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Fターム[3C002AA08]の内容

工作機械における自動工具交換 (1,802) | 工具貯蔵マガジン (332) | 複数の工具貯蔵マガジン (31)

Fターム[3C002AA08]に分類される特許

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【課題】プリント基板穴明け加工機に供給するドリルを準備する装置を開発する
【解決手段】ドリルストッカー部、搬出搬入部、移載検査部を備え、ストッカー部から穴明け加工に必要なドリルをマガジンケースに装填する自動ドリル準備装置であって、ドリルストッカー部から必要なドリルが収納されたドリルケースを、搬送用ロボットアームをもちいて移載検査部へ移送して、検査してドリルをドリルマガジンに詰めて供給するドリル準備装置。 (もっと読む)


【課題】回転加工と旋削加工とを選択的に行うことができるコラム移動型の工作機械において、工具マガジンの大型化を防ぐことができる工作機械を提供する。
【解決手段】ベース20と、ワーク54を固定状態と回転状態とで選択的に保持するワーク保持機構52と、ベース上に移動可能に設けられるコラム28と、コラムに昇降可能に設けられる主軸ヘッド32と、主軸ヘッドに回転可能に支持される主軸46と、主軸に固定的に保持される回転加工用工具12と、複数の回転加工用工具を収容する工具交換装置62とを備えた工作機械10において、旋削加工を行うための旋削加工用工具14と、主軸ヘッド32に支持され、その旋削加工用工具14を固定する工具ホルダ82とを備えるように構成する。工作機械10は、旋削加工用工具14を工具マガジンに収容しなくてもよい為、工具マガジンの大型化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の工具マガジンで工具管理を効率よく行い、工作機械の加工待ち時間を短縮できる数値制御装置を提供する。
【解決手段】 数値制御装置は、加工プログラム中の次工具指令を実行し、工具番号を識別し、工具番号に対応するポット番号を検索し、ポット番号に対応するマガジン番号を識別する。次工具が格納されている方のマガジンの状態を検知し、そのマガジンが工具を割出可能な状態であるか否かを判定し、割出可能であれば、そのマガジンに割出指令を出力する。マガジン工具交換作業中につき、マガジンが割出不能な場合は、次工具と同じ工具グループに登録されている代替工具番号を検索し、代替工具を格納するマガジンに割出指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】自動工具交換装置を備えた旋盤に関し、比較的工具の収容本数の多い工具マガジンを、旋盤の設置スペースを増大させることなく、工具交換を短い時間で行うことが可能な旋盤を提供する。
【解決手段】工具マガジンは、旋盤のベッドに両側のコラムの下端を固定した門形フレームにより、支持腕ないし支持枠を介して片持ち状態ないし懸吊状態で支持されている。2主軸対向旋盤においては、同一構造でかつ左右対称形状の2個の工具マガジンをそのそれぞれが2個の主軸台の上方の空間に位置するように配置する。自動交換される工具を装着する刃物台は、2個の工具マガジンの中間で、かつ2個の工具マガジンと略同一高さに配置される。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化を防止し、ツール交換にかかる時間を短縮し、マシニングセンタにおける生産性を向上させることができるマシニングセンタのツール交換機構及び方法並びに外部マガジンを提供すること。
【解決手段】マシニングセンタ2は、ツール6を保管する内部マガジン4と、3次元移動加工を行う回転主軸3とを備えており、ツール交換機構1は、マシニングセンタ2の加工テーブル21に対して着脱可能に設置する外部マガジン5を備えている。ツール交換機構1は、外部マガジン5を加工テーブル21に設置したときには、回転主軸3の移動によって、内部マガジン4の内部保持部41におけるツール6を外部保持部51へ移載すると共に、外部マガジン5の外部保持部51におけるツール6を内部保持部41へ移載するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】2つの加工域AL、AR間を移動してそれぞれの加工域に保持されているワークWL、WRを加工する1個の工具保持部4と、当該工具保持部に装脱される工具を格納する工具マガジン5Lとを備えた工作機械において、ワーク加工中における工具交換時間を短縮し、かつ工具交換時間を短縮するのに適した態様で工具マガジン内に工具を自動的に整列して格納する技術手段を提供する。
【解決手段】NCプログラムに記述されている工具呼出指令で呼出される工具を各加工域AL、AR側に分けて抽出し、抽出数が少ない側の工具呼出指令が連続するときに当該連続する工具呼出指令で呼出される工具をその呼出順に当該抽出数が少ない側の工具マガジンに格納し、残りの工具を呼出数が多い側の工具マガジンにその呼出順に格納する。 (もっと読む)


