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Fターム[3D039AC21]の内容

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終減速装置 (226)
変速装置 (1,422)

Fターム[3D039AC21]に分類される特許

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【課題】エンジンユニットの出力軸を中心として揺動可能なスイングアームを備えつつ、歯付きベルトを好適に保護することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、出力軸と同軸の揺動軸(37、39)回りに揺動可能なスイングアーム21と、スイングアーム21に支持される後輪23と、出力軸に取り付けられるドライブプーリ51と、後輪23と一体に回転可能なドリブンプーリ61と、ドライブプーリ51およびドリブンプーリ61に巻かれる歯付きベルト65と、歯付きベルト65を保護するベルトカバー27と、を備え、スイングアーム21は歯付きベルト65と交差しており、ベルトカバー27は歯付きベルト65の一側方に位置し、歯付きベルト65と後輪23とを隔てる内壁部W1と、上壁部W2と、底壁部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】支持部材の第2装置を支持する部分に第2装置の荷重による曲げ応力が発生されず、その支持部材における第2装置を支持する部分のこじり変形が防止される電気自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池用酸化ガス送給機20は、その固定用突部20aが締結部材70によって支持部材60の他端部60bにおける燃料電池用酸化ガス送給機20の重心G1を含む鉛直面68に位置する第1取付面60cに固定されることにより、支持部材60が燃料電池用酸化ガス送給機20をその重心G1の位置で支持できるので、その支持部材60における燃料電池用酸化ガス送給機20を支持する他端部60bに燃料電池用酸化ガス送給機20の荷重による曲げ応力Mが発生しなくなり、その支持部材60における燃料電池用酸化ガス送給機20を支持する他端部60bのこじり変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】前輪駆動軸が下方からの障害物に当接して損傷を受けることを抑制することが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】エンジン6の後方にミッションケース8を配設して、ミッションケース8内にエンジン6からの動力を変速する変速装置を収納して、エンジン6とミッションケース8との間に下部が閉じたクラッチハウジング9を連設して、クラッチハウジング9内にエンジン6から前記変速装置への動力伝達を断接する主クラッチ10を収納した、トラクタ1において、前記変速装置に接続される前輪出力軸17をクラッチハウジング9内に突出させて、前輪出力軸17に前輪駆動軸15を連結して、クラッチハウジング9前端における、エンジン6よりも下方に位置する箇所には、下開口部9bが形成され、前輪駆動軸15は、後部がクラッチハウジング9内に配置され、前部がクラッチハウジング9の下開口部9bを通じて前方に突出する。 (もっと読む)


