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Fターム[3D038CB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,893) | 特殊車両 (318) | 建設土木、産業車両 (123)

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【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


【課題】浸水防止のための特別な操作を行うことなく、燃料タンク本体内への浸水を防止可能な作業機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料を蓄える燃料タンク本体2と、燃料タンク本体2の天板2aに取り付けられた筒状の燃料注入口3と、燃料注入口3の開口部に着脱可能に装着され燃料タンク本体2内への異物の侵入を防止する燃料タンクキャップ6と、キー差し込み口5bを有し当該キー差し込み口5bに差し込まれたキーKを操作することにより燃料注入口3に対する燃料タンクキャップ6の施錠と解錠を行うキーシリンダー5とをもって作業機械の燃料タンク1を構成する。燃料注入口3にキーシリンダーケース4を形成し、キー差し込み口5bを横向き又は下向きにしてキーシリンダーケース4内にキーシリンダー5を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体の強度を高めるとともに燃料タンクの容量を大きく確保することが可能なスキッドステアローダを提供することを目的とする。
【解決手段】前輪11及び後輪12を駆動させるためのチェーンを収納するチェーンボックス22を車体の両側に一対備えるとともに、車体後方の両側において一対のアーム支持体13が立設して設けられたスキッドステアローダ1であって、アーム支持体13に連結するとともに車体の背面から見て後輪12の一部を覆う位置に形成された第1容積部31と、第1容積部31と連通するとともにチェーンボックス22の後方に連結する第2容積部32と、からなる燃料タンク30を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料の残量が減少した際の燃料吸込口からの空気の吸い込みを防止し得、且つ燃料の供給途絶によるエンジン停止時の燃料噴射ポンプへの空気混入を予防し得、該燃料噴射ポンプから空気を取り除く作業を不要としてエンジンの再始動を容易に行い得る建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】内部に燃料が貯留される燃料タンク本体3と、該燃料タンク本体3の底部に設けられる燃料吸込口5と、該燃料吸込口5に空気が吸い込まれることを防止するよう取り付けられる空気吸込防止手段6とを備えることにより、燃料タンク1を構成する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材が正しく閉じられなかった場合にも、燃料タンク内への浸水を防止可能な作業機械の燃料タンクキャップを提供する。
【解決手段】作業機械の燃料タンクキャップ11を、キャップ本体12と、キャップ本体12に設けられたキーシリンダーケース13と、キーシリンダーケース13内に設定されたキーシリンダー14と、キーシリンダーケース13の外面に旋回可能に取り付けられたキーシリンダー14のカバー部材15と、キーシリンダー14とカバー部材15との間を密封する防水用シール部材16とをもって構成する。キーシリンダーケース13の内面とキーシリンダー14の外面との間に、防水用シール部材21を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダの燃料タンクの形状および燃料タンクの配置を考慮することにより、エンジンを車体の下方に容易に配設できるようにする。
【解決手段】燃料タンク(26)の一側の上部に凹部(48)を形成し、この凹部(48)をエンジン(18)の下方に配設し、凹部(48)を有しない他側を車体後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】燃料の残量が減少してその液面レベルが低下した状態で、燃料タンク本体が傾斜した場合にも、燃料の吸い込み性能を確保し得、且つ燃料タンク本体の下方にスペース的な余裕のない作業機械にも適用できる燃料タンクを提供する。
【解決手段】内部に燃料が貯留される燃料タンク本体3と、該燃料タンク本体3が傾斜して燃料液面が燃料タンク本体3の一端側へ偏った際にそれと連動して下端吸込口6が燃料液面側へ移動するよう旋回可能に配設される燃料吸込手段7とを備えることにより、燃料タンク1を構成する。 (もっと読む)


