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Fターム[3D038CB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,893) | 特殊車両 (318) | 建設土木、産業車両 (123)

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【課題】簡単な構造で運転室からの視界を確保し、雨水や埃からエンジンを保護しつつエンジンカバー内の排熱を可能とする振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、運転室を有する車体(4)と、車体の前輪を兼用する振動ドラム(6)と、車体(4)上に設けられるエンジン(14)と、エンジン(14)を覆う開閉可能なエンジンカバー(26)と、車体(4)にエンジンカバー(26)外に位置して設けられ、作動油及び燃料を蓄えたタンク装置(18)と、車体(4)とタンク装置(18)との間に確保され、エンジンカバー(26)の下側に位置し且つ上方、側方及び後方の三方に開口した凹所(30)とを備え、この凹所(30)は、エンジンカバー(26)が閉じた状態にあるとき、エンジンカバー(26)により上方のみから部分的に覆われ、エンジンカバー(26)に排出口(36)を提供する。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム後端の立乗ステップを後方へ倒して、この立乗ステップを緩衝スプリングで支持しても(特許文献2のように)、この立乗ステップの前側に接近した位置にエンジンが搭載される形態では、このエンジンの駆動による強くし伝播されて、この立乗ステップに搭乗して作業操作する作業者の受ける姿勢を維持し難いものである。
【解決手段】車体フレーム1の後部にエンジン2を搭載するエンジンベース3と、この後側部において燃料タンク4と立乗ステップ5を支持する支持フレーム6を設け、この支持フレーム6の上端部は前側のエンジン2の上側部に位置して該燃料タンク4を支持装着し、この支持フレーム6の後側下部において、前記立乗ステップ5を起伏回動可能に支持装着したことを特徴とする作業機の燃料タンク支持装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤タンクを、外部熱の影響を受けにくい遮蔽された環境で、しかも嵩上げ用の専用のタンク台を用いずに、補給が容易な状態で設置できるとともに、燃料タンクの容量減少を最小限に抑える。
【解決手段】尿素水等の液体還元剤を用いて排ガス中の窒素酸化物を還元浄化するように構成された建設機械において、燃料タンク14の上面に段差14aを設けて、相対的に高さの高い高位面14bと高さの低い低位面14cとを形成する。低位面14cの上方における高位面14bとほぼ同じ高さ位置にタンクカバー23を設けて液体還元剤タンク設置空間を形成し、同空間に液体還元剤タンク22を設置した。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤タンクを、燃料タンクによって上方からの熱を遮断しながら、燃料と交じり合うおそれのない安全な状態で、かつ、高過ぎず低過ぎない適温下で設置する。
【解決手段】エンジンからの排ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する建設機械において、燃料を貯留する燃料タンク15を側面から見て逆L字形に形成することによって、上面と後面が閉じた凹部22を形成し、液体還元剤を貯留する液体還元剤タンク21をこの凹部22内に、凹部の上面によって上から覆われた状態で設置した。 (もっと読む)


【課題】 任意形状の燃料タンクが傾いたときでも、端部側に位置する燃料を送り出すことができる建設機械を提供する。
【解決手段】 燃料タンク13の底面部13Fには、燃料供給配管16のコネクタ17を取り付け、コネクタ17の管路部17Aを燃料タンク13内に挿入する。コネクタ17の管路部17Aには可撓性ホース19の基端側を接続すると共に、可撓性ホース19の先端側には球体部材20を接続する。そして、球体部材20の吸込口21は、可撓性ホース19を介して燃料供給配管16に連通する。これにより、燃料タンク13が傾斜したときには、球体部材20が燃料タンク13内の最も低い位置に移動するから、吸込口21からほぼ全ての燃料を吸込むことができる。 (もっと読む)


