説明

Fターム[3C007CW07]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 第2の腕の動作形態 (416) | 第2の腕が回動するもの (374) | 水平面内のみ回動 (166)

Fターム[3C007CW07]に分類される特許

81 - 100 / 166


【課題】移載部に設置すべきセンサの配線に起因する断線、パーティクルの問題が発生しない伸縮式移載装置を提供する。
【解決手段】基台1に対して移載部5が水平方向に進出後退する伸縮式移載装置30であって、この移載部5に設置すべきセンサ6A、6Bを無線式とし、このセンサ6A、6Bに電源を供給する充電池7を移載部5に備え、この移載部5が待機位置にあるときに、充電池7を充電する非接触充電手段8を基台1に備えた。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームの移動時間を短くすることのできる最適な作業対象物の配置位置の決定を支援する技術を提供する。
【解決手段】水平多関節ロボットのロボットアームにより搬送される作業対象物の配置決定方法であって、作業対象物の配置候補位置を複数指定する工程と、所定の位置と複数の配置候補位置のそれぞれとを通過するロボットアーム移動経路をそれぞれ指定する工程と、各ロボットアーム移動経路のそれぞれにおけるロボットアームの移動をシミュレーションし、その移動の際のロボットアームの回転角度が反映されたロボットアーム移動時間をそれぞれ求める工程と、ロボットアーム移動時間が最も短くなるロボットアーム移動経路に対応する配置候補位置を最適な配置位置として決定する工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】フォトマスク等の基板の移載が容易に行える基板移載装置を提供する。
【解決手段】本発明による基板移載装置100は、ベース部111に固定されたシャフトを中心に回転可能な回転胴部112と、回転胴部112の側面に上下動可能に取り付けられたアーム部120と、アーム部120の先端部に水平方向に回転可能に取り付けられた把持部130とを備える。把持部130は、上下動可能な下側把持爪133と上側把持爪134とによって、移載対象となる基板を垂直に立てた状態で上下方向に把持する。更に、把持部130は、垂直に立てた状態で把持されている基板に垂直な軸を中心に微小角度回転することができ、基板の重さでアーム部120がたわんで把持部130が傾いてしまうような場合にも、基板を水平に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】クリーンロボットとしての適性を確保しつつフットプーリントの縮小を図ることが可能な基板搬送ロボットを提供すること。
【解決手段】先端アーム3の先端部37が水平面上を直線移動(Y軸移動)し得る連動式アームユニット300と、第2電動モータ36を駆動源とする駆動力を受け回転中心51aを回転中心に水平面上を回転し得る単独回転式アーム51と、第3電動モータ、第4電動モータ56、57を駆動源とし基部69、73を回転中心に水平面上を回転し得る単独回転式ハンド68、72とを備える。先端アーム3の先端部37の水平直線(Y軸)上の位置、単独回転式アーム51の水平回転位置、及び単独回転式ハンド68、72の水平回転位置をそれぞれ制御し、単独回転式ハンド68、72を、先端アーム3の先端部37の直線移動方向(Y軸移動方向)に対して直交する水平方向(X軸方向)へ前進及び後退させる。 (もっと読む)


【課題】作業者が対象物を移動する作業を補助する作業補助装置を提供する。
【解決手段】作業補助装置100は、把持装置10と、把持装置10を回転軸Qの回りに回転可能に連結する移動装置20を備える。対象物Wは把持装置10と作業者Tにより保持される。作業者Tが対象物Wを回転させると、作業補助装置は、対象物Wの姿勢角と目標姿勢角の偏差が小さくなる方向の回転を対象物に与えると推定される「回転軸の移動方向と移動量」を指定する第1移動指令値を算出する。第1移動指令値に従って移動装置を移動させる。把持装置10と移動装置20は回転可能に連結されているため、回転軸Qが移動する際の対象物Wの回転は回転軸Qと作業者Tの位置関係で規定される。作業者Tは、回転軸Qが移動する際の対象物Wの回転を理解しやすい。作業補助装置は、作業者Tが理解し易いように対象物Wを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウェハ等の基板を搬送する搬送機構において、構成を簡単にしながらも一度に搬送できる基板の枚数を増加させ、更に可動部のケーブルレスを実現する。
【解決手段】案内ガイド18によって移動可能な移動ベース21と、移動ベースに回転可能に載置されたロボットベース20と、ロボットベース20上に固定された第1アーム27と、第1アーム27の両端に支持された2つの第2アーム28と、その各々の先端に支持されたピンセット30とを備えるとともに、移動ベース21を挟むように敷設された第1及び第2のリニアモータの可動子12、14を連結部材16、17を介してロボットベース20に連結させた。 (もっと読む)


