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Fターム[3C022FF01]の内容

フライス加工 (3,690) | 以下に展開されないフライス工具 (32) | 分割型カッタ (18)

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複数の扇形片よりなるもの
だるま穴を利用して本体に取り付けるもの

Fターム[3C022FF01]に分類される特許

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【課題】交換可能な切削部とホルダーを接続する際に、最適な振れの調節を実現する工具を提供する。
【解決手段】工具1は、交換可能な切削部5と、該交換可能な切削部5が取り換え可能に設置されるように適合されたホルダー3とを備える。交換可能な切削部5は、少なくとも1つの切削縁部25を備える第1部分と、ホルダー3に接続するための第2部分を備えており、この第2部分には、円錐形の外側の当接面と外側の円筒形のねじ山が備わっている。ホルダー3には、内側の円筒形のねじ山と、外側のねじ山が取り外し可能にねじ込まれる円錐形の内側の当接面とが備わっており、該円錐形の外側の当接面および該円錐形の内側の当接面は、切削部5とホルダー3を互いに対して位置決めするように相互に係合可能である。 (もっと読む)


【課題】工具本体と連結部材との接合強度の一層の向上を図りつつも、圧入部材の寿命の短縮を招くことなく大量生産を可能とする。
【解決手段】硬質材料よりなる工具本体1Aに形成された内周面に凹部16aを有する取付孔16に、この硬質材料よりも硬度が低い金属材料よりなる連結部材2の円筒状の取付部21が挿入され、この取付部21が拡径するように塑性変形させられて、取付部21の外周面が取付孔16の内周面と密着させられて凹部16aと係合されることにより、これら工具本体1Aと連結部材2とが接合されたヘッド交換式切削工具であって、取付部21の内周部には連結部材2よりも硬度が高い拡径部材4が圧入されて固定されており、この拡径部材4によって取付部21が塑性変形させられている。 (もっと読む)


【課題】切削ヘッドをシャンクに対して着脱可能にした着脱式切削工具の着脱の操作性や使い勝手を向上させ、さらに、高い加工精度を必要としない構造で切削ヘッドの強固かつ信頼性の高い締結を可能となすことを課題としている。
【解決手段】テーパ軸部4とねじれ溝5と平坦なショルダー面6を設けた切削ヘッド1を、前端面7とテーパ孔8とねじれ溝9を設けたシャンク2に螺旋コイル状の締結補助具3を介して締結する。締結補助具3は、ねじれ溝5,9間に形成される空間と略相似形の断面形状を有し、これをねじれ溝5,9のいずれか一方に装着して他方のねじれ溝にねじ込み、ショルダー面6をシャンクの前端面7に、テーパ軸部4の外周面をテーパ孔8の内面にそれぞれ密着させて切削ヘッド1をシャンク2に締結する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を複雑にすることなく、切削ヘッドとホルダとを精度よく簡単に芯合せできるヘッド交換式切削工具を提供すること。
【解決手段】切れ刃を有する切削ヘッド2と、前記切削ヘッド2が着脱可能に装着されるホルダ3と、前記ホルダ3に対して螺合により前記切削ヘッド2を固定するピン部材4と、を備えたヘッド交換式切削工具であって、前記ホルダ3は、該ホルダ3の中心軸C1に同軸とされ、該中心軸C1に垂直な径方向の外方に向けて弾性変形可能な筒部5を有し、前記切削ヘッド2は、前記筒部5の前記径方向の外方に配置され該筒部5が当接可能な当接部8Cを有し、前記ピン部材4は、前記筒部5に前記径方向の内方から当接して該筒部5を前記径方向の外方へ向けて弾性変形させる押し拡げ部4Cを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転切削工具を提供する。
【解決手段】回転切削工具、特にドリルは、シャンク(12)と、シャンク(12)に連結できる交換可能な切削刃先(14)とを有する。シャンク(12)は、切り下げ部(24)を有するロッキング形状部(22)を有し、切り下げ部(24)の中に切削刃先(14)のロッキング突起(55)が突出する。切削刃先(14)をシャンク(12)内に横方向から固定するために、多数の側方支持面および支持対向面が設けられる。 (もっと読む)


