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Fターム[3C047FF01]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 付属装置一般 (1,032) | 円筒研削盤用のもの (71)

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【課題】小型のカバーによってクーラントの飛散を確実に防ぐことができる心無し研削盤を提供することを課題とする。
【解決手段】ベッド10と、ベッド10に設けられた駆動装置20,30と、第一駆動装置20から延設された回転軸22に取り付けられた調整車40と、第二駆動装置30から延設された回転軸32に取り付けられ、調整車32の外周面に対向して外周面が配置された砥石車50と、調整車40と砥石車50との間に配置されたブレード60と、調整車40および砥石車50が収容されたカバー70と、を備え、調整車40とブレード60との間でワークWを回転支持しながら、砥石車50でワークWを研削する心無し研削盤1であって、調整車40および砥石車50と、ベッド10および駆動装置20,30とが、カバー1によって仕切られている。 (もっと読む)


【課題】仮に激しい火花が発生したとしても、火花を所望の位置で消火することができる加工機を提供する。
【解決手段】加工機1は、工具33による工作物Wの加工の際に発生する火花を飛び入らせるための流体溜まり池Pを形成する溜まり池形成部材51を備える。これにより、発生した火花は、溜まり池形成部材51に溜まっている流体の中に流入する。従って、火花は、流体によって消化される。 (もっと読む)


【課題】電解ドレッシングによる砥石表面の形状崩れを抑制して研削精度を向上させる。
【解決手段】回転砥石20に近接して電極部材32が設けられており、この電極部材32には回転砥石20の研削面20aに対向する円弧状の電極面32aが設けられる。この電極面32aの一端側にはブロック部材51が取り付けられ、電極面32aの他端側にはブロック部材52が取り付けられる。また、電極部材32にはクーラント流路53が形成され、このクーラント流路53はブロック部材51,52間の電極面32aに開口する。これにより、電極面32aと研削面20aとの間隔を一定に保つことが可能となり、電極面32aと研削面20aとの間に介在するクーラント量のバラツキを抑制することが可能となる。したがって、研削面20aを均一にドレッシングすることができ、研削面20aの形状崩れを防止してワークの研削精度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フローティングノズルの磨耗を簡単な位置検出器で検出できる加工液供給装置1を提供。
【解決手段】研削砥石3の外周面4をツルーイングやドレッシングするドレッサ5と、外周面に向かって加工液を供給するノズル25を設ける。ノズルは外周面に開口する開口部26と、開口部の両側に研削砥石両側面側に延出する鍔部27a、27bを設け、ノズルを研削砥石外周面に付勢する付勢部材14と、ノズルを付勢方向自在に支持するノズル支持部材11と、ノズル支持部材とノズルとの相対位置を検出する位置検出器32と、を設け、ノズル支持部材をドレッサを軸支するドレッサ支持台6に固定する。ドレッサはロータリードレッサとする。さらに、単結晶ダイヤモンドドレッサを砥石軸方向に移動可能にし、ノズル支持部材を研削砥石に対して鍔部により位置保持できるように、砥石軸方向に移動可能にドレッサ支持台に取付ける。 (もっと読む)


【課題】クーラント熱に対する断熱効果を有効に発揮でき、しかも積極的な冷却効果が期待できる工作機械を提供する。
【解決手段】装置本体2上の工作具にクーラントCを供給してワークに対して工作を行う工作機械である。機械全体が全体カバー10にて覆われる。クーラントCを機外へ排出するクーラント排出路15と、クーラント排出路15に沿って配設させてミストMを機外へ排出するミスト排出路16とを備える。さらに、機内のミストMをミスト排出路16を介して機外へ排出することにより、外気を機内に導入して、その外気の循環によって、装置本体2へのクーラントCの熱の伝達を抑制する断熱機構50を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な検知センサーを用いることなく、短時間に砥石車の外周面を最適な状態に成形できるツルーイング方法及び研削盤を提供する。
【解決手段】粗ツルーイングロール9と仕上ツルーイングロール10を砥石車7の幅より広い間隔でツルーイング装置11の回転軸に取り付ける。第1ツルーイング工程では粗ツルーイングロール9を先行させて粗ツルーイングを行った後に、仕上ツルーイングロール10と砥石車7を接触させることにより、砥石車7と仕上ツルーイングロール10の相対位置を決める。第2ツルーイング工程では仕上ツルーイングロール10のみを使用して仕上ツルーイングを行う。 (もっと読む)


【課題】ツルアの支持剛性を十分に確保することにより砥石車の形状成形精度を良好にしつつ、ツルアの偏摩耗の発生を防止することができる研削盤および砥石車のツルーイング方法を提供する。
【解決手段】砥石台60は、砥石車63の中心軸である第二軸C1の回りに回転可能に砥石車63を支持すると共に、第二軸C1に直交する第三軸Bの回りに回転可能にベッド10に支持される。制御手段80は、ベッド10に対して砥石台60を第三軸Bの回りに回転させながら、砥石車63におけるツルア72との接線Eに対するツルア72の向きが一定の状態となるように砥石車63のツルーイングを行う。 (もっと読む)


