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Fターム[3D038CB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,893) | 特殊車両 (318) | 建設土木、産業車両 (123)

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【課題】給油口から浸入した水が燃料に混合しにくい建設機械の燃料タンクの提供。
【解決手段】燃料を貯留するタンク本体11を備える。このタンク本体11の天板11aには給油を受けるための給油口を上端に形成する注入筒12が設けられ、タンク本体11の下部には燃料をエンジンへ導くための送り口を形成する送り管19が設けられている。給油口は蓋13で塞がれている。タンク本体11の底部には、上方に延びた筒状の仕切り14が設けられている。タンク本体11は、仕切り14によって、注入筒12(給油口)の下方に位置する第1貯留部15と、この第1貯留部15以外の第2貯留部16とに仕切られている。第1貯留部15と第2貯留部16とは、仕切り14の上端の内側に形成された開口部を連通路17としている。送り管19(送り口)は第2貯留部16の底部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースにも搭載でき且つ燃料の残量が少なくなって傾斜したときでも有効燃料を確保することができるようにする。
【解決手段】 扁平形状としたタンク本体10の中央部に設けた吸込み口11の前後に、先端側を横方向に屈曲させて鉤状とした堰12と13を設置して、吸込み口11を囲うように前後に仕切るようにする。タンク内の燃料が少量になってタンクが前後に傾斜したとき、後側又は前側にあった少量の燃料は堰12,13で囲われて形成される燃料溜め込み部20に流れ込んで、溜め込まれる。溜め込まれた燃料の一部は有効燃料として確保されるので、傾斜しても燃料の供給が断たれることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを他の機器部材の下方に配するにあたり、該燃料タンクの他の機器部材とのあいだに、フィラーチューブ引き出し用のスペースを確保する必要をなくして、スペースの有効利用を図る。
【解決手段】燃料タンク9を、上下前後左右の各面部を有し、且つ、前面視および後面視において上面部9aが下面部9bよりも左右幅が狭くなる等脚台形状に形成すると共に、該燃料タンク9の左面部9e或いは右面部の上部から、フィラーチューブ17を引き出した。 (もっと読む)


【課題】油圧配管の配索経路を短くすることができる上部旋回体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム3と、旋回フレーム3上に立設された一対の縦板7、8と、各縦板7、8により旋回フレーム3に対し起伏可能に支持された作業アタッチメント4と、作業アタッチメント4に設けられたアクチュエータと、旋回フレーム3上で前後に並ぶ燃料タンク5及び作動油タンク14と、作動油タンク14に設けられたコントロールバルブ15と、コントロールバルブ15とアクチュエータとを連結する油圧配管17と、コントロールバルブ15とアクチュエータとの間で油圧配管を保持する保持具11とを備え、燃料タンク5と作動油タンク14との間に第1間隙S1が形成され、この第1間隙S1を通してコントロールバルブ15から保持具11まで各油圧配管17a〜17fが配索されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるとともに、組付の簡略化を図ることができる貯油タンクを提供する。
【解決手段】タンク外壁22と、そのタンク外壁22の内面に固定された補強板27とを備える貯油タンク21において、タンク外壁22を、前部面板23、左右部面板24,25及び後部面板26から構成する。後部面板26を、一対の第1後部面板26Aと、その両第1後部面板26Aの間に配置される第2後部面板26Bとに分割して構成する。各第1後部面板26Aの端縁には補強板27を一体に折曲形成する。そして、補強板27が前部面板23の内側面に溶接により固定される。 (もっと読む)


【課題】建設機械の不許可燃料の使用を防止して、不許可燃料によるエンジン及び該エンジンの周辺機器の劣化や故障を未然に防止するとともに発生する不良排気ガスを減少させる。
【解決手段】建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料管理装置において、前記建設機械20に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12により検出された被識別燃料の密度が所定の範囲内か否かを判定する制御手段5または14と、エンジンの排出ガスを浄化する排気ガス浄化装置25とを備え、所定のタイミングにて検出された燃料密度が所定の範囲内か否かを前記制御手段5または14により判定し、該判定信号を前記エンジンコントローラ11に導出するとともに該判定結果に基づいて前記排気ガス浄化装置25におけるエンジン8の排出ガスの通過または遮断を制御可能にした。 (もっと読む)


