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Fターム[3D301EA68]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 入力信号 (10,935) | 構成要素の状態 (580) | 圧力 (279) | 流体回路の圧力 (124)

Fターム[3D301EA68]に分類される特許

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【課題】任意の1つの時点でのサスペンションの変位及び内圧値を検出するだけで、自動車高調整非実行時のロール角を求めることが可能な方法及び装置の提供。
【解決手段】左右サスペンションの任意の時点において測定された変位及び内圧値から、ロール角と左右サスペンションによるロールモーメントとをそれぞれ算出し、左右サスペンションの測定内圧平均値に対応する荷重−変位特性を、自動車高調整が行われなかった場合の左右サスペンションに共通の荷重−変位特性として選択し、算出したロール角及びロールモーメントと、選択した荷重−変位特性と、サスペンションを装着した車両固有の値として変位及び内圧値の測定前に記憶されたロール剛性係数とに基づき、自動車高調整が行われなかった場合のロール角を求める。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの変動状態や積荷の状態変化に因らず、自動車高調整非実行時のロール角を精度良く求めることが可能な方法及び装置の提供。
【解決手段】異なる2つの時点での変位及び内圧値(第1及び第2の変位と第1及び第2の内圧値)を用いて車高調整非実行時のロール角φ2esを求める第1の方法と、1つの時点での変位及び内圧値(第2の変位と第2の内圧値)と、変位及び内圧値の測定前に記憶された所定のロール剛性係数Kφ13newとを用いて車高調整非実行時のロール角φ2esを求める第2の方法とを、サスペンションの変動状態や積荷の状態変化に応じて適宜選択して用いる。 (もっと読む)


【課題】車両の前輪が接地する路面の高さが左右で異なっていても、車両の左右一方の前輪が浮き上がったりすることを防止しつつ、クラウチング制御を確実に行うことができ、且つ圧縮エアの消費を抑制し得、更に、乗客の乗降に伴う車両後部における姿勢変化をも確実に防止し得る車両用エアサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】通常モード中に、車両がうねり路にいるか否かを判断し、該車両がうねり路にいる場合には、車両後部における左右それぞれのレベリング制御を強制的に休止させ、該車両後部における左右それぞれの車高のレベリング制御休止状態でクラウチング制御が行われた際、車両前部における左右の車高の平均値がクラウチング制御用基準範囲に収まった時点での車両後部における左右それぞれの車高を記憶し、クラウチング制御が終了するまでの間、車両後部における左右それぞれの車高を前記記憶した値に保持する。 (もっと読む)


【課題】アクティブエアサスペンション用の給気システムを提供する。
【解決手段】エアサスペンションは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを覆って取り付けられた主エアバッグとをそれぞれが含む複数の空気ばねアセンブリを有する。主エアバッグおよびピストンエアバッグはそれぞれ、サスペンションを能動的に制御するために、他から独立して制御される可変空間を有する。各ピストンエアバッグは、ピストン吸気バルブおよびピストン排気バルブを含む。各主エアバッグは、対応する主エアバッグに給気し、対応する主エアバッグから排気するように動作可能な制御バルブを含む。制御バルブとピストン吸気バルブとは互いに独立して動作する。コンプレッサは供給容器に給気し、この供給容器は、主エアバッグおよびピストンエアバッグに給気するのに使用される。コンプレッサは、コンプレッサが作動しているときに、排出空気をコンプレッサ入口に送るバイパスループを含む。 (もっと読む)


