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Fターム[3D038BB08]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (677) | 特殊車両 (200) | 農用車両 (95) | コンバイン (31)

Fターム[3D038BB08]に分類される特許

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【課題】燃料タンクを搭載した車両が給油直前に旋回走行等を行ったときに燃料タンク内の液面が大きく変化したとしても、給油が可能であり、かつ、初回給油時に給油口から燃料が溢れ出すことを防止することが可能な満タン制御弁装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング10は内部にフロート弁50が配設される容器体36を備えており、フロート弁50が閉弁した際には比較的長時間閉弁状態を維持するようになっている。ケーシング10内の容器体36よりも下方には、車両旋回走行時や1回目給油のオートストップ時に燃料に浮いて閉弁するサブフロート弁80を備えており、1回目給油終了時には、サブフロート弁80の空気が抜けてフロート機能が失われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた浄化装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)の横側となる機体左右方向中央側の部位に、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、前記エンジン(9)の排気マニホールド(30B)とDPFユニット(40)の吸気口(40E)を、可撓性を有する接続管(52,72,92)を介して接続する。
また、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間にDPFユニット(40)を配置し、グレンタンク(6)の下部に機体外側へ向けて下がり傾斜した傾斜壁(21D)を備え、前記DPFユニット(40)を該傾斜壁(21D)の下側の空間に入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置に接続する排気管を有利に得たり接続作業したりすることを可能にしながら排ガス浄化装置をディーゼルエンジンの上方に装備できるようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の上方に一対の支持部61a,62aをクランク軸方向と交差する方向に並べて設けてある。ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、長手方向がクランク軸方向と交差する取付け姿勢で一対の支持部61a,62aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットの上方に配置された運転座席を有した収穫機において、運転部を大型化せずに排ガス浄化装置と運転座席の機体上下方向での重なりを回避しながら排ガス浄化装置をエンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に設けることができようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、排ガス浄化装置50の全体が運転座席12に対して刈取り部側に偏倚し、かつ排ガス浄化装置50の機体横方向での一部が運転部の刈取り部側横壁11cから刈取り部側に突出する配置でエンジンボンネット22内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】排気マフラーをエンジンの上部に設けるとともにエンジン排気を走行機体の後部下方に排出するものでありながら、排気による土ほこりの発生を抑制しながら排気管路の局所的な温度上昇を回避できるようにする。
【解決手段】排気マフラー41からの排気を流動案内して排出する排気管43を、排気マフラー41の排気口42aから脱穀装置と穀粒回収部との間を通して走行機体の後部下方に向けて直線状に設けてある。排気管43の軸芯43dに対して交差する角度の案内面44aを備えて、排気管43の排気を案内面44aによって走行機体後方向きに流動するように案内する流動ガイド44を、排気管43の排出口43aの下側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】地面から離れた位置で給気を行いながら、その為の給気構造を容易に組み付けることが可能に構成し得る作業機のエンジン給気構造を提供する。
【解決手段】キャビンの天井部42にキャビン室内に面する部分よりも外側へ向けて延長された天井延長部42Cを備え、この天井延長部42Cに天井延長部42Cの上面側と下面側とにわたって通気可能な接続用配管27を設けると共に、天井延長部42Cの上面側にプレエアクリーナ20を配置し、接続用配管27の上端部にプレエアクリーナ20を装着し、接続用配管27を介して天井延長部42Cよりも下方に配設されているエアクリーナとプレエアクリーナ20とを通気可能に接続してある。 (もっと読む)


【課題】DOCとDPFを備えた排気浄化装置の配置を工夫することによって、ディーゼルエンジンの排気ガスの浄化を効果的に行えるものとする。
【解決手段】座席(5)を支持する原動ボックス(6)内にディーゼルエンジン(1)を配置し、該原動ボックス(6)内におけるディーゼルエンジン(1)の右側部にラジエータ(2)を配置し、該原動ボックス(6)内におけるラジエータ(2)の後側下部に酸化触媒とディーゼルパティキュレートフィルタを備えた排気浄化装置(3)をその長手方向を機体の左右方向に向けて配置する。また、ディーゼルエンジン(1)から排気浄化装置(3)に至る排気管(4)を、ラジエータ(2)の下側に配管する。 (もっと読む)