【課題】ツールが重い刃物や長い刃物である場合でも、搬送時にツールが過度に傾くことなく、ツールの搬送時の安定性を確保できる自動工具収納機構を提供する。
【解決手段】ツールを装着したポットが数多く収納された少なくとも1つのマガジンと、
マガジン側の位置と主軸近くの待機位置との間で1つずつツールを装着したポットを搬送する搬送手段と、待機位置で待機中のポットから使用前のツールを取り出して主軸に装着するとともに、主軸に装着されていた使用後のツールを主軸から取り出してポットに装着する工具交換アームとを有する自動工具収納機構。 (もっと読む)


【課題】旋盤とマシニングセンタとの両方の機能を備え、旋削加工と大型の回転工具による広い平面の加工や重切削が可能であり、2個のワークに対する工具交換を含む加工プログラムを作成することが容易な工作機械を提供する。
【解決手段】互いに直交する3軸方向に移動位置を制御され、オペレータに対して前後方向となる軸(第3方向、Y軸)回りに旋回可能にして、当該第3方向の軸に直交する面と平行な軸回りに回転する工具主軸51を設け、ワーク保持部として従来の2主軸対向旋盤と同様な構造を設け、かつそのワーク軸線の下方に少なくとも1個のタレット刃物台8を配置し、更に前記1個の工具主軸51の両側の前記2個のワーク主軸61L、61Rの略上方の位置に工具マガジン71L、71Rと工具交換装置72L、72Rとを配置した。 (もっと読む)


【課題】工具の受け渡しを安定して行うことができ、ワークの加工精度の低下や騒音の発生を抑制することができる工作機械システムを提供する。
【解決手段】工作機械システム10は、ワークWを加工する工具Tが着脱され、旋回アーム32を介してワークWの所望の部位への加工を行う加工主軸36と、加工主軸36に対して着脱可能な工具Tを複数保持し、回転動作により前記工具を割り出すメインストッカ80a、80bと、メインストッカ80a、80bとの間で工具Tを受け渡し可能に複数保持するサブストッカ100と、メインストッカ80a、80bとサブストッカ100との間で前記工具を受け渡す工具受渡機構140とを備え、加工主軸36の旋回中心C1と、メインストッカ80a、80bの回転中心C2と、サブストッカ100における工具受渡機構140との工具Tの受け渡し位置とが、実質的に同一鉛直平面YZ内にある。 (もっと読む)


【課題】工具の折損を迅速に検出できると共に、システム停止等を可及的に回避して生産効率を向上させることができる工具折損検出装置を提供する。
【解決手段】工具折損検出装置200は、着脱可能な工具Tが装着されてワークWを加工する第1工作機械10a及び第2工作機械10bと、工具Tを加工主軸36との間で交換可能に複数貯留し、回転動作によって工具Tを割り出す工具ストッカ80a、80bとを備える工作機械システム10に搭載されている。該工具折損検出装置200は、各工具ストッカ80a、80bに貯留されているそれぞれ少なくとも1個ずつの工具Tに対して、同時に接近可能な一対の工具接近部202、202を設けたブラケット206と、各工具接近部202に設けられ、工具Tの折損を検出するセンサ212と、ブラケット206を工具Tの軸線方向に移動させる移動機構210とを有する。 (もっと読む)


