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Fターム[3C022DD19]の内容

フライス加工 (3,690) | トリミング又は面取り (216) | 検出、制御手段 (17)

Fターム[3C022DD19]に分類される特許

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【課題】作業者が板材の表側から板材の端縁部の裏側を面取りする場合に適した手持ち面取り機を提供する。
【解決手段】手持ち駆動部の軸受部4から突出させた駆動軸3を回転可能に支持する裏ガイド12と軸受部4との間で面取りカッター16を駆動軸3とともに回転可能に支持し、軸受部4に支持した表ガイド18と裏ガイド12とに設けた挟持部25,26間には板材28が挿入されて挟持部25,26により挟持された板材28の端縁部28aをローラ9に当接させて面取りカッター16により面取りし得る板材位置決め空域Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型軽量で金属板材の端部に簡単に装着できるクランプ追尾式の開先加工装置を提供する。
【解決手段】 被開先加工材の金属板材3をXYZ方向から位置決めして進行方向を制御しながら自走して、開先予定面を自動的に追尾して指定されたエリアを正確に開先加工して開先エンド部3ebでは自動的に停止する高精度なクランプ追尾式の開先加工装置であって、カッター4aと、金属板材の下面3cに当接する下部車輪5bと、この下部車輪と協働して金属板材をクランプする上部車輪3aとを有するクランプ装置5と、開先加工される端面3aに対して角度を有して並設され、端面3aに当接して摺動可能に支持する傾斜支持板6とを備え、カッターと後方側車輪5ab、5bbとの間に表面有無検出センサー8aとを設けることによって、金属板材の開先エンド部の開先加工が完了した後に自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】パイプ材の端縁の溶接ビードを自動的に除去することができる倣いローラ方式の開先加工装置を提供する。
【解決手段】カッタ9と倣いローラ11を有するパイプ材Pの開先加工装置であって、倣いローラ11をパイプ材Pの外周面形状の変化をカッタ9に伝える作動モードとパイプ材Pの外周面形状の変化をカッタ9に伝えない不作動モードに切り換え可能に配設した。この倣いローラ11のモード切り換えは倣いローラ進退シリンダ43により行う。 (もっと読む)


【課題】ワークに付着しているバリを除去する装置であって、ワークの表面形状が変動するようなワークに対してもバリ取りを自動化することが可能であり、バリ取り品質の向上とコストダウンを可能にする。
【解決手段】2次元平面上で任意に位決め可能なワーク保持機構で把持されたワークのバリ取り部位の近辺形状をワーク形状センサーで計測後、ワーク形状データをNCコントローラーでNC加工プログラムに変換し、このワークをバリ取り加工部に移動させ、3次元空間内を任意に移動可能なカッター駆動ユニットに取り付けられたフライスカッターをワーク形状センサーで計測した形状どうり移動させることによりバリ取り加工する。 (もっと読む)


【課題】溶接により管材の溶接部に変形が生じていても、管材の変形と溶接ビードの突出部とを判別することができ、溶接ビードの切削加工に適切な情報を提供できる管材の溶接ビード測定方法並びに管材の製造方法及び管材の製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】溶接ビード切削装置1は、管材2の内外面に一定の間隙をもって対抗して配置された一対の内面距離センサ9a及び外面距離センサ9bと、計測された管材2の厚さデータから管材2の変形を除外し、溶接ビード13の位置、必要な切削量を算出する演算処理装置12と、決定された溶接ビード13の突出部13a,13bを切削する切削ツール14と、で構成されている。 (もっと読む)


