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Fターム[3D232EB11]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御対象(制御量) (5,762) | 操舵力 (2,579)

Fターム[3D232EB11]の下位に属するFターム

操舵反力 (698)
保舵力 (70)

Fターム[3D232EB11]に分類される特許

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【課題】 車速センサのセンサ信号の異常時、実際の停車/走行状態に対応した操舵補助が行われるようにする。
【解決手段】 操舵部材1の操作に応じて電動モータ5を駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、操舵トルクを検出するトルクセンサ3と、車速を検出する車速センサ15と、上記両センサ3,15のセンサ信号に基づいて電動モータ5を駆動制御する制御手段181aと、車両の振動を検出する振動センサ14と、停車状態を含む複数の走行状態毎に電動モータ5の駆動量を定める制御マップmbを記憶する記憶手段183とを備え、上記制御手段181aは、車速センサ15のセンサ信号の異常時、車速センサ15に替えて、振動センサ14のセンサ信号に対応する走行状態により制御マップmbを参照して電動モータ5の駆動量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 操舵部材の切り始めや切り返し時、操舵補助制御が立ち上がるまでの時間差をできるだけ短くして、操舵フィーリングを良好にする。
【解決手段】 操舵部材1に加えられる操舵トルクに応じて電動モータ5を駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、操舵部材1の操作方向およびその方向への操作開始を検出する操舵開始検出手段(微分回路18)と、操舵操作の開始時、操舵操作の方向と逆方向に電動モータ5を駆動する逆駆動制御手段(EPS用ECU10のマイクロコンピュータ13)とを備えており、操舵操作の開始時、電動モータ5の逆駆動により、トルクセンサ3等で検出される操舵トルクの値を急激に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧異常の緊急度を運転者に認識させる。
【解決手段】 各輪4,5,6,7のタイヤ空気圧を検出する4つのタイヤ空気圧センサ12と、左右一方のタイヤ空気圧検出値が適正な空気圧範囲を外れたとき、電動パワーステアリング機構18に対し、左右のタイヤ空気圧差に応じて、空気圧差による運転性の変化がより顕著となる方向へアシスト力を変更する指令を出力するEPSコントローラ8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作に対してアシストし、操舵性を損なうことなしに、燃費の改善を図る車両用電動油圧パワーステアリング装置を得る。
【解決手段】操舵輪を操舵方向に操舵するステアリング機構1と、電動機22bを駆動源として駆動される電動油圧ポンプ22と、上記ステアリング機構を操舵方向にアシストするピストン機構30と、上記ステアリング機構の操舵にしたがってアシスト力を発生させる油圧回路34と、車速センサ38,トルクセンサ39,及び舵角センサ40の出力信号をもとに、上記電動機を制御するコントロールユニット37とを備え、操舵トルクが設定するトルク閾値を超えたときに上記電動機22bの駆動を開始するものであって、設定する上記トルク閾値を運転条件によって変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの切り込みの状態に関係なく常に操舵性を良好に保ちつつストロークエンドでの衝撃を緩和することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラックの位置を検出するラック位置検出手段44と、ラックの移動速度sを算出するラック速度演算手段45と、ラックのストロークエンド近傍における予め設定したラック速度sとラック速度sに応じてストロークエンドからの距離が遠くなるモータ減衰制御開始ラック位置との関係を座標マップの関係曲線Cとして記憶する記憶手段47と、ラック速度演算手段45が算出したラック速度sとラック位置検出手段44が検出したラック位置pとの組合せ位置座標(s,p)が、関係曲線Cを越えたか否かを判別する照合手段46と、組合せ位置座標(s,p)が関係曲線Cを越えたと照合手段46が判別したときに所定のモータアシスト減少率Asに基づきモータを減衰制御するモータ減衰制御手段41とを備える。 (もっと読む)


本発明は、モータに対し弱め界磁制御を実行したときや、モータ循環電流に基づくトルクリップルによって引起こされるモータ振動、騒音を抑制する電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。そのため、弱め界磁制御を実行したときに発生するトルクリップル又はモータ循環電流に基づくトルクリップルを抑制できる基本の補正電流とロータ位置との関係を予め実測し、その基本の補正電流に弱め界磁電流の大きさ、ロータの角速度の大きさ、或いは循環電流の電気角を考慮して調整した補正電流を本来の電流指令値に加算してモータの出力トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】
最適な運転者支援と同時に操縦快適性とを保証する操縦システムと方法を提供すること【解決手段】
動力操縦システムは、追加操縦トルクを積極的に印加する手段と、同時に重畳操縦角度を積極的に印加する手段とを有する。
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車両のハンドル戻しの状態において発生するモータ電流とPWM信号のデューテイ比の関係に生ずる不連続非線形特性を線形化し、ノイズの発生を
抑え、円滑な操舵感覚が得られる電動パワーステアリング装置である。電動パワーステアリング装置の電子制御回路13は、操舵補助指令値演算器22Aにつながる電流制御器22Bから出力されるVrefを電流駆動線形化補償器23で演算してVref2を算出し、補償加算器25で処理してデューテイD1を得、またVref2を電流不連続補償器23で処理してデューテイD2を得る。モータ駆動回路35のHブリッジ回路の上段FET1をデューテイD1で駆動し、上段FET1と対となる下段FET3をデューテイD2で駆動する。これによりモータ電流対PWM信号デューテイ比特性を連続線形化することができる。 (もっと読む)


この発明は、目標操舵角と瞬間的な操舵角の間の偏差に応じて決まる追加操舵トルクを車両の操舵系統に加える形で、車両の操舵可能な車輪の目標操舵角を調節して、車両を安定化させる際に車両操作者を支援する方法に関する。この方法は、車両の操舵系統に作用する負荷モーメントの値を見積もることと、この負荷モーメントに関する見積値に応じて、追加操舵トルクを算出することとを特徴とする。更に、この発明は、この方法を実施するのに適した装置に関する。
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本発明は、車両運転者の状態を監視するために使用される方法に関する。車両が走行する車道区分線(3)が検知され、走行方向が決定され、車両は車線にとどまるために、前記車線を進まなければならない。車両運転者は、車線にとどまるために、ハンドルの自動センタリングによって支援される。車両が所定の時間にわたって決定された走行方向を正確に進む場合には、これは、運転者が積極的に車両のかじを取っていないというサインであり、警告信号が発せられる。
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電動モータの回転位置情報とその電動モータの目標電流値とを用いて、当該モータを流れる電流の所定の高次成分に起因するトルクリップルを打ち消すための電流高次成分用の補償値を決定する電流高次歪み補償部と、この電流高次歪み補償部からの補償値を用いて、上記目標電流値を補正する補正部とを設ける。そして、フィードバック制御部が、補正部によって補正された後の目標電流値に基づいて、電動モータをフィードバック制御する。これにより、電流高次成分に起因するトルクリップルを抑えることができ、よって操舵フィーリングの低下を抑制することができる。
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