【課題】進行方向前方の取付枠体に配設された駆動軸と機枠体側の従動軸との進行方向の距離を長く取ることができ、それだけ、伝動軸の伸縮量を小さくすることができ、機枠体の左右方向の移動に伴う伝動軸の左右方向の振れ動作を円滑に行うことができ、機枠体の左右移動を円滑に行うことができ、自在継手の折曲角度も小さくできて動力伝動を円滑に行うことができ、整畦作業性を向上することができる。
【解決手段】機枠体4の左右移動により左右方向Bに振れ動作する動力伝動機構13の伝動軸13fを、整畦機構7の上方位置とする干渉回避位置Dに配設してなる。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースやフロントアクスルケースやリヤアクスルケースにて構成される機体を高剛性に構成できるものでありながら、昇降シリンダをコンパクトに組付けできる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン2とミッションケース4を搭載する走行車1と、前記走行車1にリンク機構26を介して装設する植付部15とを備え、前記走行車1の前部のフロントアクスルケース5に前輪6を支持させ、前記走行車1の後部のリヤアクスルケース7に後輪8を支持させた田植機において、前記ミッションケース4と前記リヤアクスルケース7とを連結フレーム70にて連結し、前記植付部15を昇降させる昇降シリンダ27の基端側を、前記連結フレーム70の上面に突設された取付座79に上下回動可能に連結することによって、前記連結フレーム70上に前記昇降シリンダ27を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力とモータの動力を車軸に伝達する車両用動力伝達装置において、エンジンとモータでギア機構を共用できるようにしながらも、クラッチの数をできるだけ低減する。
【解決手段】出力軸9が、エンジン入力軸2、4およびモータ入力軸6の側方に平行に配置され、エンジン入力軸2、4の動力を出力軸9に伝達するためのエンジン側ギア機構5、10、11が設けられ、モータ入力軸6の動力を、出力軸9に伝達するためのモータ側ギア機構7、12、13が設けられ、エンジン入力軸2、4とモータ入力軸6とが入力側クラッチ8によって相互に断続され、入力側クラッチ8が接続された場合、エンジン入力軸2、4上のエンジン側ギア機構5、10、11が設けられる位置から、モータ入力軸6上のモータ側ギア機構7、12、13が設けられる位置までの間は、常に動力伝達が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用駆動装置、特にFF式ハイブリッド車用の駆動装置として、コンパクトで、かつ各構成メンバーが強固に結合された装置を提供する。
【解決手段】軸心6が車幅方向に延びるように配置されたエンジン4と、相互の軸心6,10が一致するようにエンジン4に直結された変速機8と、該変速機8の出力部に一体的に設けられた差動装置20と、該差動装置20から車幅方向のエンジン4側に延び、先端に駆動輪が取り付けられた第1の駆動軸30と、差動装置20から車幅方向のエンジン4とは反対側に延び、先端に駆動輪が取り付けられた第2の駆動軸40と、第1の駆動軸30上に配置されたモータ60と、を備えた車両用駆動装置2において、第1の駆動軸30上の差動装置20とモータ60との間に、モータ60よりも外径が小さな小径部分を有する減速機70を、該小径部分がエンジン4における変速機8との結合部104の近傍に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】FF系の四輪駆動車などに搭載されているトランスファに負荷される歪み量を緩和して、トランスアクスルに負荷できるトルクを高めることができるトランスファ取付構造を提供する。
【解決手段】エンジンブロック1にスティフナ2を介して固定されるトランスファ取付構造において、トランスファ3に負荷される歪みに相反する予歪み−εを、前記トランスファ3に付与して、当該トランスファ3を前記エンジンブロック1に取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】ギヤケースを大きくしなくともエアだけをギヤケース内外で流通させることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ギヤケース63は、ギヤケース本体100とギヤケースカバー130とを備え、ギヤケース本体100には、後輪の周方向に連続し、上下に延びるラビリンス構造のブリーザ室201を備え、このブリーザ室201の上端は、ブリーザ通路220に連通して大気に開放し、ブリーザ室201の下端は、後輪の幅方向に延びたスリット210を介してギヤ室63Aに連通するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で遊星ローラを太陽ローラ及びリングローラに押し付ける力を発生させることが可能な摩擦式増減速装置を提供する。
【解決手段】サンローラ41とリングローラ43との間に遊星ローラ42が配置され、遊星ローラ42の外周は外径が漸次減少するテーパ状に形成され、サンローラ41の外周面41a及びリングローラ43の内周面43aのそれぞれに遊星ローラ42の外周が接触する遊星ローラ機構40を備えた摩擦式増減速装置6において、遊星ローラ42をサンローラ41の軸線の回りに回転可能に保持するキャリア44と一体回転するように連結され、はす歯歯車であるサンギア31を備え、サンギア31は、所定方向への回転時に発生する軸線方向Fへの荷重が遊星ローラ42をサンローラ41及びリングローラ43にそれぞれ押し付ける方向に作用するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 軸方向でコンパクトな減速機構を有する車両用動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】 電動モータと、該電動モータの駆動力を減速する複数のギヤ組からなる減速機構と、前記減速機構で減速された駆動力を左右の駆動輪に配分するデファレンシャル装置と、前記減速機構と前記デファレンシャル装置の少なくとも一方に配置された駆動力断接機構とを具備した車両用動力伝達装置において、前記駆動力断接機構より下流側のギヤ組の減速比を、前記駆動力断接機構より上流側のギヤ組の減速比よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】原動機と車軸との間に介設したベルト式自動無段変速機とギア式変速機とを有する走行動力伝達装置における該ギア式変速機の煩雑な変速操作を省く。
【解決手段】該ギア式変速機(50)は、該ベルト式自動無段変速機(40)からの動力を受ける入力部と、該車軸へと動力を出力する出力部との間に、該入力部の回転数が所定値以上の場合において係合する第一クラッチ(71,73)を介装した第一ギア列(50H)と、該第一クラッチが係合しない状態において係合する第二クラッチ(72)を介装した第二ギア列(50L)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動機からの動力を変速機を介して駆動軸に出力する車両において、変速機の異常により適切に対処する。
【解決手段】ブレーキB1を係合しブレーキB2を非係合として走行する際には、リニアソレノイドSLB1を非通電としてコントロールバルブ108を開弁すると共に開弁したコントロールバルブ108から油圧によりフェールセーフバルブ115が閉弁した状態で内部に混入するエアを排出するためにリニアソレノイドSLB2を所定デューティ比で通電してコントロールバルブ109を開弁する。この状態からリニアソレノイドSLB1の回路がショートすると、リニアソレノイドSLB2の通電を停止してコントロールバルブ109を閉弁し、ブレーキB1,B2を共に非係合として電動機を駆動軸から切り離す。これにより、予期しない変速段の変更が防止され、ショックを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化に有利になると共に、振動を招き難くすることを可能とする。
【解決手段】駆動力の出力を行うモータ・ジェネレータ5と、駆動力を減速して出力するための複数段の第1,第2の減速機構41,43と、第1,第2の減速機構41,43の最終段の第2のピニオン・ギヤ101を備えた中間軸91に同軸状に設けられ前段側からのトルク断続を行うクラッチ45と、第1,第2の減速機構41,43の出力を差動分配出力するリヤ・デファレンシャル装置47とを備え、中間軸91に、ベアリング93,95を介して前段側の第1のリング・ギヤ83を支持し、クラッチ45は、モータ・ジェネレータ5及びリヤ・デファレンシャル装置47間で第1のリング・ギヤ83とモータ・ジェネレータ5との間に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップリングフランジから第1または第2クラッチへの、もしくは、第1または第2クラッチから第1または第2トランスミッションインプットシャフトへの回転しない接続に関して、自由度のできる限り多いトランスミッションのためのダブルクラッチを提供する。
【解決手段】クラッチ心棒25にクラッチハブ11を回転可能に支持し、オイルをクラッチ心棒25からクラッチハブ11へ導くために、クラッチ心棒25をクラッチハブ11に液圧によって接続する。クラッチ部品16に回転モーメントを伝送するために、空洞シリンダ部18を設ける。半径の方向に見てクラッチ心棒25とクラッチハブ11との間に、クラッチ心棒25およびクラッチハブ11のそれぞれに対して回転可能なように空洞シリンダ部18を配置する。オイルをクラッチ心棒からクラッチハブへ導くことのできる少なくとも1つの開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動装置において、従来のように縦列駐車のために何回もハンドルの操作をすることなしに、真横にカニの横這い走行できる車両駆動装置を提供することにある。
【解決手段】車両の全車輪を横進行方向に「ハの字 形」または「逆ハの字 形」にする車輪角度制御機構を具備し、かつ、全車輪を横進行方向に駆動する車輪駆動機構を具備する (もっと読む)