本発明は簡単な方法で面取り量を調節して維持して、精密で且つ正確な面取り作業が行われるようにする携帯用面取り機の面取り量調節装置に関し、加工部材の面取り位置を案内する水平ガイド部が下端に形成され、回転によって上、下に移動可能な面取り量調節具と、上記面取り量調節具に嵌められて上記水平ガイド部の上部に結合される複数のスケール溝が形成されたスケールと、上記面取り量調節具を内部に挿入し、上記スケール溝に挿入、離脱される固定バーが形成された移動ハウジングと、上記移動ハウジングの内部に結合される弾性部材と上記移動ハウジングの固定バーが挿入される所定の長さの長孔が形成され、上記移動ハウジングの内部の上記弾性部材と上記面取り量調節具との間に挿入される固定ハウジングとで構成されて、上記固定バーが上記長孔に沿って上向きに移動して、上記スケール溝から離脱された後、上記面取り量調節具を回転して面取り量を調節することを特徴とする携帯用面取り機の面取り量調節装置であって、簡単な操作方法で面取り量を正確に調節して維持して、作業率及び品質が向上され、上記構成要素を簡略化して、製作が便利で、費用が低減される効果を奏することができる。
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【課題】高精度の深さを持つ凹部を、短い加工時間で形成することが可能な凹部形成方法、凹部形成装置、及び凹部形成用材料を提供する。
【解決手段】凹部を形成する対象の材料に、その材料の物理的特性とは異なる第1の物理的特性を備えた、凹部と同じ平面形状のシートを内蔵する。そして、切削工具を用いて、材料の第1の面から深さ方向に材料を切削する。このとき、検出装置を用いて、切削箇所の最深部の物理的特性を検出し、それが第1の物理的特性に等しいとき、深さ方向への切削を終了する。また、第1の面に実質的に並行な水平方向にも材料を切削して溝を形成し、第1の面を平面形状と同形状の第1の領域とその他の領域である第2の領域とに区分する。そして最後に、第1の領域内であってシートと第1の面との間の材料を剥離する。 (もっと読む)


【課題】1箇所において、鋼管に対する切断と開先加工を行え、切断時や開先加工時に生じた過負荷を自動的に緩衝し得る鋼管の処理設備を提供する。
【解決手段】搬送経路5を挟んで左右一対設けた処理手段21A,21Bは、搬送経路に対して接近離間方向に横移動自在として本体10側に設けた横移動体22A,22Bと、横移動装置24A,24Bと、横移動体に対して昇降動自在に設けた縦移動体40A,40Bと、昇降動装置42A,42Bと、縦移動体に対して搬送経路に沿った前後方向軸心59A,59Bの周りに回転自在に設けた刃保持体60A,60Bと、それぞれ前後方向軸心に沿った駆動軸80A,80B、84A,84Bを介して刃保持体側に回転自在に設けた切断用刃体82A,82Bならびに開先加工用刃体86A,86Bと、切断用刃体ならびに開先加工用刃体の駆動軸に連動した回転駆動部90A,90Bからなる。横移動装置には、横移動体の横移動時における過負荷を緩衝する過負荷緩衝手段33A,33Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】コラム材を反転することなく導入し、その内周面のビード部を自動的に削除するコラム材における内面ビード部の切削装置を提供する。
【解決手段】載置台A上にワークWを搬入し、このワークWの長手方向端部を位置決め手段Bによって規制した後、固定手段C、Dによってクランプ固定する。ワークWの長手方向の回転軸61によって回転駆動するカッター62と、ビード部に接近するワークWの内周面を検出する検出手段Sを設ける。これらカッター62と検出手段Sを上下移動手段E、前後移動手段Fおよび左右移動手段によって移動し、内周面の位置検出とビード部の切削加工を行う。前記した各移動手段の移動操作は電気的な移動制御手段によって行う。 (もっと読む)


【課題】効率よく開先加工を行うための長尺鋼材の開先加工装置を提供する。
【解決手段】長尺鋼材Aを支持するとともに前記長尺鋼材Aの搬送路を規定する受ローラ20と、前記受ローラ20の上方に昇降可能に設けられており、前記受ローラ20により支持された長尺鋼材Aを前記受ローラ20に押し付ける一対の押付ローラ30と、前記長尺鋼材Aを搬送する搬送機構60と、前記押付ローラ30間に配置されるとともに長尺鋼材Aの搬送路に位置しており、前記搬送機構60により搬送される長尺鋼材Aの縁部A1、A2を切削加工する切削加工用軸回転刃45と、前記切削加工用回転刃45が連結されており、該切削加工用回転刃45を回転させる電動モータ42を含む駆動機構40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バリ除去原単位の悪化や生産性の低下を抑制しつつ、管の切断工程で生じた管端バリをオンラインにて短時間でかつ確実に除去することができる管の管端バリ除去方法および装置を提供する。
【解決手段】丸形状のチップ3Bをスピンドル1に装着し、チップの刃で管端の外周部を切削する管の管端バリ4除去方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ワークの被加工部位の位置や角度のズレを自動的に補正するワーク補正装置及びワーク加工装置を提供する。
【解決手段】 ワークを保持する移動手段と、該移動手段に保持されるワークの被加工部位を撮影する撮影手段と、該撮影手段で撮影した画像をもとに、前記被加工部位の位置ズレを検出する位置ズレ検出手段と、を備えてなり、前記位置ズレに応じて前記移動手段を駆動することにより、前記位置ズレを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際のワーク形状を認識したうえで、ワークに対して加工工具を位置決めする技術を提供する。
【解決手段】本発明のワーク加工装置10では、第1平板部材20がワークの第1面に押し当てられ、第2平板部材24がワークの第2面に押し当てられて、それぞれの面を検出する。それぞれの平板部材の検出面には、複数の圧力センサ22が設けられる。第1平板部材20と第2平板部材24とがワークに当接されると、支軸50に軸着されている加工工具15の回転軸の方向が、リンク機構により、ワークの第1面と第2面のなす角度に応じて定められる。加工工具15は、回転軸における中間部分の刃径が小さく、回転軸の両端部における刃径が大きくなる形状をもつ刃具が用いられる。 (もっと読む)


