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Fターム[3D038CB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,893) | 特殊車両 (318) | 建設土木、産業車両 (123)

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【課題】強度を高めるための燃料タンクの加工を要することなく、燃料のスロッシングによって燃料タンクに与えられる衝撃力を緩和させることができる。
【解決手段】燃料タンク6に収容される燃料20が、スロッシングの発生に関連して設定される設定量以上のときには燃料タンク6を揺動不能に固定保持し、燃料タンク6に収容される燃料が設定量よりも少なくなったときには、燃料タンク6を旋回体3の左右方向に揺動可能に保持する保持手段と、燃料タンク6の揺動を可能にさせるように弾性支持する弾性部材とを備え、保持手段は、燃料タンク6側に設けたピン14C,14D,14Eと、旋回フレーム4側に設けられ、ピン14C,14D,14Eを案内するガイド部16C,16D,16Eとから成り、これらのガイド部16C,16D,16Eは、縦溝16C1,16D1,16E1と、横溝16C2,16D2,16E2とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1U字状部材の正面板に生じる高応力による第1U字状部材の正面板の下端部と、第2U字状部材の底面板の前端部との接合部分の亀裂の発生を防ぐことができる。
【解決手段】第1U字状部材10の正面板10Aの下端部と、第2U字状部材11の底面板11Aの前端部との接合部分に設けられ、正面板10Aの下端部の背面板10Bから離れる方向の動きを規制する規制手段を備えている。この規制手段は、例えば第1U字状部材10の正面板10Aの下端部に形成され、断面U字形のフック状部10A1と、第2U字状部材11の底面板11Aの前端部に形成され、下方に向って折り曲げられるとともに、フック状部10A1内に挿入される折り曲げ部11A3とから成っている。また、フック状部10A1と底面板11Aの裏面とを接続する溶接部12を備えている。 (もっと読む)


【課題】タンク取付構造を簡素化し、燃料タンクを最小限の固定個所で簡単に、しかも安定良く固定する。
【解決手段】燃料タンク34が設置されるエンジンルーム33の開口部をボンネット32で開閉し、このボンネット32上に運転席36が設けられるミニショベルにおいて、燃料タンク34の上面に荷重伝達部材48を、荷重受け部49がボンネット32に接触する状態で設け、運転席36の重量、運転席36に着座したオペレータの体重、それにボンネット自重分の荷重をボンネット32から燃料タンク34にこれを上から押圧する力として伝えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】給油時及び給油後における燃料中の異物の除去を、比較的簡単な構成で実現できる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料給油時には、燃料ポンプ13により給油元の外部タンク35から給油配管12を介して燃料タンク11に向かって圧送された燃料中の異物が燃料フィルタ14で除去される。燃料給油後には、給油ノズル12aを接続ノズル16aに接続させることで循環流路20を形成して、燃料ポンプ13により燃料タンク11内の燃料が循環流路20内で循環され、燃料タンク11内の燃料が浄化される。 (もっと読む)