【課題】ガラスディスクの研削砥石及び又は研磨砥石を研削作業及び又は研磨作業に続いて装置内でドレッシングができるガラスディスクの製造装置を得る。
【解決手段】内周面砥石50の駆動軸31に外周面ドレス砥石60を設け、且つ前記外周面砥石51の駆動軸41に内周面ドレス砥石61をそれぞれ設け、前記内周面砥石の駆動軸に外周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させ、且つ前記外周面砥石の駆動軸に内周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させてなる。 (もっと読む)


【課題】研削盤に設けられ、モータの小型化及びドレス精度の向上を図ることができるドレス装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転駆動源43は、回転軸44に直交し且つドレス砥石45の中心を通る中心面75が支軸53の中心76又は中心76近傍を通るように、支持部材54に取付けられている。
【効果】ドレス作業中にドレス砥石は研削砥石による反力を受ける。この反力方向は中心面に重なる。反力は支軸に指向する。結果として、支軸に偶力(回転力)がほとんど作用しない。そのため、モータトルクを小さくすることができ、モータの小型化及びドレス精度の向上を図ることができるドレス装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】外周面研削と内周面研削を行う複合研削盤1において、異なる外周面研削用砥石整形装置と内周面研削用砥石整形装置を備えると、内周面研削から外周面研削へ切り替える場合または逆の場合に、砥石整形装置を交換する必要があり段取り変えに時間を要し、砥石整形装置を2式必要とし機械コストが高くなる。
【解決手段】外周面研削用砥石車13の回転方向と内周面研削用砥石車14の回転方向を同じとし、工作物Wの回転方向を、外周面研削時には外周面研削用砥石車13と同じ方向に回転させ、内周面研削時には外周面研削時と逆の方向に回転させることで砥石整形装置15を共用する。 (もっと読む)


【課題】ワークの研削動作が停止された後に、回転砥石の水切り動作及びクーラント供給装置による洗浄用のクーラントの供給を設定時間だけ自動的に適正に行い、研削作業能率を向上することができる研削盤を提供する。
【解決手段】回転砥石21によるワークの研削加工が終了した後に、回転砥石21を予め設定された第1の設定時間h1だけ空回転させて、回転砥石21に含浸されているクーラントを遠心力によって外部に飛散させる。この回転砥石21が空回転を開始した後、クーラント供給装置を洗浄状態にして第2の設定時間h2だけ継続して運転し、クーラント循環経路に残留している研削屑の洗浄分離を行った後、自動的にクーラント供給処理装置の洗浄運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】研削液中から、浮上切り粉と、非磁性体である砥粒を除去する。
【解決手段】磁気的な吸引力で研削スラッジSを吸引して排出方向に移動させる磁気コンベア6と、研削スラッジの内、研削液Lの液面に浮遊している浮遊研削スラッジFSを、分離槽4の所定の集積領域CAに集める集積手段21と、集積手段21で集積領域CAに集められた浮遊研削スラッジFSに対して、少なくとも一部を該浮遊研削スラッジFSに接触させるよう研削液Lに浸漬して、該研削液Lから引き上げることで、該浮遊研削スラッジFSを表面に付着させる回収手段22と、回収手段22に付着されて一旦研削液Lから引き上げられた研削スラッジを凝縮する凝縮手段30とを備え、凝縮手段30により凝縮された塊状の研削スラッジKSを、再び研削液L中に投入して非磁性プレート5上に沈降させ、磁気コンベア6により排出させる。 (もっと読む)