【課題】建物側に連結される分岐管と老朽化した主管の内部に密接された内管との交差部を削孔して主管をそのままの状態で分岐管からの排水機能を復帰させるための管内補修削孔機を提供する。
【解決手段】管内補修削孔機100は全体をX方向に走行させる走行機構部1と、削孔用カッタ4を昇降させるカッタ昇降機構部2と、削孔用カッタ4をY方向に回動させるカッタ回動機構部3とからなり、人間の出入りできない内径の内管(主管に挿着された)内に挿入して分岐管との内管との交差部を削孔して主管をそのままの状態で分岐管から主管側への排水機能を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】加工水を使用せずに、ヤゲン形成を含むレンズ周縁のドライ加工を可能とする。
【解決手段】レンズ周縁加工用のエンドミル回転軸に取り付けられたエンドミル235と、エンドミル回転軸の傾斜角を変動する傾斜変動手段と、レンズLEに対してエンドミル235を相対的に移動する移動手段と、測定されたコバ位置に基づいてレンズLEの周縁に形成するヤゲン軌跡を演算する演算手段と、傾斜角を含むヤゲン形状データを記憶する記憶手段と、データに基づいて移動手段及び傾斜変動手段を制御してレンズLEの周縁をエンドミル235によって粗加工する粗加工制御手段と、傾斜変動手段及び移動手段を制御して粗加工されたレンズLEの周縁をエンドミル235によってヤゲン加工するヤゲン加工制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな構造物を必要とせず、効率良く高精度に外面溶接ビードを切削除去する。
【解決手段】 溶接鋼管1の端部の外面溶接ビード1aを切削する装置である。ビード検出センサー4によって検出された外面溶接ビード1aが周方向の所定位置にくるように、ターニングローラ2で溶接鋼管1を回転させる。胴部に外面溶接ビード1aとの接触を防止するための凹部6aを有する回転自在な先導ロール6と、この先導ロール6と所定の相対関係位置に配置されたミーリングカッター7を、前記外面溶接ビード1aに対して接離移動させる油圧シリンダ12を備える。先導ロール6およびミーリングカッター7を一体として溶接鋼管1の軸方向に移動させる軸方向駆動装置10を備える。
【効果】 溶接鋼管のゆがみや外面溶接ビード位置にずれがあっても、大掛かりな構造物を必要とせずに、高精度にかつ適切に外面溶接ビードを切削除去できる。 (もっと読む)


【課題】金属製リング状ワークの回転中心を決定せずに面取り又は開先加工を行うことができる金属製リング状ワークの面取り又は開先加工方法及び装置を提供する。
【解決手段】ワーク保持ベースに金属製リング状ワーク3を載せカッター2と切込調整ローラ6にワークを合わせると共に内ローラ7をワークの内周縁に合わせセットする工程、ワーク旋回ローラ4及びカッターを駆動させワークにカッターを押付けて切り込みを開始する工程、切り込みが開始されるに従いワークをカッターの前方に位置する外ガイドローラ5に接近させ、一定量の切り込み量に達した時点でワークを外ガイドローラに接触させて切り込み量を一定に制限させる工程、ワークが外ガイドローラに接触する前後でワークと切込調整ローラとの接触を解除し、一定量の切り込み量を保持ながら金属製リング状ワークの外周縁の面取り又は開先加工を行う工程からなる。 (もっと読む)


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