付勢された位置から、係合突片33が係合溝20より離脱する位置までの間を回動操作可能として設けられ、さらに、座体3に、前後方向に移動不能かつ係合突片33が係合溝20より離脱した状態において、座体3と共に前後方向に連動しうるように連係された操作レバー31とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 広い傾動可能範囲に亘って使用者にバランスのとれた座り心地を提供するリクライニング式着座構造体を提供する。
【解決手段】 前部と後部からなる座部に背もたれが結合され、背もたれの傾動時に座部の後部が前部に対して枢動する。背もたれは下部と上部を備え、該上部は中立位置と伸長位置との間で下部に対して枢動可能であるとともに、背もたれの傾斜位置とは無関係に下部に対して枢動可能である。 (もっと読む)


【課題】第1操作レバーの操作を通じたシートバックの傾斜角度調整に際し、シートスライド装置においてスライド移動の規制が解除されるのを抑制する。
【解決手段】車両用シート装置は、シートバック、ロック機構、シートスライド装置69及び切替え制限機構を備える。シートバックは、着座領域及び前倒れ領域を傾動領域とし、操作軸16Aを支点としてシートクッションに対し傾動する。ロック機構は、シートクッションに対するシートバックの傾動を規制するロック状態、及び同傾動を許容するアンロック状態を、第1操作レバー61及び第2操作レバーの操作に応じた操作軸16Aの回動により切替え得る。シートスライド装置69は、シートクッションのスライド移動を規制・解除する。切替え制限機構は、第1操作レバー61の操作時には、ロック機構によるロック状態及びアンロック状態の切替えを、シートバックが着座領域内で傾動するときのみに制限する。 (もっと読む)


【課題】レバーにワイヤーを接続したレバー装置において、家具への取付けをビス無しで簡単に行えるようにする。
【手段】レバー装置27は、レバー26とこれを覆う形態のハウジング29とを有している。ハウジング29はチューブ保持部40を有しており、ワイヤー25はレバー26のワイヤー保持部47に係止されている。ハウジング29のうち端部には椅子の座アウターシェルに係合する係止爪38を設けている。ハウジング29の外端部はレバー26で上から支持されており、レバー26には椅子の座アウターシェルに係合する支軸部54を設けている。レバー装置27は、ハウジング29を椅子のアウターシェルに嵌め込んでからレバー26をアウターシェル13に嵌め込む、というワンタッチ的な作業でアウターシェルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にする。
【解決手段】ベース3に設けられたガイド4と、ガイド4に案内されて往復動されるスライダ8と、スライダ8を往復動させるようにベース3に対して往復動される牽引部材9と、牽引部材9を往復動させる操作手段2と、牽引部材9がスライダ8に対して中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動すると牽引部材9をスライダ8に連結する連結手段11と、スライダ8をベース3に係止すると共に牽引部材9を中立位置10に向けて付勢する往方向弾性アーム12及び復方向弾性アーム13と、牽引部材9が中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動する間に各弾性アーム12、13の係止を解除する往方向ロック解除凸部14及び復方向ロック解除凸部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】揺動動作中に、操作部にて操作する際の乗り物酔いの発生を抑えることができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】リラックス装置10には、使用者による操作が可能であるとともに、その操作に基づいて制御部に指示を与える操作部41が身体支持部材13の側面に一体揺動可能に設けられる。また、制御部により、揺動動作中に使用者による操作部41の操作が行われると判断されたときに、身体支持部材13の揺動速度が遅くなるように揺動駆動装置12が制御される。 (もっと読む)


【課題】座に対する背凭れの後方への回動範囲を大とし、背凭れに快適に凭れ掛けうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座5の後両側部に、上方を向く背凭れ枢支部7aを一体的に連設し、この背凭れ枢支部7aの外側面に、背凭れ9の両側下部に設けた前向側片10を、背凭れ9の下部が座5の後端より後方に離間するようにして、左右方向の支軸11により回動可能に枢着し、かつ前記背凭れ枢支部7aの後面と、それに対向する背凭れ9の下部前面とを、前記支軸11を中心とする側面視円弧状とする。 (もっと読む)