【課題】滑止め板を油液タンクから容易に取り外し又は油液タンクに取り付けることができ、油液タンク上面と同じ大きさの滑止め板を含めて種々の大きさの滑止め板を用いることができる建設機械の油液タンク構造の提供。
【解決手段】燃料を貯蔵する燃料タンク11と、この燃料タンク11の上部にボルト13を介して取付られ、足場を形成する滑止め板12と、ボルト13のねじ部13Aに螺合する袋ナット13aとを備え、滑止め板12はボルト13のねじ部13Aを通す貫通孔16を有し、ボルト13の頭部13Bを燃料タンク11の上面に固着して、ねじ部13Aを上方に向けて設け、ねじ部13Aに滑止め板12の貫通孔16を通した状態で、ボルト13のねじ部13Aに袋ナット13aを螺合させて成り、滑止め板12にはボルト13の頭部13Bを収容可能な凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置領域を比較的小さくすることができ、また、簡単に据付けることができる加圧タンク装置の提供。
【解決手段】燃料タンク7の容器本体10の内部に設置される隔壁14によって形成され、エンジン35の燃料40が収容される収容部13と、この収容部13に収容された燃料40の上面に接触可能に設けられ、収容部13に収容された燃料40の減少に伴って下方へ移動する移動蓋15と、この移動蓋15を下方に付勢するばね21とを備え、収容部13に収容された燃料40を加圧する加圧手段が、容器本体10の内壁と移動蓋15とばね21とから成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】燃料供給用の下部配管と上部配管に継手により結合されたままで旋回装置が操作されることによる燃料供給用配管の破損を防止することが可能となる構成の建設機械の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】支持体に旋回装置を介して上部旋回体を設置し、上部旋回体に燃料タンクを有する油圧パワーユニットを搭載する。支持体に補給用燃料を溜める下タンク11と燃料ポンプ24とを設置する。支持体に沿って設ける燃料供給用下部配管25と、上部旋回体4上に配置される燃料供給用上部配管27とを継手30,31により着脱可能に結合する。継手30,31に、継手30,31の結合、分離に連動して電気的接続、非接続となるコネクタ33を設ける。また、コネクタ33によって電気的接続がなされることにより、ゲートロック電磁弁34の作動を禁止する安全回路35を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが内装されるボンネットと、ボンネット後方のキャビンとを備え、燃料補給タンクが載置される補給台を設けた作業車両において、構造を複雑化されること無く、高い強度で、利便性の高い補給台を設けることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、燃料タンクが内装されるボンネット6と、ボンネット6後方のキャビン4と、キャビン4側に支持されて燃料補給タンク15が載置される補給台16とを備え、補給台16上の燃料補給タンク15からボンネット6内の燃料タンクに燃料を補給する作業車両において、キャビン4のフロントピラー8に補給台16を上下回動可能に支持することにより、補給台16を、水平方向を向いて燃料補給タンク15を載置可能な載置姿勢と、上下方向を向いて収納される収納姿勢とに姿勢切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】建設機械に搭載する燃料タンクに関し、簡素な構成で、残燃料が少なくなって傾斜したときでも、車両の作業状態の影響を受けることなく有効燃料を確保することをできるようにする。
【解決手段】
燃料タンク1の内部を燃料貯留室10と燃料分配室9,11とに区分するバッフルプレート5,6と、燃料貯留室10の底面に開口された燃料流出口7と、バッフルプレート5,6に設けられ、燃料分配室9,11側から燃料貯留室10側への燃料の流通を許容するとともに、燃料貯留室10側から燃料分配室9,11側への燃料の流通を抑止する開閉機構20とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、作動油タンク及び燃料タンクの取付けを容易にするタンク装置及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械のタンク装置は、上部旋回体(6)に対する取り付けベース(50)と、取り付けベース(50)上に互いに隣接して取り付けられた作動油タンク(30)及び燃料タンク(40)と、作動油タンク(30)及び燃料タンク(40)から側方に張り出した取り付けベース(50)の部位(55)に設けられた複数の貫通孔と、上部旋回体(6)上のねじ孔に貫通孔を通じてねじ込まれる据え付けボルト(56)とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプに過大な負荷がかかることを抑えることができる燃料タンク及びこの燃料タンクを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル2に配設された燃料タンク34は、底壁52に燃料送出口106を有するタンク本体40と、タンク本体40内を上下に延び、上端にタンク本体40外に露出した開閉可能な給油口62を有し、下端部にその内部とタンク本体40内とを連通させる燃料導入口72を有し、燃料導入口72が燃料送出口106よりも上方に位置付けられている燃料導入パイプ44と、タンク本体40内に配置され、燃料導入パイプ44を貫通させた状態で、タンク本体40内を燃料室102と空気室104とに区画し、且つ、タンク本体40の内周面82及び燃料パイプ44の外周面80に摺接しながら燃料導入パイプ44に沿って昇降自在な可動隔壁46と、空気室104に圧縮空気を供給するエアコンプレッサ120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料を清浄な状態に維持し易い建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク34は、上壁58に装着孔60を有するタンク本体40と、タンク本体40の上壁58に装着孔60を閉塞した状態で脱着可能に取り付けられた給油口アセンブリ62であって、タンク本体40内に装着孔60を通じて配置され、燃料フィラーチューブ36から注入された燃料を通過させてタンク本体40内に導入するフィルタユニット70を含む給油口アセンブリ62とを備え、フィルタユニット70は、タンク本体40内への燃料導入口106を有したフィルタケース100と、フィルタケース100内に取り外し可能に収容され、燃料をろ過する袋形状のフィルタ114とを含み、フィルタ114は、シート状のフィルタ素材から形成されている。 (もっと読む)


