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Fターム[3C007CW07]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 第2の腕の動作形態 (416) | 第2の腕が回動するもの (374) | 水平面内のみ回動 (166)

Fターム[3C007CW07]に分類される特許

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【課題】伸長状態でのアーム剛性と位置決め精度を向上することができるロボットアームを提供する。
【解決手段】第1及び第2のアーム311,321を連動させる連動部340が、一方が第2のアーム321に固定された等長の第1の連動リンク341,342と、これらに連結された等長の第2の連動リンク343,344とを有する交差リンク機構と、一方が第2の連動リンク343,344の片方に固定された等長の第3の連動リンク343,344と、一方が第1のアーム311に固定され他方が第1の連動リンク341,342のうち他方に固定された等長の第4の連動リンク347,348とを有する交差リンク機構とからなり、一方の第1の連動リンク341と一方の第4の連動リンク347とのいずれかは、第1又は第2のアーム311又は321に対し該アームの軸線から外れるよう傾けて固定されている。 (もっと読む)


【課題】 2つの関節アームにて平面的な作業を有効的に行うことができる多関節ロボットを提供する。
【解決手段】 第1の関節アーム1および第2の関節アーム3が連接されて成り作業領域面A上の作業を行う多関節ロボットにおいて、第1の関節アーム1は一端1aに第1の関節アーム1を作業領域面Aにおいて水平方向に回転するために作業領域面Aにおいて鉛直方向にて成る第1の回転軸2を有し、第2の関節アーム3は第2の関節アーム3を作業領域面Aにおいて水平方向に回転するために作業領域面Aにおいて鉛直方向にて成る第2の回転軸4を介して第1の関節アーム1より作業領域面A側に配設され、作業領域面A上において第1の回転軸2を回転可能に保持する保持手段5を備え、第2の関節アーム3の回転移動半径Rは第1の関節アーム1の回転移動半径Rと同一長さにて成る。 (もっと読む)


【課題】ダブルアーム型ロボットの旋回半径を小さくする。
【解決手段】関節部3,4,5により回転可能に連結されて回転駆動源による回転力を伝達し所望の動作をさせるアーム2を二組備えてなるダブルアーム型ロボット1において、二組のアーム2に設けられる基端の関節部3の回転中心軸を上下(または軸方向)に配置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリングロボットの静的そり補正方法及び装置において、大型ガラスをハンドリングするためのエンドエフェクターの動作時にエンドエフェクターの自重またはエンドエフェクターにかかる荷重に起因する静的そりを最適に補正すること。
【解決手段】 ガラスハンドリングのためのロボットアーム20,30の関節部に補償部材を挟みこんでエンドエフェクター22,32のそり角度を補正する第1段階と、前記エンドエフェクターのガラス搬送時に自重に起因する静的そりを実時間で補正する第2段階と、から構成されるハンドリングロボットの静的そり補正方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 作業軸の上下を使い分けられるようにすることにより、1種類のロボットで様々なワークの搬送形態、種類等に対応できるようにした水平多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】 関節軸14、16により連結された複数の水平アーム15、17を有し、そのうちの先端アーム17の先端部に設けられた作業軸18が、上下両端部にエンドエフェクタの取付部18b、18cを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 高精度の位置精度を有し、またシール性のよいリンク駆動機構およびこれを用いた産業用ロボットを提供する。
【解決手段】 一方の平行リンクを構成する第1アーム11と、他方の平行リンクを構成する第2アーム12と、前記第1アーム11と第2アーム12を連結する端部の間に介在し、両方の平行リンクの端部が連結される連結ベース3と、一方のアームの連結端部に設けられた波動歯車減速機30付き駆動モータ50とを備え、前記波動歯車減速機30は、同一方向に回転する2つの出力軸37、38を有し、その第1出力軸37は他方のアームの端部に連結され、第2出力軸38は前記連結ベース3に連結される構成とする。 (もっと読む)


【課題】停止位置精度の不正確さと搬送アームの動作遅れを低減し、高速基板搬送を可能にした搬送ロボットとその搬送方法を提供する。
【解決手段】略中央部に第1の駆動軸14が設けられ、第1の駆動軸を回動中心にして、水平面内で回動可能に支持された第1のアーム11と、第1のアームの略両端部に第2および第3の駆動軸9a,9bが設けられ、第2および第3の駆動軸を回動中心にして、水平面内で回動可能に支持された第2および第3のアーム6a,6bと、第2および第3のアームの略先端部を回動中心にして、水平面内で回動可能に支持されたワーク支持部3a,3bとが備えられ、第2および第3の駆動軸を回動させる第2および第3の駆動源15a,15bは、第2の駆動軸9aと第1の駆動軸14との間および第3の駆動軸9bと第1の駆動軸14との間に各々設けられている (もっと読む)


