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Fターム[3C046LL01]の内容

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【課題】外旋回したカッターへのより大きな引き込み力が得られるカウンターボアツールを提供する。
【解決手段】金属切削用の、1つ以上のカッター8を備えた圧媒体制御のカウンターボアツール1であって、該ツールは、圧媒体14を供給することにより、旋回位置で動作し、少なくとも1つのカッターの動作が、少なくとも1つのカッターによって実行され、それは、前記圧媒体で動作する、少なくとも1つのピストン・シリンダーユニットによって実行される。 (もっと読む)


【課題】一定の品質で繰り返し中ぐり加工をすることができる中ぐり加工装置を提供する。
【解決手段】主軸2の一端部に傾動ユニット6を介して連結され、主軸2と共に回転可能な工具ホルダー4と、工具ホルダー4に保持された工具5と、主軸2の軸線X方向に沿ってスライド可能なように中空部9に挿入されたドローバー7と、を備え、傾動ユニット6は、主軸2の軸線Xから離間した位置で主軸2の一端部に固定された固定部61と、工具ホルダー4に固定された基部60と、固定部61と基部60とが一体となるように両者を繋ぐ連結部62であって、基部60が主軸2に対して離間または接近するときに弾性変形する連結部62と、を備えており、ドローバー7の先端は、基部60を押圧するように当該基部60に当接可能であり、基部60には、固定部61と反対側の位置にバランス部材63が固定されている、中ぐり加工装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のものと比べて製造コストを低減させることができると共に、従来と同じ大きさの主体と同じ圧力を用いてより大きな補正量を得ることができる剛平行弾性体及び剛平行弾性体の駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本体12の中心軸の軸方向に形成される凹部18内に、本体12の中心軸に対して直角方向に配置される互いに対向する壁面37a,37bを有する。本体12の凹部18内に、壁面37a,37bを反対側に押圧する第一腕部30と第二腕部32とを有するヒンジ機構24を収容する。ピストン26でヒンジ機構24を凹部18内に押圧することで、第一腕部30と第二腕部32とが互いに対向する壁面37a,37bを離れる方向に押圧し、ボーリングバー108に備えられたチップ106の位置を微小補正する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成の加工径補正装置において、孔加工の自動化を進めるべく、加工径の補正が適切に行われたことをフィードバックしながら、孔加工をすすめることができる加工径補正装置を提供する。
【解決手段】ボーリング加工におけるチップ9による加工径Aを補正するための装置であり、押圧することによって変位する部位である入力部11と、入力部11が所定のストロークLで変位することによって、所定のストロークSだけ変位する部位である出力部12と、入力部11の変位を出力部12の変位に変換する変換機構16と、を備える加工径補正装置1であって、入力部11に対する押圧力Fを測定するための圧力センサ3bと、入力部11に対する押圧力Fの許容値に係る情報が予め記憶されるとともに、圧力センサ3bにより測定した押圧力Fが、許容値に適合するか否かを判断する制御部4と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】構成部材内の斜めに延びる側孔の縁をバリ取りするための、簡素で機能的に確実な構造的形態によって、低コストで製造可能なバリ取り工具を実現する。
【解決手段】切削時に回転および/または並進運動し、クランプ端部2を有する工具シャフト1と、工具側軸端部に配置されたパイプ状軸部5と、パイプ状軸部5内に切刃受けとして配置された支持体6からなり、パイプ状軸部5は側面に開口部10を有し、開口部10内に切刃3のついた切刃本体11を持ち、切刃本体11は支持体6によって支持されて開口部10内で可動するよう設置され、圧力媒体が切刃3を外に押し出す構造であり、切刃本体11に設置された切刃3は、切刃本体11の長手方向の後端側の輪郭が、該切刃本体11の上面から離れるに従って次第に前記後端側に向けて傾斜する斜面により形成されている。 (もっと読む)


