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Fターム[3D038BB05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (677) | 特殊車両 (200) | 農用車両 (95)

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【課題】フレームの配置の活用でフレーム内の空間にマフラーを配置する。
【解決手段】前後方向視において、左右の縦フレーム32の上端を結ぶ仮想ラインを上底とし、左右の前記縦フレーム32の下端を結ぶ仮想ラインを下底とする逆台形が形成されるように機体フレームが構成されている。逆台形となる空間の内部で、前記逆台形の上部の左右の角部の何れか一方の近傍に、前後向きに長いマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】排気マフラをエンジンの車体後方側に配置するものでありながら、エンジンルーム形成体の網体や多孔板などの強度低下を発生させずに熱気がエンジンルームの直下に排出されにくい作業車を提供する。
【解決手段】エンジンルーム形成体20の内部でエンジン冷却風が車体前方側から車体後方側に流動するように構成してある。エンジンルーム形成体20を構成する後壁部20Rに貫通孔を設けて車体後方向きに開口する状態で形成した排気口50を備えてある。エンジンルーム形成体20の内部の空気を排気口50に案内するように排気マフラ3の下方と排気口50にわたって設けた風案内板51を備えてある。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置を車体の床下に配置した作業車両において、排気ガスの浄化効率を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】冷却水により冷却される水冷式のエンジン6と、前記エンジン6により回転駆動される送風ファン65と、前記送風ファン65による冷却風を受けて冷却水の放熱を行なうラジエータ7と、前記エンジン6から排出された排気ガスを案内する排気通路64と、前記排気通路64により案内された排気ガスの浄化を行なう排気浄化装置8と、を備える作業車両搭載用のエンジン装置において、前記排気浄化装置8は、作業車両の床下であって、前記ラジエータ7の下方に配置される、とした。 (もっと読む)


【課題】ラジエータファンの吸引により、ラジエータからの排風を、エンジンルーム内に確実に導入させ、エンジンを効率よく冷却してエンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、左右走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内にエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、操縦部13と、エンジン9との間に、ラジエータ19を設置し、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置させ、エンジン9と、ラジエータ19との間に設けたラジエータファン20の上方であって、排風通路Sを覆う位置に、エンジン9内に空気を取り込むための吸気ホース25を設置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のエンジンにより加熱された高温空気を機外に効率よく排出させて、エンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内に、マフラー21を備えるエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置し、マフラー21は、エンジン9の上方、かつラジエータファン20の下流側で、マフラー21を介してエンジン9の排気ガスを、操縦部13から離れた位置に排出させるテールパイプ23に連係させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、操縦座席16のあるキャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備える車両1に搭載されるものであり、キャビン10の下方にあるボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はロプスフレーム11に沿って上下に延びる姿勢でキャビン10内に配置する。ロプスフレーム11にて排気ガス浄化装置31を支持する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの構成部品の一つとして、エンジンにパティキュレートフィルタを高剛性に配置でき、車両等の機器毎の排気ガス対策を不用にし、エンジンの汎用性を向上できるようにした走行車両搭載用のエンジン装置を提供するものである。
【解決手段】走行機体102に搭載され且つボンネット106で覆われた走行車両搭載用のエンジン装置において、エンジン70に給気するエアクリーナ88と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備え、エンジン70の上面の一側の吸気マニホールド73の上方にエアクリーナ88を配置し、エンジン70の上面の他側の排気マニホールド71の上方にガス浄化フィルタ1を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】農作業車に搭載するディーゼルエンジンにおいて、排気ガスを浄化するDPFを排気ガスの温度が低下しないエンジン近傍の適切な空間部に配置させる。また、DPFからの排出ガスの排出方向を農作業車本体の側方とする。
【解決手段】農作業車に搭載するディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置において、排気側に配置したターボ過給器1からの排気ガスを取り入れて排気ガス中の粒状化物質PMを除去するDPF2を配置するにあたり、前記ターボ過給器1の下側近傍位置に配設したことを特徴とする。また、DPF2の本体外周部2aの適宜位置に各々接続される流入側の入口管2bと排出側の出口管2cとを配置するにあたり、軸心方向に対し適宜角度θ変位させて配設したことを特徴とするディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の乗用作業機は、左右前輪及び左右後輪が各々バネにより独立して上下移動する構成である為に、機体に搭乗する操縦者や補助作業者の体重変化や機体に搭載される部材の重量変化(施肥装置付き乗用田植機であれば、苗や肥料の搭載量の変化)等の機体重量の変化により、圃場の凹凸や傾斜に対して、各車輪が上下移動して機体を水平に維持しようとする働きが変動し、常に適正な機体姿勢を維持することは困難であった。
【解決手段】 機体前部に操向操作される左右前輪(10)を設け、機体後部に左右後輪を設けた乗用作業機において、左右前輪(10)は各々弾性部材(81a)を介して機体に懸架すると共に、機体上にエンジンを搭載し、エンジンの一側にマフラーを配置し、マフラーを配置した側とエンジンの反対側からマフラー側に向けてエンジンの冷却風が流れる構成とした乗用作業機とした。 (もっと読む)