【課題】適切に車両の傾斜を抑制することができる車両用サスペンション装置を提供すること。
【解決手段】左車輪および右車輪にそれぞれ設けられたエアばねと、左車輪と右車輪とを接続し、車両に対してロール方向の力を発生するアクティブスタビライザと、を備え、停止時の路面の状態に応じて(S2−Y)エアばねによって変更した(S3,S4)左右の車高差を、発進後の走行路面状態に応じて変更する(S5−Y)ときに、エアばねによる車高調整、およびアクティブスタビライザが発生するロール方向の力によって車両の左右の傾斜を抑制する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 アクティブサスペンションと同等に減衰力の発生範囲を広げることができ、省エネルギで小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】 油圧シリンダ1で発生する減衰力を可変に制御する減衰力発生機構11を、油圧シリンダ1のジョイント9とポート10との間を外筒2の外側で連通させる連絡管路12と、連絡管路12の途中に設けられたパイロットオリフィス13およびポンプ14と、パイロットオリフィス13およびポンプ14を迂回して連絡管路12に接続されたバイパス管路15と、バイパス管路15の途中に設けられたリリーフ弁16等とにより構成する。コントローラ22からの制御信号でモータ20を駆動しポンプ14を正,逆方向に回転させる。リリーフ弁16のリリーフ設定圧を可変に制御し、油圧シリンダ1をアクティブサスペンションとして作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】フォークで荷役を持ち上げるときに、車体の転倒を防止して安定性を保ち、シリンダからの衝撃音を防止できるようにする。
【解決手段】ドライブシリンダの第1室11aとキャスタシリンダ21の第1室21aとを接続する第1管路31と、ドライブシリンダ11の第2室11bとキャスタシリンダ21の第2室21bとを接続する第2管路32と、第1管路31とオイルタンク80とを接続する第3管路33と、第2管路32とオイルタンク80とを接続する第4管路34と、第1管路31を開閉する第1開閉バルブ41と、第3管路33及び第4管路34を開閉する第2開閉バルブ42と、を備え、制御部93は、リーチ型フォークリフトが走行してフォーク66が停止するときには、第1開閉バルブ41を開き、第2開閉バルブ42を閉じて、リーチ型フォークリフトが停止してフォーク66が作動するときには、第1開閉バルブ41及び第2開閉バルブ42を閉じる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ時において車両の姿勢を検出するための消費電力を抑制することが可能な車両姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】車両姿勢制御装置12では、イグニッションオンのとき、車高調整手段30は、第1車高検出手段34及び第2車高検出手段36の検出値を用いて左前後輪20fl、20rl及び右前後輪20fr、20rrでの車高を調整し、イグニッションオフのとき、車高調整手段30は、第1車高検出手段34及び圧力検出手段54の検出値を用いて左前後輪20fl、20rl及び右前後輪20fr、20rrでの車高を調整する。 (もっと読む)


【課題】 電磁アクチュエータを適切に作動させてバネ下部材およびバネ上部材の挙動を制御するとともに回生電力を効率よく蓄電するサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 電磁アクチュエータ制御装置41は、バネ下上下加速度センサ44によって検出されたバネ下上下加速度Glが判定基準値Goよりも大きいときに、電動モータ26から得られる回生電力が大きい状況であると判定する。この状況において、制御装置41は、モータ26のd軸成分の通電量を増大させて界磁を弱めて制御範囲を広げるために弱め界磁ゲインKy増大させて変更する。そして、制御装置41は、電源装置60のDC−DCコンバータ62に対してモータ駆動回路47およびコンデンサ63に供給する駆動電圧を低下させる。これによって、ゲインKyの増大によりモータ26の制御範囲を広くでき、コンデンサ63が回生電力を効率よく蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】昇降式のトレーラ車軸を備えたトレーラをトラクタにより牽引する際における運転者の操作性を向上させる。
【解決手段】車輪が路面に接地する接地位置と路面から離反する退避位置との間で昇降自在となった昇降式のトレーラ車軸がトレーラ12に設けられている。トレーラ12には、アクチュエータ48が設けられており、アクチュエータ48は流体圧により進退移動して前記昇降式のトレーラ車軸を接地位置と退避位置とに駆動するプッシュロッド49を有している。アクチュエータ48に対して流体圧源から供給される流体の圧力を圧力センサ55により検出し、この信号に応じてランプ56には、トレーラ車軸の昇降状態が表示される。 (もっと読む)