【課題】通路の高さを低くしながらタンク容量の確保を図ることができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム15と、旋回フレーム15の前部に設けられ、作業アタッチメント6を起伏可能に取り付けるためのブームフットピン23と、ブームフットピン23の後方で旋回フレーム15上に設けられたエンジン17と、ブームフットピン23の側方に設けられたキャブ18と、ブームフットピン23を挟んでキャブ18と反対側となる旋回フレーム15上の位置で前後に並ぶ燃料タンク19及び作動油タンク20とを備え、上部旋回体3の上面には、燃料タンク19及び作動油タンク20の上で前後方向に延びる部分と、この部分の後部からエンジン17とブームフットピン23との間の位置まで延びる部分を有する通路R2を形成するための凹部40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガソリン等のハイドロカーボンやアルコール等の透過を阻止の信頼性を高めるとともに、構造的、強度的にも安定した多層プラスチック燃料タンクを提供する。
【解決手段】多層プラスチック燃料タンクであって、高密度ポリエチレン(11)からなる第1シート(10)と、高密度ポリエチレン(21)およびバリア体(22)からなる第2シート(20)と、高密度ポリエチレン(31)からなる第3シート(30)と、を備えており、前記第2シートは、前記バリア体として薄板状の多数のポリアミドシートを、溶融押出法により、前記高密度ポリエチレン内に重ね合わされて形成されており、前記多数のポリアミドシートは、平面視で前記第2シートの全面を被うように、前記第2シートの厚み方向に重畳して配設されており、前記第1シートと、前記第2シートと、前記第3シートは、この順で積層され、真空成型法により形成する。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに搭載される重量物相互間の配置バランスを改善し、重心を低くして安定性を向上させたトラックローダを提供すること。
【解決手段】機体フレーム1と、機体フレーム1に装着されたローダ作業装置2と、機体フレーム1を支持する左右一対の走行装置3と、機体フレーム1の上部にチルト操作可能に搭載されたキャビン4と、機体フレーム1の後部寄りに縦置き配置されたエンジン5と、該エンジン5の前部に連結された走行用油圧式変速装置8及びギヤポンプ9とを備えており、前記エンジン5の前側において機体フレーム1の底部に燃料タンク6と作動油タンク7とを左右に振り分けて配置し、前記燃料タンク6と作動油タンク7との内の少なくとも一方に前記ギヤポンプ9の下部空間に張り出す左右方向延長部分を設けた。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】補強材が混入されている燃料給油ホースであっても、巻回部の膨張や飛び出しを生じることなく格納室に格納させることができる燃料給油ホースの格納装置の提供。
【解決手段】燃料タンク8への給油に際して活用される吸い込みホース11及び供給ホース12が格納される格納室13と、この格納室13内に設けられ、吸い込みホース11を、巻回部11Aを形成させた状態で保持するホース保持構造とを有し、このホース保持構造が、格納室13に配置され、吸い込みホース11の巻回部11Aの上側部分を拘束する上側拘束部18Bと、巻回部11Aの下側部分を拘束する下側拘束部18Cとを有する第2ブラケット18を含んでいる。この第2ブラケット18の上側拘束部18B、及び下側拘束部18Cのそれぞれは、吸い込みホース11の巻回部11Aを、厚さ方向に拘束する第1拘束手段と、巻き径方向に拘束する第2拘束手段とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が粗悪燃料であるか否かを適確に判定することができる燃料品質判定装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部に設けられ、燃料Fの満タン位置での液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面に設けられ、この底面における燃料Fの圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料Fの密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7で算出した燃料Fの密度が所定の範囲に含まれるか否かを判定する判定部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク、燃料ポンプ、燃料管路等を旋回フレーム上に簡単に設けられるようにし、建設機械の組立作業性を向上する。
【解決手段】 サポート部材15をベースとし、このサポート部材15のサポート本体16に対し、燃料タンク25、燃料ポンプ26、供給側燃料ホース30、戻り側燃料ホース31等を予め組付けることによって燃料系サブ組立体14を形成する。この燃料系サブ組立体14の組立作業は、油圧ショベル1の製造ラインと別の広い作業スペースで行うことができる。そして、組立てた燃料系サブ組立体14は、1個の部品として旋回フレーム5に取付けることができ、供給側燃料ホース30の流出口30Eと戻り側燃料ホース31の戻り口31Cとを旋回フレーム5上のエンジン7に接続することにより、これらを旋回フレーム5上に簡単に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】フィラーネックの部品点数、組立工数の増加を招くことなくその重量を軽減する。
【解決手段】相対的に薄肉でかつフィラーネック長さ方向の寸法が大きい筒状のネック本体部16の下端部外周に、取付部としての厚肉リング状のフランジ17をロウ付けしてフィラーネック14を構成し、フランジ17の外周を給油口13の周縁部でタンク本体12の上面に溶接する。このフランジ17の外径寸法L1は、溶接部分Wから伝わる溶接熱によってロウ付け部分Aのロウが溶融しないという条件を満足する大きさに設定した。 (もっと読む)


