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Fターム[3B116BB88]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 補助手段 (1,342) | 回流,旋回流 (347) | 気体の噴射によるもの (251)

Fターム[3B116BB88]に分類される特許

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【課題】洗浄対象物の表面形状の違いに拘らず、単一の部材で且つ簡単なセッティング操作で洗浄媒体の飛散を防止でき、洗浄装置に対する洗浄対象物の保持操作の容易化を実現できるとともに、洗浄対象物の表面形状の違い毎に用意することの無駄を無くすことができる洗浄媒体飛散防止部材を提供する。
【解決手段】洗浄対象物4は洗浄対象物保持体12の保持ピン32に支持されて洗浄槽6の開口部6aに対向して保持されている。洗浄対象物保持体12の上方から、低反発性ウレタンスポンジを芯材とする洗浄媒体飛散防止部材22Aが挿入され、押圧手段24により押圧される。洗浄媒体飛散防止部材22Aは洗浄対象物4の表面形状に沿って変形し、これにより、洗浄槽6で空気流により飛翔する洗浄媒体5が飛散してその数量が少なくなることが防止される。 (もっと読む)


【課題】部品の母材を傷付けることなくパリレン膜を効率よく除去することができる除膜方法を提供する。
【解決手段】成膜装置を用いて成膜対象物に対しパリレン膜を成膜したとき、この成膜装置の構成部品Bに付着したパリレン膜Pを除去する除膜方法において、パリレン膜Pが付着した構成部品Bたる防着板の表面にペレット状のドライアイスを吹き付けて衝突させるブラスト工程を含む。このブラスト工程に先立ち、防着板を加熱する加熱工程を更に含ませてもよい。 (もっと読む)


【課題】 低コストで確実にフレキシブルコンテナバッグの外周面を洗浄する。
【解決手段】 内部にフレキシブルコンテナバッグ12を収容する本体2内に設けられたフック8が、コンテナバッグ12を、その上下方向に通る軸αの回りに回転自在に吊り下げている。本体2に設けられた回転用送風管22が、膨らませた状態のフレキシブルコンテナバッグ12が、軸αの回りに回転するように、フレキシブルコンテナバッグ12の外周に回転用気体を噴出する。本体2内に設けられたブラシ24が、回転しているフレキシブルコンテナバッグ12の外周面に付着している付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の表面に固着したカレットを除去する。
【解決手段】フッ化水素及び水蒸気を含む反応ガスを大気圧近傍下でガラス板90に接触させて、ガラス板90の表面部分91e,92eを構成するSiOのエッチング反応を起こさせる。エッチング反応の度合いを、カレット93,94の表面部分93e,94eがエッチングされるとともに表面部分93e,94eより内側の部分93a,94aが残留する程度に調節する。その後、ガラス板90を洗浄流体43にて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】固体表面に堆積したパーティクルを効率的に捕集し得るパーティクル捕集装置及び方法の提供。
【解決手段】略筒形状の筐体12の内部空間に、略円柱形状の超音波発生器14をOリング80を介在して収容し、筐体12は一端部を有し、当該一端部において開口12bされた空間Sを画成し、超音波発生器14は該筐体12の一端部に画成された開口12bに向けて超音波を発生し、該空間Sにガスを供給するガス供給部、該空間Sの排気を行う吸引部を備えると共に、前記開口12bを囲むように筐体12の一端部に弾性を有するシール部材20を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス壜をスターホイールによって円形軌道に沿って搬送している間にガラス壜を自転させ、この自転中にガラス壜の底部から底部のやや上方の壜胴下部までの検査エリアにエアを吹き付けることにより、ガラス壜の検査エリアに付着した水滴を確実に除去することができるガラス壜の水滴除去装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された複数のガラス壜1を複数のポケット3aで支持して円形軌道に沿って搬送するスターホイール3と、スターホイール3により支持されたガラス壜1に接触しながら走行してガラス壜を自転させるベルト16と、スターホイール3により円形軌道に沿って搬送されるガラス壜1の側方に配置され、ガラス壜1に向けて空気を吹き付けるエアブローユニット20とを備え、エアブローユニット20の前面20fは円形軌道に沿うように配置され、エアブローユニット20の前面20fには空気を噴出する複数のノズル20nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率良く、UV樹脂をはがし取ることが可能なドライアイスペレットを用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】固定治具に固定される洗浄対象物に対して、ドライエアーを用いて、ドライアイスペレットを吹き付け、前記対象物の表面を洗浄する。前記ドライエアーは、露点が、−60°ないし−80°である。前記ドライエアーと前記ドライアイスペレットを前記対象物の表面に噴射するノズルを有し、前記ノズルと前記対象物の表面との間の間隔は、5mmないし70mmである。前記ノズルの断面形状は、円形形状、あるいは、楕円形状、あるいは長方形である。前記ドライアイスペレットは、直径が1mmないし3mmで、長さが1mmないし5mm、より好ましくは、長さが1mmないし5mmである。前記対象物は、製品分解後の液晶表示パネルの上偏光板、タッチパネル、あるいは、フロントウィンドウのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】 しつこい汚れに対しても、生地を傷めることなく比較的短時間でクリーニングできるようにする。
【解決手段】 ベッド1のある場所において、そのスプリングマットレス2の表面を作業者hが持ち運び可能な吸引装置で吸引して塵・埃を除去し、その塵・埃が除去されたスプリングマットレス2の表面に洗浄剤を散布し、その洗浄剤が散布されたスプリングマットレス2の表面に作業者hが持ち運び可能なスチーム洗浄機5でスチーム5aを噴射し、そのスチーム5aが噴射されたスプリングマットレス2の表面にハンドポリシャー6で振動を繰り返し加えて汚れを分解し、その汚れが分解されたスプリングマットレス2の表面を作業者hが持ち運び可能な汚水吸引装置で吸引して汚水を除去し、その汚水が除去されたスプリングマットレス2の表面を作業者hが持ち運び可能な乾燥装置で赤外線を照射して乾燥する。 (もっと読む)