【課題】クーラントの流量切替え時に発生する径方向の切込みを防止でき、しかも、端面方向の切込みによる発熱を抑制できる研削盤を提供する。
【解決手段】工作物Wの粗研削時に大流量のクーラントを工作物に供給するとともに、工作物の仕上研削時にクーラント流量を小流量に切替えるクーラント供給手段49と、粗研削終了後であってかつクーラント流量が大流量から小流量に切替えられる前に砥石台17をバックオフさせるバックオフ実行手段(S4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】油、水等の液体を含む含液スラッジについて、圧縮空気とフィルタ体を用いることにより、その液体成分を効果的に分離して脱液するとともに、脱液された含液スラッジを取扱い容易な硬さに固形化する含液スラッジの脱液・固形化技術を提供する。
【解決手段】研削スラッジGSをフィルタ体10によって受持した状態で、圧縮空気により脱油してブリケットBに固形化するに際して、フィルタ体10を無数の通液孔を有する網状体で構成するとともに、この網状体の通液孔の目開き寸法を研削スラッジGS中の研削金属屑が通過し得る大きさに設定することにより、圧縮空気により研削スラッジGSを脱油する脱油工程の初期段階において、研削スラッジGS中の研削金属屑がフィルタ体10上に堆積してフィルタ体10のフィルタ層WFを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】飛散したクーラントが砥石の回転軸部材と軸受の間に浸入することを防止することができる研削装置を提供する。
【解決手段】砥石軸部材13に取り付けられた略円板状の砥石Tと、略箱状の形状を有して砥石を収容して少なくとも一部が開口されている砥石覆い12とを備え、砥石とワークWとの接触個所の近傍にクーラントを供給しながら研削する研削装置1において、砥石覆いの内壁における砥石軸部材の軸方向と交差する面であって砥石軸部材が支持されている側の支持側内壁面M1には、砥石軸部材の周囲を囲んで、砥石覆い内における支持側内壁面と砥石との間の空間を、砥石軸部材の周囲の軸周囲空間K1と、軸周囲空間の外周部となる外周空間K2とに分離するように砥石カバー14が設けられ、砥石カバーにおける下端部には、軸周囲空間と外周空間とを連通する連通孔が設けられ、連通孔の周囲には連通孔から下方に延びる筒状部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置コストを抑制しつつ、研削砥石の回転に伴って連れ回される空気流に影響を受けずに研削液をより確実に研削点に向けて供給できる研削液供給装置及び研削液供給ノズルを提供すること。
【解決手段】本発明に係る研削液供給装置100は、高速で回転することによって被加工物を研削する円周表面32が形成された研削砥石30を用いた研削加工機に備えられ、被加工物の研削点Pに向けて研削液を供給する。研削液供給装置100は、研削液が供給される供給管110と、供給管110に連結され、研削液が吐出される吐出ノズル120とを備え、吐出ノズル120は、研削砥石30の円周表面32に隣接して設けられ、研削砥石30の回転に伴って連れ回される空気流を遮断する遮断壁部122と、遮断壁部122よりも研削砥石30の回転方向R寄りに設けられ、研削砥石30の円周表面32に向けて研削液を吐出する吐出口部124)とを有する。 (もっと読む)


【課題】研削液の吐出ノズルの微妙な位置を容易に調整できる研削液供給装置及び研削液供給ノズルの提供。
【解決手段】本発明に係る研削液供給装置100は、回転することによって被加工物を研削する円周表面が形成された研削砥石30を用いた研削加工機に備えられ、被加工物の研削点Pに向けて研削液を供給する。研削液供給装置100は、研削液が供給される供給管110と、供給管110に連結され研削液が吐出される吐出ノズル120と、供給管110と吐出ノズル120との間に設けられる自在継手部130と、供給管110と吐出ノズル120とに接続される可撓性の中継管部140とを備える。自在継手部130は、研削砥石30の軸線方向視において、供給管110に対する吐出ノズル120の角度を変更可能であり、中継管部140は、自在継手部130と対応する部分において供給管110と吐出ノズル120とを接続して研削液を中継する。 (もっと読む)


【課題】研削盤に元々設けられる前面カバーの開閉を利用して、安全カバーを開閉動作させるようにした研削盤における安全カバー装置を提供する。
【解決手段】主軸台13もしくは心押台14と砥石台15との間に配設され、工作物着脱時は砥石車16の前面側を覆い、工作物加工時は主軸台もしくは心押台の後方に退避される隔離カバー34を、工作物加工時は閉止され、工作物着脱時は開放される前面カバー22の開閉方向に沿って開閉可能に設け、隔離カバーと前面カバーを連動して開閉させるために、隔離カバーと前面カバーを一体的に連結した。 (もっと読む)


【課題】メタルボンド砥石の外周面が均等に電解ドレッシングされ、ワークの加工精度及び安定した研削品質が確保できる研削加工装置を提供する。
【解決手段】メタルボンド砥石3を回転してワークWを研削加工すると共に、研削液の存在下で回転するメタルボンド砥石3と電解ドレッシング用電極20に通電して電解ドレッシングする研削装置1において、電解ドレッシング用電極20に形成した第1〜第5研削液吐出孔27a〜27eから研削液をメタルボンド砥石3の外周面4の全幅に亘って直撃するように電解ドレッシング用砥石3と電解ドレッシング用砥石20との間に供給する。電解ドレッシング用砥石3の外周面4と電解ドレッシング用砥石20の電極面25との間に研削液が保持されてメタルボンド砥石3の外周面4が均等に電解ドレッシングされる。 (もっと読む)


【課題】与圧気体をワークや砥石に吹き付けてスラッジの除去に有効利用する。
【解決手段】蓋26で密閉された密閉タンク27に貯留された加工液28を、空圧源17から与圧気体導入管19および与圧気体導入弁18を介して導入される与圧気体で加圧し、加工液吐出管25、加工液吐出弁24を介して排気先端部23bから加工部12に供給し、加工機本体10Aの加工部12の下部に配置された桶16で回収して、給液配管21および給液弁20を介して密閉タンク27に還流させる。桶16から密閉タンク27に加工液28を還流させる際に密閉タンク27を大気開放して減圧する排気管23は、排気先端部23bを通じて密閉タンク27の内部の与圧気体をワークや砥石に吹き付る。 (もっと読む)


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