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Fターム[3D053FF21]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 氷結防止 (15)

Fターム[3D053FF21]に分類される特許

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【課題】支持軸の上方における回動体と保持部材との間の液体の溜まりを抑制する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、カバー100の開口孔102の周縁部には、水切壁104が設けられており、水切壁104の下方に第1傾斜面68が離間して配置されている。車両用ミラー装置10内へ浸入した液体がカバー100の開口孔102内に流入する場合には、液体が水切壁104を伝って下方へ流下される。そして、液体が、水切壁104の先端に到達して、水切壁104の先端から第1傾斜面68に落下する。第1傾斜面68に落下した液体は第1傾斜面68を伝って連通孔66へ流出される。これにより、連通孔66を介してスタンドの下方へ液体が排出される。したがって、支持軸の上方におけるカバー100(回動体43)とモータベース48との間の液体の溜まりを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで鏡面作動ユニットのミラーホルダへの組み付けを行うことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー本体と、ミラー本体を保持するミラーホルダ16と、内部に電動機構を有するとともにミラーホルダ16に取り付けられ、電動機構によってミラーホルダ16を介してミラー本体の向きを変える鏡面作動ユニット17と、開放端側にミラー本体が設けられ、かつ内部に、ミラーホルダ16及び鏡面作動ユニット17を収容したハウジングとを備えたドアミラー装置であって、ミラーホルダ16のうち鏡面作動ユニット17に対向する凹所18内に入力端子19.19を設ける一方、鏡面作動ユニット17内に出力端子21,21を設け、鏡面作動ユニット17をミラーホルダ16に取り付けたとき、出力端子21,21と入力端子19,19とが接続される。 (もっと読む)


【課題】シャフトの下部外周壁とベース部材の凹所の内周壁との間の隙間内に、水が溜まるのを防止することのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】車両のドア外壁面に固定され上面に凹所11Aを有するベース部材11と、凹所11Aに立設されたシャフト12と、シャフト12周りに回動自在に支持されドアミラー本体が設けられたミラーハウジング13とを備え、シャフト12の下部外周壁12Cと凹所11Aの内周壁11Bとの間に隙間S1が形成されている車両用ドアミラー装置であって、ベース部材11の凹所11Aの上面に、隙間S1に連通した溝35を形成した。 (もっと読む)


【課題】熱源から観察面へ熱が伝わる時間を短縮可能な反射装置を提供する。
【解決手段】反射部2と発熱部32とを備える反射装置1を提供する。反射部2はミラー21を含む。ミラー21は表面21fおよび裏面21bを有し、表面21fから入射した光を反射し、反射光を表面21fから出射させる。発熱部32は透過部3に含まれる。透過部3は反射部2の表面21f側に配置され、反射部2側の裏面3bと反対側の表面3fとを有する。この表面3fが観察者に観察される観察面となり、熱源から観察面へ熱が伝わる時間は、熱源が裏面21b側に配置される場合よりも短縮される。 (もっと読む)


【課題】
ヒータを形成させる作業が容易で、ヒータの厚みを抑えることが可能で、意図した熱量を効率的にミラーに伝達することが可能なミラー用面状ヒータを提供することにある。
【解決手段】
所定の電気抵抗を有する導電性の塗膜で、反射材の裏面に帯状に直接塗布されてなる発熱塗膜と、発熱塗膜の両端にそれぞれ設けられた電極とを備え、電極が帯状で略平行に2本配設され、発熱塗膜が2本の電極間に複数本架設されると共に、複数の発熱塗膜が互いに略平行に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウ等に付着した水分を除去するための複数の負荷を必要以上に加熱することで消費電力が向上することを抑制して、省エネルギー化を図る水分除去装置を提供する。
【解決手段】周囲との温度差により水分が付着するリヤウィンドウ及びサイドミラーそれぞれに設けられたヒーター10,11を加熱して、リヤウィンドウ及びサイドミラーに付着した曇り又は結露等を除去する曇取装置1において、半導体スイッチ3,4をオン/オフ制御し、ヒーター10,11それぞれに通電する。通電により加熱されたヒーター10,11それぞれの温度を推定し、推定結果に基づいて、ヒーター10,11への加熱を半導体スイッチ3,4毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーなど加熱対象物に貼り付ける際に、加熱対象物との間に熱伝導を阻害する空気層が形成されるのを防止した面状発熱体10を提供する。
【解決手段】複数の電極11,12と、この電極11,12間で通電されることにより発熱する発熱部13が、シート又はフィルム状の絶縁層14と接着層15との間に配置され、厚さ方向へ貫通した所要数の穴10aが開設されている。加熱対象物へ貼り付ける際に、接着層15と加熱対象物との間に空気が閉じ込められても、この空気は、穴10aを通じて容易に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のドア部に設けられた2つの電装負荷を、ドア部と本体部間に配設された2本の接続線路を利用して制御可能な配線構造を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る配線構造30は、接続線路L5a,L5bと、本体部12に設けられた入力制御部40と、ドア部11に設けられた負荷選択部50とを備える。入力制御部40は、第1の動作信号が入力され且つ第2の動作信号が入力されていない場合に接続線路L5a,L5b間に直流電圧を供給し、少なくとも第2の動作信号が入力されている場合には接続線路L5a,L5b間に高周波電圧を供給する。負荷選択部50は、接続線路L5a,L5b間の電圧が直流電圧である場合に電装負荷21のみに電流を供給し、接続線路L5a,L5b間の電圧が高周波電圧である場合には少なくとも電装負荷22に電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 外部環境の変化に対応させることで製品の耐久性を向上させることが可能な車載カメラ構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)周辺を撮像するためのカメラユニット(30)と、そのカメラユニット(30)に接続固定されて電源供給およびデータ送受信を行うためのコネクタユニット(60)とからなる車載カメラ構造を提供する。カメラユニット(30)は、コネクタユニット(60)から延伸された配線コード(66)が接続されるカメラ基板保持部材(40)と、そのカメラ基板保持部材(40)に隣接し、撮像された撮像データの各種処理を実行するカメラ基板(31)と、そのカメラ基板(31)に接続され、レンズユニット(33,35)が装着されたカメラ本体(32)とを備え、レンズユニットは、カメラ基板(31)側に固定されるレンズホルダー(35)と、そのレンズホルダー(35)に装着されるレンズ(33)とからなり、前記レンズホルダー(35)が熱伝導効率の高い放熱部材によって形成した。 (もっと読む)