【課題】掘削機などのような燃料注入が煩わしく手間の掛かる建設車両又は燃料の消費量が多い森林車両に燃料タンクを付け加えることによって、高効率の作業を行うことができる建設又は森林車両用燃料供給システムを提供する。
【解決手段】建設又は森林用車両の上部フレーム3に装着される燃料供給システムは、第1燃料タンク1の下端部から連結された燃料供給ラインと、追加の第2燃料タンク10の下端部に連結された燃料供給ラインとが、並列に連結されて合流する合流タンク部と、合流タンク部から燃料供給ラインにより連結される水分離器と、水分離器からエンジンに燃料を供給する燃料供給ラインと、エンジンから残燃料を第1燃料タンクに回収する燃料回収ラインと追加燃料タンクによりなる。これにより、作業能率の効率性や燃料供給時の能率を向上が可能で、追加タンクによるカウンタウェイトの重量減少に起因するコスト削減及び引揚能力を増加させ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の燃料性状判別システムは、作業機械に給油された燃料が正規の燃料であるか否かを判別し、判別結果を分析することにより適切な制御動作を行う。
【解決手段】給油ノズル8から給油された燃料は、燃料受け部2Aを介して燃料タンク2内に流入する。燃料性状検出手段1Bは、所定の測定タイミング(給油時)になると、給油された燃料の性状を測定する。測定データ生成手段1Cは、測定結果と燃料残量(1E)及び環境温度(1F)に基づいて、測定データを生成する。測定データ分析手段1Dは、測定データの分析結果に応じて、エンジン出力の制限(1G)、ユーザへの警告(1H)、ユーザ評価の変更(1I)を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが傾斜したとき、燃料タンク内の燃料がキャップ本体内に設けた空気通路から流出してしまうという不都合を確実に防止することができる燃料タンクの給油口キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体11内に構成され、燃料タンク94内と外部とを連通するための空気通路26と、この空気通路26中に構成された弁機構部28とを備える。弁機構部28は、筒状部18とこの筒状部18の外部側に連続形成された縮径部20とを有する筒本体16と、この筒本体16の内面との間に間隔を存して当該筒本体16内に収納されたフロート32と、このフロート32の燃料タンク94内側に位置し、筒本体16の内面との間に間隔を存して当該筒本体16内に収納されたピストン40と、フロート32の外部側に位置して筒本体16内に収納された球体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク、作動油タンクのようなタンクを、アーティキュレートダンプトラックの運転室の前方の車体フレームの側面に、簡単な構造で、充分な強度を備えて取り付ける、タンク設置構造を提供する。
【解決手段】前輪の前側の車体フレームに一体的に設置した、タンクを取り付ける前後一対のブラケットを備え、このブラケットは、車体フレームの側方に突出しタンクの底面を載置する水平部と、上方に突出しタンクの側面を支持する鉛直部とを有し、タンクは、底面および側面に上記ブラケットの水平部および鉛直部を通した複数個のボルトがそれぞれ螺合されるねじ孔を有した台座と、側面の台座とタンク側面との間にそれぞれに一体的に接合された座板を備え、座板の周縁は台座の周縁よりも外側に拡がっている。 (もっと読む)