【課題】水平方向のアームの遊びを除去し、バネ定数を向上させることによって停止時、加減速時の振動及び軌跡の振れを除去して高剛性で制御性の良いアームとすることができる水平アームを有するロボットを提供する。
【解決手段】水平アームを水平面内で回動する駆動軸に片側方向への回動力であるバネ力を付与した水平アームを有するロボットにおいて、このロボットは複数の水平アーム12,13,14を有するとともに、シリンダ31による直線移動をラック30、ピニオン33で回転駆動力に変換し、この駆動力を、隣接するアーム間に設けたチェーン34,35の動力伝達手段を介して各アームの駆動軸に伝達することにより各駆動軸に片側方向への回動力であるバネ力を付与した構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤使用単位の搬送および保管システム(200)に用いるロボットアーム(10)を提供する。
【解決手段】ロボットアームは、第1カム軌道区間(28)と、第2カム軌道区間(34)を有する基板(26)を備えている。第1アームセグメント(62)は、基板(26)に回転可能に取り付けられている。また、第2アームセグメント(96)は、第1アームセグメント(62)に回転可能に取り付けられており、第1および第2カム軌道区間(28、34)と係合して、第2アームセグメント(96)の動きを案内するカム軌道従動子(108)を備えている。プラットホーム(148)は、第2アームセグメント(96)の端部に固定され、製品(208)と係合する。アーム(10)が退縮した位置から伸展した位置へ伸展する際、一連の方位スプロケット(8、1290、122、138)および駆動チェーン(154、156)は協働し、プラットホーム(148)の方位を背面方向に維持する。 (もっと読む)


【課題】ティーチングのための処理室内における作業を不要としながら、より正確なティーチングを実現する。
【解決手段】ティーチングに際しては、遮断板12の回転軸13の中空部分の下端部に、CCDカメラ22が取り付けられる。そして、CCDカメラ22に撮影されるスピンベース6の平面画像に基づいて、スピンベース6の中心(チャック保持位置中心)のX座標およびY座標が取得される。その後、基板搬送ロボット2のハンド17によって、ダミーウエハDWがチャック保持位置中心と設計上推定される位置に配置される。そして、CCDカメラ22によって撮影されるダミーウエハDWの平面画像に基づいて、そのダミーウエハDWの中心のX座標およびY座標が取得され、これと先に取得したチャック保持位置中心のX座標およびY座標とに基づいて、両中心間の水平方向のずれ量が教示情報として取得される。 (もっと読む)


【課題】搬送効率を向上させ得る搬送装置を提供する。
【解決手段】ベース部31を回動させるモータ32と、ベース部31の中心部に挿通された中心軸33を回動させるモータ34と、基材101を保持可能に構成されると共に中心軸33に対して接離する方向に沿ってスライド可能にベース部31に配設されたスライダ35a,35bと、中心軸33の回動に応じてスライダ35a,35bをスライドさせるリンク機構とを備えている。これにより、基材101を搬送する効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 2組の平行リンクを連結してなる搬送アームの先端に設けられた基板搬送台を安定した状態で高精度に搬送できるコンパクトなアーム構造を実現する。
【解決手段】2組の平行リンクを連結してなる第1と第2搬送アーム100と200とを有し、第1と第2の搬送アーム100と200の直線移動と他方の退避動作とを同期をとって行う際、旋回動作が付与される第1搬送アーム100のアーム111と、第2搬送アーム200のアーム211とを所定屈曲角度をなし一体形成した旋回アーム10とする。旋回アーム10に同軸駆動源の一方の駆動源から所定の旋回動作を付与するとともに、第1と第2の搬送アーム100、200のいずれかに、他方の駆動源から同期した同方向への旋回動作を付与する。第1あるいは第2搬送アームのうち、旋回動作が付与された搬送アームの搬送台を退避させるとともに、他の搬送アームの搬送台を直線移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送ロボットが半導体ウエハ等の基板を保持する際に生じるアームの撓みを、小さな駆動源による大きな動力で、高精度に傾きを修正できる基板の傾き補正装置を提供する。
【解決手段】減速機を備える駆動源を作動してスライド部材12を直線運動させることにより、このスライド部材12とエンドエフェクタ8及びエンドエフェクタ基台7を連結する支持部材14,15によりエンドエフェクタ8の一端を昇降させることで揺動させる基板の傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】
雰囲気汚染を回避しながらも、高精度にロータの回転角度を検出できるモータシステムを提供する。
【解決手段】
第1外側ロータ21と第2外側ロータ21’との間に、磁気シールド板25,41を配置しているので、相互の磁気的干渉を抑制し、誤駆動や連れ周りなどの不具合を回避している。又、本体12においてダイレクトドライブモータD1,D2の間を延在するフランジ部12aの外周縁12bは、磁性体である炭素鋼を材料とし、第1ステータ29と第2ステータ29’から発生する磁束によって、第1外側ロータ21又は第2外側ロータ21’に誤った回転方向の推力を発生させないように、互いの磁界を遮蔽する磁気シールドとして機能する。 (もっと読む)


