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Fターム[3D040AC28]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 伝達手段 (623) | 機械的伝達手段 (228) | コントロールロッド、シャフト (58)

Fターム[3D040AC28]に分類される特許

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【課題】ニュートラルの位置でシフトレバーのガタつきを防止しつつも、構成部材の耐久性を維持できるようにする。
【解決手段】ボス部14の軸方向において、セレクトリターンスプリング21の巻き部22の両端部41が位置している部分42は、巻き部22の中間部43が位置している部分44に比べて太く形成されている。セレクトリターンスプリング21の巻き部22は、ボス部14の軸方向の太い部分42に位置している部分の少なくとも一部がボス部14に接している。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記ホルダは、前記ホルダの筒状の側壁を貫通し、前記スプリングシートの前記通路に連通する穴部(32)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの回転慣性力を変化させることができ、装置の重量を減少させることができる変速機の変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速機の変速操作装置は、変速機ケースにコントロールシャフトが装着された変速機の変速操作装置であって、前記コントロールシャフトに連結され、変速段を選択するようにするセレクトレバー、前記コントロールシャフトに連結され、選択された変速段に結束するようにするシフトレバー、および前記シフトレバーの回転慣性力が増大するように前記シフトレバーに備えられるウエイト、を含み、前記シフトレバーおよび前記ウエイトは独立体として形成され、前記シフトレバーは、前記コントロールシャフトを回転軸として前記コントロールシャフトと一体で回転し、前記シフトレバーの回転に応じて前記ウエイトが従属的に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性がよく、振動発生源から操作レバーへの振動の伝達を低減させた作業用車両を提供する。
【解決手段】エンジン3と、エンジン3が固設される車体フレーム22と、車体フレーム22に取り付けられて支持された、運転操作のためのHST操作レバー30とを備え、HST操作レバー30と車体フレーム22との間にグロメット43を備え、グロメット43が、走行のための動力に起因する振動を引き起こすエンジン3および油圧無段変速装置4からの振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】シフトロック機構からの異音を抑制した優れた特性のシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトボタンの操作に応じたロックピンの変位を規制するシフトロックリンク15を備えたシフトレバーユニットでは、シフトロックリンク15を回動可能に軸支する支持軸が未挿入の自由状態において軸孔150の内周側に張り出すように位置すると共に、支持軸の挿入状態において弾性変形に応じて外周側に回動して支持軸に外接する弾性部材16がシフトロックリンク15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ディテントアーム及びパーキングロッドの配置の制約を少なくすることができ、自動変速機のケース内における構成部品のレイアウト自由度を高めることができる自動変速機の変速操作機構を提供する。
【解決手段】ケース2内に設置された自動変速機の変速操作機構1において、ディテントプレート12に弾接係合するディテントアーム14と、ディテントプレート12に回動可能に連結されたパーキングロッド22と、パーキングロッド22の先端部22aに設けたカム体23によって駆動されるパーキングアーム26と、カム体23を含むパーキングロッド22の先端部22aを保持するロッドホルダー30とを備えると共に、ケース2にディテントアーム14を軸支するディテントアーム支持部56とケース2にロッドホルダー30を固定するための固定部58とを一体に設けてなる固定部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】トラニオン軸のデテント機構及びアシスト機構を、構造の複雑化を回避しつつコンパクトに構成する。
【解決手段】主変速レバー13の基部に、主変速レバー13と一体的に回動してトラニオン軸を回動させるカム25と、該カム25のカム面に押接するカムアーム26とを設けると共に、カム25のカム面に、トラニオン軸が中立位置のときにカムアーム26が係合状に押接する中立保持用凹部25aと、トラニオン軸が前進変速領域のときにカムアーム26が押接する前進時押接面25bと、トラニオン軸が後進変速領域のときにカムアーム26が押接する後進時押接面25cとを備え、前進時押接面25b及び/又は後進時押接面25cに、カムアーム26の押接力をトラニオン軸の増速側への操作を補助するように作用させる傾斜を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シフトレバーの操作性に影響を与えることなく運転席と助手席の間を移動する場合のウォークスルー性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、インストルメントパネルの車両幅方向中央部にシフトレバーのインジケータパネルを配置し、インジケータパネル裏側のベースブラケットにシフトレバーを取り付け、シフトレバーのレバー部をインジケータパネルに形成される開口部から運転席側へ突出させ、その先端部に操作用のノブを取り付けた自動変速機のシフトレバー装置において、インジケータパネルを少なくとも2本のリンクアームによってベースブラケットに連結し、シフトレバーをリンクアームのうち少なくとも1つと連結し、シフトレバーを最も前側の操作レンジヘ移動させ、かつ、この位置にてシフトレバーを軸方向に動かした場合、シフトレバーとインジケータパネルとが車両前後方向に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マニュアルトランスミッションを採用した車両に用いられるマニュアルシフトレバーの回転支持構造に関する。
【解決手段】 本発明のマニュアルシフトレバー回転支持構造は、シャフトの両側で幅方向に延び、該シャフトの前後方向または幅方向に対する回転軸となる先端部が略球形状のピンと、該ピンの先端部が前記シャフトを回転中心として上下方向に移動するときに、各ピンの先端部を前記上下方向に円弧状に摺動可能に受ける受け皿を有する軸受け部2個とを有している。前記ピンは前記軸受け部2個で挟持される。 (もっと読む)


