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Fターム[3C007LS14]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 教示(プログラム作成) (978) | プログラムの修正(例;位置決め点修正) (106)

Fターム[3C007LS14]に分類される特許

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【課題】動作プログラム内の命令を動作プログラムの変更履歴データを用いて修正する場合、従来はプログラム全体の全ての履歴を時系列に検索していくことになり、所望の変更履歴データを得るまでに多くの時間を要するという課題があった。
【解決手段】表示中の動作プログラムで命令を選択し、選択している命令に関する変更履歴を抽出して表示し、抽出された履歴情報のなかから所望の履歴情報を選択することで、選択している命令の内容を、所望の履歴情報に変更することにより、動作プログラムの変更に掛かる時間を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】第1のロボットの動作を第2のロボットに実行させる。
【解決手段】第1のロボットRAの動作を第2のロボットRBが実行できるように、第1のロボットRAに対する第1の教示データθから第2のロボットRBに対する第2の教示データθを算出するロボット教示データの算出方法であって、第1の教示データθに対する第1のロボットRAの基準点SAの位置Pを、第1の教示データθと第1のロボットRAの構成内容を示す第1のロボット構成データとに基づいて算出し、前記算出した位置Pに第2のロボットRBの基準点SBが位置するための第2の教示データθを、前記算出した位置Pと第2のロボットの構成内容を示す第2のロボット構成データとに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】
基準面を設定して狙い角等のトーチ姿勢を数値で教示あるいは表示するアーク溶接ロボット制御装置では、溶接線を規定する教示点の位置を修正したときに、基準面を算出するための補助点も修正する必要がある。
【解決手段】
ロボット制御装置RCは、溶接線を規定する各教示点と、基準面を算出するための補助点とを、対にして記憶する記憶部を備える。ロボット制御装置RCは、溶接線上の教示点の位置変更があったとき、位置変更があった教示点と対の関係にある補助点を、前記位置変更があった教示点の修正分を補正して自動算出するCPUを備える。本来の溶接線の教示修正結果に応じて基準面を算出するための補助点も自動修正されるので、教示修正時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】所定の製造ラインで作業される新たなワークに対し、この製造ラインの特性を考慮したティーチングデータを効率的に作成することを可能にする多関節ロボットのティーチングデータ作成方法およびティーチングデータ作成装置を提供すること。
【解決手段】ワークに設定された複数の作業点のそれぞれでエンドエフェクタにより作業を行う多関節ロボットのティーチングデータ作成方法において、ティーチングデータ供給対象の多関節ロボットが前記作業点のそれぞれに対して作業するときのエンドエフェクタの各姿勢の制御データを取得し(ステップS3)、制御データの中から、ティーチングデータ作成対象のワークに設定された作業点にほぼ一致する作業点を特定し(ステップS7)、当該作業点での前記エンドエフェクタの姿勢の制御データに基づいて前記ティーチングデータを作成する(ステップS9)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
作業プログラムの教示修正時に、教示データ或いは溶接区間に応じて最適な座標系が自動設定されることにより、教示修正における座標系選択に必要な操作を低減することができるアーク溶接ロボット制御装置を提供する。
【解決手段】
ロボット制御装置RCは、マニピュレータ10を手動操作するためのテーブル座標系Cw、溶接線座標系を作業プログラムに関連付けて記憶する。ロボット制御装置RCは、作業プログラムの教示修正時にマニピュレータ10を手動操作するティーチペンダントTP、及び、教示修正時に作業プログラムと関連付けされたテーブル座標系Cw、溶接線座標系を自動設定する。ロボット制御装置RCは、教示修正時に、ティーチペンダントTPによる操作指令があったとき、設定したテーブル座標系Cw、溶接線座標系でマニピュレータ10を制御する。 (もっと読む)


