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Fターム[3C007NS15]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | ワークの状態 (1,085) | 種類 (720) | 基板 (502) | プリント基板、配線板 (19)

Fターム[3C007NS15]に分類される特許

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【課題】カメラ等の画像データ入力装置を作業ヘッド近傍に備えることなく、簡易に且つ正確に動作プログラムを作成することができる自動生成プログラムおよび装置の提供。
【解決手段】作業ヘッドを作業対象物に対して相対移動させて所望の作業を行わせるための動作プログラムを自動生成するプログラムであって、作業対象物または領域の形状データを入力可能とする基準データ入力画面を表示する第1のステップと、作業対象物または領域の画像データを読み込む第2のステップと、前記読み込んだ画像データの歪みを補正する第3のステップと、前記補正された画像データを背景として移動経路を指定可能とする移動経路入力画面を表示する第4のステップと、前記入力画面で指定された移動経路に基づき動作プログラムを自動生成する第5のステップと、を有することを特徴とする自動生成プログラムおよびそれに関する装置。 (もっと読む)


【課題】吸引時の配線基板の姿勢を安定させることにより、配線基板への吸引部の接触を確実に防止することができる配線基板搬送用治具を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板搬送用治具11は吸引部20を備える。吸引部20には、凹部の内周面にて開口するエア吹出穴が設けられる。また、配線基板搬送用治具11には、エア吹出穴にエアを供給するエア流路221が設けられ、エア流路221上には、作業者によって操作されるスイッチ部51が設けられる。スイッチ部51には、エア流路221が延びる方向とは直交する方向に長い断面形状を有する貫通孔61が設けられる。なお、貫通孔61がエア流路221と連通しない操作位置であれば、エア流路221を閉鎖する閉鎖状態となり、貫通孔61がエア流路221と連通する操作位置であれば、エア流路221を開放する開放状態となる。 (もっと読む)


【課題】イオンエアを基板主面全体に拡散させることにより、異物の除去や除電を確実にかつ均一に行うことができる配線基板の非接触搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明の非接触搬送装置は吸引部を備える。吸引部は、吸引面に凹部73が設けられるとともに、凹部73の内周面にて開口する6個のエア吹出穴81が設けられる。また、凹部73の中心部には、基板主面120に向けてイオンエアを吹き付けるためのイオンエア吹出穴82が設けられる。各エア吹出穴81は、仮想円C2上においてイオンエア吹出穴82を取り囲むように設けられ、中心軸C1を基準として等角度間隔で配置されるとともに、仮想円C2の接線L1に対して同じ角度θ1だけ傾斜した状態で開口する。 (もっと読む)


【課題】寸法をより低減しながらもより大きな把持ストローク確保できるようにしたハンド装置及びロボット装置並びに機械製品の製造システムを提供する。
【解決手段】第1部材と、第1部材に固定された固定部材と、第1部材の一端部に固定された第1指部材と、第1部材の一端側から他端側にかけて設けられたスライド機構と、スライド機構にスライド自在に取り付けられた第1スライダ部材と、一端部が第1スライダに固定された第2部材と、第1部材の一端側から他端側に設けられたガイド機構と、ガイド機構にスライド自在に取り付けられた第2スライダ部材と、第2スライダ部材に固定された第2指部材と、固定部材と、第1スライダ部材との相対変位を第2スライダ部材に伝達する変位増加機構とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】小片部材を浮上させて安定保持し運搬すること出来る運搬装置およびその運搬方法を提供する。
【解決手段】気体の噴出により小片部材を浮上させて所定の位置へ運搬する小片部材の運搬装置であって、小片部材の外周近傍を小片部材の厚さ方向に移動可能に配置されるとともに先端付近の側面に設ける気体噴出孔を有する気体噴出体と、気体噴出体を小片部材の外周部の近傍に移動させた状態において、気体噴出孔から小片部材の下面側に気体を噴出して小片部材を浮上させる小片部材浮上手段と、気体噴出体により小片部材を浮上支持した状態で気体噴出体を所定の位置に移動させることにより小片部材を所定の位置に運搬する運搬手段と、所定の位置で噴出する気体を停止して小片部材を落下させる小片部材落下手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被搬送物である配線基板への異物の付着を防止することにより、配線基板の歩留まりを向上することができる配線基板の非接触搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明の非接触搬送装置は吸引部20を備える。吸引部20は、吸引面21に凹部73が設けられるとともに、凹部73の内周面にて開口する第1エア吹出穴81が設けられる。非接触搬送装置は、第1エア吹出穴81から凹部73の内周面に沿って噴出したエアにより発生する負圧によって、配線基板110の基板主面120を吸引面21に吸引保持して搬送する。また、凹部73内において第1エア吹出穴81とは異なる位置には、基板主面120に向けてエアを吹き付けるための第2エア吹出穴82が設けられる。 (もっと読む)