【課題】工具の受け渡しを容易に且つ安定して行うことができる工具ストッカを提供する。
【解決手段】工具ストッカ11は、ワークWへの加工を行う加工主軸36に対して着脱可能な工具Tを複数保持するメインストッカ80a、80bと、メインストッカ80a、80bとの間で工具Tを受け渡し可能に複数保持するサブストッカ100と、メインストッカ80a、80bとサブストッカ100との間で工具Tを受け渡す工具受渡機構140とを備える。また、サブストッカ100は、工具Tを着脱自在な複数の工具ポット126と、工具ポット126の外面が摺接されるレール114と、工具ポット126をレール114に摺接させつつ移動させるチェーン112と、チェーン112を駆動するモータ120とを有し、前記レール114には、工具受渡機構140と対応して設けられ、該工具受渡機構140により受け渡される工具Tが通過する切欠き134a、134bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比し、小さな容量の中間マガジンの配置でありながら、待ち時間の発生を極力防止し得る工具交換システムの構成を提供すること。
【解決手段】工具交換システムにおいて、作動する工具7の作動順序、作動時間に関するプログラムを設定しており、個別の工具7の作動時間が、工具搬送装置3によって工具マガジン1と工具交換アーム4との間における往復による搬送時間よりも短い場合には、当該個別の工具7の次の工程において作動することが予定されている工具(以下「待ち時間を要する工具」と略称する。)7の少なくとも一部につき、中間マガジン5への配置を行った後に、工具交換アーム4への移行を実現し得ることによって、前記課題を達成することができる工具交換システム。 (もっと読む)


【課題】工具の配置替えを簡単な指定操作で行うことができ、また、工具の配置替えのために工作機械の加工動作を停止することはなく、生産性が向上する工具配置替え方法を提供する。
【解決手段】工具配置替え方法は、サブマガジンに収納されているがメインマガジンに配置しておきたい工具のT指令値と、メインマガジンのアドレス指令値を工具毎に指定する。サブマガジンから呼出されて1番目の工作物の加工に使用されるT指令値にかかる指定工具は、工具データが変更されることにより、アドレス指令値で指定されたメインマガジンの新アドレスに収納するように配置替えされる。一の加工工程でそれぞれ加工される複数の工作物のうちの1番目の工作物の加工完了後、指定工具は、ATCによりメインマガジンと工作機械の間で交換される。 (もっと読む)


【課題】工具グループのT指令値とメインマガジンのアドレス指令値を指定すれば、工具の配置替えが容易で、また、工具グループ内の工具が寿命になれば予備工具に入れ替えできる工具配置替え方法を提供する。
【解決手段】工具配置替え方法は、加工工程中はメインマガジンに配置しておきたい工具グループのT指令値と、メインマガジンのアドレス指令値を工具グループ毎に指定する。加工工程でサブマガジンから呼び出されて工作物の加工に使用されるT指令値に係る指定工具グループの工具は、アドレス指令値で指定されたメインマガジンの新アドレスに収納するように配置替えされる。工具が寿命になると、工具グループの予備工具は、メインマガジンの新アドレスに収納するように配置替えされ、その後、予備工具はATCで交換される。 (もっと読む)