【課題】半径方向に微調整可能な切削チップを含み、加工対象品の加工中であってもヒステリシスなく連続的な切削チップの微調整を許容する工具保持器を提供する。
【解決手段】切削工具58を保持するための小型工具保持器50に関するものであって、切削工具58は工具保持器50の工具保持部内に取り付け可能であり、工具保持器50は締結具によってツール支持体68に取り付け可能であり、作動部44がさらに設けられて切削工具58が作動部44によってツール支持体68に対して調節可能である。作動部44が加圧流体が供給され得る少なくとも1つの圧力チャンバ64を含む一体型のアクチュエータ52を備え、アクチュエータ52の所定の位置にアクチュエータ52の強度を低減する凹部が設けられていることにより、ツール支持体68に対して切削工具58を連続して調整することが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切刃位置の調整に伴う重心変動を抑制できる中ぐり工具を提供する。
【解決手段】回転ホルダ3に設けられたバイト収納孔32に収納されるバイト4の先端41に切刃2が設けられ、バイト4の基端42を押圧して切刃2の突出量Xを調整可能なラジアル調整ねじ5と、このラジアル調整ねじ5を操作して切刃2を進退させた際に、当該切刃2の進退方向とは反対方向に移動するカウンタウェイト7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回転ホルダの重心変化を抑制し、切刃位置の高精度な調整を容易に行うことができる中ぐり工具を提供すること。
【解決手段】回転ホルダ3の外周面に切刃2を突出させ、回転ホルダ3を回転させて切刃2により被切削物の内周面を切削する中ぐり工具1において、切刃2が回転ホルダ3の外周面に弾性変形可能に支持されたカートリッジ5の先端部51に設けられ、カートリッジ5の先端部51を押圧して切刃2の突出量Xを調整可能な押圧ピン6を備え、回転ホルダ3に埋設されたアジャストスクリュー9と、このアジャストスクリュー9にそれぞれ螺合し、該アジャストスクリュー9の回動により軸方向に移動して、押圧ピン6を付勢するテーパ面10Bを有したカラー部材10、及び、このカラー部材の移動方向と反対方向に移動するカウンタウェイト11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回転ホルダの重心変化を抑制し、切刃位置の高精度な調整を容易に行うことができる中ぐり工具を提供すること。
【解決手段】回転ホルダ3の表面に切刃2を突出させ、回転ホルダ3を回転させて切刃2により被切削物の内周面を切削する中ぐり工具1において、切刃2が回転ホルダ3の表面に弾性変形可能に支持されたカートリッジ5の先端部51に設けられ、カートリッジ5の先端部51を押圧して切刃2の突出量を調整可能な押圧ピン6を備え、回転ホルダ3に埋設されたアジャストスクリュー9、及びアジャストスクリュー9に螺合し、該アジャストスクリュー9の回動により軸方向に移動して、押圧ピン6を付勢するテーパ面10Bを有したカラー部材10を備えた。 (もっと読む)


【課題】深穴加工装置において、ピエゾ素子を用いることによる不具合を解消しつつ真直度の高い深穴を工作物に対して形成可能とする。
【解決手段】流体の噴出により生じる力によってボーリングバーあるいは工作物の回転軸と直交する半径方向の位置を調節する位置調節手段100を備える。 (もっと読む)


本発明は、工具本体(4、9)と、工具本体(4、9)の開口の中に少なくとも部分的に受け入れられると共に第一位置と第二位置との間で調整方向に工具本体に対して移動可能なスライダ要素(3、7)と、2つのネジ部を有する(図5参照)駆動シャフト(8、10)と、を備える機械加工工具(1)であって、スライダ要素(3、7)及び工具本体(4、9)は各々ネジ部を有し(図5参照)、駆動シャフト(8、10)をその軸線回りに回転させると、スライダ要素(3、7)を第一位置と第二位置との間で本体(4、9)に対して移動できるように、駆動シャフト(8、10)の第一ネジ部はスライダ要素(3、7)のネジ部と協働し、駆動シャフト(8、10)の第二ネジ部は本体(4、9)のネジ部と協働する、機械加工工具に関する。スライダ要素(3、7)を両方の調整方向に工具本体(4、9)に対してほぼバックラッシュ無しの超微細な調整を可能にするために、スライダ要素(3、7)と係合するばね要素(13)が設けられ、ばね要素は、スライダ要素(3、7)が2つの位置の一方の方向に前もって張力を与えるように配置される。
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【課題】従来の自動調整方法とは異なる新たな工具径の自動調整を行うことができる工作機械の工具径調整方法および工作機械を提供する。
【解決手段】当接工程として、刃具70の位置が回転軸線から遠ざかる方向の所定位置となるように、移動体52をハウジング51に対してスライドさせて、移動体52の基準部52cと位置調整用基準部材83とを当接させる。続いて、調整工程として、当接工程の後に、保持手段2と位置調整用基準部材83との相対的な位置を近接する方向に変更することにより、回転軸線に対する刃具70の位置を調整する。また、各工程は、工具待機領域にて行う。 (もっと読む)