【課題】異物の周囲への拡散を抑えて被搬送物である配線基板への異物の付着を防止することにより、配線基板の歩留まりを向上することができる配線基板の非接触搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明の非接触搬送装置は吸引部20を備える。吸引部20は、吸引面21に凹部73が設けられるとともに、凹部73の内周面にて開口するエア吹出穴81が設けられる。非接触搬送装置は、エア吹出穴81から凹部73の内周面に沿って噴出したエアにより発生する負圧によって、配線基板110の基板主面120を吸引面21に吸引保持して搬送する。また、吸引部20には、基板主面120上の異物を回収する集塵穴42が、吸引面21における凹部73の外側領域にて開口するように配設される。 (もっと読む)


【課題】高速搬送であっても、姿勢を安定させた状態で配線基板を搬送することができる配線基板の非接触搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明の非接触搬送装置は吸引部20を備える。吸引部20は、吸引面21に凹部73が設けられるとともに、凹部73の内周面にて開口するエア吹出穴81が設けられる。非接触搬送装置は、エア吹出穴81から凹部73の内周面に沿って噴出したエアにより発生する負圧によって、配線基板110の基板主面120を吸引面21に吸引保持して搬送する。また、吸引部20には、真空引きするための真空吸着穴45が、凹部73の外側領域にて開口するように配設される。 (もっと読む)


【課題】被搬送物である配線基板の帯電を防止することにより、配線基板の歩留まりを向上することができる配線基板の非接触搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明の非接触搬送装置は吸引部20を備える。吸引部20は、吸引面21に凹部73が設けられるとともに、凹部73の内周面にて開口するエア吹出穴81が設けられる。非接触搬送装置は、エア吹出穴81から凹部73の内周面に沿って噴出したエアにより発生する負圧によって、配線基板110の基板主面120を吸引面21に吸引保持して搬送する。また非接触搬送装置では、吸引部20とは別体にイオナイザを設け、イオナイザから放出されるイオンエアをエア吹出穴81から噴出するエアとして用いる。 (もっと読む)


【課題】搬送される被搬送物に搬送装置が把持や吸着するための専用の領域を新たに設けることなく、被搬送物を搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 基板搬送装置100は、穴部201が形成された基板200を搬送可能な搬送装置であって、基板200に向けて進退可能に設けられると共に、基板200の表面に位置する穴部201の第1開口部から穴部201内に挿入可能な第1状態と、穴部201内に挿入された状態で、第1開口部と反対側に位置する第2開口部の開口縁部と係合可能な第2状態とに切替可能とされた係止機器140を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工装置又は検査装置において、前記フィルム状ワークを2箇所で把持して、X方向及びY方向に加えて回転方向の位置決めもすることができ、小型化及び低コスト化が可能なワーク把持位置決め装置及び把持装置を提供する。
【解決手段】駆動部は、Y方向に延びる1対の平行なYガイド5,12と、Yガイドに沿って移動可能のY台座21,31と、Y駆動部材6,13と、Y台座21,31上に設けられX方向に延びるXガイド2,9と、Xガイドに沿って移動可能のX台座22,32と、X駆動部材3,10と、を有する。把持部1,8は、ワークの一方の面に接触してこれを支持する基部と、ワークの他方に面側に設けられ水平軸を介して揺動可能な爪部材と、この爪部材を揺動させる爪駆動部と、を有し、爪部材は、爪駆動部により基部に向けて揺動したときに基部との間でワークを点で把持する。 (もっと読む)