内部機械切削作業のために使用される切削工具の形態の工具連結器(20)において、単一の切削部分を有する第2の構成要素(24)は、第1の構成要素(22)に対して、締め付けねじ(26)によって締め付けられる。第2の構成要素(24)は、第1の構成要素(22)の取り付ける面の3つの雌かみ合い部材(32)と接合する3つの雄かみ合わせ部材(36)を備える取り付けられる面を有する。3つの雌かみ合い部材(32)のそれぞれは、共通の部分に位置付けられる2組の側面を有し、共通の部分は、第1の平面の周りで鏡面対称を示し、および各組の側面は、第1の平面によって分離される2つの対向するフランク表面を有する。2組の側面のそれぞれの2つのフランク表面のうちの1つのみが、3つの雄かみ合わせ部材のそれぞれの対応する当接表面と締め付け接触をする。
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【課題】仕上げ加工が必要なく、製造が容易である切削機械加工用ツールを提供する。
【解決手段】ツールは、一次ツール部(1)と二次ツール部(2)とシャフト部(3)とを備える。一次ツール部は、一次接続表面(5)と反対側表面(6)と共に、一次接続表面から反対側表面に向けて延伸している凹部(7)を有し、凹部の底部表面(9)と反対側表面の間に壁部(8)を有する。二次ツール部は、二次接続表面(11)と、二次接続表面から延伸し、搭載された状態においては凹部内に延伸している突起部(12)とを有する。突起部は、底部表面に面している端部表面(13)を有する。固定要素(20)は、収縮力により壁部を突起部に接続する。一次と二次ツール部は、各切削インサートのための座部(15)を備える。壁部は弾性的に柔軟であり、搭載された状態における収縮力により端部表面に向けて屈曲される。 (もっと読む)


切削工具(10)は、工具用胴部(14)および切削ヘッド812)の雄固定部材(24)と工具用胴部(14)の雌固定部材(88)との間の締り嵌めによって該工具用胴部(14)に弾性的に固定される交換可能な切削ヘッド812)を有する。雄固定部材824)は、弾性スリット828)を有する。切削工具(10)の回転軸に直交し、相補当接領域(100)を貫通する切削工具(10)の各断面において、相補当接領域(100)の断面プロフィールは、弧状区域である。
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【課題】本体部材と加工ヘッドとを高い同軸度で組み立てることができる加工ヘッド着脱式工具を提供する。
【解決手段】軸心周りに回転駆動されるシャンク11に対して、被加工物に切削加工を行う切削ヘッド12を着脱可能に装着する加工ヘッド着脱式の総形フライスカッタ1であって、シャンク11の先端面23に嵌合孔24を設ける一方、切削ヘッド12の基端面35にその嵌合孔24と嵌合する嵌合軸部36を設け、嵌合孔24にシャンク11の軸心に対して傾斜したテーパ面25を形成する一方、嵌合軸部36にテーパ面25に対応して傾斜したテーパ部37を形成し、嵌合孔24のめねじ部26と嵌合軸部36のおねじ部38とをねじ接合させる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の回転主軸に取付けられる第1ホルダーと、第1ホルダーに着脱自在に取付けられる第2ホルダーとを有する切削工具において、第1ホルダーと、第2ホルダーの芯出しが正確かつ簡単に行えるようにする。
【解決手段】第1,第2ホルダー3,4と、第1,第2ホルダーの軸線を一致させる芯出し手段と、第2ホルダー4を第1ホルダー3に固定する固定手段とからなり、第1ホルダーは第2ホルダーに芯出端面3eを向かわせるようにした摺動部材3fを有し、芯出し手段は、第2ホルダーにテーパ軸4dを突設すると共に第1ホルダーの摺動部材の芯出端面にテーパ穴3mを形成し、さらに第2,第1ホルダーの端面4c,3cが突合わさるより前にテーパ穴3mにテーパ軸4dが嵌合し、その状態で摺動部材3fが押込まれるように設定したものであり、固定手段は端面4c,3cが突き合わさった第2,第1ホルダーを結合するものである。 (もっと読む)


【課題】刃部の交換が容易で、刃部を高強度且つ、高精度に取り付けられる刃部交換式切削工具を提供する。
【解決手段】本願発明は、刃部1と工具本体2とを着脱自在に固着して成る刃部交換式切削工具において、該刃部1は、工具回転軸方向に延在する接続部3と刃部固定用部材4によって該工具本体2と装着され、該刃部固定用部材4は、雄ネジ13が形成され、且つ、工具回転軸方向に開口部18を設けたことを特徴とする刃部交換式切削工具である。 (もっと読む)