【課題】上部構造体上のアセンブリーを配置換えすることによって空間が節約されるように、既知の構造の掘削機を更に改良することである。
【解決手段】本発明は、下部構造体と、上部構造体と、上部構造体内又は上部構造体に配置された内燃機関とを備え、この内燃機関によって駆動される掘削機であって、内燃機関に燃料を供給するための少なくとも1つの燃料タンクは、掘削機の下部構造体内、及び/又は、下部構造体に配置されている掘削機に関する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化しデッドスペースを有効に活用しつつ、液体還元剤用タンクの給水性、メンテナンス性及び保温性を向上させる。
【解決手段】旋回フレーム13の前部に作業機取付け用の支持ブラケット17L,17R及び工具箱16が設けられ、且つ、液体還元剤を貯留した液体還元剤用タンク11A,11Bが搭載された建設機械において、前記支持ブラケット17R及び前記工具箱16の近傍に燃料タンク18が配設され、該燃料タンク18と前記支持ブラケット17R若しくは前記工具箱16との間に前記液体還元剤用タンク11A,11Bを設置した。 (もっと読む)


【課題】 狭い作業現場でもタンクの上側を大きく開放することにより、広い作業スペースによって作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 作動油タンク11と燃料タンク12の上側を覆うタンクカバー22は、前側に位置して前端23Cを支点として前側に開かれる前カバー部23と、この前カバー部23の後側に位置して後端25Dを支点として後側に開かれる後カバー部25との2部材によって構成する。従って、タンクカバー22を2つに分割することで、1個の前カバー部23と後カバー部25とを小さく形成する。これにより、狭い作業現場で燃料タンク12への給油作業、作動油タンク11のメンテナンス作業等を行う場合には、小さなカバー部23,25は、周囲の障害物等に衝突することなく、軽い力で簡単に全開状態にでき、作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】異物の除去性能に優れ、給油作業も比較的楽に行える燃料供給装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業現場で燃料タンク6に燃料を供給するための燃料供給装置15が設けられた油圧ショベル等の作業機械である。燃料供給装置15には、燃料ポンプ27の吸引口27a側に接続された長尺な燃料ホース26や、燃料ポンプ27の吐出口27bと燃料タンク6との間に接続された濾過装置28などが備えられている。燃料供給装置15は、収納ケース8の内部に収容されていて、その底面を区画している支持プレート25とユニット化されている。濾過装置28には、フィルタ45を取り替え可能に収容する第1濾過器35や圧力センサ36の測定値が所定値を超えると燃料ポンプ27を停止するポンプ停止制御装置37などが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 受け台を設けなくても排出口及びドレン口を燃料タンク底部に形成でき、ドレンコックも水抜き作業容易な位置に配置できるようにする。
【解決手段】 旋回台2の基板3上に前後を仕切る仕切壁4を設け、前記基板3の左右方向側部上でかつ前記仕切壁4の前側に燃料タンク5を配置する。前記燃料タンク5は底壁5Jから外面壁5Gにかけて基板3との間に外側方及び後方に開放した空間を形成する凹部を有し、この凹部の奥壁に排出口6及びドレン口7を形成する。前記燃料タンク5の凹部に後方から対向する仕切壁4の部位に前記ドレン口7に接続されるドレンコック8を設ける。 (もっと読む)


【課題】車幅寸法の増大を抑制しながら、タンクの高さ寸法及び幅寸法を確保するとともに、フレームに歪みが生じた場合でも、タンクに歪みが生じるのを防ぐことが可能な作業機械のタンクの取り付け構造を提供する。
【解決手段】このタンクの取り付け構造では、旋回フレーム104aの側壁部4には、作動油タンク10の側壁部11aに向かって開口する凹部4aが設けられているとともに、作動油タンク10の側壁部11aには、その前記旋回フレーム104aの側壁部4に対向する面から突出し、作動油タンク10を旋回フレーム104aの側壁部4が下から支持するように凹部4aと嵌合する凸部12が設けられている。 (もっと読む)


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