【課題】 座体を、座支持体に安定的に支持させた状態で、円滑に前後方向に移動しうるとともに、使用時の大きな荷重を、長期に亘って繰り返し受けても、強度的に問題が生じる虞の少ない椅子を提供する。
【解決手段】 座支持体6に左右一対の前後方向を向くレール部13、座体7の下面に、レール部13に対応して左右一対の前後方向を向くレール受部14を、それぞれ設け、レール受部14をレール部13上に摺動しうるように支持させるとともに、両レール部13の左右方向の外側部または内側部に係合片16b、両レール受部14の左右方向の外側部または内側部に係合溝21を、それぞれ設け、係合片16bを係合溝21に係合させることにより、座体7を、左右方向への移動を防止して座支持体6上に支持する。 (もっと読む)


【課題】 座体の座支持体に対する前後方向の位置調節と摺動限界の規制を、部材の加工に要する工程数を増大させることなく、かつ厳密な寸法設定を必要とせずに行いうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】 座体7に係合部26aを設けるとともに、座支持6に左右一対の前後方向のレール部13を設け、この各レール部13の上面を平坦面16aを備えるものとし、この平坦面16aに、少なくとも上方が開口し、前後が閉塞される開口部16dを設け、この開口部内に前後方向に複数の被係合部を設け、かつ前記係合部26aと被係合部16eとの係脱を、開口部16d内のレール部13の上面よりも下方の位置において行うことにより、座体7の座支持体6に対する前後方向の位置調節と、摺動限界の規制を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】医療用又は介護用としてより実用的なチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドは、座部13、背もたれ15、大腿受け部17及び下腿受け部19を備えている。背もたれ15は椅子状態とベッド状態とショック体位状態とで固定可能であるとともに、これらの間で揺動可能である。背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17及び下腿受け部19は略水平であるが、背もたれ15がショック体位状態であれば、下腿受け部19は人の足P6が下端になる下り傾斜となるように構成されている。また、背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17は略水平であり、下腿受け部19は、人の大腿P3を大腿受け部17の上方に位置させながら、略水平で大腿受け部17より上方に持ち上がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】同一の外歯歯車と内歯歯車を一つのシートの左右に用いながら、異なる最大傾動角度を設定することができるリクライニング装置を得る。
【解決手段】4個の外方ストッパ突起32X、32Yは、外歯歯車31の内歯歯車32に対する固定位相を90゜異ならせたとき、該4個の外方ストッパ突起のうちの異なる2つが一対の内方ストッパ突起31Xの一方または双方に当接してシートバックの回動範囲を異なる2範囲に規制するように位置設定されている。そして、内歯歯車32の外方ストッパ突起32X、32Yは、外歯歯車31の内方ストッパ突起31Xと当接する面(a)においては内方ストッパ突起31Xaに当接する面、同(b)においては内方ストッパ突起31Xbに当接する面が精度を要する面であり、他方の面は精度を要しない。このため、内歯歯車32のプレス成形が容易である。 (もっと読む)


【課題】椅子本体の角度を任意に変更調整して、希望の姿勢で骨盤の歪みを矯正することができるとともに、椅子本体の角度を調整した場合でも、骨盤に対する押圧位置が変化することを回避することができる骨盤矯正椅子を提供する。
【解決手段】座部13と、背もたれ部14と、着座者Bの骨盤の歪みを矯正するために骨盤の部分を左右から押圧する左右一対の押圧部材15とを備えるとともに、それらの相互の位置関係を固定して椅子本体12を構成する。その椅子本体12を脚体11に対して前後方向へ角度調整可能に支持する。椅子本体12と脚体11との間には、椅子本体12を任意の角度調整位置において固定するための制動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】椅子本体を起立状態からリクライニング状態へ倒伏させたときの安定性を向上させた椅子を提供することにある。
【解決手段】 リクライニング可能な椅子であって、
椅子本体2と、椅子本体の後面に上下方向に沿って移動可能に設けられその移動位置に応じて椅子本体を一端部を支点として所定の傾斜角度で保持する脚体6と、脚体を椅子本体の上下方向に沿って駆動する第1の駆動源と、椅子本体の一端部の前面に回動可能に設けられた座部体4を具備する。 (もっと読む)


