説明

Fターム[3D053JJ23]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 機械的位置決め (75) | 方式 (45) | ボールの使用 (12)

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凹部 (3)

Fターム[3D053JJ23]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】ミラーの付勢手段による保持力を調整する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、スプリング34の付勢力がミラー体24の作用面32Aへ作用されて、ミラー体24がスプリング34により保持されている。鏡面調整装置16が駆動される際には、ミラー体24が傾動されて、ミラー26の鏡面26A角度が調整される。さらに、鏡面調整装置16が駆動される際には、圧電素子36が伸張されて、スプリング34に作用面32Aとは反対側への曲げ力が作用されることで、スプリング34が作用面32Aへ作用させる付勢力が減少されて、鏡面調整装置16がミラー体24を傾動させるための駆動力が小さくされる。このように、スプリング34が作用面32Aに作用させる付勢力を圧電素子36により調整できて、ミラー体24のスプリング34による保持力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、左のドアミラー1の一端にボールジョイント4を付けて、ボールジョイント4に補助鏡6のボール受け穴9をはめて付けて、車の左のフロントの側面とフロントのタイヤと左のフロントの側面の道路を補助鏡6に映して、補助鏡6の鏡7に映った画面を見ながら前進で車の幅寄せが出来る補助鏡に関するものである。
【解決手段】 車の左のドア23にドアミラー1の底面にボールジョイント4を付けて、ボールジョイント4にボール受け穴9をはめて補助鏡6をドアミラー1に付けて、ボールジョイント4を軸に補助鏡6を運転者の使用しやすい位置に動かして車22の左のフロントの側面と左のフロントの側面の下の道路を補助鏡6の鏡7に映った画面を見ながら車の幅寄せをする補助鏡 (もっと読む)


【課題】ミラーアームが格納位置とは反対方向へ倒れてしまうことを防止することが出来て、過度な抵抗を感じることなくミラーアームを格納することが出来るミラーアーム保持機構の提供。
【解決手段】ミラーアーム(1)を支持する軸部(4)と、ミラーアーム(1)を所定の位置に係止するための弾性体(6、6A、6B)とを有しており、該弾性体(6、6A、6B)は、ミラーアーム(1)が格納位置へ移動する方向に付勢している。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、しかも組み立て用の締結部材等を必要とせず、簡単にモーターや回路基板を安定に固定できるモーターモジュール組立体を提供する。
【解決手段】モーター24と回路基板25と、これらを支持する支持部材26とからなり、支持部材26はベース部とモーター挿入部29と軸受部とから構成され、回路基板25には電極ターミナル27,27が厚さ方向に延びて立設され、モーター24には電極ターミナル27,27を回路基板25の厚さ方向から受け入れて挿入する電極ソケット部24d,24dが形成され、ベース部には回路基板25の挿入方向前端部に幅方向から係合し、モーター24の挿入方向と反対方向への抜けを阻止するスリット状嵌合部32,32が形成され、回路基板25とモーター24の回転軸24aとが互いに略平行になるように電極ターミナル27,27をモーター24に嵌合させ、一体に連結された状態で支持部材26に支持されてなるモーターモジュール組立体7。 (もっと読む)


【課題】 ウオームギヤと、ヘリカルギヤとの噛み合い代の変動による歯欠け、ウオームギヤの撓みに起因するうなり音の発生を低減できる車両用ミラー格納ユニットを提供する。
【解決手段】 ミラーを担持するシャフト21を回転駆動する駆動機構と、ケースが上部ケース20Bと下部ケース20Aとに分割され、その間に駆動モータ39を担持するプレート38が設けられ、駆動モータ39の出力軸にウオームギヤ42が取り付けられ、ウオームギヤ42に噛み合わされるヘリカルギヤ46とシャフト21に設けられたクラッチギヤ35に噛み合わされるウオームギヤ45とを一体に有する回転伝達部材41がプレート38の軸受け42A、42Cに支持され、シャフト21にウオームギヤ45に噛み合わされるクラッチギヤ35が設けられ、軸受け42A、42Cが上部ケース20Bに保持され、上部ケース20Bの材料がプレート38よりも高い剛性の材料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】格納/展開を容易にすると同時に、定常時にはステーに装着する機器を安定姿勢で維持できて小型化できる可倒式サイドステーを得る。
【解決手段】車両の運転室外側部に付設された支持体(手摺りパイプ)に基部を取着される装着部材2と、先端部に被支持器具を取付けるための所要長さのステー22と、このステー22の基端を取付ける支持部材10と、この支持部材10を前記装着部材2の支持部と接して前記両部材2,10を繋ぐ枢支軸13の周りに所要角度回転規制するラッチ機構20とで構成され、前記ラッチ機構20の回動規制力を付与する押圧力発生部材として複数個の皿バネを重ねてなる重ね皿バネ16が枢支軸周りに配設される。 (もっと読む)


【課題】従来のミラー駆動装置の防水防塵機構においてはミラーの傾動時にも密着性を確保しつつ駆動力の伝達ロスが少なく、かつ、製造コストおよび組み立てコストの低減が可能で省スペースな構造のものがなかった。
【解決手段】可動出力軸の外径より小さな内径を持つ弾性体部材からなるシール部材を上ケースに設けられたシール部材収納部とシール部材押え板の間で移動可能な状態で保持される構造とすることにより、ミラーの傾きが上限位置・下限位置近くで可動出力軸の軸心位置が変位して軸が傾いてもシール部分の密着性が良好に保たれ、かつ、動力伝達ロスが少ない省スペースな構造の防水防塵機構を低コストで実現できる。 (もっと読む)


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