説明

Fターム[3C061AA25]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 切断のための補助具又は補助装置を持つもの (176)

Fターム[3C061AA25]の下位に属するFターム

Fターム[3C061AA25]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】竹の子の芯切りを容易にかつ確実に切断できる竹の子切断工具を提供する。
【解決手段】端部にフック14、14を備えるワイヤ10、12と、三日月形状の板面を有する第1三日月板22と、第1三日月板22の両側部に設けられ、ワイヤ10、12のフック14、14にそれぞれ着脱自在に係合するシャフト26、28と、第1三日月板22の中央部に固定される支柱40と、第1三日月板22の板面におけるシャフト26、28に対して中央部寄りに形成され、ワイヤ10、12を通す孔部22b、22cとを備え、竹の子の側部にワイヤ10を巻き返し、反対側の側部にワイヤ12を巻き返し、ワイヤ10、12に張力を加えることによって竹の子の切断を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来、カッターナイフを使うときには、下地を切らないように下敷きを使用するが、いちいち下敷きを用意することは面倒で手間がかかる。特に雑誌などを切りとるときは、下敷きが使えない場合もあり下地を切ってしまうことも多々あった。また、カッターナイフで誤って、手を切ってしまう危険性もあった。
【解決手段】 下敷きの役割をするプレートと紙押さえの役割をするプレートとの2枚のプレートをとりつけた支柱を、カッタ−ナイフに取り付けることで、2枚のプレートの間に挟んだ紙だけを切ることのできるカッター補助器を提供する。プレート付き支柱とカッタ−ナイフをねじなどで固定するので、下敷きとカッタ−ナイフに一体感があり安定して使用できる。カッタ−の刃はむきだしにならないので安全に使える。また、カッタ−ナイフは取り外しができ普通のカッタ−として使える。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのラベルを剥がすときラベルに設けられているミシン目を利用して指先などでラベルを引き剥がす作業は手や指の力、ペットボトルや器具を同時に固定するなどの力が必要となり、手や指先が上手く動かせない高齢者や女性にとっては難しい作業となる。以上のことからラベルの分別作業が思うようにおこなえないために分別作業を敬遠する人も少なくないと考えられる。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】筒型をしており側面から見ると逆台形で天井の口径が底の口径よりも広くなっている形状の本体の内側に作用板と安全板を設け、作用板よりも上の位置に支え板を設け、作用板の先端には刃と刃先の反対側に支え板の間を通すためのヒレを設けたことを特徴とするペットボトルのラベル剥がし補助具。 (もっと読む)


【課題】 刃物に張り付いた食材を移動部材で脱離させることによって、食材が刃物の主面に付着しないようにし、食材の切断の邪魔にならないようにすること。
【解決手段】 柄部と、該柄部に取り付けられた、2つの主面を有し、かつ該2つの主面の交差部の一部に切刃を有する刃部とを備える食材用の刃物であって、前記刃部の一方の主面には、該一方の主面に沿って移動する移動部材が設けられており、該移動部材は、食材を前記切刃で切断する際に前記食材に押されて前記一方の主面に沿って移動することによって復元力が与えられ、切断後に前記復元力によって切断された食材を前記刃部から離すように前記一方の主面に沿って元の位置に移動すること。 (もっと読む)


【課題】芯線の撚りの状態を良好に保持しつつ、芯線への傷の発生を防止し、且つ、少ない力で被覆をぎ取ることができる電線被覆剥取具を提供する。
【解決手段】電線被覆剥取具1は、1対の挟持片2、2が相対回動可能となるように枢着軸4により枢着されている。枢着軸4と握り部8との間には、電線の軸線方向に対して垂直な方向に輪切り状に切れ目を入れる1対の輪切り部10が設けられている。また、枢着軸4に対して握り部8と反対側の顎部6には、枢着軸4側から順に、電線を切断する切断部22、長手方向に切れ目を形成する縦切り部12が設けられ、先端側には、被覆を剥ぎ取る外爪部及び内爪部が形成されている。また、縦切り部12の両脇には、枢着軸4の軸方向への電線のずれを規制するガイド部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料用紙パックをリサイクルするための回収率は低く、資源保護のため回収率向上が求められていて、従来から色々な切断用具が考案されているが決められた裁断方法に展開するには構造が簡単であっても取扱いが難しい面があった。そこで従来の紙パック裁断方法に捉われずに、紙パックを単純な操作で安全に、しかも子供でも年配者でも容易に切断でき、構造が簡単で様々な紙パックを切断できる切断器を提供する。
【解決手段】 台の上面2箇所に、Y型形状に形成した支持台を設け、支持台の中央に紙パックの頂部が入る溝を開け、紙パックの頂部を溝に挿入して固定させる。固定した紙パックが挿通可能で角筒状のガイド機能を持った枠の内側上部四隅より斜め下方中央に向かって山形状に切断刃を埋設した枠を紙パックに被せ、枠の外側上部の取っ手を持ち一気に下方に押し下げることにより4等分に切断できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の刃を有するカットツールを使用してクロスハッチを行うにあたって、作業能率が低下することなく、複数の罫書き線を深さが均等になるように形成できるようにする。
【解決手段】複数の刃が一定間隔で並ぶカット刃14を備える。前記複数の刃14bが並ぶ方向とは直交する方向であって成膜面16aに沿うような方向を軸線方向として前記カット刃14を揺動自在に支持する把持部材15を備える。前記カット刃14を揺動方向の中央部に保持する弾性部材25を備えた。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフの角度が変化すると、引張コイルスプリングが引っ張られて引張荷重が大きくなり、その結果カッターナイフの刃先が下地に食い込んでしまうという課題を解決する切断工具を提供する。
【解決手段】ケースに、定荷重バネを設置されており、定荷重バネの先端にワイヤーの片側の端部を取り付けて、もう一方の端部はケースに回転自在に固定されたプーリに巻掛けてカッター鞘に設けているワイヤー取付部材に固定して一定に荷重を保持する機構を有する構成としている。また、可動プーリーが軸支されているプーリー軸を、カッター鞘の回動量に応じて、本体に設けたプーリー移動用孔とカッター鞘に設けたプーリー移動用孔の合致した位置に強制的に移動させることによってカッターナイフの刃先にかかる荷重が一定に保持される構成としている。 (もっと読む)