【課題】従来の自動調整方法とは異なる新たな工具径の自動調整を行うことができる工作機械の工具径調整方法および工作機械を提供する。
【解決手段】当接工程として、刃具70の位置が回転軸線から遠ざかる方向の所定位置となるように、移動体52をハウジング51に対してスライドさせて、移動体52の基準部52cと位置調整用基準部材83とを当接させる。続いて、調整工程として、当接工程の後に、工作物を刃具70により加工する際に工作物に対する主軸台102の位置決めに用いる駆動手段により、主軸2と位置調整用基準部材83との相対的な位置を近接する方向に変更することにより、回転軸線に対する刃具70の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの質量を小さくすることができる2段階調整機構を有するボーリングホルダを提供する。
【解決手段】ボーリングホルダ1は、主軸2側から、被保持部10、微動調整機構20、粗動調整機構50、刃具70の順に取り付けられる。粗動調整機構50は、微動調整機構20の微動部48に取り付けられる粗動ハウジング51と、粗動ハウジング51に対して軸線方向に交差する方向へ粗動調整可能であり微動調整機構20の調整量より大きな調整量を調整可能に設けられる粗動移動体52と、粗動ハウジング51に設けられ粗動移動体52の偏心運動によって生じる不均一な荷重を吸収するカウンタウエイト53とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新たな調整機構を備えるボーリングホルダを提供する。
【解決手段】ハウジング51と、ハウジング51の内部に流体を供給する流体供給装置81と、ハウジング51に対して回転軸線方向に交差する方向へスライド可能となるようにハウジング51に支持される移動体52と、移動体52に取り付けられる刃具70と、ハウジング51に支持され、流体供給装置81から供給される流体の作用により移動体52を押圧してクランプすることと移動体52への押圧を解除してアンクランプすることを切り替え、移動体52のスライド動作とは独立した動作を行うクランプ部57とを備える。クランプ部57は、弾性変形により縮径可能な筒状に形成され、移動体52の外周に配置され、流体供給装置81から供給される流体により弾性変形して縮径することで移動体52をクランプし、弾性復帰により移動体52をアンクランプする。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新たな調整機構を備えるボーリングホルダを提供する。
【解決手段】ハウジング51と、ハウジング51の内部に流体を供給する流体供給装置81と、ハウジング51に対して回転軸線方向に交差する方向へスライド可能となるようにハウジング51に支持される移動体52と、移動体52に取り付けられる刃具70と、ハウジング51に支持され、流体供給装置81から供給される流体の作用により移動体52を押圧してクランプすることと移動体52への押圧を解除してアンクランプすることを切り替え、移動体52のスライド動作とは独立して動作可能なクランプ部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】刃物台を基準として刃の位置をできるだけ正確に調整できるようにする精密加工工具用の調整装置及びこのような調整装置を備えた精密加工工具を提供する。
【解決手段】刃の位置をできるだけ正確に調整できるよう、刃物台STは少なくとも1つの圧力チャンバDKを備え、これが刃Sの調整方向においてこの刃に対して食い違いに配置され、圧力発生装置を使って圧力下に置くことのできる圧力伝達媒体で満たされている。刃と圧力チャンバの間に刃物台の壁Wが形成され、刃の位置調整のために圧力伝達媒体に圧力を掛けると、この壁が弾性変形するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ワークの穴の内面を高精度で加工できる中ぐり加工システムを提供すること。
【解決手段】中ぐり加工システム1は、スピンドル軸21を回転させるスピンドル装置2と、スピンドル軸21に装着されたホルダ3と、を備える。このホルダ3は、円筒形状のホルダ本体11と、このホルダ本体11の内部に進退可能に収納されたロッド12と、ホルダ本体11の外周面に支承されてロッド12に連結された工具カートリッジ13と、を備える。工具カートリッジ13は、カートリッジ本体131と、工具132と、ブラケット133と、を備える。スピンドル装置2は、スピンドル軸21と、このスピンドル軸21に収容された圧電素子22と、スピンドル軸21を回転させる回転モータ23と、スピンドル軸21の回転位相を検出する第1ロータリエンコーダ242と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刃具の位置ずれを容易に抑制可能なU軸ホルダユニットを提供する。
【解決手段】カッタチップTを主軸回転中心Pと交差する方向に移動させるU軸ホルダユニット1において、主軸回転中心Pに沿って設けられた駆動軸5の回転力に基づいて油圧を発生する油圧発生手段7を備え、この油圧発生手段7からの油圧によりカッタチップTを移動させる。U軸ホルダユニット1は、駆動ロッド8Aの駆動により主軸回転中心Pに沿う方向に作動する第1ピストン8を有した油圧発生手段7としての第1油圧シリンダ室9と、ロッド10Aの先端側にカッタチップTが取り付けられ、主軸回転中心Pと交差する方向に作動する第2ピストン10を有した第2油圧シリンダ室11と、第1油圧シリンダ室9と第2油圧シリンダ室11とを接続する油圧閉回路と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、円筒状基体(14)と、取付状態時に、切削部材(5)に衝突する端面(20)上の能動面(9)とを備える、切削工具(1)の工具座部(4)に締め付けられる切削部材(5)用の調節要素(10)であって、調節要素(10)用の回転防止保護部としての、基体(14)の円筒スリーブの、円筒形状から逸脱した輪郭突出部(16)を有する調節要素(10)に関する。
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