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Fターム[3E003BC02]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品の取扱い (284) | 単一の操作で複数の物品の取扱い (210)

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【課題】物品や容器のサイズ或いは容器内への物品の詰め合わせ状態などに応じた複数の物品の供給形態に対応可能な物品搬送方法及び物品搬送装置を提供する。
【解決手段】所定間隔毎に搬送される物品搬送コンベヤ2上の複数の物品1を吸着手段で吸着し、所定間隔毎に搬送される容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の容器3に各物品1を載置して該容器3と共に搬送する際に、指定手段により第一の制御プログラムに切り替えられた状態では複数の物品1の夫々に対応した位置に配備された吸着具が各物品1を夫々吸着してまとめて容器3の一つに載置し、また、指定手段により第二の制御プログラムに切り替えられた状態では物品1を夫々吸着している吸着具の間隔を容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の複数の容器3の間隔に合わせて該複数の容器3に夫々の物品を載置する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクトにすることができる製函装置を提供する
【解決手段】 開口した箱体の4つの壁面に連続した蓋フラップを折り畳んで蓋をする機能を備えた製函装置である。6軸の2つのロボットアーム11,12の先端に吸着具13,14を設ける。吸着具は、蓋フラップを折り畳むための平板13a,14aと、カートン20や小箱15を吸着する吸着ノズル13b,14bを有する。2つの吸着具で折り畳まれたカートンを開くとともに製函位置Aにセットし、また、小箱を箱体内に供給する。平板を所定の軌跡で移動させ、蓋フラップを順次折り畳み蓋を閉じる。蓋フラップを閉じたまま、1つの平板が箱体の壁面を付勢することで次段のテープ貼り装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡略化した構造のロボットハンドを使用しても、容器に物品を刺身重ね状に綺麗に載置することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】容器搬送コンベヤ4は、幅方向Yで水平面に対し傾斜した載置面16aに容器3を載置して搬送する第一搬送部15と、第一搬送部15で物品1が載置された容器3を受渡部18に搬送する際に容器3を傾斜状態から略水平状態に変換する第一姿勢変換部17と、受渡部18,22で容器3を略水平状態から第一搬送部15とは逆向きに傾斜させる第二姿勢変換部23と、容器3を略水平状態に戻して搬送する搬送ベルト21とを備えている。ロボットは、載置面16aに傾斜姿勢で載置された容器3に複数の物品1を載置する際に、第一搬送部15で水平面に対し物品1のなす角度を、搬送ベルト21にて略水平姿勢にある容器3内で各物品1が水平面に対しなす角度より小さくして、各物品1を刺身重ね状に容器3に載置する。 (もっと読む)


【課題】挿入口を上向にして配置された包装容器内に複数の棒状の被包装物物を横向き姿勢で順次積み重ねた状態で容易且つ確実に、そして安定した状態で充填できる被包装物充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】横向きの姿勢で供給される棒状の被包装物5を昇降ホッパー12内に順次受け入れて、昇降ホッパー内に位置する支持プレート20上へ順次積み重ね、その際、支持プレートは徐々に下方へ移動する。そして下降端位置に達する前に被包装物を昇降ホッパーの下部に設けられた支持バー24に引渡し、下降端位置に達した後、退避位置へ退避する。次いで昇降ホッパーは下方に位置した包装容器内に挿入され、容器の底近くの下降端位置に位置する。ここで、支持バーが解放位置へ移動して、被包装物が下方へ移動して包装容器内に充填される。そして、昇降ホッパーは容器から抜き取られる。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するための傾斜部材13と、傾斜部材13を長さ方向に移動可能に支持する支持部材14と、斜め方向に上下することにより、支持部材14を支点として傾斜部材13の傾きを変えつつ、傾斜部材13を長さ方向に移動させる移動部材15とを備える。移動部材15の先端部を斜め上方に上げると、傾斜部材13は支持部材14を支点として傾斜角度が大きくなるように弓なり状に上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】必要数に満たない物品が外装箱の内部に収容されるのを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tと同数の物品検出センサ102を有し、物品押出し装置16による押出し動作の最中に複数の物品Tのそれぞれの有無を物品検出センサ102のそれぞれで検出する物品検出装置100と、警報を発生する警報発生装置とを備え、制御装置は、物品検出装置100が検出した物品Tの数が複数の物品Tの必要数に満たないときに、警報発生装置に警報を発生させる警報処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】開口部材を構成する枠部材どうしの間隔及び案内部材どうしの間隔を簡単かつ迅速に調整する。
【解決手段】物品押込み装置18は、シャッタ66と、テーブル102aと、物品押込み部70と、開口部材74とを備え、開口部材74は、第2開口W2のサイズを規定する第1枠部材120及び第2枠部材122と、第1案内部材124及び第2案内部材126と、第1枠部材120及び第2枠部材122の一方端部120a,122aどうしの間隔を調整する間隔調整機構128と、第1枠部材120及び第2枠部材122の他方端部120b,122bのそれぞれの動きを一方端部120a,122aのそれぞれの動きに追従させる追従機構130とを有する。 (もっと読む)