【課題】対象物の切断及び切断部分への粘着テープの貼り付けを簡易な作業で行う事。
【解決手段】補助器具100は、対象物20を切断するカッター200用の補助器具であって、カッター200を保持するバンド104(第1保持部)と、ロール状に巻かれた粘着テープ300を引き出し可能に保持する保持部106(第2保持部)と、バンド104に保持されたカッター200の刃先204Aが、保持部106の位置から引き出されて対象物20に貼られた粘着テープ300上を移動させられて、当該粘着テープ300とともに当該対象物20が切断されるときに、粘着テープ300が刃先204Aによって切断される位置よりも当該刃先204Aの移動方向下流側で当該粘着テープ300を当該対象物20に対して押さえ付けるローラ108(押さえ付け部材)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のカッターは、カッター本体(1)とカッター刃(2)が一直線上にあり、普通に刃物として使うのには何の支障も無いが、カッター本体(1)を手に持った状態で、平面上にてカッター刃(2)をその平面部分に平行に当てる事が困難であり作業性に欠ける面がある。
【解決手段】 本発明の湾曲器具(3)をカッター刃(2)の背側に挿入装着する事によりカッター刃(2)を湾曲状にし、カッター本体(1)とカッター刃(2)の先端部分に角度を設けることで、カッター本体(1)を手に持った状態で平面上でもカッター刃(2)の先端部をその平面部分に平行に当てる事が可能となり切ったり削ったりする作業の範囲が広がり、作業性も向上する。 (もっと読む)


【課題】梱包結束後に、梱包結束端に切断装置自体を近づけて、結束端を片手で切断出来る切断装置を提供す。
【解決手段】梱包結束用ひもの巻玉を載置する巻玉載置テーブルと、巻玉載置テーブルの中部に設けられる巻玉固定突起と、巻玉載置テーブルの端部から垂直上方に延伸するカッター支持柱とカッター支持梁の先端部にカッター支持梁の中心軸に垂直な面に対して、5〜15°の傾斜区αを持って固定されるカッター固定具と、カッター固定具に水平方向に対して、30〜45°の勾配βをもって取りつけられて、包装用ひもを切断するカッター刃と軟質のプラスチックシートに上方に隆起体の頂部にスリットを設けて、ひもに一定の安定した拘束力を与えて、ひもの引き出し、引き戻し、及びテープの端が巻玉の中に引き込まれないようにした梱包結束用ひもの切断装置である。 (もっと読む)


【課題】使用する電線の最小径の制限をなくし、加えて、電線の絶縁被覆のみならず導電性の編組や箔部を引っ掛かりなくスムーズ且つ確実に切断する。
【解決手段】先端に刃部3を有する三枚ないしそれ以上の皮剥き刃2を等角度で放射状に配置し、電線8を中心に各皮剥き刃を回転させる電線皮剥き刃構造1であって、各皮剥き刃2の刃部3の刃先角αを(360°/皮剥き刃の枚数)として、各皮剥き刃の閉じ時に各刃部3の刃先線4a,5aを相互に合わせ可能とした。刃部3を幅広の刃部分4と幅狭の刃部分5とで構成し、刃部の最先端6を皮剥き刃2の中心線mに対して幅狭の刃部分側に偏心させ、幅広の刃部分の刃先線4aを電線8の外周部8aに線接触可能とした。 (もっと読む)


