説明

Fターム[3D032DA02]の内容

走行状態に応じる自動操向制御装置 (6,781) | 制御入力信号 (2,278) | 操舵の状態 (889) | 前輪舵角 (439)

Fターム[3D032DA02]の下位に属するFターム

Fターム[3D032DA02]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】 ケーブルを用いたステアバイワイヤ方式の車両の操舵装置において、機械連結時のケーブルのスムーズな回転を維持する。
【解決手段】 電気制御装置40は、通常、第1および第2電磁クラッチ32,33を切断状態に設定して、左右前輪FW1,FW2を転舵用電動モータ22により転舵する。操舵操作装置10または転舵装置20の異常時には、電気制御装置40は、第1および第2電磁クラッチ32,33を接続状態に設定して、ケーブル31を介した転舵力により左右前輪FW1,FW2を転舵する。前記第1および第2電磁クラッチ32,33が切断状態にあるとき、第1および第2電磁クラッチ32,33のうちのいずれか一方のみを散発的に接続状態に制御して、ケーブル31をならし回転させて、ケーブル31を配置した管内のグリースの劣化を回避する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの持ち替え操作などの煩雑な操作を不要とし、手動操作具の操作量を少なくしたまま車輪転舵角度、スロットル操作角度等の操作量を比較的大きく確保できると共に操作性が良い車両運転者用操作装置を提供する。
【解決手段】独立した2つの操作レバー3の各々の前後方向操作量又は前後方向操作力等の操作状態量を検出し、ステアリングECUにて該操作状態量の差を演算する。該操作状態量差に応じて車輪転舵量もしくは左右車輪の駆動・制動力の左右差を制御し操舵を行う。あるいはステアリングECUにて該操作状態量の和を演算し、該操作状態量の和に応じてスロットル操作角度もしくはブレーキ装置を制御し車両前後方向の加速減速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両ごとの運動性能の違いに合わせた制御パラメータを設定することを可能とした車両挙動制御装置の調整方法を提供する。
【解決手段】 工場出荷時等において、定常円旋回走行を行い(ステップS25)、その際の車両特性を測定し(ステップS26)、車両特性から制御パラメータであるスタビリティファクタKhを算出し(ステップS29)、マップ記憶部43に格納されているスタビリティファクタKhと比較して(ステップS30)、必要ならば格納されているスタビリティファクタKhを置き換える(ステップS31)。これにより、車両特性に合致した制御パラメータが得られる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの戻時、操舵力付加時と手放し時との移行時に反力が急変せず違和感を与えないようにする。
【解決手段】アシスト目標電流に従いモータ制御されるパワーステアリング装置において、舵角検出手段27,34と、実舵角速度ωを演算する演算手段40と、舵角θに基づきベース修正舵角速度ωmbを演算する演算手段35と、車速vに基づき車速乗算係数値kvを演算する演算手段36と、ベース修正舵角速度ωmbに車速乗算係数値kvを乗算し目標舵角速度ωmを演算する演算手段37と、目標舵角速度ωmと実舵角速度ωとの差に基づいてベース修正電流値Isbを演算する演算手段41,42と、操舵トルクTに基づき操舵トルク乗算係数値ktを演算する演算手段45と、ベース修正電流値Isbに操舵トルク乗算係数値ktを乗算し修正電流値Isを演算する演算手段46と、アシストベース電流値Ibに修正電流値Isを加えてアシスト目標電流Ioとする演算手段47とを備える。 (もっと読む)


【課題】 制動時の旋回性能を向上できる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール10の操舵角に応じて前輪11,11および後輪14,14の転舵角を制御する操舵制御コントローラ3を備えた車両用操舵装置において、前輪11,11および後輪14,14のタイヤ前後力を推定するタイヤ前後力推定部4と、推定タイヤ前後力Fxが減速方向に増加したとき、操舵初期における前輪舵角θおよび後輪舵角δを、車両のヨーレートが増加する方向に補正する転舵角補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車輌の挙動の急変を回避しつつ制御量が異常な値になった場合に異常な制御量に基づいて不適切な制御が長く継続されることを防止する。
【解決手段】転舵角可変装置24により左右前輪の舵角を適正に制御することができない異常が生じたときには(S220)、目標転舵角Δδtの大きさが各サイクル毎に漸次減少するよう目標転舵角Δδtが漸減処理され(S270)、目標転舵角Δδtが異常な値であるときには(S240)、推定目標転舵角Δδthの大きさが各サイクル毎に漸次減少するよう推定目標転舵角Δδthが漸減処理され(S250)、推定目標転舵角Δδthが目標転舵角Δδtに設定され(S260)、推定目標転舵角Δδthの漸減の速さは目標転舵角Δδtの漸減の速さよりも高く、推定目標転舵角Δδthは目標転舵角Δδtよりも速やかに漸減される。 (もっと読む)