【課題】ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続し、これらを僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付け可能とする車外用ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、加熱可能なミラーグラス組立体(10)を備える車外用ミラーモジュールに関し、特に、ミラーグラス組立体(10)が少なくとも1個のミラーグラス(11)と、その背面上に配置した少なくとも単一層の可撓性かつフォイル状の電流接続ポイント(35)を有する加熱フィルム(20)とを備える車外用ミラーモジュールに関するものである。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内に、少なくとも1個の照明手段(60)と少なくとも1個の別の電流接続ポイント(38)とを配置又は一体化する。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内には、照明手段(60)と別の電流接続ポイント(38)との間で、これらに接触かつ通電するコンダクタ(31,32,33)を配置又は一体化する。各照明手段(60)は少なくとも1個の主投光面(61,63)を備え、その面の重心はミラーグラス(11)の背面に位置する。本発明において、ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続することにより、これらの部材を僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付けることができる。
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【課題】接着剤を用いることなくヒータを背板に取着するようにしたミラーヒータ組立体を提供すること。
【解決手段】車両と共に用いるミラーヒータ組立体が、少なくとも1つのスロット12が形成され、該スロットに少なくとも1つの突起部14が形成されて成る背板10と、少なくとも1つのスリット18を有し、該スリット18が背板10の少なくとも1つの突起部14を受容するように形成されているヒータ16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】降雪時におけるサイドミラーへの着雪を防止することのできる物品を提供する。
【解決手段】磁石操作により、挿通した紐に対する固定と固定解除が可能なる紐固定具を設け、一方、紐によりその開口部の収斂と収斂解除可能なる袋体を設け、該袋体と紐固定具との組み合わせよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己温度制御機能を有するヒータミラーを均一に発熱させ、かつ熱膨張によるクラックの発生を抑える。
【解決手段】ヒータミラーであって、少なくとも背面が非導電性の基板と、基板の背面に形成された、スリット15により分割された複数の反射膜兼抵抗発熱膜12a、12bと、反射膜兼抵抗発熱膜12a上に形成された第一電極13aと、反射膜兼抵抗発熱膜12b上に形成された第二電極13bと、スリット15を覆うPTC材料層14とを備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体からの熱伝導により加熱される鏡面の温度分布の均一度を高める。
【解決手段】ヒータミラーの製造方法であって、反射膜が形成された基板11を準備する準備工程と、それぞれの一部が基板の外側へ突出している一対の導体を含む舌片部10’と、一対の導体のそれぞれとそれぞれ接続された少なくとも一組の正負一対の電極である第一電極13a及び第二電極13bとを、基板11の裏面上に形成する電極形成工程と、第一電極13a及び第二電極13bの一方及び他方を電気的に接続してなる少なくとも一つの抵抗発熱体14を形成する発熱体形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーの表面温度を適切に保つことができるヒータミラーを、低コストで製造する。
【解決手段】ヒータミラー10の製造方法であって、反射膜12が形成された基板11を準備し、導電性ペーストを線状に吐出することにより、基板11の裏面上に正負一対の電極13a、13bを少なくとも一つ吐出形成し、導電性ペーストよりも抵抗率の高い高抵抗導電性ペーストであって、温度上昇と共に抵抗率が増大する高抵抗導電性ペーストを線状に吐出することにより、一対の電極13a、13bの一方及び他方を電気的に接続してなる抵抗発熱体14を少なくとも一つ吐出形成する。 (もっと読む)


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