【課題】溶接システムにおけるオフラインティーチングを、操作の熟練を要することなく、高精度で、実施することができるオフラインティーチング方法を提供する。
【解決手段】
溶接線方向をY方向、被溶接材1の面に垂直の方向をZ方向、Y方向及びZ方向に垂直の方向をX方向とする3次元直交座標系を設定する。そして、前回のステップから現ステップを向く前段座標系として、Xの座標系Aを設定し、現ステップから次順のステップを向く後段座標系として、Xの座標系Bを設定する。よって、前回のステップから現ステップまでの溶接線セグメントはY方向となり、現ステップから次順のステップまでの溶接線セグメントはY方向となる。このワークを基準とする座標係で溶接線を規定し、オペレータがこのワーク座標上で、トーチ移動量を指定する。 (もっと読む)


【課題】
ロボットアーム先端の3次元空間の位置誤差および姿勢誤差を補正する。
【解決手段】
ロボットの動作領域内に予め定めた直方体領域について、オフラインにおける直方体領域の8頂点の理論座標値と、オンラインにおける前記8頂点の実測座標値とから、前記直方体領域内におけるオフラインでの座標値をオンラインでの座標値に補正する座標値補正係数を演算し、前記直方体領域内におけるオフラインでの姿勢をオンラインでの姿勢に補正する角度補正係数を演算し、前記直方体領域内のオフラインで教示された位置および姿勢を前記座標値補正係数と前記角度補正係数とを用いて補正し、補正した位置および姿勢を用いて前記ロボット先端の位置および姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】加工ワークの形状が変化する場合に簡易に教示データの修正が行える教示データの修正システムの提供。
【解決手段】教示点を修正する教示データの修正システムにおいて、第一の加工ワーク13を加工するための教示点に関するパラメータを記憶する記憶手段と、第一の加工ワークとは形状の異なる第二の加工ワーク14に関する画像と教示点の画像とを重ね合わせて表示をするとともに、ポインティング手段で表示画面中の位置を指定できる表示手段と、ポインティング手段で教示点に関するパラメータが変更された際に、ポインティング手段で示される表示画面中の位置と変更前の教示点の位置とに基づいて、変更後の変更教示点に関するパラメータを算出する算出手段と、記憶されたパラメータを、変更後の変更教示点に関するパラメータにより更新する更新手段と、更新後の変更教示点と第二の加工ワークに関する画像とを重ね合わせて表示させる制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ロボット交換時におけるデータ設定の誤りを防ぐ。
【解決手段】交換前のロボットが制御装置に接続された状態で、補助記憶装置に記憶された交換前ロボットの幾何学的誤差データを制御装置の主記憶装置にロードし、かつ幾何学的誤差データに付記されたID情報と交換前ロボットのID情報とを照合し(S101)、次にロボットを制御装置から外して交換し(S102)、交換後ロボットが制御装置に接続された状態で、補助記憶装置に記憶された交換後ロボットの幾何学的誤差データを主記憶装置にロードし、かつ幾何学的誤差データに付記されたID情報と交換後ロボットのID情報とを照合し(S103)、交換前及び交換後のロボットの幾何学的誤差データを反映したツール先端位置間の誤差が十分小さくなるように動作プログラムに含まれる角度データを変換し、変換された角度データを含むように動作プログラムを上書き保存する(S104)、工程を備える。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータA、BおよびポジショナPを並行起動して、2パスのアーク溶接作業を実行させるロボット制御装置において、教示データをマニピュレータAとポジショナPの組合せ、またはマニピュレータBとポジショナPの組合せにより独立して作成する場合、一方の教示データに対して教示点の編集操作を行ったときに他方の教示データにも同様の編集操作を行う必要がある。