【課題】 駐車時のハンドル角度にかかわらずハンドルロックを行うことができる車両用盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル角度に対し舵角比可変モータ12により舵角比に応じた補助操舵角を加算し、ハンドル角度に対する操向輪転舵角の比である舵角比を可変する舵角比可変機構6を有する車両において、舵角比可変機構6よりもハンドル側のハンドル側シャフト4aに設けられ、ハンドル角度が所定のロック角度(中立角度)にあるとき、ロック状態にてハンドル1の操作を不能とするとともに、ロック解除状態にてハンドル1の操作を許容するハンドルロック機構7と、車両が駐車状態にあることを検出する駐車検出手段と、車両の駐車状態が検出されたとき、ハンドル角度がロック角度と一致するように舵角比可変モータ12を駆動制御する舵角比コントロールユニット8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン1の停止時に伝達比可変用電動機9の作動音が乗員に伝達されず、快適な運転等を可能とするハイブリッド車両の伝達比可変操舵装置を提供する。
【解決手段】エンジン1が停止中であって車速Vsが所定車速Vth以下の場合に、ロック手段8がロック状態となるように制御する。そして、ロック状態への切替動作及びロック解除状態への切替動作は、エンジン1が動作中に行う。 (もっと読む)


【課題】 操舵感を向上し得る伝達比可変装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置のIFS_ECUでは、車速センサによる車速信号に基づいて車速が時速10km以下の場合に(S107:Yes)、当該車両のエンジン始動直後に行われる予定の初期化処理で伝達比可変機構のモータの回転駆動を伴うもの、例えば、ロック抜き処理(S111)や挿入異常確認処理(S113)を行う。これにより、車速が時速10kmを超える場合には(S107:No)、当該初期化処理で伝達比可変機構のモータの回転駆動を伴うものを行うことがないので、時速10kmを超える速度での走行時に当該初期化処理によって伝達比可変機構のモータが回転駆動されるのを防止することができる。したがって、例えば時速80kmというような高速走行時に顕著に現れがちな運転者の操舵の違和感を防止し、操舵感を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 操舵方向と転舵方向が逆転した際に生じる車両挙動の悪化を抑制する。
【解決手段】 運転者の操舵に応じた標準目標転舵角λtに対して転舵輪の実転舵角λが追従遅れを有する状態で、運転者が操舵方向を反転させた場合、この時点で測定される実転舵角λを標準目標転舵角λtで除算して得た値(λ/λt)を標準目標転舵角λtを補正するための目標修正比rとして設定し、操舵角θがゼロに到達して、ステアリング2の状態が中立位置に到達するまでの期間に亘って、標準目標転舵角λtを目標修正比rにより補正して制御目標転舵角λttとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 転舵輪の向きが転舵輪の進むべき向きに倣うまでの時間を短くすることで車両の挙動を望ましい動きに近づけることができ、しかも転舵輪が路面から受ける反力によって転舵方向に持続振動する現象を抑制できる電動車両を提供する。
【解決手段】 左右輪に駆動力差を発生させる後輪2RL,2RRと、車体の旋回に応じて車体旋回方向に向きを変化させる前輪42FL,42FRと、この転舵輪42FL,42FRの転舵方向の抗力を可変する抗力可変手段と、旋回目標値に応じて転舵輪42FL,42FRの進むべき向きを演算する転舵輪目標向き演算手段と、転舵輪42FL,42FRの実際の向きを検出するエンコーダ27FL,27FRと、転舵輪42FL,42FRの進むべき向きと実際の向きとの偏差が大きいほど、抗力が小さくなるように、抗力可変手段に対し抗力調整指令を出力する抗力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両操作支援装置において、ウインカーが操作された場合に、障害物との接触を回避するための回避支援や減速介入が一律に抑制されるのを防止する。
【解決手段】 障害物と接触回避を支援する車両操作支援装置は、レーダー装置Saと、障害物の回避操作を判定する回避操作判定手段M2と、障害物回避に必要な回避支援制御量または減速介入制御量を設定する回避支援制御量・減速介入制御量設定手段M3と、回避支援制御量または減速介入制御量に応じて車両の運動を制御する車両運動制御手段M6,M8と、ウインカー操作を検出するウインカースイッチSeと、ウインカー操作が検出されたときに回避支援制御量または減速介入制御量を減少方向に補正する回避支援制御量・減速介入制御量減少補正手段M4とを備える。回避支援制御量・減速介入制御量減少補正手段M4は、車速および障害物に接触するまでの余裕時間の少なくとも一方に応じて回避支援制御量または減速介入制御量の減少方向の補正量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 過大なロール角度の抑制とドライバの意図するヨーレート特性の確保との両立を図る。
【解決手段】 走行状態に応じて前後輪を転舵する操舵制御コントローラ4を備えたステアリング装置において、車両のロール角度Rvを検出するロール角度検出手段を設け、操舵制御コントローラ4は、検出されたロール角度Rvがロール角度しきい値Trを超えたとき、車両の横速度Vyの絶対値|Vy|が増加するよう、前後輪を転舵する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作に対してアシストし、操舵性を損なうことなしに、燃費の改善を図る車両用電動油圧パワーステアリング装置を得る。
【解決手段】操舵輪を操舵方向に操舵するステアリング機構1と、電動機22bを駆動源として駆動される電動油圧ポンプ22と、上記ステアリング機構を操舵方向にアシストするピストン機構30と、上記ステアリング機構の操舵にしたがってアシスト力を発生させる油圧回路34と、車速センサ38,トルクセンサ39,及び舵角センサ40の出力信号をもとに、上記電動機を制御するコントロールユニット37とを備え、操舵トルクが設定するトルク閾値を超えたときに上記電動機22bの駆動を開始するものであって、設定する上記トルク閾値を運転条件によって変えるようにした。 (もっと読む)


1 - 14 / 14