【課題】 ホルダとスライダ間の生じる真空リークを防止し、スライダの円滑なスライド動作を確実に行なうことができるワークの吸着装置を提供する。
【解決手段】 基端外周部にフランジ11gを突設させたスライダ本体11bに、段部11cを介して小径部11dを一体的に形成し、かつ真空吸引用の通路11aを上下に開口させたスライダ11を形成し、スライダ本体11bの外周部に、弾性を有する中空円筒状のシース13を、隙間を存して嵌め込み、スライダ本体11bの小径部11dをホルダ12に挿通させ、前記小径部11dの先端部をホルダ12の先端部から突出させた状態で、スライダ11をホルダ12に対してスライド可能に保持し、前記シース13の先端面を、ホルダ12の基端開口面に、基端面をスライダ11のフランジ11f上面にそれぞれ密着係合さてワークの吸着装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の処理装置に組み込むことによって作業効率の向上および品質のばらつき抑制を実現するアライメント方法およびその装置を提供することである。
【解決手段】吸着テーブル4上に配設された複数の基板保持プレート17の夫々にアライメントマーク20を有する被処理基板18を保持し、アライメントマーク撮像用カメラ19で撮像して得られた被処理基板18のアライメントマーク20の位置データに基づいて吸着テーブル4の基板保持プレート17に対応する両側に配設されたアライメント機構を制御し、夫々のアライメント機構に設けられた基板保持プレート用支持ピン10a、10bを介して基板保持プレート17をX、Yおよびθ方向に制御して被処理基板18のアライメントを行なう。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図る。
【解決手段】パッド本体31の下面側には、弾性材料からなる弾性パッド部32が接続されている。弾性パッド部32は、吸着時に被吸着物である液晶パネル11に対して当接可能とされる。パッド本体31及び弾性パッド部32には、内部を貫通し弾性パッド部32における液晶パネル11との対向面に開口する排気路42が確保されている。パッド本体31及び弾性パッド部32の接続部分34は、外周側からカバー35によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】把持装置の動力源にどのようなものを用いても測定対象の測定に悪影響を与えることのない把持装置の構成を提供する。
【解決手段】モータ110のシャフト47に結合されたピニオン43は、互いに平行に移動する1対のラック41に係合している。1対のラック41にはそれぞれ1対の爪部45が結合されている。1対のラック41に対して、1対の爪部45を閉じる方向にばね120の付勢力が常時付与される。測定対象(把持対象物)を把持する際には、モータ110の駆動により、ばね力に抗して、1対の爪部45が互いに遠ざかる方向にラック41を平行にスライドさせる。1対の爪部45の間に測定対象が位置した状態でモータ110の駆動を停止すれば、ばね力により1対の爪部45の間隔が狭まり、測定対象が把持される。再度モータ110が駆動されない限り、この把持状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 作業効率を向上させ、作業の迅速化を図ることのできるチャック治具を提供する。
【解決手段】 XYZの三次元方向に移動可能、そして回転可能に設置された治具本体1と、この治具本体1の複数の面にそれぞれ形成された複数の凹み穴10と、各凹み穴10を被覆して半導体ウェーハW等の被保持物品を着脱自在に密着保持する複数の保持層20と、各保持層20に被覆された凹み穴10の空気を外部に排気する複数の排気路30とを備える。半導体ウェーハWを片面持ちではなく、両面持ちで密着保持することができるので、作業の迅速化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】多数個取り用の配線基板などを最小限の接触で且つ可及的に非接触状態を保って、表面に形成したバンプなどを損傷せず且つ割れなどを生じることなく、確実に搬送できる配線基板の搬送方法およびこれに用いる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送すべき配線基板Kの表面Kaと対向する底面11の中央部を負圧にする吸引手段6と、かかる吸引手段6を挟んで左右対称に配置される一対の接触部材30と、上記吸引手段6に対して一対の接触部材30を下向きに押圧するコイルバネ(弾性体)26と、を含み、かかるコイルバネ26に抗して一対の接触部材30を配線基板Kの表面Kaにて対向する一対の辺に線接触した際に、上記吸引手段6の底面11は、上記配線基板Kの表面Kaに接触しない位置にある、配線基板の搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】 把持機構が備える各部分の動きを小さくすることにより小型化が可能になるワークの把持機構およびそれを用いた把持システムを提供すること。
【解決手段】 把持爪26を備えたハンドベース部23と、他方の把持爪28を備えたクランプアーム24と、クランプアーム24を連動させた状態でハンドベース部23の基端側と先端側との間を移動して把持爪28を把持爪26に対して進退させる楔ブロック25とで把持機構20を構成した。そして、ハンドベース部23に前部ガイド溝27aを設け、クランプアーム24に前部ガイドピン39aを設けた。また、ハンドベース部23に後部ガイド溝27bを設け、クランプアーム24に後部ガイドピン39bを設けた。また、楔ブロック25に楔ガイド溝25aを設けてクランプアーム24を回転させることにより、把持爪28を把持爪26に押圧できるようにした。 (もっと読む)


【課題】吸盤に対する清掃や交換等のメンテナンス作業が容易にできる吸着装置とその取付構造を提供する。
【解決手段】吸着装置60は、吸着ユニット40の取付板44に穿設された取付孔54に着脱自在に取り付けられる。その構造は、下端近傍に係止部66が形成された吸引用のパイプの下側に設けられた吸盤62と、パイプが挿通される筒部と、筒部の上端に形成された回動操作部74と、筒部の下端に固着され、取付孔54に挿通されて回動することにより、その取付孔54から抜き出し不能とされる係止プレート76とからなるストッパー部材と、筒部が挿通され、取付孔54を挿通不能な押さえ部材78と、回動操作部74と押さえ部材78との間の筒部に挿嵌される第1コイルばね80と、係止プレート76と係止部66との間のパイプに挿嵌される第2コイルばね82とを備える。 (もっと読む)


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