【解決手段】教示対象設定部6は、複数の制御対象の中からティーチペンダントTPによって選択された複数の制御対象を教示対象として設定する。教示データ合成処理部8は、選択された複数の教示データを合成して1つの再生データTdを生成する。教示データ自動修正部9は、一方の教示データに対する編集操作が行われたときに、編集操作の内容に応じて他方の教示データを自動的に修正する。教示工数の低減及び教示ミスの防止が期待できる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの特徴である高速性を失わずに作業対象物に接触するとともに接触位置検出し、エンコーダ分解能程度のサブミリ単位の高精度検出することで、高速高精度なロボットの作業座標系のキャリブレーション(校正)方法を提供する。
【解決手段】弾性変形領域を持ったプローブを用いて、位置姿勢誤差発生前後において接触位置検出処理を所定回数繰り返すことで、ロボット座標に対する作業対象物の位置姿勢を算出し、位置姿勢誤差を計算し、位置誤差発生前の教示データを修正するという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】過大力とタクトタイム増加を防ぎ、力制御に関する知識のない教示者でも直感的な操作で簡単に嵌合などの接触作業を成功率高く教示・再生できるようにする。
【解決手段】教示ペンダントに力制御設定手段と力制御手動操作手段と力制御状態表示手段と作業状態保存手段を備え、力制御設定手段は座標系の各軸方向それぞれに対する操作モード選択手段を備え、テスト運転で動作プログラムを再生している最中に、力制御手動操作手段は操作モードにしたがって位置または力指令を動作プログラムの動作に重畳して増減し動作を修正する。この重畳された修正動作によりロボット作業を適切な力加減により、オペレータの判断で作業を成功に導く。この時のデータをロボットの修正された動作プログラムデータとして再度登録し直す。再登録された動作プログラムはオペレータが適切に誘導したデータであるため成功確率が高いティーチングデータとなる。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体の手先の教示点の修正が、アーム全体について意図しない動作を生じさせることを回避できるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、ティーチチェックモードの実行停止時点に実行中であった制御プログラム中の命令を判定し、当該命令が動作命令MOVEであれば当該動作命令を、動作命令MOVEでなければ直近に実行された動作命令MOVEを対象として、その時点の手先位置が動作命令MOVEの目標位置に一致しているか否かを判定する(S8,S9)。手先位置と目標位置とが一致していない場合は(S9:NO)、以降に行われるユーザの修正操作に応じた手先位置の修正制御を行い(S16)、手先位置と目標位置とが一致している場合は(S9:YES)、以降に行われる手先位置の修正制御に制限を付与する制限付き修正制御を行う(S10〜S12)。 (もっと読む)


