説明

Fターム[3D232CC43]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御目的 (7,801) | 安全性、信頼性 (2,661) | オーバーシュート、アンダーシュートの防止 (27)

Fターム[3D232CC43]に分類される特許

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【課題】 ドライバーが驚くことなく走行を制御する。
【解決手段】 本発明は、自車両前方の先行車両と該自車両との車間距離を設定された車間距離で維持するように走行制御するとともに、車間距離を予め決められた2つの限界車間距離値の間の範囲で設定する車両の走行制御装置10であって、入力される度に前記範囲において一方の限界車間距離値から他方の限界車間距離値に向かって段階的に車間距離を設定変更するためのスイッチ32を有し、車間距離が一方の限界車間距離値であるときに前記スイッチ32が入力されると他方の限界車間距離値に車間距離を設定変更し、前記スイッチ32が所定の時間経過前に再び入力された時は先の入力に対応する車間距離値に車間距離を設定変更せずに後の入力に対応する車間距離値に車間距離を設定変更するように構成されていることを特徴とする。
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【課題】運転者によるカウンタ操舵の戻し遅れに起因するオーバーシュートの発生を抑えて速やかに車両安定化を図ることのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】IFS制御演算部35は、OS制御中の運転者によるカウンタ操舵の有無を判定するカウンタ操舵判定手段としてのカウンタ操舵判定部77を備える。そして、このカウンタ操舵判定部77において、OS制御中のカウンタ操舵があり、且つ車両のヨーモーメントが安定方向に変化したと判定された場合には、上記OS制御演算部65により演算されたOS制御時ACT指令角θos*を低減すべくその補正を行う(カウンタ補正制御)。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング制御装置において制御系の故障判定を簡単に実施する具体的な実現手段を提供することを目的としている。
【解決手段】電動パワーステアリング制御装置は、d−q指令値設定手段により設定されたd軸電流指令値およびq軸電流指令値と、モータに実際に流れる三相交流電流を電流検出手段によって検出された三相交流電流をd−q座標系変換して得たd軸電流検出値およびq軸電流検出値に基づいて、モータに印加される電圧を制御する電圧制御手段と、相電流検出値が第1の所定の許容範囲外である状態が、第1の所定時間以上継続する場合に故障と判定するための故障判定手段とを備えている。故障判定手段は、三相電流の正弦波周波数をfとしたとき、1/2f以下の周期で故障判定を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 操舵に対する転舵制御の遅れに伴う不要な操舵反力の生成を抑制しつつ、転舵反力が発生しない操舵初期において速やかに操舵反力を立ち上げることができる車両用操舵制御装置を提供する。
【解決手段】 目標転舵角θeと転舵モータの応答特性を表すフィルターLpとに基づいて、左右前輪の転舵角を推定転舵角Lp・θeとして推定する転舵角推定手段(ステップS4)と、左右前輪の実転舵角θpを検出する転舵角度センサと、少なくとも左右前輪から転舵モータに付与される転舵反力に応じた第1操舵反力G・Fと、推定転舵角Lp・θeと実転舵角θpとの偏差に応じた第2操舵反力θaとに基づいて、操舵反力指令値Tを設定する操舵反力指令値設定手段(ステップS13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦性および安定性を向上させる。
【解決手段】
ドライバにより操作される操舵部11の操舵角δSWに応じて車両10の操舵輪12の舵角θFTを変更する舵角変更機構13と、操舵力TSWおよび車速Vに応じた補助駆動力Tで舵角変更機構13を駆動する操舵力調整機構14と、車両10の実際の挙動に相関した値である実挙動相関値GY-Aを検出する実挙動相関値検出手段25と、操舵角δSWおよび車速Vに基づいて車両10の目標とする挙動に相関した値である目標挙動相関値GY-Tを求める目標挙動相関値算出手段47と、実挙動相関値GY-Aから目標挙動相関値GY-Tを減算して得られる反力補正値GY-difに応じて補助駆動力Tを補正する反力補正手段48とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 手放し状態からステアリングを把持した際の制御性を向上しつつ、ステアリング操舵角の発振を抑制可能な車両用操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の走行状況に基づいてステアリングホイールの操舵角に対する操向輪の目標転舵角を設定し、舵角比可変機構により操向輪の転舵角をサーボ制御する車両用操舵制御装置において、前記ステアリングホイールが把持されていないときに、現在の実転舵角を目標転舵角として設定することとした。 (もっと読む)


【課題】戻し操舵時におけるステアリングホイールの収斂性を向上できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵トルクTをトルクセンサにより検出し、その検出操舵トルクTに対応する基本アシストトルクTo に応じた操舵補助力が発生するように、操舵補助力を発生するモータ10を制御する。トルクセンサの出力信号の位相を位相制御要素62により変化させる。トルクセンサ22の入力に対する出力の周波数応答特性において、戻し操舵状態においては切り込み操舵状態に比べて設定周波数よりも高周波数帯域でゲインを小さくすることができるように、位相制御要素62の位相制御特性が操舵状態判断要素43gによる戻し操舵状態か切り込み操舵状態かの判断結果に応じて変更される。 (もっと読む)


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