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Fターム[3D301EA33]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 入力信号 (10,935) | 車両の姿勢、状態 (6,036) | 角速度 (576)

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【課題】車両の旋回性能を向上させることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】旋回度増加期の車速がUS限界値を超え、ステア特性がアンダステアになる恐れがある場合には、左右の後輪の旋回内輪のキャンバ角を旋回外輪のキャンバ角よりも大きくなるようにネガティブキャンバ方向へ調整することで、左右の後輪の旋回内輪に発生するキャンバスラストを旋回外輪に発生するキャンバスラストよりも大きくして、ステア特性をオーバステア傾向にするためのヨーモーメントを車両に作用させることができる。よって、アンダステアを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性能を向上させることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】旋回度減少期の車速がUS限界値を超え、ステア特性がアンダステアになる恐れがある場合には、左右の後輪2RL,2RRの旋回内輪のキャンバ角を絶対値が大きくなるように調整して旋回外輪のキャンバ角よりも大きくなるようにネガティブキャンバ方向へ調整することで、左右の後輪2RL,2RRの旋回内輪に発生するキャンバスラストを旋回外輪に発生するキャンバスラストよりも大きくして、ステア特性をオーバステア傾向にするためのヨーモーメントを車両1に作用させることができる。よって、アンダステアを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置に起因する外乱が入力されても、車輪速を適切に検出することができる車輪速検出装置及び車輪速検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明による車輪速検出装置1は、車両の車輪を回動自在に支持する支持手段に設けられて車輪の車輪速ωを検出する車輪速検出手段2と、車輪速検出手段の車両の車幅方向に平行な回転中心周りの回転θを検出する回転角検出手段3と、車輪速ωを回転角θに基づいて補正する補正手段4aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過渡操舵(レーンチェンジ挙動)が行われる場合において、運転者へ違和感を与えることなくステア特性制御を確実に実行して車両の安定性を確保すること。
【解決手段】直進状態から、一旋回方向側において急激なステアリングホイールの切り込み・切り戻し操作(第1操舵)が行われ、その後に連続して他旋回方向側においてステアリングホイールの切り込み・切り戻し操作(第2操舵)が行われる場合を想定する。第1操舵中は第1演算特性MP1に基づいてステア特性が調整され、第2操舵中は第2演算特性MP2に基づいてステア特性が調整される。第1操舵中において旋回変化量dJr(操舵角速度)が所定値を超えたとき、第2演算特性MP2がよりアンダステア側の特性に直ちに修正される。即ち、第1操舵に連続する第2操舵が開始される前にて、第2操舵に対応するステア特性制御の目標特性がよりアンダステア側の特性に予め修正される。 (もっと読む)


【課題】実際の走行において適切にホイールベース長を調整する。
【解決手段】車両制御装置1のECU2は、車速センサ3、横加速度センサ4及び角速度センサ5から構成される走行状態検出センサ30から車両の走行状態を取得し、操舵角センサ6、スロットルポジションセンサ7及びブレーキ踏力センサ8から構成される操作状態検出センサ40から運転者による操作状態及びこの操作状態の変化量を取得する。そして、ECU2は、これらの走行状態、操作状態及び操作状態の変化量に基づいて、このサスペンションアクチュエータ11を制御して、車両のホイールベース長を変更する。これにより、ホイールベース長を、運転者の意思によって変動する車両の運動状態にも対応させて変更することができるため、実際の走行において適切にホイールベース長を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時における操縦安定性の向上等を実現した減衰力可変ダンパの制御装置を提供する。
【解決手段】 前輪減衰力補正部59は、ステップS21で、操舵角センサ26から入力した操舵角δに基づいてステアリングホイール22の操舵角速度Sδを算出した後、ステップS22で、操舵角速度Sδに基づき減衰力補正ベース値DCbを算出する。ステップS23で、ヨーレイトセンサ12から入力したヨーレイトγと、操舵角センサ26から入力した操舵角δと、車速センサ9から入力した車速vとに基づき走行路面の摩擦係数μを推定した後、摩擦係数μに基づきμゲインGμを設定する。ステップS25で、車速センサ9から入力した車速vに基づき車速ゲインGvを設定する。ステップS26で、減衰力補正ベース値DCbに対してμゲインGμおよび車速ゲインGvを乗じることによって減衰力補正値DCを算出する。 (もっと読む)


【課題】 LCフィルタによって電波障害の抑制を図りながら、電流検出手段の検出精度や耐久性等の低下を招くことのない電気装置制御システムを提供する。
【解決手段】 ECU9は、演算制御手段であるCPU41と、スイッチ回路42と、MLV32が接続される正負の接続端子T1,T2と、スイッチ回路42と両接続端子T1,T2とアースEとの間に設置されたLCフィルタ43と、スイッチ回路42とLCフィルタ43との間に設置された電流検出回路44と、アースEと電流検出回路44の上流側との間に設置されたフライホイールダイオード45と、バッテリ電源Bが接続する電源端子T3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが任意に緩衝器の減衰特性を調整することを可能とすることであり、また、緩衝器に車両の走行状況に最適となる減衰特性を発生させることができる減衰特性制御システムおよび減衰特性制御システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 車両の車体側部材と車軸側部材との間に介装される緩衝器の発生減衰力を制御する減衰特性制御システムもしくは減衰特性制御システムの制御方法において、減衰特性入力手段もしくは減衰特性入力ステップを備え、適宜入力される任意の減衰特性に基づいて、緩衝器の発生減衰特性を制御する。 (もっと読む)


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