【課題】偏荷重許容範囲を偏荷重側へ拡大し、荷物の積載作業を効率良く行うことができる運搬車両を提供すること。
【解決手段】第1モードにおいては、左側第1グループの油圧シリンダ6a(No.1,No.3)と、左側第3グループの油圧シリンダ6a(No.5)とを1つのグループ8Uとして機能させ、右側第1グループの油圧シリンダ6a(No.2,No.4)と、右側第3グループの油圧シリンダ6a(図3においては、No.6)とを1つのグループ8Uとして機能させることができる。第1モードにおいては、第1グループの車軸数と第3グループの車軸数とを合計した車軸数のグループが形成されている場合と同程度まで、運搬車両前方側の偏荷重許容範囲30を拡大できる。荷物の重心位置に応じて第1モードと第2モードとを適宜切り替えることにより、偏荷重許容範囲30を偏荷重側へ拡大し、荷物の積載作業を効率良く行える。 (もっと読む)


本発明は、第1の圧縮空気消費回路特に車両用空気懸架システム用の圧縮空気供給システムに関する。圧縮空気供給システムは、第1の圧縮空気消費回路へ通じる第1の圧縮空気導管、及び別の圧縮空気消費回路へ通じる分配導管を持っている。第1の圧縮空気消費回路へ至る第1の圧縮空気導管と別の圧縮空気消費回路へ通じる分配導管との間に優先弁装置が設けられ、第1の圧縮空気導管が保護弁を持っていない。それにより例えば上昇動作又は下降動作のような空気懸架過程が非常に急速に行われる。
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【課題】インテリジェント型電子気圧自動調整式サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】インテリジェント型電子気圧自動調整式サスペンションシステムは、四つのエアショックアブソーバー11、空気圧縮機21、電磁弁機構3、制御端4、速度センサ51、車高センサ52および監視制御器6から構成される。四つのエアショックアブソーバー11は、自動車の左前、右前、左後および右後に別々に装着され、空気圧縮機21及び電磁弁機構3も、自動車に装着される。制御端4は、電磁弁機構3に電気的に接続され、速度センサ51と車高センサ52とは、制御端4と電気的に接続する。制御監視端6は、第二マイクロ制御器61、複数の押しボタン62、第二データ伝送ユニット63および表示画面64を有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時において車体車輪間距離が目標距離となるように、車両停止時において車体車輪間距離を変更する。
【解決手段】車体車輪間距離を制御可能に変更する装置を備えた車両用車体車輪間距離変更システムにおいて、車両走行時において車体車輪間距離が目標距離となるように、車両停止時において、車体車輪間距離を、現在の車体車輪間距離Xrから目標距離X*に向かう方向に変化させ、その方向に目標距離を超えて設定された第1設定距離X1,X1’まで変更した後に、その方向とは反対の方向に変化させ、目標距離(一点鎖線)、若しくは、その反対の方向に目標距離を超えて設定された第2設定距離X2(実線)まで変更する制御を実行するように構成する。このように構成すれば、車両走行時において車体車輪間距離が目標距離となるように、車両停止時において車体車輪間距離を変更することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、車体を担持する少なくとも一つの車輪縣架機構を有し、該車輪縣架機構少なくとも一つの減衰器を備え、該減衰器は硬さが調整可能な引張りステージと、硬さが調整可能な圧縮ステージを有する自動車の車台制御方法および車台制御装置に関するものであって、所定の車体運動によって形成された減衰器の圧縮負荷のために圧縮ステージの硬さが変化され、とりわけ高められ、所定の車体運動によって形成された後続の引張り負荷のために引張りステージの硬さが付加的に変化され、とりわけ高められ、または所定の車体運動によって形成された減衰器の引張り負荷のために、引張りステージの硬さが変化され、とりわけ高められ、引き続き所定の車体運動によって形成された圧縮負荷のために引張りステージの硬さが付加的に変化され、とりわけ高められる。
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【課題】油圧シリンダとアキュムレータとを備えて、油圧シリンダが走行用の車輪のサスペンション機構として作動するように構成した作業車のサスペンション構造において、油圧シリンダとアキュムレータとを接続する油路に開閉弁を備えた場合、開閉弁が開状態に操作された際の油圧シリンダの伸縮作動を抑える。
【解決手段】 開閉弁13,14が閉状態から開状態に操作されると、油圧シリンダ7に作動油を供給又は油圧シリンダ7から作動油を排出して、油圧シリンダ7を事前に設定された基準位置側に作動させる。 (もっと読む)