【課題】実際の作業ワーク情報と教示データとの誤差が大きい場合でも、適切なセンシング動作の自動生成をして、センシング動作データの修正、再設定作業の負荷を軽減する。
【解決手段】作業ワークWに接触可能な接触式センサ3を備えた作業マニピュレータ2がセンシング動作を行う際に用いられるセンシング動作データを生成する。作業マニピュレータ2の接触式センサ3が作業ワークWに接触するセンシング姿勢Sにおいて、接触式センサ3が接触する作業ワークWの接触面Tを抽出すると共に、この接触面Tを構成する一つのエッジEを選択し、選択された一つのエッジEの位置と、接触式センサ3の基端3b側に設定した設定位置6を接触面Tに射影した位置WPとが一致するように、作業マニピュレータ2のセンシング姿勢Sを再設定し、再設定されたセンシング姿勢Sを含むように作業マニピュレータ2のセンシング動作データを生成する。 (もっと読む)


【課題】予測できない環境の変動があっても、作業者が簡単で短時間にロボットアームの教示を行うことが可能なロボット制御を実現することができる、ロボットアームの制御装置及び制御方法、ロボット、ロボットアームの制御プログラム、及び、ロボットアーム制御用集積電子回路を提供する。
【解決手段】動作情報データベース17に記憶されたロボットアーム5の動作情報を取得し、人4Aがロボットアームを操作してその動作補正時の補正動作情報を取得し、環境情報を取得部19で取得し、ロボットアームが動作中に動作情報を動作補正部20で補正し、補正された動作情報と取得した環境情報とにより、ロボットアームが自動で動作するための制御ルールを制御ルール生成部23で生成し、生成された制御ルールに基づいてロボットアームの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接システムにおいて、溶接ワークの表面位置の検出に要する時間を長くすることなく、可動電極による溶接ワークの表面位置の検出精度を向上させる。
【解決手段】サーボモータ34によって駆動される可動電極30とこれと対向して配置される対向電極32とを有するスポット溶接ガン14と、溶接ワークWとスポット溶接ガン14のうちの一方を保持する多関節ロボット12とを備えるスポット溶接システムにおいて、多関節ロボット12を用いて溶接ワークWとスポット溶接ガン14とを相対移動させることにより、可動電極30と溶接ワークWとを互いに離れた状態から接近させながら又は可動電極30と溶接ワークWとを互いに接触した状態から離反させながら、サーボモータ34の電流又はトルクを監視し、電流又はトルクの変化傾向が変化したときの可動電極30の位置と多関節ロボット12の位置とから溶接ワークWの表面位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ロボット座標上での位置および姿勢を計算しなくとも、実際のロボットの動作時に、教示点を通過する移動軌跡を生成でき、しかも、アームがひっくり返るといった事態を避けるためのロボットの形態チェックをしなくとも済む。
【解決手段】各アームの軸値(回転角)が決まればロボット先端の位置および姿勢は一義的に定まる。これにより、実際にロボットを動作させる際に、前もって連続移動軌跡を求め、求めた連続移動軌跡上の各点のアームの回転角を、教示点でのアームの回転角と比較して教示点に最も近い近傍点を探索する。近傍点が教示点から離れていた場合、教示点を補正し、補正後の教示点を用いて再度連続移動軌跡を軸値で求める。実際にロボットを動かすときには、軸値で求めた連続移動軌跡によりロボットの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ワーク形状を検出するセンサによって作業ツールを倣い補正するときに、進行方向に発生する位置誤差を抑制することができるロボット制御装置の提供。
【解決手段】予め設定された教示軌道および移動速度を入力として作業ツールTを移動させるための計画補間点Knを算出する補間点算出手段13を備え、ワークWの形状を認識するセンサLSからの入力に基づいて計画補間点Knを補正するための修正補間点Snを算出し、作業ツールTを修正補間点Snに順次移動させるロボット制御装置RCにおいて、補間点算出手段13は、作業ツールTが修正補間点Snに到達するたびに、教示軌道方向の移動量比率およびこの移動量比率に基づく修正移動速度を算出する。さらに、修正移動速度および教示軌道の残移動量を入力として計画補間点Knを再算出することによって、作業ツールTの進行方向に発生する位置誤差を抑制する。 (もっと読む)


【課題】衣料の折り畳み手順を簡単な方法でロボットに指示するための技術を提供する。
【解決手段】システム3が、ステージ上に配置された折り畳み前の衣料の画像を撮像装置1から取り込み、取り込んだ画像から衣料の形状を認識して、形状データを生成する。システム3は、形状データに基づき生成したモデル化された衣料をグラフィカルエディタに表示し、そのモデル化された衣料をポインティングデバイスの操作でユーザに折り畳ませる。折り畳み手順の入力が終わると、システム3が、入力された折り畳み手順に基づいて、ステージ4上の衣料60を実際に折り畳むためロボット2の移動機構20及びハンド21に実行させるべき動作を計算し、ロボット2に対して制御命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】簡単なセンサレスティーチングによって、ロボットハンドによるカセット内の各段の基板の受け渡しを精度よく行える基板搬送用ロボットのカセットに対する制御方法を提供すること。
【解決手段】基板Wを複数段収納するカセット30と、カセット30の各段に対してロボットハンド50を用いて基板Wの受け渡しを行う基板搬送用ロボット70とを用意する。カセット30に収納される基板Wの最下段と最上段の基板Wの受渡位置にロボットハンド50を移動してそれらの受渡位置をロボットハンド50の位置情報として測定する。次に測定した基板Wの最下段と最上段の位置情報と、位置決め式とに基づいて、カセット30のその他の段に収納される基板Wに対するロボットハンド50の受渡位置の位置情報を算出する。そしてこれら位置情報を用いて、カセット30の各段に対してロボットハンド50を移動させることで基板Wの受け渡しを行う。 (もっと読む)


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