【課題】 加工プログラムの実行中に、出し入れする工具ホルダの判断がリアルタイムで行えて、手動操作による工具ホルダの出し入れの割り込み容易であり、その割り込みによる稼働効率の低下を抑えることのできるチェンジャー付き加工機制御装置を提供する。
【解決手段】 自動工具交換コントローラ33は、加工プログラム34の実行箇所をポインタ53で認識する。これにより、リアルタイムで、搬入すべき工具ホルダ7と搬出すべき工具ホルダ7を判断する。その判断した搬入,搬出搬出すべき工具ホルダ7の情報をチェンジャー制御装置32へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ボーリングバーマガジン全体の平面視での移動スペースを確保する必要がなく、ボーリングバーの交換に必要な動力を低減し、交換動作とそのための機構を簡素化できるボーリングバーマガジンを有する工作機械を提供する。
【解決手段】ボーリングバーマガジン5は、機械本体に固定されたマガジン基台15と、マガジン基台に昇降動作可能に支持され、複数本のボーリングバー8を収納可能なフレーム部16と、フレーム部に収納されているボーリングバーを直線移動させて所定高さの割出し位置P0に割出す移動手段17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】工具交換時に工具に付着する異物を除去し、工具に潤滑性と防錆性を付与する。
【解決手段】工具マガジン3に格納した工具2のいずれかを工具把持ポット4で取り出す際に、工具洗浄装置6のノズルから工具把持ポット4の内部を通してエアブローを工具のテーパシャンク部に噴射し異物を除去する。エア噴射後に工具を工具把持ポット4で把持し、工具を工具把持ポット4から工具チェンジャ8に受け渡して、ノズルでオイルミストを工具のテーパシャンク部に噴射し潤滑性を与える。その後、工具を主軸7に受け渡し、切削加工する。加工後に工具を主軸7から工具チェンジャ8を介して工具把持ポット4に移し替える際にエアブローをテーパシャンク部に噴射し切粉や切削液を除去する。エア噴射後に工具を工具把持ポット4で把持して工具マガジン3に格納する。そしてオイルミストを工具のテーパシャンク部に噴射し、錆を防止する。 (もっと読む)


【課題】ラインボーリングバーのマガジンストッカー手段の省スペース化を図り、更に、ラインボーリングバーの主軸との交換機能とマガジン内の差替機能と刃具交換機能と工具径補正機能とを合わせ持たせた工作機械を提供する。
【解決手段】機械本体1上に軸方向移動可能に配置した横型主軸Sと、この天井部3に多数本のラインボーリングバーLBを上下複数層としたストック棚T1,T2の貯蔵位置にストックするマガジンストッカー手段MSと、上記マガジンストッカー手段の少なくとも上段側を主軸の軸芯方向Oに進退させる進退搬送手段COと、上記マガジンストッカー手段にストックされているラインボーリングバーの一本を上記横型主軸直上の交換位置(ロ)へ往路移動時に送り制御されるとともに主軸に装着されているラインボーリングバーと差替交換後のストック棚への復路移動時に待機位置へ戻り制御した後に待機位置O1に復帰するボーリングバー搬送手段HBと、を具備した。 (もっと読む)


【課題】切り屑に起因したグリップアームの折損や動作の不具合の発生を防止すると共に、グリップアーム後端側における形状の自由度を向上させることができる工具交換装置を提供する。
【解決手段】鋼球85と、この鋼球85を出退可能に支持する筒部81と、鋼球85を付勢する圧縮コイルバネ83とがグリップアーム60の内部に設けられており、グリップアーム60によって覆われた支持軸67の表面には、付勢された鋼球85が係合する第一凹部91及び第二凹部92が形成されている。すなわち、姿勢保持機構80がグリップアーム60によって覆われている。そして、鋼球85が第一凹部91及び第二凹部92に係合すると、両者の間に摩擦力が生じて、グリップアーム60の姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にすると共に工具交換時間を短縮することができる自動工具交換装置を提供する。
【解決手段】特殊工具収納マガジン71に収納されたラインバー31及び計測用工具32,33の基端側に対向すると共に、Y軸方向に延設する開閉軸が移動体55に支持される第1シャッタ61と、特殊工具収納マガジン71に収納されたラインバー31及び計測用工具32,33の先端側に対向すると共に、Z軸方向に延設する開閉軸が特殊工具収納マガジン71に支持される第2シャッタ81及び第3シャッタ82とを備え、シャッタ61,81,82を特殊工具収納マガジン71の移動と共に開閉させるようにした。 (もっと読む)


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