【課題】 上記従来技術は、切刃を加工する場合、砥石の形状・直径・回転数・当てる角度・力等を考えながら加工する必要があり、熟練を要するものであるため、誰でもできる作業ではない。
よって、安定してよく切れるシームリッパーを量産することは難しいのが現状です。
【解決手段】 中心より折り曲げるべく、上下対象に形成したシームリッパー本体の先端部に切刃を挟持して固定してなること。切刃が、カミソリ刃であること。切刃に孔を穿設してなること。中心より折り曲げるべく、上下対称に形成したシームリッパー本体を略V字形に形設する形設工程と、先端部に切刃を挿入する挿入工程と、切刃を挟持・固定する圧着工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
片手しか使えない場合は、一方の手で鋏を持って操作すると、切断すべき対象物を他方
の手で捕捉できないため、小形・軽量の物などは、刃先に触れると移動して切断できない。
【解決手段】
周知の和式鋏や洋式鋏に於いて、鞘の前端部によって刃先を露出することなく覆うため
の一対の鞘を、双方の刃の背側から被せて、各鞘の後部をボルトなどの留具を用いて回動
自在に取付ける。双方の鞘の前端部は、夫々の刃先を覆って向かい合って対峙しており、
刃の開閉と連動して鞘も開閉動作するが、双方の鞘の前端部が開いている時に、その間隙
に入れた対象物を、鋏を閉じる手の動作によって、刃先に触れることなく挟んで摘む。そ
の後の更に閉じる手の動作で、鞘の内側で刃先が閉じて咬み合い切断する。以上の、対象
物を摘んで切断するという、複合した動作を片手のみで行えるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が簡単に包装フィルムなどを開封することができる、安全で簡易な吸着カッターを提供する。
【解決手段】吸盤14と、その吸盤を支持して昇降させる支持棒13と、前記吸盤14に隣接し、吸着されて持ち上げられた皮膜20に切れ目を形成する切刃16と、皮膜を持ち上げるとき、隣接する部位を押える押さえ部材12とを備えている吸着カッター10。切刃16は押さえ部材12に設けられ、支持棒13は摘み片を兼ねるケース11に固定されると共に、ケース11と押さえ部材12の間に、押さえ部材12を押下げる向きに付勢するスプリング15を備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ容易に樹脂製可撓電線管の切断作業を行うことができる。
【解決手段】相対的に大径の山部91と相対的に小径の谷部92が長手方向へ交互に形成された樹脂製可撓電線管9の切断工具であって、可撓電線管9の周囲を囲むように配設される環状の本体1と、本体1に設けられて当該本体1の内周面から進出ないし後退可能な切断刃7と、本体1に設けられ、谷部92内にこれに沿って移動可能に位置させられて切断刃7を山部91に対向させて位置させる位置決めボルト51〜55と、本体1に設けられ、切断刃7の刃先が山部91に当接するまで進出した状態で本体1を可撓電線管9回りに旋回させる操作ハンドル4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は紐の切断に従来使用されている鋏その他の器具はその都度取り上げて使用しなければならないので作業が敏速に出来ない又正確に切れないので紐が無駄になる等の欠点があるためこれ等の点を解決する目的で提供する。
【解決の手段】上記の課題を解決する目的で発明したもので両端を斜めに切断した筒(1)の一端に刃体(3)を挿入する溝(2)を形成して刃体(3)を挿入して筒(1)に固定し他端に紐の引き出し制御孔(4)を形成した紐の切断器を構成し本発明を使用する場合は紐の引き出し制御孔(4)の外側より紐の先端を挿入して他端に出して物体の縛り束ね等の作業を行い刃体の刃部にて紐の切断を行う。
この様な構成によって上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】リンゴ、ナシ等の果物の皮をむくのは若い人達は得意ではない
【解決手段】包丁を使わないで、取っ手(3)を持ち本体に付いている刃を果物に当てる事により溝が出来更に左右に刃を当てる事により、皮の抵抗感を無くす (もっと読む)


【課題】試し切りをする必要がなくワンタッチで一定量の切込み深さに変更する事が可能な機能を持ち、不慣れな作業者でも容易に一定枚数切る事が可能なカッターを提供すること。
【解決手段】内部に底部よりはみ出るように刃が把持部に把持された直方体の内部本体と、内部本体を内部にスライド可能に収納し内部本体との間に弾性体を設け底部に刃が通過できる穴を有する直方体の外部本体と、外部本体の底部側面に穴部を有しスライド方向に垂直な方向に移動可能なホルダーとからなり、ホルダーは刃がはみ出る穴を有し、スライドした内部本体はホルダーにより停止され、ホルダーの停止部が階段状の段差として形成されたことを特徴とする一枚切りカッター。 (もっと読む)


【課題】 カッター本体を案内する機構を備え、カッター刃を切断方向に真っ直ぐに移動させて、気密ゴムの切断面を平面に切断できる気密ゴム切断装置を提供する。
【解決手段】 一対の本体7a、7bを設け、本体7aは架台6上に固定し、本体7bは架台6上を気密ゴム2の挿通方向に移動可能とし、本体7a、7bの両方に、刃案内溝9に平行且つ連通するカッター摺動空間10を夫々設ける。超音波カッター12を支持したカッター支持体13をカッター摺動空間10に摺動案内させてカッター刃12aを案内して気密ゴム2を真っ直ぐに切断する。また、刃案内溝9と略同形状の刃位置合せ溝22eと、カッター摺動空間10と略同形状でカッター支持体13を摺動案内可能な位置合せ用空間23とを備えた刃位置合せ用治具22を用いて、カッター刃12aの方向を、カッター支持体13が摺動案内される方向と平行となるように位置合せする。 (もっと読む)


1 - 20 / 45