【課題】ビーディング加工による補剛・補強効果を高め、他の補強手段を追加せずにタンク側面の必要な剛性と強度を確保する。
【解決手段】コの字形の二枚の板材25,26を、互いのつなぎ目に外向きに突出する耳部27が形成される状態で直方体状に組み合わせ、かつ、耳部27で溶接することによってタンク本体28を構成する。このタンク本体28には、左、前、後の各タンク側面28c,28e,28fに、外向きに突出する凸面としての第1ビーディング部とこの第1ビーディング部からさらに外向きに突出する凸面としての第2ビーディングとから成る二段凸面状の補強部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】 吸込フィルタの取出し、収納作業を容易にできるようにし、また吸込フィルタの損傷を防止する。
【解決手段】 作動油タンク11には、吸込ホース19の先端側に設けた吸込フィルタ20を収容する筒状ケース29を設ける構成とした。従って、吸込フィルタ20は、筒状ケース29内に収容することにより、吸込ホース19と共に作動油タンク11上に格納することができる。この作動油タンク11上は、油圧ショベル1の周囲から容易に手を伸ばすことができる場所であり、作業者は、周囲に衝突させることなく、吸込フィルタ20を筒状ケース29に対し容易に取出したり、収容することができる。また、筒状ケース29の収容筒体30の小径筒部30Aは、ホース接続部21を僅かな隙間をもって収容することにより、吸込フィルタ20が揺れて損傷しないように安定的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内部にバッフルプレートを取り付けていても錆の発生を抑止できるようにした。
【解決手段】燃料タンク1は非めっき鋼板からなる上面2a及び側面2c,2d,2e,2fと亜鉛めっき鋼板からなる底面2bとで形成した。燃料タンク1の内部に亜鉛めっき鋼板からなるバッフルプレート9を、側面2c,2d,2e,2fと溶接によって取り付ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクから吹きこぼれた燃料を確実に車体外方へ誘導するようにして、車体中央側へ流れ出ることによる不測の事態の発生を回避する。
【解決手段】燃料タンク本体6の上面に上方へ向けて突設されるエア抜き管7を設けたものにおいて、エア抜き管7の周囲にそのエア抜き管7から溢れ出た燃料を集める堰13を設け、この堰13の車体外方側の側部に開口部14を設けて、エア抜き孔から燃料が溢れ出た場合にその溢れ出た燃料を車体外側方へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】嵩が高くなるのを抑制しつつ排気ガス後処理装置を配設することができる建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ7の上面はエンジン6の上面よりも低く配置されているとともに、作動油タンク8、燃料タンク9の少なくとも一方を有するタンク装置は油圧ポンプ7の上面と略同等の高さ又はそれ以下の高さとされた上面12bをもつ低背部12cを後部に有し、排気ガス後処理装置11は、低背部12c及び油圧ポンプ7の上側の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンクが倒れたときのタンク内に収容された液体の外部への漏れを阻止することができるタンクキャップの提供。
【解決手段】燃料タンク4の給油口4aに装着され、燃料タンク4の内部4bと外部とを連通させるブリーザ通路6を有するタンクキャップ5にあって、ブリーザ通路6に転動可能に収容され、燃料タンク4が正規に立設されているときにはブリーザ通路7を開状態に保持し、燃料タンク4が倒れたときにはブリーザ通路6を閉状態に保持可能な鋼球7を備えている。ブリーザ通路6は、上端が外部に連通する開口部を形成し、鋼球7が収容される第1通路6aと、上端が第1通路6aに接続され、下端が燃料タンク4の内部4bに連通する第2通路6bとから成っている。第2通路6bは、第1通路6aから分岐されたバイパス通路を形成している。 (もっと読む)


【課題】タンクのサイズをほとんど変更することなく、タンク周りに配置される配管のスペースを確保し、しかも整然と配管を配置させることのできる技術を提供しようとする。
【解決手段】任意の外面10上に、配管3を収めることのできる所定幅と所定深さとなる溝11を形成させた。 (もっと読む)


【課題】どのような作業機械に対しても、外部からタンク給油口にアクセスできるアクセス部を、きわめて容易に形成することのできる、汎用性のある器具を提供しようとする
【解決手段】作業機械のカバーの任意箇所に形成される切込穴に、その窪み部3が嵌め込まれる凹状体1からなる。そして、凹状体開口周縁の当接部5を弾性部材で構成し、そこに前記切込穴周縁が嵌り込む嵌合溝5aが形成される。また窪み部3の窪み面の任意の一部に、タンク給油口が突出自在となる差口4が形成される。 (もっと読む)


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