【課題】 燃料給油ポンプに燃料を吸い込むためのサクションホースの出し入れが容易に行え、タンクカバー内に収納される他のタンクや機器の配置空間を侵食することがなく、タンクカバーが凹んだ場合に、該凹み部分が直接燃料タンクに接触することによる燃料タンクの損傷を防止することができるバックホーを提供する。
【解決手段】 燃料タンク14と該燃料タンク14の左右方向外側面及び前面を覆う主カバーとの間に、サクションホース54を収容する空間であるホース収容部57を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保した上で、車両装備品を容易に取付けることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、同車体フレーム1に固定されるフューエルタンクブラケット15を有した車体構造において、車体フレーム1の一部にフューエルタンクブラケット15を固定するための固定孔としてのボルト孔19と、車体フレーム1内面に沿って延びる長手方向の一端側に第1の締結部材としての固定用ボルト23が設けられ、他端側に把持部20cが設けられた締結保持部材としてのプレート部材22と、車体フレーム1にボルト孔19とは別個に設けられ、プレート部材22を車体フレーム1の内面に挿通するための作業孔21とを具備し、固定用ボルト23と同固定用ボルト23に車体フレーム1外方から締結する第2の締結部材としてのナット27によって、フューエルタンクブラケット15を車体フレーム1外側面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】日常の給油作業が簡便で、しかも組付時に手戻りが生じない作業機の燃料供給口及びカバー構造を提供する。
【解決手段】機器室4内方に設置してある燃料タンク5を覆い得る機器カバー7と、基端部分が燃料タンク5に連なり且つ可撓性を有する給油管19と、給油管19の先端部分に装着した給油口部品20とを備え、燃料タンク5を覆う閉止姿勢に機器カバー7を位置させた際に給油口部品20が嵌まって外部へ突出し得る欠き取り27を、機器カバー7の縁部に形作り、閉止姿勢に位置した機器カバー7の欠き取り27に見合うように給油口部品20を、作業機の旋回体2のサイドフレーム8に拘束した構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、前記燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、前記エンジンの回転状態を検出する回転検出手段とを備え、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより、満タン警報を作動し、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、該状態が所定時間継続したことを切忘れタイマにより検出することにより、キー切忘れ警報を作動する。 (もっと読む)


【課題】建設機械に搭載するタンクの強度を十分効果的に増加させ、リブの溶接をできる限り減少してコストアップを抑止するとともに、信頼性を向上させる。
【解決手段】建設機械に搭載されるタンク11の三つの側面12,13,14に、面の上端部から下端部にわたりそれぞれ連続して凹部12a,13a,14aを形成し、残りの側面16の内壁にリブ16aを溶着する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、燃料残量が急激に低下するような現象を防止して、供給できない燃料の発生を防ぐ。
【解決手段】タンク本体1の前部側底部に、燃料供給管6の開口部6aを設け、タンク本体1の後部寄りの底板2に、タンク本体1が前部側上位に傾斜した傾斜姿勢で、燃料をせき止めて前部側の燃料液面を高位に保持する仕切板11を設け、仕切板11に透孔部12を形成するとともに、タンク本体が前部側上位に傾斜した傾斜姿勢で燃料の通過を阻止し、かつ水平姿勢および他端側上位に傾斜した傾斜姿勢で燃料の通過を許す弁板13をヒンジ14を介して揺動自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに設けられたレベルゲージの油面を化粧カバーの覗き窓から容易に視認できるようにする。
【解決手段】燃料タンク19の側板部23の一部を外側へレール状に膨出させ、この膨出部24に油量を確認するためのレベルゲージ25を設ける。燃料タンク19の外側を覆う化粧カバー20にレベルゲージ25に対応して覗き窓21を設ける。レベルゲージ25が膨出部24に設けられているため、レベルゲージ25が覗き窓21に接近して、覗き窓21を通してレベルゲージ25の油面の視認が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 保守点検などの際、作業員が機器を見易くするとともに、作業をし易くする。
【解決手段】 建設機械1の燃料タンク10の開閉カバー7は、建設機械1の一方の側面に設けられ、垂直なピン9aによって枢支されて、横方向に開閉可能な燃料タンク10の開閉カバー7であって、該開閉カバー7の内面には、燃料タンク10が一体に取り付けられていて、カバー7を開くと燃料タンク10がカバー7と一体的に移動して、燃料タンク10の内側の機器の保守点検が可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 全タンクサイズトータルで見て部品点数を減らし、生産性の向上及びコストダウンを実現する。
【解決手段】 幅寸法が異なる大小二種類のタンク3,3Aに共用される共用部品としての第1タンク部材6と、複数サイズのタンクごとの専用部品として幅寸法が異なる二種類のうちから選択される第2タンク部材7,7Aとを備え、この第2タンク部材7,7Aを第1タンク部材6の内側に嵌め込んだ状態で両タンク部材6,7,7Aを結合して箱状のタンク3,3Aを組立てるようにした。 (もっと読む)


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