【課題】 導風カバーによる冷却風案内を好適に行わせることができるとともに、必要に応じて導風カバーに邪魔されることなくシリンダ部周辺のメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 空冷式のエンジン30におけるシリンダ部30bの近傍に、シリンダ部30bに供給された冷却風を案内する導風カバー50を設けるとともに、この導風カバー50を、冷却風案内作用位置と、シリンダ部30bを露出させるメンテナンス位置とに位置変更可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットが不必要に大きくなることに起因した不都合の発生を防止する。
【解決手段】 エンジン3を覆うボンネット25に膨出部25Cを設け、この膨出部25Cの内部にエンジン3の周辺機器Aを配備してある。 (もっと読む)


【課題】保護カバー取付け等のコスト増を招くことなく、簡易な構成によってマフラーによる騒音拡散および火傷の問題を解消することができる田植機等のミッドシップエンジンマウント型水田作業車を提供する。
【解決手段】ミッドシップエンジンマウント型水田作業車は、水田走行可能なミッドシップエンジンマウント型機体に後輪フェンダー6bを備えるデッキ6を設け、このデッキ6に備えて後部開口6cを形成したエンジンカバー6aでエンジン9の上方を覆い、機体後部に圃場作業装置7を設けて構成され、上記エンジンカバー6aの内部にはエンジン9のシリンダヘッドを傾斜姿勢で配置するとともにその上側に排気マフラー52を後部開口6cに臨んで取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】マフラやエンジンの排熱を燃料タンクに対して遮蔽することができる移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】燃料タンク16をエンジン6の上方に取り付けるブラケット18を、エンジン6に固定された状態において上部に燃料タンク16を取り付ける構造とし、ブラケット18に外側に向かって上昇傾斜した遮蔽板37を一体的に設け、該遮蔽板37を、マフラ12からの排熱を燃料タンク16に対して遮蔽するように、燃料タンク16とマフラ12との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】 エンジン振動が伝動機構に伝達されることを抑制し、伝動機能を十分に発揮できる農作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン4から静油圧式無段変速装置5への伝動系を構成するに、エンジン出力軸4Aから二つのユニバーサルジョイント19A、19Bを介して、そのエンジン出力軸4Aと同一軸芯上に配置したエンジン出力プーリ12の入力ボス部17Cに動力伝達可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置は、油温が高温になると性能が安定しないと謂う課題がある。然しながら、走行車両においては、エンジンと油圧式無段変速装置との配置関係において、特に、油温上昇防止に関する配慮はされていない。
【解決手段】機体に搭載したエンジン12の動力を油圧式無段変速装置HSTを介して走行部6,7に伝動する走行車両において、エンジン12のマフラー12eをエンジン12の一側方に配置し、油圧式無段変速装置HSTの油圧ポンプHST−PとオイルタンクHST−Tをエンジン12の他側方に配置した走行車両としたものである。 (もっと読む)


【課題】 走行車体の前下方の圃場面の視界性を良好となして、作業能率を向上させること。
【解決手段】 走行車体の後方に植付装置を連結すると共に、同走行車体は、車体フレームの前部に原動機部を設け、後部に運転部を設けた乗用田植機において、原動機部は、車体フレーム上にエンジンを搭載し、同エンジンの直上方位置に燃料タンクを配置し、これら燃料タンクとエンジンの直前方位置に、運転部の一部を構成するステアリングポストを配置し、同ステアリングポストの上端部よりハンドル支軸を突出させて、同ハンドル支軸にステアリングハンドルを取り付けると共に、同ステアリングハンドルを上記燃料タンクの上方位置に配置した。 (もっと読む)


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