【課題】走行機体がサスペンション機構を介して走行装置を支持し、走行機体に作業装置が昇降操作自在に連結される作業車を、走行機体の対地高さを所定高さに維持させることができ、しかも耐久性および応答性の面でも優れたものにする。
【解決手段】サスペンション機構の作動を機体上昇側、下降側に変更自在な作動変更手段18、サスペンション機構の作動の昇降変位を検出する昇降検出手段41よる検出情報を基に、サスペンション機構の作動が目標範囲側に移動するように作動変更手段18を操作する制御手段40を備えてある。作業装置の昇降操作が行われると、制御手段40が作動変更手段18を作動するよう操作する頻度を昇降操作がない場合の頻度よりも高くする補助制御手段45を備えてある。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの容積に影響せず、最小の油圧でサスペンションを引上げることにより、海上抵抗を減少し、また、陸上での車高調整ができる水陸両用車の懸架装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド31及びシリンダ24内を第1、第2の油室27,28に区分するピストン29を有するサスペンションシリンダ6と、第1、第2の油室27,28間に、第1の油室27側の第1の連通路38aと第2の油室28側の第2の連通路38bを介して接続された第1の電磁弁120と、第1の連通路38aに接続されたアキュムレータ101と、油圧の供給を切り換えるオンロード弁123と、オンロード弁123と第2の連通路38bに接続された第2の電磁弁121と、第1の連通路とオイルタンク間に接続された第3の電磁弁122とを備える。 (もっと読む)


本発明は、車両(2)の圧縮空気準備装置(1)用制御装置(3)に関し、制御装置(3)が圧縮空気準備装置(1)の供給段階及び再生段階を設定する出力信号を出力し、供給段階において圧縮機(4)が、乾燥剤(6a)を持つ空気乾燥機(6)を経て、圧縮空気を圧縮空気溜め(8)へ供給し、再生段階において圧縮空気が、圧縮空気溜め(8)から、空気乾燥剤(6a)を乾燥させるため空気乾燥機(6)を通して導かれる。
本発明によれば、制御装置(3)が、車両(2)の現在又は将来の機関負荷及び/又は車両(2)の現在又は将来の圧縮空気消費に関係して、再生段階を設定する。この場合特に押し動かし段階において、一層低い湿度へ乾燥剤の過度の乾燥を行って、後の区間部分において燃料を節約することができる。更に乾燥剤の区間を最適化される再生が、機関負荷及び/又は利用段階に従って可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な設定のみで空気圧縮装置の過熱運転を防止することが可能な車高制御装置を提供する。
【解決手段】空気圧縮装置1の2回の起動間隔Tbが規定時間Tbc1よりも短いと判定された場合(Tb<Tbc1:ステップ7のYES)、PWM制御により、その2回目の運転開始時の電動モータの回転速度を低下させて該電動モータの駆動電流をΔIだけ減少させる。したがって、規定時間Tbc1のみを制御装置に設定するだけで空気圧縮装置の過熱を防止することができるので、従来技術のように様々な物性値を測定してこれら物性値を制御装置に設定する必要がなく、初期設定の作業効率を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


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