【課題】不定形で扁平な物品を積み重ねた集積体を安定した状態で確実に箱詰めすることができるカートナーを提供する。
【解決手段】マスク等の扁平な物品を1枚づつ包装した不定形で扁平な軽量のピロー包装体を積み重ねた集積体PGを物品搬送経路上の供給位置αに供給する物品供給手段10と、供給位置αに供給された集積体PGを物品搬送経路に沿って搬送する物品搬送手段20と、胴部を筒状に開口したカートンCを挿入領域βに搬送するカートン搬送手段30と、集積体PGを物品搬送手段20によって搬送しながら物品搬送経路上の挿入領域βでカートンCに挿入する物品挿入手段40とを備えている。物品挿入手段40は、集積体PGを物品搬送経路の側方に押し出すプッシャ44と、挿入領域βで集積体PGを上方から押える押え手段48とを有し、押え手段48によって集積体PGを上方から押えながら、プッシャ44によって側方に押し出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤにより搬送される多数個の豆腐群を損傷させずに高加速度でパック詰めする豆腐のパック詰め装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト30上の豆腐群B1,B2を包装パック搬送装置20上の所定位置に移動させて包装パックP…内に自由落下させるパック詰め動作において、豆腐群B1,B2を把持駆動機構(1対の把持プレート1B,1Dからなる)によって挟み込み、包装パック搬送装置20によって供給された包装パックP…上の所定位置に水平移動させて位置決めする。この際、豆腐群B1,B2は、1対の把持プレート1B,1Dによって挟み込まれ、豆腐群B1,B2の変形及び崩壊を防止できるので、多数個の豆腐群を一斉に把持して、包装パック群P1,P2に一斉に落下収納することによって豆腐のパック詰め工程の所要時間を短縮し、豆腐生産ラインの処理能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】箱体17の収納容積の種別を箱センサ36,37により判別し、箱体17に既に収納されている物品16の体積を、箱体17の上方に位置した距離センサ35により検出されるデータにより求め、箱体17内の物品16の容積が箱体17の収納容積の一定の比率以上のとき、ベルト送り装置28によるベルト体27の送り出しが終了する前にチェーン駆動モータ24を駆動してチェーン23a,23bの移動を開始し、それに伴うベルト体27の一方の端辺部27aの周回を開始する。これにより、ベルト体27が箱体17内の一定の比率以上の物品16の上に載ることに起因して、ベルト体27に支持された物品16が箱体17の外部に放り出されることが回避される。 (もっと読む)


【課題】積層体を構成している容器の数を正確、且つ、手軽に計測し得る計数装置を提供し、容器製造方法における作業効率を向上させること。
【解決手段】外方に突出する鍔部を外周に備えた容器を複数積層させた積層体における前記容器の数量を計測するための計数装置であって、前記積層体の側面における凹凸形状を該積層体の積層方向に沿って測定する光学変位計が備えられていることを特徴とする計数装置などを提供する。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】打型物を崩すことなく化粧皿への移し替えを可能にして、多色化粧料の生産ラインの自動化を図る。
【解決手段】移載機4は、移動始点θin,Hinで打型物を保持し、移動始点θin,Hinから移動終点θout,Houtに打型物を移動させ、移動終点θout,Houtで打型物を解放するという動作条件にしたがって動作する。これによって、搬送位置Cに存在する複数の打型物は、化粧皿9内における所定の収容位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】任意の封筒に紐付けされた一意の印刷ジョブをその封筒へ封入することができるようにする。
【解決手段】用紙に対して画像を形成する画像形成装置本体1と、画像形成する印刷データを記憶するハードディスクと、印刷データの識別情報としてバーコードで印刷された封筒を供給する封筒給紙装置4と、バーコードを読み取って認識するCIS70と、を備えた画像形成システムにおいて、読み取ったバーコード情報に基づいてハードディスクに記憶されている印刷データを選択し、用紙に画像形成装置で前記選択された印刷データを印刷させ、SSP装置3で封筒窮地装置4から給紙された封筒内に印刷された用紙を封入する。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができ、箱に投下した物品の姿勢が乱れるのを防止することができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 第3及び第4の羽根車21、22の下方の所定位置に一時保持装置40を設け、一時保持装置40は、受け取り角度位置において投下装置20から投下された複数の物品を受け取って、減速しながら停止角度位置に停止し、その後、複数の物品を箱に落下させる。 (もっと読む)


【課題】集積部から挿入部まで物品の姿勢を起立姿勢の状態で、かつ物品の厚み方向に安定して移動することができる箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、傾斜支持板570により包装物110の挿入部側が起立姿勢に保持され、第3姿勢制御板により包装物110の集積部側が起立姿勢に保持され、傾斜支持板570および第3姿勢制御板により包装物110が起立姿勢で保持されつつ包装物110の下面が接地されて移送される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青果物の収容箱への投入時に、青果物の損傷を無くし、複数寸法の収容箱に対応できるとともに、無駄な傾動動作を極力少なくできる自動計量箱詰装置及び自動計量箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自動計量箱詰装置10を、収容箱搬入部Aへ搬入した収容箱12を移動させる第一移動手段18と、傾動部Bにおいて、収容箱12を一定の傾斜角度θへ傾動させる傾動手段20と、傾動させた収容箱12を傾動部Bから第一投入部Cへ移動させる第二移動手段22と、第一投入部Cに移動させられた収容箱12の傾斜角度θを調節する第一角度調節手段24と、青果物14を収容箱12に投入する第一投入手段26と、第二投入部Dに移動させられた収容箱12の傾斜角度を調節する第二角度調節手段28と、収容箱12内の青果物14の重量が一定重量に達するまで、青果物14を収容箱12に投入する第二投入手段30と、を備えて構成した。 (もっと読む)


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