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Fターム[3C269JJ11]の内容

数値制御 (19,287) | 位置検出信号、位置検出手段の種類 (830) | 所定の位置、範囲のみで働く検出手段 (511)

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【課題】ロボットを操作するための専門知識を有していなくても作業ノウハウを正確に教示すること。
【解決手段】作業者の手に装着されるモーションキャプチャ2と、モーションキャプチャから送信される3次元座標データに基づき産業用ロボット4を制御する制御部31とを備え、制御部31は、予め定められたサンプリング間隔でモーションキャプチャの位置をサンプリングし、移動距離算出機能31aと、移動速度算出機能31b、および、産業用ロボットの保持部が、ロボットの動作基点設定機能31cで設定された動作基点から移動速度算出機能31bで算出された移動速度で、サンプリングされたすべてのサンプリング点に沿って移動するように、当該産業用ロボットをティーチングする産業用ロボット制御機能31dとを有する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを移動可能に支持するガイドレール等に曲がりが発生していても、当該曲がりによる切削加工の品質劣化を防止できるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】シート状の被加工媒体を支持する加工テーブルと、加工テーブルに支持された被加工媒体の上方に設けられ被加工媒体の切削加工を行うエンドミルと、加工テーブルの上方に設けられ、エンドミルを前後、左右、または上下に移動可能に支持するガイドレール31、Yバー32及び切削駆動機構と、エンドミルを前後、左右、または上下に移動させて被加工媒体を切削加工するように制御するコントロールユニット50とを備えたカッティングプロッタにおいて、ガイドレール31及びYバー32の曲がりを検出するキャリッジ形状測定機構100を備え、検出されたガイドレール31及びYバー32の曲がりに基づいて加工具の移動方向を補正する制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】第1の移動終了位置の方へ早送りする際に余分に惰走させる惰走距離を自動的に決定可能にし且つ汎用性のある制御プログラムにより惰走距離を決定可能にする数値制御装置、この数値制御装置用制御プログラム及び記録媒体を提供することである。
【解決手段】主軸ヘッドをZ軸モータにより各切削動作完了位置から復帰位置の方へ早送りする際に、制御指令に基づく減速開始タイミングになるまで早送りし、その後早送り速度を維持したまま復帰位置まで復帰動作させ、その後Z軸モータを速度零になるまで減速動作させる。前記復帰位置に到達後に、X軸,Y軸モータの少なくとも一方による早送りを実行させ、主軸ヘッドが復帰位置を超えて惰走した惰走距離を演算し、Z軸モータの減速動作による主軸ヘッドの停止後、前記惰走距離の分だけZ軸モータを復帰動作とは逆方向へ動作させる。 (もっと読む)


【課題】最初の試作ワークで要求精度が出ても、その後の被加工品の製品加工において、ラムの熱変位による倒れ、ねじれ、各ボールネジの伸縮をを含む変位を補正した、被加工物を要求通りに加工するために何度も加工途中での測定、補正値入力等の作業者による手入力を必要としないサーフエスブローチ盤を提供。
【解決手段】前後テーブル 7の左右前端に固定した1対の変位センサ 11a,11b、及びコラム 1左右前面に固定した変位センサ 11a,11bが当たる1対の基準面 12a,12bをそれぞれ被加工物と同じ高さの位置に取付けた。 (もっと読む)


【課題】複数のロボット間における相互の干渉防止を、簡単な制御で実施することができる複数ロボットの干渉防止制御装置を提供する。
【解決手段】複数のロボット7,9の動作が相互に干渉する可能性を有する干渉可能エリア34に侵入する任意の1のロボット7,9の不法侵入を検出する侵入検出手段と、侵入検出手段による検出結果に基づいて、不法侵入したロボット7,9に対し干渉回避動作を実行させる回避制御手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来より不合格品の発生を減らし、補正加工が必要なワークを迅速に処理することが可能なNC加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のNC加工装置10では、ワークWを治具14に固定した状態のままで、補正加工用NCデータを自動的に生成して補正加工を施すので、従来より不合格品の発生を減らし、補正加工が必要なワークを迅速に処理することが可能になる。また、所定の基準値以上に加工代が残っている部分の占める割合が基準比率以上であった加工面を残加工代部位とすることで、削りかす等の外乱を排除して、残加工代部位であるか否かの判別を安定して行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、工作機械監視装置に関する。本発明においては、工作機械監視装置が超広帯域動作のために設けられている信号ユニット(24)を有することが提案される。
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機械要素(4,6)と対象物(5,7)との間の接触が認識され、接触が認識された際に、機械軸が接触中に制御装置(14)により自動化されて高速移動モードにて移動させられている場合に、機械軸(3,41,42,43)の駆動装置(42,43)が直ちに停止させられることによって、機械軸(3,41,42,43)の更なる移動が停止させられ、接触が認識された際に、機械軸(3,41)が接触中に制御装置(14)により自動化されて低速移動モードにて移動させられている場合に、衝突認識が行なわれ、衝突が認識された際には機械軸(3,41,42,43)の更なる移動が停止させられる。したがって、本発明は、機械の機械要素(4,6)と対象物(5,7)との間の衝突の影響ができる限り僅かに保つことを可能にする。
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