【課題】脱穀部とグレンタンクのタンク傾斜底壁下方でエンジンの直後位置にDPFを配置することにより、エンジンから排出される高温排気ガスの放熱を抑制し、DPFによる排気ガス中の粒子状物質を熱効率よく除去して排気ガスを浄化することができるコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部の後方で走行機台4の左側に脱穀部を、右側に運転部及びエンジンカバーで囲われるエンジン11並びにグレンタンク8を配置したコンバインであって、エンジン11の直後位置で脱穀部とグレンタンク8のタンク傾斜底壁20の下方とで形成される空間部29内に、排気ガスに含まれる粒子状物質を除去するDPF26を配置した。 (もっと読む)


【課題】局所的な温度上昇を生じさせることなく排気が可能な排気構造を提供する。
【解決手段】走行機体1の前部に刈取部3を備え、刈取部3の後方には運転部20を備え、運転部20の後方に脱穀装置4と穀粒を回収する回収部5とを左右方向に並設し、運転部20の下方にはエンジン60を備えている。エンジン60からの排気は、エンジンにおける走行機体1の左右中央側の上部に設けられたマフラー67および排気管68を介して排出される。この排気管68は、脱穀装置4と回収部5との間を通り、マフラー67から走行機体1の後部下方に向かって直線状に設けている。 (もっと読む)


【目的】コンバインに適した排気浄化装置の設置。
【解決手段】下方に駆動する走行装置2を設けた機体フレーム1の上方一側に脱穀装置3を、上方他側にグレンタンク5を、前方に刈取部4をそれぞれ設け、前記グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する構成とし、該排気装置12はエンジン11の排気マニホールド13に接続した排気管14に排気浄化装置15を設けて構成し、排気浄化装置15はDOC16とSCR17とにより構成し、前記排気浄化装置15のDOC16とSCR17の何れか一方または両方は脱穀装置3の揺動選別棚21の下方に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】プレクリーナユニットのメンテナンスを可及的に不要化し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】エンジンと前記エンジンに冷却風を送り込む為の冷却ファンと前記冷却ファンの外気吸引経路に介挿された除塵網ユニットと前記除塵網ユニットに付着した不要物を吸引する吸塵ファンを含む吸塵ファンユニットと前記エンジンの燃焼用空気吸引経路に介挿されたプレクリーナユニットとを備えた作業車輌であって、前記プレクリーナユニットは、吸気口及び排出口を有するプレクリーナケースと、前記プレクリーナケースによって画される収容空間を前記吸気口に連通された未濾過空間及び前記排出口に連通された濾過済み空間に分離するように前記プレクリーナケースに収容されたプレクリーナエレメントとを含み、前記未濾過空間と前記吸塵ファンの吸引側とが配管を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス排出における大気汚染、排気浄化装置の設置スペースの確保。
【解決手段】コンバインの機体フレーム1の下方に走行装置2を、上方の一側に脱穀装置3を、他側にグレンタンク5を、前方に刈取部4を設ける。グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する。該排気装置12はエンジン11の排気マニホールド13に接続した排気管14に排気浄化装置15を設けて構成し、排気浄化装置15はDOC16とSCR17とにより構成し、DOC16とSCR17は排気管14の中間接続排気管14Bにより略直線状にグレンタンク5の下方に配置したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】
走行部及び作業部への伝動構成を簡素化したハイブリッド式コンバインを提供する。
【解決手段】
各作業部とクローラ走行装置(2,2)を駆動する電動モータ(35,…)と、発電機(11)を駆動するエンジン(E)と、蓄電池(12)を設け、走行車台(1)の後側部に左右のクローラ走行装置(2,2)駆動用の背面視門型の伝動ケース(21)を配設し、該伝動ケース(21)の上面に左右の電動モータ(13,13)を配設し、該電動モータ(13,13)の動力を伝動ケース(21)の左右のケース部(21b,21c)を経由してクローラ走行装置(2,2)の左右の駆動スプロケット(24,24)に伝達し、前進駆動状態で左右のクローラ走行装置(2,2)の下部接地側を張り側駆動とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、排気ガス浄化装置65をエンジン20自体又はその近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明のコンバインは、脱穀装置5及びグレンタンク7が横並び状に搭載された走行機体1と、グレンタンク7前側にある操縦部10の下方に、エンジン出力軸83を走行機体1の左右方向に向けた状態で搭載されたエンジン20とを備える。エンジン20からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置65を備える。排気ガス浄化装置65は平面視でエンジン出力軸83と交差する方向に長い形態にする。排気ガス浄化装置65の排気ガス取入れ側をエンジン20の排気マニホールド64に連結する。排気ガス浄化装置65の排気ガス排出側をエンジン20のうち走行機体1の左右外側にある側部に設けられた冷却ファン77に向ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインに形成されるスペースを有効に活用するとともに、排気ガスの浄化を効率的に行うことができる排気ガス浄化装置を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、オペレータが搭乗するステップ11と、を備える。ディーゼルエンジン20はステップ11の近傍に配置される。ステップ11の下面側には、ディーゼルエンジン20によって排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置90が配置される。排気ガス浄化装置90は、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF部65と、前記排気ガス中の窒素酸化物を還元するNOx触媒部68と、を備える。ディーゼルエンジン20には排気マニホールドが配置されており、DPF部65及びNOx触媒部68は、ディーゼルエンジン20の当該排気マニホールドと同じ側に隣接させて配置される。 (もっと読む)