【課題】内燃機関と2個の電動発電機とが単一の遊星歯車装置により組み合わされ、2個の電動発電機がインバータを経てバッテリと電気的に接続された車輌駆動手段を有するハイブリッド車に於いて、車輌駆動手段の電気部分の温度上昇を抑制する必要が生じたとき、車速および車軸に対する駆動力をできる限り一定に維持しつつ、電気部分の温度上昇を抑制することができるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】電気部分の温度を下げるため、車輌駆動手段の出力部材の回転数と出力を一定に保って内燃機関の運転をリーン運転よりストイキ運転に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 第1被取付部材に対して第2被取付部材が捻れるのを防止したり、第1被取付部材に対する第2被取付部材の揺れを小さくすることができるとともに、ギヤボックスマウント装置への着脱を、ギヤボックスマウント装置を取り外すことなく簡単に行うことのできる固定機構を提供する。
【解決手段】 ギヤボックスマウント装置21に取り付ける固定機構31を、第1被取付部材22と第2被取付部材24とによってラバー緩衝部材26を挟んで対向する位置に形成された貫通空間部26aに連通する2つの開口部27をそれぞれ閉塞するように第1被取付部材22と第2被取付部材との間に配置される左側、右側プレート32a,32bと、この左側、右側プレート32a,32bの間隔を規制し、貫通空間部26a内に貫通して配置されるスペーサ33と、このスペーサ33と左側、右側プレート32a,32bとを一体的に連結する連結固定具34とで構成する。 (もっと読む)


【課題】車両停止後の電動発電機の運転負荷を減らし、ひいては車両のエネルギ消費量を低減する。
【解決手段】車両10のフロント側には動力源としてのエンジン14が設けられ、リア側には動力源としての電動発電機32が設けられている。車両のリア側において、デフ連結軸34には、電動発電機32と空調用のコンプレッサ33とが動力分配装置31を介して機械的に連結されている。エアコンECU53は、空調装置を構成するエバポレータの温度が、所定の上限値と下限値とからなる温度範囲内になるようコンプレッサ33の駆動を制御する。また、車両減速時においてエバポレータ温度が前記下限値よりも低い温度域に達するようにしてコンプレッサ33の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における車軸の回転変動を抑制し、ひいてはドライバビリティを良好に保つ。
【解決手段】車両10のフロント側には動力源としてのエンジン14が設けられ、リア側には動力源としての電動発電機32が設けられている。車両のリア側において、デフ連結軸34には、電動発電機32と空調用のコンプレッサ33とが動力分配装置31を介して機械的に連結されている。車輪連結軸とコンプレッサ連結軸との間にはこれらを連結又は遮断の状態に切り替える直結クラッチが設けられている。ハイブリッドECU52は、車両走行時においてコンプレッサ33の作動状態の変化、又は直結クラッチの連結/遮断の状態の変化に基づいて電動発電機32の駆動又は発電の状態を制御する。 (もっと読む)


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