【課題】シートバックを任意の傾斜角度位置に調整可能にすると共にウオークイン動作等でシートバックを前倒位置に移動させる際に元の傾斜角度位置を記憶させかつその傾斜位置に復帰させる。
【解決手段】フリー板30にはロックギヤ17の突起部17aを収容する切欠溝36とロックギヤ17の突起部17aが乗り上がるフリー部37とを設け、メモリー板31にはギヤプレート5の別の内歯7に噛合可能な外歯40を備えると共にその外歯4がギヤプレート5の別の外歯7と噛合しない位置にメモリー板31を支持している。レバープレート22にはシートバックの調整角度位置を記憶するためにメモリー板31の外歯40とギヤプレート5の別の内歯7とを噛合させる段部42を備えると共にシートバックをロックフリーの状態にするためロックギヤ17の突出部17aをフリー板30の切欠溝36から抜き出してフリー部37に乗り上げるカム孔25を形成している。 (もっと読む)


【課題】 可動部材に着座者の荷重等の負荷が掛かっている状態で、操作手段を操作して、ロックおよびアンロックの切替操作を行うことができ、その後、負荷が解除されたときに、その作動が実行されるようにした、操作性のよい、椅子における可動部材のロック装置を提供する。
【解決手段】 支持部材である補強板17に設けた複数の係合孔39に、可動部材であるばね受け部材26に設けたロックピン40が、選択的に係脱しうるようにし、操作手段により移動させられる作動部材42がロック予約位置に位置しているときは、ロックピン40をロック位置に向かって付勢し、作動部材42がアンロック予約位置に位置しているときは、ロックピン40をアンロック位置に向かって付勢する付勢手段50、51を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して効率良く後突時のエネルギーを吸収する。
【解決手段】車両用シート1は、シートバック3と、シートバック3を支持するシート座部2と、シートバック3及びシート座部2を連結するとともに、シートバック3に対して後向きに所定の大きさ以上の荷重が加えられたときに当該荷重によるエネルギーを吸収しつつシートバック3を後方に傾斜させるロータリーダンパー5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームに、座体を、取付位置を限定したり、構造を複雑化したりすることなく、容易に取付けうるようにする。
【解決手段】座体3の一側部の下面に、外側方と前後両方向に開口する第1係合溝25を設けるとともに、座体3の他側部の下面に、外側面が斜め外上方に傾斜する内側方に弾性変形可能な弾性係合片27を下向きに突設し、この弾性係合片27の上端と座体3の下面との間に、外側方と前後両方向に開口する第2係合溝28を設け、両側部フレーム17に突設した内向きの係合片19を、それぞれ前記第1係合溝25と第2係合溝28に係合する。 (もっと読む)


着座構造体は、連接された座部および背もたれを有する。座部の後部は、座部が直立傾斜位置とリクライニング傾斜位置との間で傾動する際に、座部の前部に対して自動的に枢動可能である。背もたれの上部は下部に対し、中立位置と伸長位置との間で枢動可能であり、上部は、背もたれの傾斜位置とは無関係に、下部に対して枢動可能である。一態様では、調整機構が、下部背もたれ支持部材と上部背もたれ支持部材との間に結合されており、上部支持部材を少なくとも第1支持位置と第2支持位置との間で枢動させる。調整可能な座部深さを有する座部もまた、着座構造体の種々の態様および実施形態を動作させるさまざまな方法とともに提供される。

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