【課題】旋回作業車において、給油作業の作業性を向上する。
【解決手段】旋回体3上に運転席13を備える旋回作業車1において、前記運転席13の左右一側に燃料タンク50を配置し、該燃料タンク50の給油口51を斜め上方に開口して配置するとともに、該給油口51の開口側下方にステップ17を設け、前記燃料タンク50の給油口51の上下高さは、補給用容器60をステップ17上に載置した状態における該補給用容器60の注油口61の上下高さと略同一とする旋回作業車1。 (もっと読む)


【課題】バッテリが取付けられるバッテリ台座をタンクの側面部に固定−取外しするにあたり、労力の低減を図る。
【解決手段】バッテリ台座10を、タンク前側面部1aに固着された取付ブラケット5に下側固定用ボルト8を介して着脱自在にボルト固定する構成にすると共に、バッテリ台座10に、バッテリ4が載置される底面部10aよりも下方に突出する係合突片10fを設ける一方、取付ブラケット5の上面部5aにスリット5eを開設し、前記バッテリ台座10の係合突片10fを取付ブラケット5のスリット5eに挿入することで、ボルト固定されていない状態のバッテリ台座10を取付ブラケット5に仮保持できる構成にした。 (もっと読む)


【課題】建設機械の使用燃料を簡単に判別し、不許可燃料の使用を防止して不許可燃料によるエンジン故障を未然に防止するとともに発生する不良排気ガスを減少させる。
【解決手段】建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料管理装置において、前記建設機械20の燃料タンク21または燃料系に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12により検出された被識別燃料の密度が所定の範囲内か否かを判定する制御手段5または14と、エンジンの排出ガスを再循環させるEGR(Exhaust Gas Recirculation)23と、該EGR23を制御するエンジンコントローラ11を設け、所定のタイミングにて検出された燃料密度が所定の範囲内か否かを前記制御手段5または14により判定し、該判定信号を前記エンジンコントローラ11に導出するとともに該判定結果に基づいて前記EGR23を制御する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体に亀裂が生じない燃料タンクを提供する。
【解決手段】角筒11aに鏡板11b,11cを溶接され給油口を備えたタンク本体11と、タンク本体11の内面を補強構造体12とを備えてなる。補強構造体12は、フランジとパイプ通し孔と通孔を有していて、両側位置のものはフランジをタンク本体11と溶接され、中央のものはタンク本体11に対して溶接されない3つ以上の仕切板13,14,15と、中央の仕切板14のパイプ通し孔14bに通され、かつ、両側の仕切板13,15と溶接される固定パイプ17と、固定パイプ17に嵌装され、かつ、対向する端部間に両側以外の仕切板14を挟持し、対向しない端部は両側の仕切板13,15に当接する複数の支持パイプ16とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤を安定的に貯留することができると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】建設車両1は、エンジン17と、フレーム40と、排気ガス浄化部6と、燃料油タンク43と、液体還元剤タンク7とを備える。フレーム40は、水平方向に延びた形状を有する複数のフレーム部材10−12,13a−13dが組み合わされて形成されており、エンジン17を支持する。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。燃料油タンク43は、フレーム40上に載置され、燃料油を貯留する。液体還元剤タンク7は、フレーム部材10,12,13c,13dの間であり且つ燃料油タンク43の下方に位置する空間に配置され、液体還元剤を貯留する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製タンクを機体に固定するにあたり、固定作業を簡単にすると共に、固定部の耐久性の向上を図る。また、固定部の形状によって、樹脂製タンクの成形方法が制限されてしまうことを回避する。
【解決手段】燃料タンクの外側面部に、タンク内に連通する中空状の突部3を突出形成する一方、該突部3に外嵌して突部3の移動を規制する固定用ブラケット4を設け、該固定用ブラケット4を、固定用ボルト5で旋回フレーム1に止着することで燃料タンクを機体に固定する構成にした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにドレン孔を設けるにあたり、燃料タンクの下方にドレン配管の配設スペースを確保する必要がないようにすると共に、ドレン性の向上を図る。
【解決手段】燃料タンク8の底面板16を、一端側が高位となり他端側が低位となるよう傾斜状に形成すると共に、低位となる他端側のタンク側面を形成する前側面板14の下部にドレン孔19を形成し、これにより、燃料タンク8の下方にドレン配管の配設スペースを確保する必要がないものでありながら、良好なドレン性を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】タンクに、該タンクを機体側に取付固定するための取付座を設けるにあたり、コストの低減を図る。
【解決手段】燃料タンク8を、左側面板11と右側面板12と上面板13とから構成される略冂字形状の第一タンク部材9と、前側面板14と後側面板15と底面板16とから構成される略凵字形状の第二タンク部材10とを一体的に組付けて形成すると共に、前記左側面板11および右側面板12の下端部に、燃料タンク8を機体側に取付固定するための取付座17を一体形成した。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動を防振部材により確実に低減させるとともに、振動によって燃料タンクを連結する連結部材の脱着や損傷を防止し得る、作業性および安全性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】機体1上部に配置した運転席8を内設するキャビン4と、このキャビン4の下方に複数設置した防振部材105とを備え、運転席8の両側方に位置するキャビン4の両側部に、左右燃料タンク6L,6Rを配設し、キャビン4の重心位置を移動させることで、キャビン4の重心位置と、防振部材105の防振位置とを一致させる。そして、左右燃料タンク6L,6Rを、振動を吸収可能とする形状を有する連結部材113で連結する。 (もっと読む)