【課題】
雰囲気汚染を回避しながらも、高精度にロータの回転角度を検出でき、更に信頼性を確保できるダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】
隔壁13の円板部13aの肉厚が、円筒部13bの肉厚より厚くなっているので、寸法精度や機械精度および温度変化に起因して、隔壁13に変形が生じた場合でも、薄肉の円筒部13bが先に変形することで、隔壁13の軸方向応力や曲げ応力を緩和することができ、それによりシール不良や破壊などを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】基板搬送機構のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】基板処理装置610は、グレーチング605上に載置され、グレーチング605の上方空間である2階部分602に配置されている。基板処理装置610は、複数の処理ユニットと、主搬送ロボットMTRとを備えている。複数の処理ユニットは、主搬送ロボットMTRを囲むように設けられている。エレベータ機構615は、主搬送ロボットMTRをグレーチング605の上方の2階部分602とその下方の1階部分601との間で昇降させるためのものである。このエレベータ機構615によって、主搬送ロボットMTRを1階部分601に下ろすことにより、主搬送ロボットMTRを全方向からメンテナンスできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】装置の省スペース化を容易に実現できる基板搬送装置およびそれを用いた基板処理装置を提供すること。
【解決手段】インデクサロボット13には、第1ロボットアーム16および第2ロボットアーム17が備えられており、第1ロボットアーム16および第2ロボットアーム17は、いわゆる3リンク方式とされている。これにより、第1ロボットアーム16および第2ロボットアーム17を延ばした状態では、必要なリーチの長さを確保できる。よって、これらを折りたたんだ状態においては、インデクサロボット13の占有面積を小さくすることができる。よって、回転昇降台を回転させた場合のインデクサロボット13の旋回直径L1および移動範囲P1を小さくすることができ、基板搬送装置1のフットプリントを小さくして省スペース化を容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】 搬送アームの先端に設けられ、簡単な機構により旋回時及び伸縮時に確実に基板を保持するとともに、所定位置で容易に基板保持を解除できるようなコンパクトな把持構造を実現する。
【解決手段】 基板Wを保持させた状態で直進運動可能な搬送アームを、旋回軸回りに旋回して基板Wを搬送可能な基板搬送装置の把持機構10において、旋回軸と一体的に回転して搬送アームの先端に取り付けられた搬送ベースプレート8の直進運動方向と一致する磁性体からなる規制プレート35を設ける。搬送アームの縮退に伴って搬送ベースプレート8が規制プレート35に近接した際に、搬送ベースプレート8上のクランク30の一部に取着された永久磁石32が規制プレート35に磁力吸引され、クランク30が支点回りの回動し、スライド部13が直進運動方向に変換され永久磁石32の磁力吸引力が及ぶ規制プレート35の範囲において、スライド部13先端の基板把持アーム12の先端で基板Wを把持する。 (もっと読む)


【課題】 2組の平行リンクを連結してなる搬送アームの先端に設けられた基板搬送台を安定した状態で高精度に搬送できるコンパクトなアーム構造を実現する。
【解決手段】 第1平行リンク10と第2平行リンク20とが共有短節26によって連結され、第1平行リンク10のアーム端の回転軸に付与された旋回動作により、第2平行リンク20の自由端側に設けられた搬送台50を直線移動させる搬送アーム1において、共有短節26を構成する各関節から、第1平行リンク10の各アーム11,12を所定量延長した端部支点間を連結する下面連結プレート16と、第2平行リンク20の各アーム21,22上の所定量内側の中間支点23,24間を連結した上面連結プレートとを、連結プレート16,17間の直線移動方向への横ズレを規制し、連結プレート16,17が平行状態を保持して相対変位を許容するように平行保持を図る板バネ18を連結した。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の搬送ロボットの回動により、搬送ロボット自身から発生する塵埃を低減して、かつ、ガラス板を含む稼働範囲を狭くすると共にガラス板の可搬送範囲を広くする。
【解決手段】駆動源による駆動アームの回動を、ガラス板を保持するエンドエフェクタを回動可能に支持する従動アームに伝達する回動伝達手段を駆動アームと従動アームとから独立して備えることで、駆動源の上方領域をエンドエフェクタが進退運動により通過できる搬送ロボット。 (もっと読む)


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