【課題】プラズマによる劣化を回避しつつ点火機構を簡略化する。
【解決手段】一方の端部が閉塞板11bで閉塞され、かつ他方の端部が開放端に形成された筒状の筐体11と、閉塞板11bの内面に筐体11の筒長方向に沿って延出するように立設されると共に入力した高周波信号S1を放射する棒状の放射器14とを備え、閉塞板11b側から開放端側に向かう気流を筐体11内に発生させるように筐体11内にガス供給部4によって放電用ガスGが供給され、かつ放射器14が高周波信号S1を放射している状態において、放射器14の先端近傍から気流に乗って筐体11の外方へ伸びるプラズマPを発生させるプラズマ処理装置1であって、放射器14との間で放電Dを発生させてプラズマPを点火する点火導体5aを有する点火機構5を備え、放電電極としての点火導体5aの先端は、放射器14の先端よりも気流の上流側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】スライムの洗浄速度が速く、スライムの洗浄時間を短縮することができ、スライムの除去効率を向上させることができるスライムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】スライムの洗浄方法は、水タンク等の機器又は水配管等の内壁面に付着したスライムに洗浄剤としての過酸化物を作用させてスライムの洗浄を行うにあたり、該洗浄を減圧状態で行うものである。過酸化物としては、酸素と水に分解する過酸化水素が最も好ましい。その過酸化水素を過酸化水素水として用い、過酸化水素水中の過酸化水素の濃度は0.1〜10質量%であることが好ましい。また、減圧状態の圧力は0.001〜0.09MPaに設定され、スライムの洗浄は酸性条件下で行われる。 (もっと読む)


【課題】再結合器からのセラミック触媒の取り出しに要する時間を短縮できるセラミック触媒吸引装置を提供する。
【解決手段】セラミック触媒吸引装置1は、先端部の外面に目盛りを付した吸引ノズル2、ペール缶13及びコンプレッサ17を有する。ペール缶13は、上端部に、フィルタ14及び監視カメラ15を設けた蓋16を取り付けている。蓋16に接続されてペール缶13内と連通する吸引ホース21が、吸引ノズル2に接続されている。監視カメラ11が吸引ノズル2の先端部に取り付けられる。吸引ノズル2を再結合器30の排ガス入口31に取り付ける固定具5が吸引ノズル2に取り付けられる。蓋16の上面に設置されたサイレンサー18に接続されたエアホース22がコンプレッサ17に接続される。レギュレータ19がエアホース22に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で測定値に影響を与えることなく、洗浄時に砂や結晶等の固形物がセンサに衝突するのを防いで、その破損を防止することができる水質検出器の洗浄装置を提供する。
【解決手段】センサホルダ11の下端部に連結された保護筒12と、保護筒12に固着されている洗浄部14と、洗浄部14の内部に配置されたエア流路15と、エア流路15と連通して保護筒12の内周面に配置された洗浄エア噴出口16とを具備する洗浄装置とする。 (もっと読む)