【課題】成形不良が少なく簡単に成形でき、自動車のシフトレバー装置に手作業でも簡単に組み付けることができるシフトロック用カムを提供する。
【解決手段】シフトロック用カム10は、自動車用シフトレバー装置の本体部20に組み付けられ、シフト操作を制限するためのものである。自動車用シフトレバー装置の本体部20は、シフトロック用カムの回転を制限するための2つのストッパー21a、22を備え、シフトロック用カム10は、回転軸2の周りで一方向に回転させて本体部20の一方のストッパー22に接触させるための接触部3と、回転軸の周りで他方向に回転させて本体部の他方のストッパー21aに接触させる又は、所定の位置で係合部材に係合させるための突起部1aと、突起部を片持ちで支持するとともに、突起部が他方のストッパーに接触しない位置まで撓むことが可能な支持部1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】シャトルレバーの前後動をロッドリンクを介して切換バルブのスプールの摺動に連結させて、構造の容易化、部品点数の低減を図る。
【解決手段】油圧切換式前後進切換機構2を収納したミッションケース3の側壁に前後進切換機構2を切り換える切換バルブ4が設けられ、切換バルブ4を連動手段5を介して操作するシャトルレバー6がハンドルポスト7に支持されている。切換バルブ4はバルブ本体8からスプール9が前方突出した状態で且つシャトルレバー6の下方で前後方向略同一位置に配置され、連動手段5は、スプール9の前方で回動することによりスプール9を摺動させる回動体10と、シャトルレバー6の前後動で揺動する揺動体11と、揺動体11の揺動で回動体10を回動させるロッドリンク12とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの切り換え操作を能率よく行うことが可能になるとともに、変速段数を多くして構成の複雑化を招くことなく、作業走行を良好に行うことが可能であり且つ走行速度を極力遅くした状態で走行する走行状態を現出させることが可能となる水田作業機の変速操作構造を提供する。
【解決手段】走行変速装置が、高速前進変速状態における変速比と中速前進変速状態における変速比との差が中速前進変速状態における変速比と低速前進変速状態における変速比との差よりも小となるギア式変速装置にて構成され、変速レバー99が、高速前進操作位置F3、中速前進操作位置F2、低速前進操作位置F1、後進操作位置Rの夫々に切り換え操作自在で、且つ、高速前進操作位置F3と後進操作位置Rとが、機体前後方向に沿う移動操作に伴って互いに切り換え操作可能な状態で対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構の組立効率の向上及び製品の品質向上を図る。
【解決手段】マニュアルシャフト11と一体に回動するディテントプレート12と、根元側の端部20bがディテントプレート12に係合し、先端部20aがマニュアルバルブ30の挿入穴31に挿入されて係合するマニュアルバルブロッド20と、マニュアルバルブ30が収容されたバルブボディ40とを備え、バルブボディ40の上面40aにマニュアルバルブロッド20の振れを規制するためのボス42,43を設け、バルブボディ40をディテントプレート12及びマニュアルバルブロッド20の下側に組み付ける際、バルブボディ40を上方に移動させることで、ボス42,43によってマニュアルバルブロッド20の左右への振れが規制されて、マニュアルバルブロッド20の先端部20aがマニュアルバルブ30の挿入穴31に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作のみで前後進の切換を行うことができる農業用運搬車を提供する。
【解決手段】レバー回転支点11を支点として、前進させる前進位置10aと、後進させる後進位置10bとの範囲内を回転移動可能な前後進切換えレバー10と、取付プレート14に一端15aが固定されたライナー15内を移動可能に配設され、一端13aが前後進切換えレバー10に設けられたワイヤー先端回転支点12に接続されると共に、他端13b側に付勢されたワイヤー13とを備え、前後進切換えレバー10は、取付プレート14と、レバー回転支点11を結ぶ直線16の延長線16a上にワイヤー先端回転支点12が位置する特定位置10cに対し前進位置10a側に位置させることで該前進位置10aに回転移動して保持され、特定位置10cに対し後進位置10b側に位置させることで該後進位置10bに回転移動して保持される。 (もっと読む)


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