【課題】コンバインに形成されるスペースを有効に活用するとともに、排気ガス浄化の効率性を容易に向上させることができる排気構造を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、脱穀装置5と、グレンタンク7と、を備える。また、コンバインは、脱穀装置5とグレンタンク7との間で下方に向けて延びる排気管91と、DPF部65と、NOx触媒部68と、を備える。そして、DPF部65は、ディーゼルエンジン20の排気マニホールド64と排気管91のテールパイプ69との間に配置される。前記NOx触媒部68は、DPF部65とテールパイプ69との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排気通路に排気ガスの浄化手段を設けるときに、その排気ガスの浄化手段を内蔵するケースをディーゼルエンジンの周辺にコンパクト、かつ容易に設置することができるコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム内に、ディーゼルエンジン24と、ディーゼルエンジン24を冷却するためのラジエータ31と、ラジエータ31に冷却風を吸引供給する冷却ファン52とを設け、ディーゼルエンジン24の上方にラジエータ31と冷却ファン52とを並置したコンバイン1において、ディーゼルエンジン24の排気通路に、排気ガスの浄化手段としてのディーゼルパティキュレートフィルタを設け、冷却ファン52による冷却風の通路49の外側でラジエータ31の近傍に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを内蔵するディーゼルパティキュレートフィルタケース39を配置した。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに吸い込んだ塵埃をファンケースに向けて円滑に送り、塵埃の排出効率の向上を図ることができる、コンバインの塵埃装置を提供する。
【解決手段】吸気ファンの吸引力によって、ロータリスクリーン71の外側面に付着した塵埃を吸気ダクト85に吸い込み除去し、ファンケース90から排出可能とする、コンバインの除塵装置70において、吸気ダクト85はロータリスクリーン71の中央部側から外周側方に向かうに従って下方へ移行する傾斜状に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからエアクリーナへ伝わる振動を十分に軽減して、この振動による騒音を低減するとともに、エアクリーナまたはその支持部の損傷を抑制することができるエンジンの吸気構造を提供する。
【解決手段】過給機40と、エアクリーナ45と、第一吸気管51と、第二吸気管52とを備えて、エンジン31の上方に構成されるエンジン31の吸気構造において、エアクリーナ45と過給機40とは、該エアクリーナ45の吸気出口45aと該過給機40の吸気入口41aとがそれぞれエンジン31のクランク軸37を軸方向に挟んだ一方側と他方側とに位置して互いに向き合い、各々の開口方向が平行となるように配置し、第一吸気管51は、上流側で湾曲する上流側湾曲部51aと、下流側で湾曲する下流側湾曲部51bとを有して、エアクリーナ45と過給機40との間でS字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 地面から離れた位置で給気を行いながら、その為の給気構造を容易に組み付けることが可能に構成し得る作業機のエンジン給気構造を提供する。
【解決手段】 キャビンの天井部42を挟んで上面側にプレエアクリーナ20を、下面側にエアクリーナに接続されるエア配管26を配置する。天井部42に接続用配管27をブロー成形によって一体的に取付け、接続用配管27の天井部42より突出する上端部にプレエアクリーナ20を装着し、接続用配管27の前記天井部42より突出する下端部にエア配管26を装着してある。 (もっと読む)


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