【課題】施錠用蓋によって施錠部が閉じられているかどうかを確実に知ることができる燃料タンクの蓋開閉装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、給油口16のキャップ15に設けられる施錠部13を開閉可能な施錠用蓋9を有する燃料タンク11にあって、施錠用蓋9の開閉を検知し、検知信号を出力する開閉検知手段を備え、この開閉検知手段が、施錠用蓋9の開閉を検知し、検出信号を出力するばね18を有する飛出し式スイッチ17と、この飛出し式スイッチ17の検知信号を出力する配線19a、配線19bを有する検知回路19と、飛出し式スイッチ17の検知信号に応じて施錠用蓋9の開閉を報知する警報灯20とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】障害物などに接触せず損傷を防ぐとともに、雨などを流入させないブリーザホースをキャビン外部に設けて、作業性および安全性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】左右燃料タンク6L,6Rの上部に有するブリーザ口6La,6Raに接続したブリーザホース101L,101Rを、キャビン4の後部フレーム14の背面15に沿って、この後部フレーム14の背面15と、キャビン4に有する左右ドア17の回動支軸18を取り付けた後部フレーム14を覆うドアカバー19との間に挟入し、キャビン4外側の屋根16の下面16aまで延設する。また、ブリーザホース101L,101Rの他端部103L,103Rを下方に向けるとともに、他端部103L,103Rを屋根16の下面16aに取付部材104で固定する。 (もっと読む)


【課題】固定部分に応力を集中させることなく、タンクの脱落を効果的に防止することが可能な建設機械用樹脂製タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク20は、本体22の一部に形成された複数の開口21a,21bに固定用バンド31a,31bを通し、固定用バンド31a,31bを締め付けることで、エンジンルーム内における所定の取付台32上に固定される。 (もっと読む)


【課題】 燃料補給タンクの載置に使用する載置部材を強固に支持させながらコンパクトに得ることができるトラクタを提供する。
【解決手段】 車体の前後一端側に設けたエンジンボンネット21と、エンジンボンネット21の内部に設けた燃料タンク22と、燃料補給タンク22の載置に使用する載置部材30とを備えている。載置部材30は、これの載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面34がエンジンボンネット側面に沿った格納姿勢とに車体前後向き軸芯Pまわりに揺動切り換え自在に支持されている。載置部材30を枢支する支持部32を、車体フレーム3に前後輪間に配置して立設されたピラー13に設けてある。 (もっと読む)


【課題】一定容積の空間内に多数の補器類を設定可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械の上部旋回体上に搭載された燃料タンク9の一側面に燃料フィルタ11及びエンジンオイルフィルタ13を設置する。燃料フィルタ11はブラケット10を介して燃料タンク9に固定し、エンジンオイルフィルタ13はヒンジ12を介して燃料タンク9に旋回可能に取り付ける。メンテナンス時以外の定常時には、燃料フィルタ11とエンジンオイルフィルタ13とを接近配置し、フィルタカートリッジ11bの交換が不能な状態にする。メンテナンス時には、ヒンジ12の可動片12bを引き出して燃料フィルタ11とエンジンオイルフィルタ13と離隔させ、フィルタカートリッジ11bの交換が可能な状態にする。 (もっと読む)


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