【課題】防塵効果が高く、アーム部が複数になっても対応できる防塵機構を提供すること
【解決手段】基板を搭載するアーム部を支持するとともに、支柱9外面に設けられた直線状の開口部12を介して支柱9内に設けられた案内機構22へと接続されて、案内機構22に従って、開口部12の開口を移動する支持部材4と、開口部12を封じて、支柱9内部と外部とを隔離するシールベルト5と、を備え、案内機構22によって支持部材が移動しても、シールベルト5によって支柱の内部が外部に露出しないよう構成された基板搬送装置において、シールベルト5が、その両端を支柱内部に固定されるとともに、支持部材4に回転可能に支持されたローラに巻装されて、開口部12を封じるようにした。 (もっと読む)


【課題】 塵埃の飛散を抑えるとともに、ウェハ移載装置内での干渉を防ぐことができ、構造および制御が簡単なウェハ搬送ロボットを備えるウェハ移載装置を提供する。
【解決手段】 ロボットアーム41の最小回転半径Rが、(B/2<R≦B−L0)に設定される。これによってロボットアーム41が正面壁110と干渉することを防いで、ロボットアーム41のリンク体41a〜41cのリンク長さを大きくすることができる。またロボットアームの角変位動作領域を360°未満、たとえば180°程度に制限することで、ロボットアームが背面壁に干渉することも防ぐことができる。リンク長さを大きくすることで、ロボットを左右方向に走行駆動させる直動駆動機構をなくして、塵埃の発生を抑えることができる。またリンク長さを大きくすることで、ロボットアームに必要なリンク数を減らすことができ、ロボットの構造を簡単化してロボット制御を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 長い走行距離でも防塵機能を維持し、装置本体の高さを変えることのないコンパクトで安価な走行装置を提供する。
【解決手段】 移動側の発塵部近傍に送風装置を設け、固定側にも装置の位置によって排気量を調節出来るようにしたフィルタ付きの排気装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 サーボをオフしてからロボットの可動部分が微小変位した場合であっても、サーボをオフすることにより停止した教示動作を簡易に再開することが可能なロボット教示システム、及びこれに使用するコントローラ、教示操作端末、並びにロボット教示方法を提供する。
【解決手段】 ロボット100とロボットコントローラ200と教示操作端末300とを有するロボット教示システムにおいて、コントローラ200又は教示操作端末300のいずれか一方又は双方に設けられ、ロボット100の教示動作がサーボをオフすることにより停止した場合に、その直前の位置座標Aを記憶するメモリと、教示操作端末300に設けられ、停止した教示動作を再開する契機を与える復帰スイッチ3041と、教示動作を再開する際に、ロボット100を、現在位置座標Bから位置座標Aへ復帰移動させる制御を行う復帰制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体移送装備を提供すること。
【解決手段】半導体移送装備において、ウエハ移送ロボット1000は、フレーム内に装着され、所定の昇降軸に沿って上下移動する昇降部材を含むロボットボディー100と、駆動リンクと複数の被動リンクとからなり、駆動リンクは昇降部材に装着され、被動リンクの末端部はロードポートが装着されたフレーム面に沿って水平方向に線形移動する関節アーム200と、被動リンクの末端部に装着され、垂直の回転軸を中心に回転するスイングユニット300と、スイングユニットに装着されるベース、ベースに装着されて水平方向に直線往復運動する複数のスライディングユニット、およびウエハカセットからウエハを引き出し、収納するウエハハンドを含む直交アーム400とを備える。 (もっと読む)


【課題】 劣駆動マニピュレータは、軽量、低コスト化が見込まれて種々の研究がなされているが、制御が難しく実用化の例は少ない。劣駆動マニピュレータの利点を活かしかつ制御をやさしくするような構成法が課題であった。
【解決手段】 遊星ギアユニットのプラネタリギアキャリアに第一リンクを固定し、リングギアに第二リンクを固定し、これらに第三リンク、第四リンクを追加してパンタグラフを構成する.またサンギア回転軸にアクチュエータを設けた構成とする。こうすると劣駆動マニピュレータでありながら、簡単な比例制御でハンド部を任意の円軌道や任意角度の直径軌道を動かすことができることを確認した。 (もっと読む)


【課題】先行技術の不利益を取り除いたロボット構造を提供すること。
【解決手段】このロボット構造は、ベース構造2と並進と回転の両方によりこのベース構造に関して移動できる少なくとも一つの第一アーム40とベース構造に関してこの第一アームを移動させる移動手段12、22、32と、工具72を受ける受け部材70と動力供給組立体80とから成る。移動手段はベース構造或いは第一アームのいずれか一方に関して前記運動軸線に沿う並進によって移動でき且つベース構造或いは第一アームのいずれか他方に独立して並進運動できない中空移動部材32から成り、この中空移動部材はベース構造或いは第一アームのいずれか一方に関して運動軸線を中心とする回転によって移動でき、その間に同時にベース構造或いは第一アームのいずれか他方に独立して回転運動できない、そして動力供給組立体はベース構造から第一アームへ前記中空移動部材32を介して延びている。 (もっと読む)