【課題】 部品の飛散を確実に防止することができる刃具保持具および切削工具を提供する。
【解決手段】 カートリッジ3は、アウタ部材4によって半径方向外方から覆われる状態で、アウタ部材4とインナ部材5とによって挟持される。カートリッジ3およびインナ部材5は、アウタ部材5によって半径方向外方から覆われ、半径方向外方へ飛散してしまうことが防がれる。またアウタ部材4は、周方向全周にわたって一体に連なって形成されており、アウタ部材4が分割されて半径方向外方へ飛散してしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】パイプ端部の端面の平面加工及び周縁部の面取り加工において、ビビリ振動及びバリを抑制し、パイプ端部の中空部への切屑侵入を抑制する。
【解決手段】本発明の切削工具10は、軸心CLまわりの回転軌跡で当該軸心CLに直交する方向に延びる端面加工用切刃50aを備えた端面加工用チップ50と、当該軸心CLまわりの回転軌跡が端面加工用切刃50aに所定の角度αでもって交差する面取り切刃60aを備えた面取り加工用チップ60とを備える。端面加工用切刃50aは、その軸方向すくい角AR1が0°よりも大きく且つ20°以下の範囲にあり、その径方向すくい角RR1が10°〜20°の範囲にあるように形成され、さらに、面取り切刃60aは、その軸方向すくい角AR2が0°よりも大きく且つ20°以下の範囲にあり、その径方向すくい角RR2が−5°〜+15°の範囲にあるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 本体部と切削ヘッドとが着脱可能に構成された場合に、切削ヘッドを本体部へ強固に固定することができる切削工具を提供すること。
【解決手段】 本願発明の切削工具1によれば、切削ヘッド2の合わせ面21から突設する凸部23には、その外周面が軸芯に対して傾斜するテーパ部23aを備えると共に、本体部3の合わせ面31に凹設される凹部33には、その内周面がテーパ部23aに対応して傾斜するテーパ穴33aを備えている。また、凸部23には、軸芯Oに対して傾斜する傾斜部22aを有するスリット22が延設されると共に、凹部33の内周面には、スリット22と係合するためのキー32が突設されている。傾斜部22aの傾斜方向は、切削加工時の切削抵抗により切削ヘッド2を本体部3側に引き込ませる方向に設定されているので、テーパ部23aとテーパ穴33aとを強固に当接させ、切削ヘッド2を本体部3へ強固に固定することができる。
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本発明は、ツールホルダに取り付けられ、およびミリングカッター(3)を固定するためのハブ(2)を装備した本体(1)を備えたミリングカッターのアーバに関し、上記ハブ(2)は液圧拡張性である。詳細には、本発明は、デジタル制御方式の工作機械、複合工作機械、フレキシブル製造システムおよび製造セルの付属品の分野における用途に適する。
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【課題】 切削ヘッドユーザーフレンドリーに交換可能な回転工具を提供する。
【解決手段】 回転工具(1;101)が、シャンク(3)と切削ヘッド(5;105)とドロー・バー(20;120)とを備えていて、該シャンク(3)及びドロー・バー(20;120)が協働部材(26;126,32)を有していて、該切削ヘッド(5;105)及び該ドロー・バー(20;120)が該工具(1;101)の該軸方向における力を伝達をするための協働係合部材(7,21;107,121)を有している。本発明は、切削ヘッド及びドロー・バーにも関するものである。本発明による回転工具の特徴は次のとうりである。該力を伝達するための該協働係合部材がセレーション(10,25;110,125)を有していることと、該セレーション(10,25;110,125)は該工具の該軸方向(C−C)に対して横断的に延伸していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ワークピースを精密機械加工するための工具および方法を提供する。
【解決手段】幾何学的形状が定められた刃縁(15)を備え、少なくとも予備加工に使われる1つの刃(13)と、幾何学的形状が定められた刃縁(23)を備え、仕上げ加工に使われる少なくとも1つの刃(21)とを有する、ワークピースを精密機械加工するための工具を提案する。この工具の特徴は、予備加工に使われる刃(13)が、それぞれ予備加工段(3)の一部であり、仕上げ加工に使われる刃(23)が仕上げ加工段(5)の一部であることと、予備加工段(3)と仕上げ加工段(5)の間に配置された連結面(9)が、予備加工段(3)と仕上げ加工段(5)に接して配置された第1平面(27)と第2平面(29)を備え、かつ予備加工段(3)と仕上げ加工段(5)の同軸性を保証する装置(11)を有することにある。 (もっと読む)


【課題】 ボディと加工チップとを焼き嵌めにより一体的に接合する場合に、加工チップを高い取付剛性でボディに固定できるようにする。
【解決手段】 柱状突部18に設けられた嵌合穴24と加工チップ14に設けられた嵌合軸30とを焼き嵌めにより一体的に接合する場合に、柱状突部18の外周側に円筒形状の筒状部材32を配設し、焼き嵌めの際に柱状突部18が冷却収縮させられることにより、ボディ12と加工チップ14との間で筒状部材32が軸方向に挟圧されるようにして、加工チップ14がボディ12に対して高い取付剛性で固定されるようにした。 (もっと読む)


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