【課題】安定して確実に目詰まりを解消できるエアージェッティング装置及び工法を提供する。
【解決手段】高圧水と圧縮空気を用いて井戸のスクリーン81を洗浄するエアージェッティング装置10であって、装置10の中心軸C上に配置された高圧水送管6と、高圧水送管6が上面に接続されかつ高圧水送管6と連通する内部空間31dを具備する高圧水ノズル取付部3と、高圧水ノズル取付部3の側面に取り付けられかつ高圧水ノズル取付部3の内部空間31dと連通する複数の高圧水ノズルと、圧縮空気を供給するために高圧水送管6内及び高圧水ノズル取付部3の内部空間31d内を貫通しかつ装置10の下端まで延在するエアー送管5と、エアー送管5を通して供給された圧縮空気を放出するためにエアー送管5の下端に接続されかつ中心軸Cの周りに均等に配置された複数のエアーノズル12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象から除去された異物を効果的に排出方向へ洗い流し、十分な洗浄を発揮する洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】洗浄ノズル10は、軸部材12、及び、回転部材20を備えている。軸部材12は、一端が管体Kに取り付けられ、管体Kの軸方向に流路13が構成されると共に流路13から径方向外側に延出されて外周に開口する外周孔15が構成されている。回転部材20は、軸部材12の外周に軸部材12と同軸で相対回転可能に取り付けられ、軸部材12の軸方向で外周孔15と対応する位置に内周側が開口し径方向に対する回転角度及び外周へ向かうにつれて管体K側へ向かって軸方向に対する角度を有する第1噴射孔22が貫通構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄起因の不良を抑制した電子写真用ローラの製造方法、および、円筒体表面の液体を効率的に除去することのできる乾燥方法を提供する。
【解決手段】芯金と、芯金の両端部の周面以外の周面を被覆する1層以上の弾性層とを有する電子写真用ローラの製造方法であって、(1)芯金の周面に形成した弾性層の周面を液体で洗浄する工程と、(2)弾性層の周面を乾燥させる工程と、を有し、工程(2)が、弾性層の周囲に気体の渦流を生じさせることにより、弾性層の周面に付着した液体を除去する工程を含む。液体で洗浄された円筒体の周囲に、円筒体と同心に気体の渦流を生じさせて、該円筒体の周面に付着した液体を除去する工程を有する円筒体の乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体封口用マスクを良好に洗浄することが可能な洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る洗浄方法は、上面1aから下面1bにかけて厚さ方向D1に貫通している複数の貫通孔5を有するマスク1の洗浄方法であって、マスク1を厚さ方向D1に直交する搬送方向D2に搬送する工程と、搬送されるマスク1の上面1a及び下面1bに対し、厚さ方向D1に対して搬送方向D2の上流側に傾斜する方向D6に洗浄液34を供給する洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴射孔からの噴射力及びノズル本体の回転力を低下させることなく、孔開け加工が容易な構造とすることを目的とする。
【解決手段】高圧ホース16(管体)の先端部分に回転自在に取り付けられ、ノズル本体12と噴射孔14を有し、該噴射孔14は、該ノズル本体12の中心軸CLに対して斜め後方に開口すると共に、軸線Lが中心軸CLと交わらないように穿孔され、該ノズル本体12内から流体を噴射可能に構成されている。噴射と回転の孔が別々に設けられている場合と異なり、噴射孔14からの噴射力及びノズル本体12の回転力を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】処理ガスをプラズマ生成空間及び吹出路に通して吹出し、被処理物を表面処理する際、吹出路からの電界の漏洩を防止する。
【解決手段】プラズマ生成部10の一対の電極11,12を対向方向に対向させ、これらの間にプラズマ生成空間19を形成する。ノズル部20を電気的に接地された金属製の角材21,22にて構成し、これをプラズマ生成部10の処理位置Pを向く面に配置する。連結部材31,32にてノズル部20をプラズマ生成部10に連結して支持する。吹出路29の吹出方向の長さをノズル部20の吹出路29を画成する面から上記対向方向の外側面までの寸法より大きくか略等しくする。 (もっと読む)


【課題】 表面に付着したゴミの清掃が容易なロールを提供する。
【解決手段】
走行するシートの表面に回転しながら接触するロールであって、棒状の軸と、円筒形状の円筒部と、を備え、前記軸は、前記円筒部の長手方向両端面の中心を貫いて配置され、前記円筒部は、前記軸を回転中心として回転可能であり、前記シート上において製品としての機能を発揮しない部分に接触する前記円筒部表面に、前記シートに転写するための互いに異なる複数の文字、数字、図形、記号のいずれかの形状である記号形状が形成されているロール。 (もっと読む)


【課題】特に可搬性を有するハンディタイプの乾式クリーニング装置において、狭い空間内で高速に飛翔する洗浄媒体の摩擦帯電による洗浄能力低下問題を解消する。
【解決手段】乾式クリーニング筐体としての筐体4は、通気路としてのインレット24内に洗浄液を噴霧する加湿手段としての噴霧手段50を備えている。筐体の開口部18が洗浄対象物20で塞がれると吸引装置による吸引によって筐体4内が負圧化し、インレット24から気流が流入して旋回空気流30が形成され、洗浄媒体5が飛翔して洗浄対象物20に衝突する。バルブ56を開くと噴霧ノズル52の洗浄液がインレット24内にミスト状に噴霧される。噴霧されたミストは、旋回空気流30と合流し、筐体内に拡散する。拡散したミストは、洗浄媒体5に付着し、洗浄媒体5の摩擦による帯電を抑制する。 (もっと読む)


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