【課題】 MRIのガントリ内のようにアームの可動高さが制約された空間内でも、マニピュレータのピボット運動を行えるようにすること。
【解決手段】駆動装置11とロボット本体12とを備えて手術支援ロボット10が構成されている。ロボット本体12は、ほぼ水平方向に動作する第1及び第2アーム36,37を備えている。第2アーム37には、その先端側に設けられたジンバル機構48と、このジンバル機構48に支持されるとともに、マニピュレータMがその軸線方向に移動可能に保持されるスライダー49とを備えている。ジンバル機構48は、アーム36,37の動作に応じて、スライダー49を介してマニピュレータMの姿勢を変化させ、スライダー49は、マニピュレータMの姿勢の変化に伴って、その先端の高さ位置がほぼ一定となるように、マニピュレータMを軸線方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】アーム駆動時における、ケーブルを内包する中空部材のアームへの接触を防止できるロボットを提供する。
【解決手段】スカラロボット1は、ベース2と、ベース2よりも上方側において、ベース2に対して第2軸A2回りに回転可能で、第2軸A2から水平方向へ延びる第2アーム4と、第2アーム4内部の回路と、ベース2内部の回路とを接続するケーブル31と、第2アーム4から上方へ延びてから湾曲してベース2まで垂れ、ケーブル31を内包する可撓性のダクト6と、ダクト6のうち第2アーム4から上方へ延びる部分を、第2軸A2に対して第2アーム4の延びる方向とは反対側へ傾斜するように第2アーム4に対して固定する保持部材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】アームの後方への張り出しを縮小できるロボットを提供する。
【解決手段】スカラロボット1は、ベース2と、ベース2に対して第2軸A2の軸回りに回転可能なアームと、第2軸A2から離れた位置において第2アーム4に保持される作業軸5であって、第2アーム4に対して当該作業軸5の軸方向及び軸回りに移動可能な作業軸5とを備え、第2アーム4は、作業軸5を当該作業軸5の軸方向へ移動させる駆動力を生じる3軸モータ47と、作業軸5を当該作業軸5の軸回りに回転させる駆動力を生じる4軸モータ50とを備え、3軸モータ47と4軸モータ50とは、第2軸A2と作業軸5との間において、第2軸A2から作業軸5への方向に対して並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや配管の折れ曲がりによる断線、配管の詰まり等のトラブルを生じないスムーズなケーブル巻取りができる水平多関節ロボットを得る。
【解決手段】 本発明の水平多関節ロボットは、本体に関節を介して設けた第1アーム11と、第1アームに関節を介して設けた第2アーム12と、第2アームの先端部に設けられた上側と下側の二つの手首からなる手首部18と、二つの手首を駆動する手首回転軸15と、第2アームに設けられ手首部を駆動するモータ21と、第2アームに設けられ手首部のうち下側の手首に挿通されるエア配管あるいは電気配線等のケーブルを巻き取る巻取部とを有するもので、ケーブルの巻取部は、手首回転軸に設けた第1巻取部64と、第1巻取部の水平位置に回転可能に設けられたプーリを有しかつタイミングベルト38で連結された第2巻取部65とを有し、第1巻取部の回転に連動して第2巻取部を回動する。 (もっと読む)


【課題】押出し加工を利用しつつ、回転動作に適した形状の筐体を実現できるロボットを提供する。
【解決手段】スカラロボット1は、ベース2と、ベース2に対して第1軸A1回りに回転可能な第1アーム3とを備え、ベース2の外形を構成する筐体8のうち第1軸A1に沿う外周部10は、第1軸A1の軸方向への押出し加工により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 大型の滅菌装置を用いることなく、効果的に滅菌可能なロボットを提供する。
【解決手段】 封止部188によって、清潔空間外107から清潔空間104内に汚染物質が侵入することを防ぐことができ、滅菌駆動部120を清潔空間104に配置し、動力伝達部121を清潔空間外107に配置することができる。滅菌駆動部120を動力伝達部121から分離させて、高温高圧滅菌することで、清潔空間104に属するロボット部分で雑菌が繁殖することを抑えて清潔空間104を清潔に保つことができる。また滅菌駆動部120を、動力伝達部121に対して分離することで、ロボット全体を滅菌する場合に比べて、小形の滅菌装置を用いて滅菌することができる。 (もっと読む)


【課題】真空室内に配置された加工ステージのレイアウトをコンパクトに変更できるように真空用ロボットを構成する。
【解決手段】真空ロボット10は、機台11内に4本の駆動軸を同心上に配置する。第1の駆動軸21は、第1のアーム12を機台11に対して旋回可能に連結し、第2の駆動軸22は、第2のアーム13を第1のアーム12に対して旋回可能に連結し、第3の駆動軸23は、第1のハンド14を第2のアーム13に対して旋回可能に連結し、第4の駆動軸24は、第2のハンド15を第2のアームに対して旋回可能に連結する。第1の駆動軸21、第2の駆動軸22、第3の駆動軸23、第4の駆動軸24を、それぞれ独立した駆動源で駆動するとともに、それぞれ磁性流体シール51を嵌着する。 (もっと読む)


81 - 100 / 166